想い出記念

想い出記念

2007年09月03日
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カテゴリ: 硫黄島 体験記




昨日のニュースを見ていて「?」と思ったことがある。

アメリカの「北朝鮮テロ支援国家指定解除」である。

北朝鮮だけが発表しているのだが、これが本当なら日本人拉致問題の進展に問題が出るのではないかと懸念する。

アメリカは自分の政権の外交成果を示すために「六カ国協議」「北朝鮮核無力化」を目標にしているために、日本の思惑など度外視している可能性もある。




また外周道路に戻ります。

今日の写真は、「 臼砲20大隊第1中隊壕群」(独立臼砲第20大隊第1中隊壕群)です。

この碑は、外周道の左側に建ち、3m程の崖上は斜面である。

第1中隊は2月26日独歩第309大隊残存者で新たに編成された旅団予備隊(阿部武雄中尉)に編成され、光部落の確保と野戦病院の援護に当たった。



3月10日旅団予備隊出撃後は、野戦病院を含めた宿営地一帯の確保の任に当たり、陣地戦、狙撃で数回米軍を撃退したが、火炎放射等の反復攻撃をうけて3月15日頃には地上を占領されてしまう。

阿部予備隊長より、各隊毎分散ゲリラ戦移行の指令を受けた。

残存者20数名となり、宿営地の食料、水がなくなったので近くの海軍設営隊に合流して4月末頃までゲリラ戦を戦いながら殆ど全滅した。

西山中尉も4月30日頃、壕を爆破されて重傷を負い自決した。

 指揮官 西山 茂雄 中尉

硫黄島には80を超える道標がある。

この道標の周辺は一人一人が本土防衛のために命をかけて壮絶な戦闘を展開した地域である。

狭い島内では戦闘をしなかった土地はないと思う。

それが硫黄島なのです。








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最終更新日  2007年09月04日 05時43分15秒
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