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よびりん♪ さんKeyword Search
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こんにちは。
先日、ある日本の伝統的な商品を扱う会社(業界No1)に伺って、感じたことがあります。
この業界は、時代の流れで主力商品の売り上げが下がってきています。そして、それをカバーしようとして、様々な商品を開発したり、扱ったりしているのですが、なかなかうまく行きません。
むしろ、忙しくてしょうがないそうです。煩雑になる商品の流通、新しい商品にあわせた従業員教育、複雑になる会社の作業の流れ(プロセス)、そこから出てくる調整や会議、部門間の不和等。
ここで商品を増やすとその商品の売り上げが上がるかも知れません。しかし、トータルとしての経費のムダや作業のムダ、教育、会議のムダを考えると返って利益は下がってしまいます。
そして、怖いのは「これだけ頑張っているのに、業績は上がらない!」「忙しいだけで成果が伴っていない」という状況になっています。そして、社員だけでなく、経営者まで疲弊している。
これは、今の日本の企業が抱えている共通の問題かも知れません。
競争力のない商品をいくら増やしても、忙しくなるだけです。
競争力というのは「お客様の役にどれくらい役に立っているか?」を表す指標です。競合がやっていないことでお客様の役に立ち、お客様のからお金をもらう。これが経営戦略の基本です。
今日があなたにとってよい日でありますように。