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新聞のコラムとかで、短い文章を綺麗にまとめるためにありきたりのセリフで終わることがあるでしょ。それっていやなんだよなぁ。ま自分も長いことブログってもんを書いてきてありきたりの言葉とかいかにもって感じのまとめ方するからね。分からないでもない。でもひねくれ者の私としたらそれは違うだろってもっと冒険しようぜってそう思う。ひねくれようぜ。ま大手の新聞社だからか大卒のエリート君だからかこぎれいにまとめちゃって、それはそれで仕方ないだろうけどそこを突き破ったらけっこう解放感(開放感)があると思うんだよね。
March 15, 2010
嫁さんは規則的な生活を過ごしていて、その隣の部屋で私は夜遅くにジャズをヘッドホンで聴いている。もちろんヘッドホンは高級なやつで、音質はかなりいい。キース・ジャレットのピアノトリオがスタンダードを演奏している。ジャズっていいなって思うわけだけれど、最近、詩が書けなくなった。詩が書ける時期って、かなわぬ恋をしていたり、片思いだったり、恋愛がうまくいかないときだったり、どちらかというと不遇のときなんだなあ。平凡で穏やかで、静かに坦々と過ごしているって、それは非常に豊かなことだし、幸せなことだと思う。たとえ詩が書けなくても、ありきたりの平凡な毎日がつつがなく進んでいくこと、このほうが幸せだと、今の私は思うのである。それが、例えば嫁さんが寝たあとに、静かにひとりジャズを聴いている時間も含まれているわけだ。例えば、ゲイリー・ピーコックのベースの音だったり、ジャック・デジョネットのドラムスの音だったり。もちろん、キース・ジャレットもいい音を出しているわけで。歳を重ねていくことの妙味をそのうち、歳を重ねながら考察していきたいと思っている。特に芸術の分野には時間がかかるんだよなあって、そういうことと、時間が紡ぎ出した精神性とか。
March 12, 2010
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