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今日からちょっと物語を書いてみようと思います。
梅雨の合間の青空が広がり回りは新緑の匂いが立ちこめる日、子犬たちは川沿いでじゃれあって遊んでいた。草っ原をゴロゴロしたり追いかけっこしたり駆け回っていた。
「こっち、こっちだよ~」一匹が堤防の上に上がり兄弟達に呼びかけていた。その時
「あっ!」 足を踏み外して水かさの増えた川へまっさかさま。
川は水面から堤防の上までの高さが3m、自分で上る事は出来ないのです。
「助けて~、助けて~」の声が響きわたっても兄弟達も親もどうしようもなく、流されて行くのを見ているしかありません。
つづく
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