下り階段をかけのぼる。

Feb 7, 2002
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わたしの今のバイトは某クレジットカードの派遣スタッフ。

中にはもちろん渋る人もいるわけで。

さて、そういう営業に必要な言葉のうち、わたしがどうしても使いたくない言葉が2つあるんですな。
「みなさんがやってることですから・・・」 「ご主人」

仲間内では「ああなるほどね」と気付くと思うんだけど、まあ解説をひとつ。

「みなさんがやってることですから・・・」
わたしは「人がみんなやってるから自分もやる」的な、日本人が大好きなその他大勢になることが大嫌いだ。
この言葉って日本人に対しては魔法の言葉で、たいがいそれで頷いてしまう。


だが、わたしはこんな言葉を使われると逆にキレるタイプである。
みんながやってるからって何で自分までやらなきゃいけないの?
ちなみに営業を受けるだけに関わらず、ファッションなり何なり、自分の欲しいものを親にねだる(笑)ときでも絶対この言葉は使わない。

「ご主人」
はい、言語ジェンダーの世界です。
「奥さん」ていう言葉も好きじゃないんだけどね。
大体わたしが結婚して「おたくのご主人」とか言われたら、きっと相手が誰であろうとブチキレるだろうと予想はつく。
わたしはあいつの召し使いじゃないっ! 」とか言って。

わたしらの世代ってどうなんだろう。
意外とそう思ってる人多いんじゃないのかな?
言語ジェンダーにうるさいアメリカ人の日本語学習者ってそういうこと言うんじゃないかな(言うとすれば中級以上)?


でも日本語っていわゆる「Is he your husband?(彼はあなたの夫ですか?)」という言葉ができないんだよねえ。
何で「夫」とか「妻」って第3者が使えないんだろう。
この言葉って上下がなくて中立の言葉なのに。

・・・は! 呼称の問題!
井●先生ー!!





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Last updated  Feb 8, 2002 09:42:20 AM


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