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昨日は“ニュースタンダード”というコースの始まりでした。
今までの中級と初級の方とで合同で開催しました。前日まで泊まりの会場にいたのと、時間的に間に合わなかったので事務局に先に行ってもらい準備してもらっていました。(この事務局の担当者がお便りハガキを作っています。)
“ニュースタンダード”と言っても基本は同じです。特に『二乗作用』は離れられません。
“戦略は置かれた状況と持っているものよって違ってくる”ことを数字的科学的に証明したものだからです。(基礎の基礎の基礎で戦略の基礎3乗です。)
“置かれた状況”=相手(お客様、競合)との距離
“持っているもの”=武器(商品、営業の仕組み等)
と考えると分かりやすいです。
(武器はそれ以外、販売力(営業担当者の力量)、金銭的資源、経営者の実力も含まれてきます。)
それで、ここで基本の基本(基礎2乗)は『攻撃力に確率(当たる率)が出る時。2乗作用が生まれる』というものです。
昨晩これについていろいろ皆さんに考えていただきました。結論として答えは出せなくてもいいと思っています。ただ、それについて2乗作用を意識していただきたいと思って問いかけています。
『攻撃力に確率(当たる率)が出る時。2乗作用が生まれる』の“確率“とは、「発生する度合い」と簡単に考えることが出来ます。「発生する度合い」ですから「1以下」になります。つまり、小数点や単純分数(何分の何々)になるわけです。
どういうことかというと“刀で直接斬り合う”ような「直接戦」なら力差は『等倍』です。
2対5人なら、力差は「等倍」の2:5です。
詳しく書くと
1(攻撃力)×2(人数):1(攻撃力)×5(人数)で力差はそのまま2:5です。相手がこちらの2.5倍の力を持っていることになります。
それが“機関銃で撃つ“という「確率戦」になると『確率』が出てきます。弾は全部当たるかというと外れるものもあるわけです。つまり『等倍=1倍』ではなく、当たる「確率」は「1以下」になります。
先ほどの2対5なら1/5(攻撃力、相手に当たる確率)×2(こちらの人数):1/2(攻撃力、相手に当たる確率)×5(相手の人数)で力差は「2/5:5/2」となります。これの分数をはずすと「1:6.25」となり、相手の力が「6.25」倍の力を持っていることになります。
2.5倍と6.25倍と「力差」は『等倍差(2.5倍)』ではなく『等倍×等倍(2.5×2.5=6.25)』で『2乗倍差』になるわけです。
まあいろいろ書きましたが、結論は『攻撃力に確率(当たる率)が出る時。2乗作用が生まれる』と言うことです。
これを経営にもっと当てはめると“立場の弱いもの(弱者)”は確率が出るような戦い方をすると、つまり「確率戦」をすると不利な状況がより不利になると言うことです。
これが第1回目の“ニュースタンダード”で肝に銘じていただきたい内容でした。
次回はその中でも変わらない経営の根幹的な仕組み(システム、モデル)を思い出していただきます。テキスト戦略社長のP24~48を本にして話します。
楽しみにしていて下さい。ちなみに“ニュースタンダード”では全員【戦略社長ブログジム】に書き込む特権があります。
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楽しみにしています。