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久しぶりの<水草水槽>ネタでの更新になります。って言うのも、ソイルっていつまで再利用出来るのか?と言う情報ってなかなか見当たりません。そこで、我が家で実際に再利用しているソイルについて、実情をUPします。まず、設置当初に使用したソイルの種類について・ JUN プラチナソイル ノーマルタイプ 3L・ ADA アマゾニア ノーマルタイプ 3L・ ADA アマゾニア パウダータイプ 3L上記ソイルでの設置年月日は、以前の日記をさかのぼると 2018年8月 でした。現状2022年10月ですので、4年以上使用し続けている事になります。おおよそですが、半年ペースでリセットしています。リセットの度に、ノーマルタイプのソイルを少しづつ減らして、新しいパウダータイプのソイルを追加していました。現状2022年10月では、ノーマルタイプ4L パウダータイプ5L くらいの配分になっているのではないかと推測されます。さて4年間使用したソイルの状態は、非常に崩れやすい状態で、少しの摩擦で表面が削れていく様な感じです。この崩れたものは、非常に細かな状態で舞い上がり、水槽内は茶色になってしまいます。リセットの度に、茶色になった水槽との格闘に・・・(ひたすら水換えをして、茶色の水を水槽外へ出す作業に)ソイル再利用の注意事項として、ソイルの汚泥化がよく上げられます。2年程度使用すれば、非常に崩れやすくなって行きます。この崩れやすさ!が年々酷くなるイメージです。4年も使用していますので、それはもう簡単に水が茶色になります。今回リセットの際、上記9L程度すべてのソイルを別の場所(バケツ)へ移して、2~3回水道水で洗い流しを実施しました。方法としては、ザルにソイルを移して水を張ったバケツの中で揺らして、崩れやすい部分を洗い流しました。ソイル自体が崩れやすくなっているので、2~3回程度にとどめないといくらでも崩れていきます。こんな事をやっているので、当然リセット作業は丸一日かかってしまいます。リセット後のソイルの状態写真 ↓おそらく問題無く使用できるかと思います。ソイルの栄養分は、ほぼゼロでしょうねwwwまあ、追肥してやれば良いだけの話なので、なんら問題無しです。今回も、少しだけ新しいソイルを追加してます。(新しいと言っても2年前くらいに購入した物)すべて新しいソイルを使うと、栄養過多で水換えしまくらないといけないので、この負担が無い方が楽ですね。うちの水槽の場合、ソイルの下にベース材があって、これのおかげで低床の通水性がある程度保たれているかと思います。後は、極力ソイルに触らない様にして、崩れないように心がければOK。ソイルを再利用するにあたり、メリット・デメリットがありますが、このあたりをちゃんと理解して対処できるのであれば4年以上使えてますよ!自分の水槽環境と相談しながら、使えるのであれば無理に新品にする必要はありませんが・・・逆もしかり!新品にしておけば良かった・・・なんて後悔する恐れもあります。ほんとに汚泥化しやすいので、これの対処が一番難しいかと思います。(私のおすすめとしては、3年目に入る所あたりで新品に交換の方が良いかと思います。)私はいつまでこのソイルを使うのか?・・・・現実逃避していますwww
2022.10.11
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おはようございます。今日は、コケのお話を少々したいと思います。まず、おなじみの我が家の水槽画像↓↓ これはおおよそ一カ月前くらいの状態です。↓↓ そしてこれがつい先日撮影した画像です。この二枚を見比べて頂いて、注目して頂きたいのが、竜王石の表面の色です。上の写真の左右の竜王石の色は、かなり緑がかってます。これは、コケがびっしりと付いて緑色になっている状態です。下の写真の竜王石の色は、ちゃんと石の色になってますね。上下の写真で、ヤマトヌマエビやオトシン、サイアミーズなどの数は一匹も変わっていません。変わったのは、全体的に水草が成長しただけです。言い方を変えると水草の全体量が増えただけです。我が家の水槽の場合、絨毯を形成しているニューラージパールグラスの成長が、コケ発生の鍵を握っています。後景のロタラも随分と蜜になっているのですが、これくらいでは足りません。水草の量が増えれば、コケの量が減る。と言う理屈とは別に理解して頂きたい事は、相当量の水草が水槽内に無ければ、コケには勝てないと言う事です。これが結構重要な所で、水草水槽を維持されている方で、なかなかコケが減らないって人は、水草の量が足りていない状態であると理解して貰って過言では無いです。コケが自然と無くなっていく環境を作るには、かなりの水草の量が必要です。また、水草の種類にも左右されます。成長が遅い陰性水草よりも成長スピードが速い水草の方が、コケの成長を阻害できます。陰性水草メインの水槽でも、コケが出てくる水槽と、出てこない水槽の差って何だと思いますか?どんな水草水槽であれ、水草の成長具合も重要な要因になってきます。大量の水草を植えても、その水草たちが元気に育っていない状態だと、たちまちコケに負けてしまいます。陰性水草メインだからと言って、光量を絞ってしまうと、水草の成長が遅くなります。私の経験では、陰性水草であってもそれなりの光量が必要だと思っています。いずれにせよ、自然にコケが無くなるためには、水草の量と成長が「ある一線」を越えなければなりません。この一線を 超えているのか? 超えていないのか? で、 コケが出るのか? 出ないのか?が、決まってきます。この条件は、コケの種類は問いません。我が家で見られた、緑藻だろうが髭苔・糸苔・・・・どんなコケにも有効です。水草水槽では、これが一番の解決策であり、一番簡単な方法でもあると理解して貰いたいです。みんなの水草水槽からコケが無くなりますように!!!水換え&掃除 頑張って行きましょう。アデュー
2021.11.05
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はい!こんにちわ。我が家の水槽、リセットから一カ月。ブリクサショートリーフも差し戻ししており、順調に根を伸ばしているようです。画像を見て頂くと葉脈が綺麗に見えます。こういう感じの時、ブリクサショートリーフはすごく調子が良い状態にあります。ブリクサショートリーフの根っこって、すご~~く伸びます。おそらく10cm以上の長さになっていると思われます。我が家では、ソイルが薄い(5cmとかの)状態で育てた事が無いので、正確なところは解りませんが、根っこの長さからして、ブリクサショートリーフを育てるのには、ソイルの厚さはある程度あった方が良いかと私は思います。うちでは、ブリクサショートリーフが植えてある部分のソイルの厚さは10cm以上だと思います。その為か! うちのブリクサショートリーフはでっかく成長していきます。今は、差し戻し直後なので、1株ずつで良い感じですが。半年もすれば15cm以上に成長してくることでしょう!ブリクサショートリーフの育て方にもだいぶん慣れてきたので、次回からデカくなる前に差し戻して行こうかと検討中!!!もう最近はレイアウトに力を入れてる訳でも無いし、気楽に管理していけるのが一番です。コスパ重視なアクア生活を送っている今日この頃です。さくっと!水換え&掃除 出来るのがやっぱ良いよ!さて、頑張っていきましょう!!!
2021.10.20
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はい!おはようございます。何故だか?休日の早朝からブログ更新してます。前回、有茎草の差し戻しに続いて、ピンチカットと増やし方について、書いてみたいと思います。前回行った差し戻しから、2週間足らずでもうこの状態です。↓↓↓↓そして、ピンチカットと言われる行為について、、、、はい!ただ単に、地面(ソイル面)から3cm~5cmのあたりを、ハサミでカットしているだけです。カットするとこんな感じになります。↓↓↓↓有茎草の水草、全般的に言われる事ですが、このピンチカットを繰り返してボリュームを出していきます。有茎草は、この状態から脇芽が出てきます。1本の有茎草から多ければ、3本、4本と出てきますので、おのずとボリュームが出てきますね。1回目のピンチカットでは、地面から3cmあたりをカット。2回目のピンチカットでは、地面から5cmあたりの脇芽部分をカット。3日目の・・・・・ 7cm・・・・3日目以降になって来ると、脇芽の数がかなり増えているかと思いますので、全体のバランスを見ながら、適当な高さでカットすれば良いかと思います。1回目のピンチカットの際、植えている有茎草の数が少ない時や植える隙間があるようなら、カットした部分を隙間へ差し戻ししてあげると良いです。水草の本数が増えると、コケの発生頻度を減らす事が出来ます。コケが出ていない状況なら無理に増やす必要もありませんが、コケが出ているようなら出来る限り増やした方が良いですね。私は、まず有茎草の植える部分の葉をカット処理してます。これは、前回の差し戻しの際にも書いてますね。↓↓↓↓元々植えていたロタラ100本くらいをピンチカットして、そのうちの20本くらいを今回は隙間へ差し戻ししました。ピンセットが簡単に差し込める隙間があるようなら、そこを埋めていく感じで、、、尚且つ窮屈になりすぎない様に植えれば良いです。↓↓↓↓この後、差し戻しした水草の方が必ず成長が早いので、2週間後あたりにピンチカットする事になります。今回の処理で一か月が経ちました。現状は、竜王石にコケがびっしりと残っている状態です。ガラス面やシャワーパイプなどの器具は、毎週綺麗に掃除しています。コケが酷いソイル表面の部分などは、水替えの際にソイル毎、吸い取ったり・・・リセットから1か月の間は、色々と手がかかります。ニューラージパールグラスについてもコケが付いてきている部分を今回カットしました。安定期間(ニューラージパールグラスの絨毯が完成)に入るまでには、まだ2週間くらいかかりそうです。<< 水替え&掃除 >>頑張って行きましょう!!!
2021.10.17
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こんにちわ!今日は有茎草の差し戻しについて書いてみたいと思います。我が家の水槽では、ロタラロトンディフォリアとブリクサショートリーフが有茎草になります。(前回の日記・・・リセットから3週目の状態です。)左側に植えてある水草がロタラロトンディフォリア。基本的には、ピンチカットを繰り返してボリュームを出していく水草なのですが・・・。今回は、このボーボー状態を差し戻しでそろえていきます。差し戻すにあたり、まずは根っこから全部抜いてしまいます。全部抜いて、作業がしやすいように洗面台に飼育水を張って浮かべています。1本の長さは、これで、、、おおよそ20cm程度だと思います。その後、葉の先端部分をそろえて、上部からの長さ10cm程度のところでカットします。水草の下側(根っこの方)は今回捨てていまいます。そして1本づつ植える前の作業になります。水草の葉を下の写真の様にカット(ソイルに埋まる部分の葉をカット)していきます。(このソイルに埋まる部分の葉については、ついたまま植えても数日後には溶けてなくなって、ちゃんと横から根が生えてくるのですが、水質悪化の原因にしかならないかと思うので、私は差し戻しの際は毎回カットしてから植えなおしています。)今回、差し戻しするロタラはおおよそ100本くらい。この100本について、すべて同じ様にしています。それなりに時間はかかってしまいますが、まあ頻繁にする作業でもないので、差し戻しの際はいつも気長に作業しています。すべての水草の植える準備ができれば、4~5本をまとめてピンセットで下の写真の様に挟んで、まとめて植えていきます。5本づつ × 20回植える = 合計100本 ですね。これも、慣れているのと初心者とでは、作業時間に倍くらいの差が出てくるかもしれません。(私は、1時間以上 2時間未満って所です。)昔、有茎草メインの水槽を維持していた時には、300本とか差し戻ししていた時もあったので、それに比べれば全然楽なもんです。何気に、時間が経つのを忘れて、この作業に没頭できるので、細々とした作業が好きな人には「楽しく」感じるかもしれません。出来るだけ解りやすく説明したつもりですが、どうでしょうね?参考にして頂けると幸いです。水草水槽を維持していると、面倒くさいなぁ~なんて思う事もありますが、頑張った分だけ綺麗な水系を見る事が出来ます。ライトに照らされた水草の中を熱帯魚泳ぐ姿は、やっぱ癒されます。このひと時のために頑張っていると言っても過言ではない。水換えに掃除!!頑張って行きましょう!!それでは、良いアクア生活を!
2021.10.08
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はい、こんにちわ!先週の3連休中に水槽をリセットしたオイカワです。↓↓ まずは、リセット直後の画像がこちらになります ↓↓水草水槽を長期間維持していると、必ずリセットしなければならない時が訪れます。我が家の場合だと・・・1,ニューラージパールグラスが成長して、厚みが出てきて・・・トリミングを繰り返していくと・・・ どうしても下の方の葉が、枯れてきてソイルからはがれる。2,低床(ソイル)に汚れが沈着して、常に水質が悪く。・・・日頃から油膜が貼ったり。 生体や水草の調子が悪かったり・・・。3,水槽周辺の汚れやほこりなど、水槽回りを掃除したい時。4,水草水槽のレイアウトが見飽きてしまって、レイアウト変更したい。などなど・・・っと、ある訳ですがリセットするタイミングで何をどうするのか?事前に色々と想定して準備しておくとリセット作業がスムーズにいきます。1,交換する消耗部品を準備しておく。 いつでも交換可能なものとソイルなどリセットのタイミングでないと交換できない物があります。 水槽そのものも5年程度使っているのなら交換しても良いかとおもいます。2,生体・水草を一端退避しておく環境の準備。 今ある水槽はリセット中は当然使用できませんから、その間生体(熱帯魚・エビ)を退避させる場所。 抜いた水草を退避させる場所(これはバケツや簡単な物でOKですね)3,作業を行う順番を明確にしておく。何かあっても対処できるようにシミュレーションしておく。 ・生体を取り出す ・水草を取り出す ・フィルタなど機器を取り外す ・水を抜く、ソイルを取り出す ・各部の掃除(クリーニング)をする ・ ・ ・4,忘れがちな事 低床(ソイル)を敷くまえに、低床の底(そこ)付近へ追肥したい場合に、よく忘れます。 低床を敷いてからピンセットで埋め込む事も出来ますけど、水草を植えた後に思い出すと、結構面倒くさい事になったりしますね。 また、飼育水について、極力リセット前の水をどこかへ保管しておいて、リセット完了後にその水を使用する様にした方が、立ち上がりの安定が良いと思います。 そしてリセット時は、フィルターの掃除は行わない様に、極力大きな水質変化が起こらない様に心がけましょう。 なので低床(ソイル)を新しくする時も、違う種類を使う場合は水質が大きく変わらない様な物を使用し、出来れば同じ物の方が良いですね。5,コケの発生を恐れず。肥料は適切な量を! リセット後は、水草の絶対量が少なくなります。 ソイル自体を新品に交換した際などは、いつもよりコケの発生量は増えるかと思います。 コケの発生量が多くなるからと言って、肥料や光量をカットするのは間違いです。 リセット前と同じ量の肥料だと多すぎますが、肥料ゼロにする事は水草の死を意味します。 コケの発生は、エビやオトシンなどの力を借りて、基本的には掃除と水換えで対応しましょう。 一カ月以上経って、水草の勢いが出てくれば、おのずとコケは減っていきます。 ここまでが飼育者との我慢比べ的な感じです。さて、↓↓ したがリセットから一週間後の写真です。 ↓↓上のリセット直後の写真と見比べると、ロタラが成長している事が用意に解ります。リセット直後などは成長するスピードが速い水草を植えておくと、水槽の肥料分を吸収してくれますので、当然コケの発生頻度は下がりますので、リセット時や水草水槽立ち上げ時など、お勧めな水草の一つです。我が家のこの水槽の場合、間違いなく竜王石がコケだらけの「緑色」になってしまいますが、一カ月後あたりからニューラージパールグラスの絨毯が完成してくると同時に、コケがなくなっていきます。もう、何度も経験していると余裕すら生まれてきます。少々のコケでは、ビビりませんよwwwこの一週間、ニューラージパールグラスは抜けまくります。我が家のサイアミーズは、大きく成長(5cm以上)してしまっているので、こいつが暴れると間違いなく抜けます。なので、この一週間は浮かんできたニューラージパールグラスを毎日、植えなおしていました。植えている水草の種類や飼育している生体の種類などで、苦労する部分は人それぞれです。ベテランの方々でも、何らかの苦労はあります。ベテランになってくると、それをする事が当たり前なので、そこを「苦労」だとか「面倒くさい」とか言う事にはならなく、大袈裟に言うこともなくなっていきます。初心者の場合・・・「うわぁ~~どうしよう?」なんて事も、ベテランだと「いつもの事」だったりします。水槽の立ち上げ直後やリセット直後など、色々と水槽では起こります。できる限り調べておいて、少々の事では悩まないで欲しい。間違った方法をとらなければ、必ず綺麗な水草水槽を完成させる事が出来ます。基本は、水換え&掃除だよ ウンウンwww良いアクア生活を!!
2021.09.27
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こんにちわ!我が家の水草水槽ですが。。。もう、新しく何かをしようとか・・・って最近は、ほんとに思わなくなってしまいました。ニューラージパールグラスの絨毯水槽を維持していると、ほぼ半年ペースでリセット作業を余儀なくされる。まあ、私のトリミングのタイミングがよく無いんだとは思うんだが・・・。さて今回もニューラージパールグラスの厚みが5cm以上にまでになってしまい!下の方は、枯れてしまっているし、竜王石もどこにあるのか?解らない状態にまでなってしまいました。ブリクサについても、大きくなりすぎて収集が付かない状態です。9月の3連休。もうここのタイミングしかリセットしている時間が取れない気がしたので、朝早くに起きて頑張ってリセットしました。植えている水草の種類は同じです。 ・ニューラージパールグラス ・ブリクサショートリーフ ・ロタラロトンディフォリアこのセットでの維持管理が楽すぎて、他の水草を育てようとか思わなくなってしまったwww今回、気を付けた点はニューラージパールグラスに厚みが出てきても、竜王石が隠れない様にあまりソイルに沈めない様にしています。石の配置とかは・・・もう面倒くさいので適当ですwwwこれで、来年の春までは気楽に管理できます。生体が若干少ないかな?って感じなので、気が向いたら追加したいと思う今日この頃!!今回リセットに使用した時間・・・9時間そろそろ老体には辛いです。リセットタイミングの度に、水草水槽やめようかと思ってしまいます。アクア生活。頑張っていきましょう!!!
2021.09.22
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はい!昨日に続き水草水槽に使えるもので・・・。PSB (水質浄化栄養細菌) ってのがあります。まあ、水草水槽だけに留まらずですが。。。はい! これ ↓↓↓よく似た商品が色々とありますが、ホームセンターの園芸コーナーに行けば、だいだい置いているかと思います。アクア用品として、PSBが売られていますが、おそらく中身はほぼ同じだと思われるので、わざわざ割高である、アクア用品を買う必要はないと思います。ホームセンターで、1000ml 600円程度かと・・・アクア用品だと千円以上したりするのは、なぜなんでしょうねwwwさて、このPSBについて、どういう時に使用するのか?ですが・・・基本、毎週の水換えで良好に水槽を維持できているのであれば、わざわざ使用する必要は無いと思います。ですが、水槽の立ち上げのタイミングだったり、リセットのタイミングだったり・・・水換え後の白濁りがなかなか取れない時や、油膜がいつもより多い時、匂いがいつもより匂う時、外部フィルターを掃除した時など、、、どうしても、水槽の調子が崩れる時があります。こう言う時に、60cm水槽で5ml~10mlくらい添加してやると、翌日には水がクリアになっていたりします。この商品の裏面に記載されている分量を入れる必要はなく、少量でも十分に効果があります。うちでは、外部フィルターを掃除した際や油膜が酷い時などに使用しています。特に、生体や水草に悪い影響を与える物では無いので、気兼ねなく使用しています。PSBについて調べていると、色々と書かれていますが、過剰評価はしないでください。多少、飼育水が綺麗になる程度だと思って、基本の水換えは忘れないでください。よくアクア用品で、これを使えば水換えの頻度が減ります。みたいな商品よりかは、PSBの方が優秀だと私は思いますし、実際に効果が実感出来ています。PSB自体、結構匂いがきついのでリビングでの使用は注意が必要です。家族に、鼻が効く人が居ると間違いなく「臭い」っと言われますwwwそれでは、良いアクア生活を!!
2021.09.10
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大変ご無沙汰なブログですが、久しぶりに書いてます。今日は、アクアリウムに園芸用品は使えるのか?って言う所を書いて行きます。ホームセンターや園芸ショップなど、どこにでも置いている園芸用品として「ハイポネックス」があります。はい!これです ↓↓↓何気に、使っている人は多いのではないのか?っと思うのは、私だけなのだろうか・・・。使用する前に注意する点を下記にあげてみます。1,アクアリウム用の商品では無いため、完全に自己責任となります。 これを入れて「コケだらけ」「生体が死んだ」などなど・・・すべて自己責任です。2,アクアリウム用の商品では無いため、使用容量が解らない。 ボトルの表面にも書いてますが「原液」と言う文字! 60cm水槽で、水草がボーボー状態の水槽で、水換えのタイミングに「0.5ml」くらいから試してみるのが良いかと思います。 水草が少ない水槽などでは、ほとんどがコケの発生原因になってしまいますので、使用は控えた方が良いです。3,良い点として、やはりコスパが良い事です。 どうしてもアクアリウム用品って割高ですよね。 これが使えると、1回あたり少しの量で済みますし、そもそもがアクアリウム用品より安いです。実際、私自身は結構お世話になっております。ここ数カ月に至っては、<水草水槽>で使用している液肥は「ハイポネックス」と「メネデール」の2種類です。この2種だけで、維持出来れば良いのですが、うちの水槽の場合「カリウム成分」が不足する様で、これを補うために・・・。・テトラ イニシャルスティック・テトラ クリプト・おこし(WATER PLANT FERTILIZER)などのアクアリウム用の固形肥料を併用しています。固形肥料についても、園芸用品が使えると良いのですが、これについては使用量が少ないので、さほどコスパに影響が出ない。って所で、アクアリウム用を使用してます。自身で飼育している水草の種類や量によって、必要とする栄養素の分量などが変わってきます。また、水草のトリミング直後やボーボーに生えてる状態でも変わってきます。液肥が効果的な水草もあれば、地中に埋める固形肥料を追加しないと、上手く育たない水草もあります。アクアリウム用だろと、園芸用品だろと、使い方ひとつで良くも悪くもなります。いつも書いてますが、アクアリウムでは「バランス」が凄く大事になります。掃除のやり過ぎのダメですし・・・掃除せずの放置プレイもダメですね。「液肥の量」や「固形肥料の量」また、その期間や追加タイミング!水槽の状態が良い時・・・何をしたのか? これが重要です。常にこれを維持する事が出来れば、おのずと綺麗な水草水槽を維持できますよね。常日頃から、意識しながら・・・忘れてしまう人はメモを取りながら、管理していくのが成功への近道だと思います。それでは、良いアクア生活を!!
2021.09.09
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はい!こんにちわ!今日は水槽の匂いについて、少し話したいと思います。水草水槽を維持されている方は、概ね1週間に1回程度の水換えを実施しているかと思います。その際、水の匂いについても、少し気を使って見てください。我が家では、バケツに水をはって、そこへカルキ抜きなどの調整剤を入れてから、それを水槽へ入れています。ここで作られる水の匂いと、水槽から抜いた水の匂いの違いが、どの程度なのか?コケが多くなってくるとコケ独特な、青臭い匂いがありますし!外部フィルターの汚れが蓄積されてくると、また違った臭い匂いが発生します。多かれ少なかれ、何らかの匂いが水槽からは発生します。日頃から水槽の調子が良い時の匂いとそうで無い時の匂いを覚えておいて損は無いかと思います。水槽のどこかに問題が発生しだすと、それに伴って匂いもきつくなってきたりします。1年程度の経験だと、まだ解らなかったりするかもしれませんが、何気に・・・いつもよりも匂いがするなぁ~~なんて時は、結構やばい状態だったりするので、水換え時の匂いって大事だったりします。我が家では、水槽から取り出した水を洗面台へ捨てるのですが、この際水の色がやや茶色気味で若干ですが臭い匂いがします。新しく作る水は、調整剤の加減でやや青っぽいので、飼育水の色も私は気にかけてます。新水を好む生体やそうで無い生体・・・色んな種類の水草と熱帯魚がいます。前回、記事にしたペーハーなどもそうですが、好みが違う生体を一つの水槽で飼うには、少し無理があります。コケなどの発生を考慮すると、新水を好み、また弱酸性で軟水を好む水草と熱帯魚を飼う方が、管理が楽だと私は思います。家の水槽でも言える事なのですが、定期的な水換えと外部フィルターの掃除さえ行っていれば、概ねコケの発生や匂いの発生も無く、余計な活性炭や調整剤を必要としないので、経済的にも良いですよね。長く水槽を管理するんなら、やっぱり楽な方が良いですよね。新しい水草や生体を飼う前に、今一度考えてから購入しましょう。では、良いアクア生活を!!!
2020.10.26
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こんにちわ!本日2回目の投稿ですwwさて水草水槽のレイアウトって、流木を使うか?石組でレイアウトするか?結構悩むところですね。この流木で横幅30cm近くあります。こちら、私がいつも使っている龍王石です。どちらを使うにしろ、レイアウト自体は結構悩みます。ショップで見ていて、良いなぁ~~と思う素材でも、実際にレイアウトしてみると、納得行かなかったりする事が多々ありますね。レイアウト自体は、一般的には石組の方が難しいとされていますが、私的には両方難しいwwどちらを使うにしろ、レイアウトについては経験して行くのが、上達への近道だと思います。では、水質の変化と言うカテゴリーで両者を比べてみると!石よりも流木の方が、水質を悪化させる要因があると思います。私個人的な感想ですが、流木を使っている時の方が、コケに悩まされる事が多いです。ですが、どちらの素材にしろ、購入してきて水槽にレイアウトした数か月が大変なだけで、半年くらいたってようやく落ち着く感じです。龍王石は、硬度を上昇させる・・・っと、ちょくちょく聞きますが、それも半年もすれば落ち着くかと思います。常に水槽内が酸性に傾いている様な状況だと、硬度が高い状態を維持し続けるのかもしれませんが、大量に水草がある水槽では、Co2の添加程度ではそうそう酸性になる事は無いんじゃないかと思います。通常、照明がついている間にCo2を添加します。これと同時に水草は光合成を始めますので、水槽内に酸素を供給します。この両者の量が、ほぼイコールなら水槽内は、ほぼ中性を維持します。(うちの水槽では、いつもこんな感じですね。)これが、水草の量が少ないのに、Co2の添加量が多いと・・・酸性側へと傾いていきますので、そのあたりは上手く添加量を調整してやれば良いかと思います。さて流木は・・・と言うと!正直、何が起こるか?解りませんwww人それぞれの水槽で、色んな事が発生する要因になり得るのが流木だと思います。・水カビが発生したり・糸苔が発生したり・一番最悪なのが、黒ひげ苔です。私なりの対処方は、しばらくの間頑張って使う。ですねww時間と設備に余裕があるのであれば、別水槽で半年くらい使った後に、たわしなどで綺麗に掃除してから、本水槽で使用する方法が安全です。いきなり本水槽で使うのであれば、コケが出ない様な管理を常に心がける事しか対処方が無いですね。色々、頑張ってても新品で購入してきた流木って、何か起こると思います。そのうえ、初心者だったりすると、外部フィルターに入っている濾材も新品だし、ソイルも新品ですよね。もう間違いなく管理が難しいです。コケ取の生体 ・ヤマトヌマエビ ・サイアミーズフライングフォックス ・オトシンネグロ(クルス)この3種の力を借りながら、水換えとガラス面の掃除を頑張れば、必ず落ち着いてきます。初めのうちは、泳がせる熱帯魚の数は、小さなカラシンサイズを10匹以下にして、極力水槽内にエサを入れないなども必要ですね。どちらのレイアウトでも一長一短ですが水草水槽の場合、一番手がかかるタイミングが一番初めで、月日が経つにつれ、だんだん手がかからなくなっていくものです。初心者だから、上手く行かないのでは無くて、プロでも立ち上げ当初の水槽では手を焼くんで、諦めずに頑張って欲しいと思います。それでは、良いアクア生活を!!!
2020.10.20
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はい!どうもどうも!我が家のニューラージパールグラス水槽ですが、先月の4連休にリセットをして、ちょうど一か月が経過しましたので、画像をUPしたいと思います。以前にも、同じような記事がありますが・・・wwwまずは、リセット直後の写真!!当然ながら、植えた直後なので隙間だらけです。そして、一か月後の状況がこちら!!ニューラージパールグラスの絨毯は、ほぼ完成です。ブリクサショートリーフも、かなり根を伸ばしている様子で、ここまでくれば枯れる様な事はまず無いかと思います。何気に、ロタラの色味もイイ感じになってますね。このままのレイアウトで1年以上でも平気なんですが、どうせ直ぐに飽きてしまうと思うww次回のリセットは、年明け「春」かな???今度は、もっと大胆なレイアウトにしたいと思うので、じっくりと構図を考えながら、龍王石をそれまでに仕入れとこうかと思います。しかし、なんで龍王石って、値段が高いのか??それはねぇ~~~アクアリウム価格だからだよwwwwおそらく仕入れ値の3倍以上とか!!値段付けてる店がほとんどだろうな。親石として欲しい、大きいサイズだと1万とかしたんじゃないかな??ただの石なのにねwwwwでは、良いアクア生活を!!!
2020.10.20
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はい!こんちわ。前回の水質 PHの話に続き、水質 硬度の話です。いやぁ~~、ここまで突き詰めてくると、完全にマニア的要素満載ですね。もう初めに言っておきますが、全く気にしなくても平気は地域に住んでる人もいます。岩を多量にレイアウトしている水槽や大磯砂を使用していなければ、ほんと無縁な話で済んでしまいます。【まず初めに硬度について説明】・ GH・・・カルシウム塩とマグネシウム塩の濃度で決まる総硬度・ KH・・・炭酸塩硬度★ ざっくりと硬度が高いとどうなるのか?と言う説明1、水質がアルカリ性に傾きやすく、酸性側へ傾きにくくなる。 (調整剤などで弱酸性へする場合、硬度が高いと多めに投入しなければならなくなる)2、3大栄養素であるカリを、水草が上手く吸収できなくなる。 (よって、水草が上手く育たない。)★ そして水草水槽で使用されているソイルには硬度を下げる働きがあります。正確には、ソイルのイオン交換により、ソイルが水中に含まれているカルシウムイオン(Ca2+)とマグネシウムイオン(Mg2+)を吸着・イオン交換することによって、水中の硬度を下げ、同時にPHも下げます。(ソイルの種類により、この他にも色んな効果を有したソイルが存在します。ソイル選びは慎重に行いましょう。)★ まとめると・・・自分が住んでいる地域の硬度が低くて、ソイルを使用している人は、比較的簡単に水草水槽を維持でき。また、逆に硬度が高い地域に住んでいる人は、水質に悩まされたり、いつまで経ってもコケが無くならなかったりするかと思います。また、飼育する水草や熱帯魚の種類によっては、高い硬度を好む者も居ますので、きちんと調べて高硬度を好む者と低硬度を好む者が、同一水槽に共存しない様にチョイスする必要がありますね。-----------------------------------------------------------------------------------------以下については、参考資料として各HPよりデーターをコピペさせて頂いています。☆ ウィキペディアより一般的な硬度の程度(dGH または °GH) は、水硬度の単位であり、特に一般的な硬度の単位です。一般的硬度は、カルシウム(Ca2+)やマグネシウム(Mg2+)などの二価金属イオンの濃度を水量当たりの単位で示します。具体的には、1 dGH は 10 ミリグラム (mg) の酸化カルシウム(CaO) 1 リットルの水と定義されます。炭酸水素(KH)は、重炭酸塩と炭酸塩のアニオン(電荷)のみを指します。硫酸塩や他の陰イオンを測定しません。炭酸塩硬度は硬度を指すが、むしろ炭酸塩および重炭酸塩からのアルカリ性(酸を添加してpH変化に抵抗する溶液の能力)を指すので、混乱を招く用語である。☆ 株式会社セラジャパン様のHPより【飼育魚の水質目安】・弱酸性を好む熱帯魚(ネオンテトラ・ディスカス・シルバーアロワナ):6~8°dGH・弱アルカリ性を好む熱帯魚(グッピー・プラティ・ソードテール):8~16°dGH・アルカリ性を好む熱帯魚(アフリカンシクリッド):8~18°dGH・金魚・鯉・メダカ:10~20°dGH【カルシウム濃度】1°dGH = 7.14mg Ca/ Liter (mg/ Liter = ppm)☆ クリタック株式会社様のHPより【全国水質マップ】自社調べらしいので参考で・・・。自身のお住まい地域の水道局のHPへ行けば詳しい情報は確認できるかと思います。ちなみに我が家の硬度を市のHPへ調べてみると、30~40mg/L あたりでしたので、めちゃくちゃ良くもなく悪くもなくってところでしょう!色々調べてみると、硬度が低い所は10~20mg/L。 千葉県や埼玉県などのある都市では、100mg/L オーバー と約10倍の開きがありました。高硬度の地域でお住まいの方は、テストキットなどで詳しく調べた方が良いかもしれませんね。では、良いアクア生活を!
2020.10.13
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はい!こんにちわ!!オイカワです。今日は、ちょっと小難しい話になりそうですが、出来るだけ簡単に解説出来ればと思います。さて、アクアリウムで熱帯魚を飼育していたり、水草を飼育していたり・・・。アクアリウムでは、「水」が非常に大事な部分になります。「水」を制する事が出来れば、「アクアリウム」を制すると言っても過言では無いかもしれません。少し問題が起こると、その原因を調べたりするかと思います。アクアリウムの勉強をやりだすと、必ず自分の水槽の水質が「どうなのか?」が気になってきます。水質測定の用語で「PH」(ペーハー)と言うものがあります。0側が酸性 7が中性 14側がアルカリ性 ですね。熱帯魚や水草の事を調べると、ある程度目安としてHP値が表示されていて、このくらいの数値で飼育してください!と言う表記があります。まあ、アクアメーカーから色んな水質調整材が売られていますので、上手く利用すればよいかと思うのですが、その前に「PH7の飼育水」ってものが、どういうものなのか?ちゃんと理解しておいた方が良いかと思います。さて、PH7の中性である水。世の中に存在するPH7の水がすべて同じなのか? って・・・当然、違いますね。では、「PH7の水」とはどう言う状態なのか?水の中には、色んな物質が溶け込んでいます。また、目に見えないほどの微粒子として存在しています。水に含まれる物質の酸性またはアルカリ性の量で、その水のHPが決まります。① 酸性物質(10) と アルカリ性物質(10) が溶け込んだ水は、、、、中性です。そして② 酸性物質(1000) と アルカリ性物質(1000) が溶け込んだ水も中性です。そして③ 純水(不純物を含まない純度の高い水)もHP7で中性です。さて、熱帯魚や水草を飼育するのに適した水のPHって・・・いくつなの?(①の飼育水で育てている人) と (②の飼育水で育てている人) の結果って同じでしょうか?言わずもがな・・・です。((そのうえ、当然の事ながら中性な物質が大量に含まれている状態でも・・・中性ですよね。))水のPH(ペーハー)なんて、水質基準の一項目に過ぎません。下記は、厚生労働省が出している、一般家庭で使われる水道の水質基準項目と基準値です。実際、この項目以外にも色々と測定している様です。水道水の水質は、地域によってバラバラです。最低レベル上記の数値をクリアしてはいますが、現実としてアクアリウムには適さない水道水である地域がある様です。上記の表に「カルシウム、マグネシウム等(硬度)」って言う項目があります。大抵の熱帯魚や水草は、軟水を好みますので、ここの数値が高い地域でアクアリウムをやっていると、かなりのハンデを背負う事になります。逆に、たいして何もやっていなくても上手く行くって人も・・・羨ましいですねwwですので、水質測定などしなくても上手く行っている人は、きっちり水換えをこなしていればOKなのでしょうが、そうで無い地域の人たち。。。自身の水道水の水質を一度調べてみる価値はあるかもしれません。また、調べる際は水道の蛇口から出てきた直後!と抜気やエアレーションを十分した後の状態も測定しなければ意味がありません。特殊な水質の場合、上記の前後でPH値などは簡単に1以上の差が付いたりする様です。ありがたい事に、現状私は一切の測定を行っていません。****************************************************************************さらに・・・小難しい話へ !飼育水に含まれる不純物が原因で、熱帯魚が死んだり、水草が上手く育たなかったりしますが・・・。本気で調べだすと、結構大変だと思います。まず自身が飼育している熱帯魚や水草が上手く育つ水質を知らなければなりません。そして、自身の水槽の水質と照らし合わせて、どうなのか?また、水質を調整するために色んな物を入れすぎない様に!例えば、飼育水にとある「強アルカリな物質(10)」があるとします。これを中性にするために調整材なんかがある訳ですが・・・強アルカリ成分を中性にするため調整材を大量投入しないと中性にならない場合があります。調整材(1000)を投入したとすると、飼育水の中に(10+1000)と言う不純物質が存在する形になります。こう言う状況は好ましくありませんので、強アルカリ物質を取り除く方法で対処しましょう。リバースグレインなんかが対象になる様です。逆に、水槽内に不純物が少なすぎる状態で、過密飼育をしているとエサ量に比例して酸性へ傾いていったり・・・。水草水槽だと、Co2添加開始と共に急激に酸性へ下がったりもします。まだ、この辺りだと添加量や添加開始時間などで調整は可能ですよね。水草水槽では、硬度が重要視される事が多いです。これにもちゃんと理由があります。また硬度の数値によりPHの上下変動値が変わってきます。難しい水質で管理を余儀なくされる場合、色んな事を理解して把握していく必要が出てくるかと思います。色々やるのが大変なら、RO水 や イオン交換水 なども調べてみてください。これらの情報が必要なく、水換えだけで維持できる事が理想なのですが、そうとも言えない水道水がある様です。これらの不純物が原因で、コケの発生が止まらなかったり、生体が死んだり、水草が上手く育たなかったり・・・です。飼育水に入っている不純物のすべてがダメな訳ではありません。水草の育成に必要な栄養素も不純物です。理想は、必要な物が必要な分だけ水槽内に存在する事です。必要な物を入れる・・・カリウム成分の肥料添加不必要な物を取り出す・・・水換え代表的には、この二つでしょうか?あまり突き詰めて考えてると頭が痛くなってきますねwwwwでは、良いアクア生活を!!!
2020.10.08
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Hello! 先月の4連休にリセットしてから2週間が経過しました。まずは、リセット直後の画像!!そして、2週間経過した画像がこちらになります。ロタラのトリミングは一回してます。その他、中央の一番奥にある龍王石の微妙な位置修正。リセット直後からある程度の水草を植えているので、コケの発生は一週間でガラス面にうっすらと付く程度で、ほんと管理が楽です。あと二週間もすれば、ソイルが見えなくなるくらいまで、ニューラージパールグラスが育ってくれ絨毯が完成するかと思います。今回、新しいソイルを追加したので、コケが出るかと思いきや・・・龍王石などには一切コケが付く事も無くの結果でした。右側の奥近辺について、水槽の背面が見えないくらい、もう少し傾斜を付けておけば良かったかと、今になって思いますが、次回リセット時の課題としておきます。実際の水槽とカメラで撮影した時の感じ。。。また、日頃水槽を眺めている時の目線や角度など、水槽を見る状況でかなり見た目が変わりますね。う~~ん、やっぱレイアウトって難しいですね。
2020.10.06
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はい!こんちわ。この4連休中、まあ、特にやる事も無いんで、水草水槽をリセットしました。「見飽きた」ってのが、一番の理由かなwwwBeforeそして...afterまあ、大きく変わり映えはしないんですけどね。。。今回は、流木を取り除いて、龍王石だけの岩組に戻しました。岩組のレイアウトって、やっぱ難しいですよね。少しづつだけど、レイアウトも上達したかな???っと自分で思い込んでますwwうちには10cm程度のサイアミーズが居るので、こいつが暴れると必ず2,3本パールグラスが抜けて・・・・。頻繁に植えなおす作業をしてます。今回、リセット作業中に舞い上がるソイルを取り除きたくて、壁掛けタイプのフィルターをずっと回しながら作業してたんですが、やはり流量不足で思いのほか綺麗にはなりませんでした。もっとデカいポンプで、ガンガン回したいなぁ~~~舞い上がったソイルを短時間で綺麗にする方法があるといいなぁ~~。今後の課題にしとこ!!!このソイル結構使いこんでるんで、リセットで水草を抜くとこんな感じになります。今使っているソイルに、継ぎ足しで新しいソイルを追加してます。全部、新しいソイルにすると、頻繁に水換えをしなくてはならないので、最近はこの方法がお気に入りです。コケが出にくく、安価ですむ、作業時間も短く済む。昔はリセットするのに丸2日かかってた時もありましたけど、最近は1日で終えてますね。ニューラージパールグラスが絨毯になるまで1、2か月・・・。頑張って、水換え&掃除していきます。
2020.09.24
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はい!こんにちわ。水槽を維持するうえで、水槽の状態や生体の具合など、色んな事を気にかける訳ですが、今日は我が家での水草の調子の見方をざっくりと・・・こんな感じです!って所を紹介出来ればと思います。現状、我が家ではニューラージパールグラス・ブリクサショートリーフ・ロタラロトンディフォリアの3種しか植えてませんが、それぞれについて触れてみたいと思います。まずニューラージパールグラスです。ニューラージと言うだけあって、調子が良い時は1枚の葉の大きさが2mm前後と、結構大きめに育つイメージです。Co2添加と高光量を維持していれば、比較的簡単に絨毯になってくれます。何気に、低床からの肥料要求度が高く感じられます。Co2と光量を満たしているにもかかわらず、あまり大きな葉を付けてくれなかったりするなら、低床に追肥してあげると調子が戻ったりします。調子が良いと、どんどん厚みが増していきますので、2cmを超えてきたあたりからトリミングを重ねていけば、容易に維持が出来るかと思います。次にブリクサショートリーフ水槽に植え付けてから1か月程度、葉の状態はあまり変わりません。この間、ひたすら根を伸ばしている感じです。そのため低床の厚みは、ある程度あった方が良いかもしれません。1か月が過ぎた頃(根が十分に伸びた頃)から、根の周辺に追肥をしてあげると、上部の葉がどんどん育っていきます。また、元気なブリクサは葉脈(っと言って良いのか?解らないが)がくっきりと解る様になってきます。10cm程度にしか成長しない様な事を書いているサイトが多々ありますが、調子が良ければ15cm以上の半円を形成するくらいには、簡単になります。最後にロタラロトンディフォリアCo2や光量・肥料など好条件になればなるほど、大きく太くなるイメージです。また枯れにくくもなります。条件次第では、間延びしたりもします。うちでは、ロタラ周辺の低床を、若干肥料不足気味にしてあげる方が、間延びせずに上手く育ってくれているイメージがあります。肥料については、カリウム成分の液肥と若干の鉄分肥料で綺麗に育つのではないかと思います。おおよそ一か月前にCo2の添加を一時ストップして、水草の調子を見てましたが、もう散々たるものでした。Co2添加を止めてから2週間後には、かなりボロボロになり始め、完全にコケに負けている状態でした。そこから、またCo2添加を始めて2週間~3週間で現状まで復帰できています。水草を育てるには、しっかりと条件を整えてあげる方が、管理が楽ですし・・・何よりも水草の元気が良くコケが生えにくい綺麗な状態が続きます。Co2無添加・抵光量・低栄養で育てるのは、やっぱりめちゃくちゃ難しいです。それは、陰性水草であるミクロソリウムやアヌビアス・クリプトなど・・・でも同じです。陰性水草を好条件で育てた経験のある人なら理解して頂ける事ですが、全くと言って良い程の別物になります。☆☆私個人的な意見ですが、水草の状態が良ければ・水質の悪化も遅く・またそこに居る生体(エビや熱帯魚)の状態も良い感じがします。☆☆まとめもし水草の調子やコケなどで悩んでいるなら、まずは設備をしっかりする事だと思います。設備をしっかりして水草を元気に育てる事を心がけてください。元気に育てば、コケも減っていきます。● 光・・・高光量(水草育成に適しており、かつ一般的に言われているより若干オーバースペック)● Co2・・・ミドボンできっちりと添加量と添加時間を!● 肥料・・・液肥・低床肥料(固形肥料)<液:カリウム・鉄><固形:おこしなど> ● 水草・・・水草の量が少なければ少ないほど、コケは発生します。出来るだけジャングル状態にした方がコケ対策になります。番外・・・初めの低床選びは大事です。水草一番サンドなどは肥料成分が多すぎるイメージがあります。あまった肥料成分は、必ずコケの発生原因となります。光とCo2はその都度調整が可能ですが、いざ低床となると一度敷いてしまうと変更できない部分になります。ソイルの栄養分が抜けきるまで1年以上かかると思って過言ではありません。慎重に選ばないと頻繁に水換えをする事になりますね。では、良きアクア生活を!
2020.09.09
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はい、こんにちわ!ほぼ一カ月前に停止した二酸化炭素の添加ですが・・・。もうね!水槽の中がコケだらけになって、とてもじゃないけど・・・この状態で維持していくのは無理と判断しました。水槽のガラス面・シャワーパイプ・水草・流木・岩・・・・っと、至る所にコケが発生してきて!改めて二酸化炭素、添加の重要性を認識しました。写真を撮ってみて、ロタラのコケ状況が分かりやすかったので貼り付け!!二酸化炭素の添加以外の条件は、一切変わらない!水槽内のバランスが一つ欠けるだけで、コケだらけになります。・光量・Co2添加・肥料この三つに関しては、欠落すると水草は育たず。コケの方が優位な水槽になってしまいますね。ある程度、綺麗な状態で維持出来るかと思ってましたが絶対無理wwwって事で、ミドボンのレンタルするため、酒屋さんへ・・・。1年で使い切ったとしても数千円の出費。毎週の水槽(コケ)掃除の手間とを天秤にかけて・・・。今までの状況(Co2を添加)の方が断然「楽」であると判断。中途半端な事はせず。辞める時は全部きっぱり辞める。やるなら、今までの状況が一番楽だと思いました。コケだらけになったロタラは、一か月くらいあれば復活出来るかと思います。ニューラージパールグラスについては、Co2を添加して2週目には、新芽が出てきて・・・思ってた以上に簡単に絨毯が復活出来そうです。最近、違う魚を飼ってみたいと思い・・・。どうせ泳がせるなら、やっぱ綺麗な水草水槽で泳がせた方が良いですよね。まあ、ゆっくりと考えて行きたいと思います。
2020.08.19
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はい!こんちわ。以前にも書いているとは思うのですが改めて・・・。水草水槽を維持されている方は、ほぼ皆さん外部フィルターを使用しているかと思います。そこで外部フィルターの管理(掃除)なのですが、一般に言われているよりも私の場合は、早めに対応しています。きっちりとメンテナンスをしていた時は、毎月1回必ず外部フィルターを点検していました。大体、月の初めに開けると決めていました。人によっては、「その頻度で開けても、たいして汚れていないでしょ?」って言われます。「はい!その通りです。」私の管理方法として、汚れが溜りきる前に・・・という事を心がけていました。理由は簡単です。汚れが溜りきって、水槽内に変化があってからでは、対応が遅いんですよね。水槽内で飼育している、水草や生体の種類・量によって外部フィルターの汚れ頻度って変わってきますが、毎月の月初めにする!って決めておくのが、私の場合確実でした。2か月してから・・・だと前回やったのか?忘れる時があったり、うちの場合だと2か月で結構汚れがたまってしまうんですよね。それに、水草のトリミングのタイミングで必ず、外部フィルターに葉っぱの切れ端だったり、根っこだったりを吸い込んで、水の通りが悪くなってしまうので・・・。そして外部フィルターのメンテの際には、6枚程度使用しているウールマットを古いものから順番に2枚づつ新しいものに交換しています。はい、完全に消耗品扱いです。なので、切って使えるコスパの良いものを使用してます。中でも、(株)サンミューズさんのファインマットBIGが一番使いやすく、コスパの最強かと思います。水換えの頻度や量・外部フィルターの使用期間など、、、ほんとに人それぞれだと思います。でも、綺麗な水草水槽を維持したいのであれば、それ相応に手を入れてあげる必要があると思います。・毎日する事・毎週する事・毎月する事それぞれ何をしないといけないのか?自分でチェックリストを作ってみるのも良いかもね!
2020.08.04
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はい、こんにちわ!みんな<水草水槽>頑張ってますか?私は、ちょっと時間的と金銭的に、余裕が無くなってきて水槽設備の縮小を進めています。第一弾は、二酸化炭素のボンベがちょうど空になったので、酒屋さんへ返却しました。ボンベを返却してからは、小型のボンベを使い切って、、、先週からCo2の添加をストップしています。この写真は、まだきっちりとメンテしていた時の写真になりますが、内部の構成的にはほぼ同じなので参考までにアップしてます。見てのとおり水草は・・・ ・ロタラ ロトンディフォリア ・ブリクサショートリーフ ・ニューラージパールグラスの3種類のみ。その他、流木と龍王石が数個です。1週間、Co2の添加を止めてみた感想としては。。。まあ、正直あまり変わり映えはしませんよね。おそらく2週間以上先にならないと、目で見て解る変化は現れないでしょう。ロタラは維持出来たとしても、ブリクサとパールグラスはちょっと厳しいかな?この二つは、肥料の要求量が多めなので、コケの発生とのバランス取が出来るのか?水草の成長速度とコケの発生頻度との差によって、上手く維持できるか?ってところでしょうか・・・。上手く行かなければ、水草を全撤去とソイルも撤去する予定にしてます。水草水槽をする上で、Co2の添加をする事を私は必須条件としてきましたが、ずいぶん昔に高光量があれば、ある程度の水草は維持できると、断言していた人が居た事を最近思い出しました。ここに来て自分が、これにチャレンジする形になろうとは思ってもみなかった。Co2添加無しでの管理ですが、一応の方向性は考えてまして、、、上手く行くようなら、一か月後か?二か月後くらいにアップします。(まあ無理だろwww)さて、定期的な管理は、きっちりと!!!頑張って行きましょ。
2020.07.27
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はい。こんにちわ!オイカワです。今日も少々時間が作れたので、昔に育てていた水草について触れてみたいと思います。今日の水草は「これ!」・・・マヤカです。今だに、マヤカなのか?ヤマカなのか?・・・こんがらがってしまいます。この水草も気泡を付けた姿が抜群に美しい水草の一つだと思います。前に紹介したミリオフィラム同様、こういった感じの水草ってどうしても、和風っぽくなってしまいますよね。この水草も、照明・Co2・液肥の分量をきっちり出来ていれば、なんら難しくない水草です。毎回、言ってる事なのですが、この水草も「Co2無でも・・・」と書いてるサイトが多々あります。誰も止めはしませんが、難しい事にチャレンジする必要は無いです。<水草水槽>をするなら、まずは設備投資から・・・お願いします。って事で、マヤカについてに戻りますが・・・。これを水槽に入れる事によって、私自身が実感できた事があり・・・それは、水草1本あたりの肥料吸収量が多い水草だと感じました。具体的には、この写真程度の群生が出来る頃、非常にコケや藻の発生量が激減しました。同じボリュームの他の有茎草と比べるとダントツだと思います。そのため、この写真程度のボリュームになってくると、逆に液肥の分量が難しく、カリウム成分の液肥だけでは若干不足気味になっていく印象を受けました。また、調子を崩す時はミリオフィラム同様、根本あたりから弱って行く感じでした。液肥の分量を上手く調節していく事が出来れば、失敗する事はほぼ無いのでは無いかと思います。水草の種類により、水中から栄養吸収を大半とするものと!地中の根から吸収を大半とするものに分かれます。また、窒素・リン・カリ等・・・と、必要とする分量って、水草の種類によって微妙に変わってきますね。なので、同じ水槽内に入れる水草って、相性が存在すると個人的には思います。肥料を多く要求するものと、逆にほぼ無くても大丈夫なもの・・・。また、十分な光量が必要なものとそうでないも・・・。どうしても多く要求する水草に合わせる格好になりますね。そうすると、要求量の少ない水草の葉が、やたらとデカく育ってしまったり・・・なんて事が昔よくありました。昔は、同じ水槽内に色んな水草を入れていたので、こういう事が面白かったりもしました。水草の成長は、1日2日では解りません。1週間前に行った事が、良くなかった・・・なんて事が多々あります。大抵、コケの発生を起因として、色々とやっちゃいますね。肥料は、コケの餌ですが、同時に水草の餌でもあります。コケが出たからと言って、肥料を「0」にするのは、水草に「死ね」と言ってる事と同じです。結構、やってしまいがちなので、気を付けてください。それでは、アクア生活! がんばってぇ~~~いきまっしょ!!
2019.07.30
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はい、こんちわ!オイカワです。前回に続いて、今回も昔に私が育てていた<水草>バリスネリア スピラリスについて、ホントにかる~~~くですが書いて行きます。はい、こんな感じのテープ状の水草です。(大磯で育てていた時の画像になります。)こちらも巷では、非常に簡単に飼育出来る水草として紹介されています。実際、照明とCo2がきっちりと管理されている水草水槽では、概ねどんな水槽であろうと飼育できるかと思います。環境が良すぎると、どんどんランナーで増えて行きますし、テープ1本1本の長さも”ぐぅ~~ん”と長くなっていきます。あまり量が増えすぎると、真下に植えている水草に照明が当たりづらくなったりしますので、気を付ける事と言えばこの程度かと思います。簡単に飼育は出来るんですが、やはりCo2添加無し!照明が弱めだったりすると、水草自体の成長が鈍くなりコケが付きやすい状態になります。当然、コケが付きだすと水草自体が弱っていきますし、見栄えも良くないですよね。ですので、どんな簡単な水草を飼育するにしろ、照明とCo2はきっちりとした物を用意した方がいいですね。この様なテープ状の水草でも、水替えの後などは気泡がまとわり付きます。この気泡が付いた、綺麗な状態の水草を見たければ、やっぱり水槽環境が大事になってきます。あと、このバリスネリアはいくつか!種類があって短い&細いナナだとか!ねじれているスクリューだとか!バリスネリアと名の付くものは、ほぼほぼ育て方に違いは無かった様に思います。レイアウトで使用する際は、この葉の独特な形状から・・・見せ方が結構難しい水草だと私は思います。バリスネリアだけを固めて植えたりすると、その部分だけが別世界!的な感じになってしまいますので、中くらいの背の丈の水草から、数本テープが伸びている程度に使用する方が、恰好良いんじゃないかと思うんです・・・・・が、慣れてないとなかなか難しいかと思います。バリスネリアで画像検索してやれば色々と見れるので、自分の気に入ったものの真似するのが一番です。レイアウトについては、私もセンスが全く無いので、いつも苦労します。毎回、細かな育て方などは記載してませんが、照明・Co2・肥料添加など、水草が元気に育つ量を用意してあげる事が一番です。ポイントとしては、「普通に育つ」ではなくて「元気に生き生きと育つ」イメージです。それぞれの水草を元気がある状態で育てるには、どうすればいいのか?これに尽きると思います。さて、アクア生活!がんばってぇ~~~いきまっしょ!!
2019.07.29
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ほいほい!こんちわ。オイカワです。梅雨が明けて「暑い」の一言です。今日は、私が昔に育てていた水草の一つ「ミリオフィラム」について書いて行こうかと思います。一般的に「簡単ですよ!」って言う水草は、一通り育てたつもりですが・・・。なかなか写真が残っていなくて・・・・。ミリオフィラムも気泡を付けた姿が綺麗だった時に撮影した一枚が残っているだけです。その写真がこちらになります。この写真の時は、低床は大磯です。いつも言いますが、Co2の添加や照明設備などは、どんな水草を飼育する際でも整えた方が良いです。Co2なしで・・・照明はぎりぎりで・・・ってのは失敗するから!やめときましょうね。水草を買うお金を貯金して、設備投資をしてからにしてください。では、ミリオフィラムについて、私が思う事を少々!・低床を選ばないので、どんな水草水槽にも入れる事ができます。・繊細な雰囲気は、どうしても和風っぽくなってしまいます。レイアウトの際は、とことん和風に向けた方が良いかと思います。 今だと、コイベタを泳がせたりすると良いかもしれませんね。・育てる事自体は、非常に簡単で水草を維持できる環境にある水槽であれば、概ね大丈夫だと思います。・うちもそうでしたが、肥料(液肥)の配分を間違うと、途端に調子を崩す事がありますので、気をつけるのは肥料だけです。一旦調子を崩すと、復活するのが結構難しいかもしれません。根本から弱って行く感じで、カットしても・・・また根本から・・・って感じだったと記憶してます。・こういう繊細な水草には、気泡が付きやすく。また、気泡が付いた姿が抜群に綺麗です。こんな所だろうか?色んな水草や魚がいます。あれも飼いたい。これも・・・なんて時ってありますね。まあ、お金と暇と設備に余裕があるのであれば、どんどんやれば良いかと思います。やっていくうちに、自分はやっぱり「これ!」ってのに巡り会えると思います。私は、ニューラージパールグラスとカージナルテトラ!今のところ、これに勝るものは無しと思ってるwwwさて夏本番! がんばってぇ~~~ 水替えしていきまっしょ!!!
2019.07.26
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はいはい!どうもです。オイカワです。ブリクサについては、完全素人なので記事にするの、夏明けにしようかと思ってたんですが、あまりにも暇すぎて、キーボードを叩いてます。長年、水草水槽やってきてて、なぜブリクサを避けてたんだろう?なんとなく難しそうなイメージを持ってしまったのか?大磯だと無理だと、完全に決めつけてしまっていたからなのか?よく自分でも解りませんwww現時点で、我が家へ来てから1か月程度です。初めの1週間は、スネールの侵入を防ぐため、別水槽で管理してました。そして2~4週間、うちの水草水槽で飼育している状態です。別水槽で管理している画像は、前回ロタラの日記にアップしてます。この状態から1週間後に、本水槽への移動の際、きっちり根が張っている事が確認出来たので、大丈夫だろうと安易に思っています。送られてきた際には、全然根が無い状態でしたから、1週間でここまで伸びている訳ですね。そして、先日本水槽での状態を撮影したのが、こちらになります。一瞬、ブリクサからランナーが出ているのか?っと錯覚してしましましたが、どうも根っこのようですね。そもそも、ランナーで増えるタイプでは無いですからねwww色々と調べていると、植えてから初めの1か月は、上部の葉の部分には成長が見られない様で、うちでも「新芽が出てきた」って感じは見受けられずです。もしかすると、成長しているのかもしれませんが、良くも悪くも遅いです。とあるサイトに、この根を伸ばす期間が1か月程度と書かれていましたので、これからどう成長していくのか楽しみですね。見た目は、全く違うのに増やし方はロタラと同じ!とか・・・どういう形で脇芽が出てくるのやら??一ヶ月経った感想として・・・初めの一ヶ月ですが、新芽が出てこず古い葉だけの状態。コケの発生が酷い状況(水槽)で、この一ヶ月を乗り切るのは難しいかもしれませんね。コケが付いてしまうと古い葉は、どんどん弱っていくのではないかと推測されます。うちは、パールグラスの絨毯がほぼ完成した状態で、非常に苔の発生が少ないので、ブリクサの葉に苔が付く事は今のところ無いです。結果的に良かったのですが、水槽立ち上げ直後の不安定な時期には植えない方が、個人的には良いかと思います。・根からの栄養吸収が多い様で、低床に追肥が必要だとか・・・ 追肥してバカでっかくなられても困るので、追肥はいつも使っている液肥のみ! あと2週間くらい様子見て、成長が鈍い様なら低床へ追肥してみるかな?って感じです。・根周辺の通気性が悪くならないように! との事だが・・・ めちゃくちゃデカくなると問題が発生するかも?しれないが、今の状態で1ポイント程度で維持していくなら問題無い気がしている。 どちらかと言うとパールグラスの厚みが出て、通気性が悪くなるかもしれません。 今のところは、とりあえず気にかけておく程度かな?・我が家の夏場36℃に耐えれるのか? 今、一番心配なのがこれ! ブリクサについては、また別途アップするか?いつもの如く、ここにpsしていきたいと思います。psです。水流が強いためか、古い葉がかなり弱って解けてる?のか・・・・・。元気を出してもらおうと思い低床に肥料を追肥しました。アクア業界では定番であるこの二つ左がアクアフローラ(通称おこし)右がイニシャルスティック低床に追加する肥料としては、この二つを持っておけば十分です。今回追加分は、アクアフローラひとつを4等分くらいに割って、それぞれ2箇所のブリクサに分けて使用。イニシャルスティックは、2箇所のブリクサにそれぞれ3個くらい!!追肥してから、1週間たった状態。中央部分の新芽は、この水槽に移ってから出てきたもののなで、うちの環境に順応した葉が出てきていると思います。古い葉については、結構ぼろぼろですが、丈夫そうな新芽がきちんと出てきているようなので、大丈夫かなぁ~~なんて軽く考えてます。今年は、猛暑にはならないのかな?ならないと、いいね!では、では、水槽管理!!!がんばってぇ~~~いきまっしょ!!!
2019.07.18
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はい!どうもどうもぉ~~。オイカワです。今日は、先日投入した「ロタラ ロトンディフォリア」について触れてみたいと思います。我が家に到着してまず1週目は、スネール対策で別水槽に行ってました。この間も成長していますが、Co2なしの環境でしたので、付けたの「葉」の小さいことったらwwwそれから2週目3週目と・・・うちの本水槽に移ってからは、まあ問題なく順調に成長しています。3週目でおおよそ倍の長さに成長して、水面に達したので本日ピンチカットしました。有茎系の水草は、ピンチカットして増やしていくのが基本ですが、この「ロタラ ロトンディフォリア」は非常に成長が早いので、後景にささっとボリュームを出したいときは、すごく便利な水草だと思います。すみませんが、育て方などは他のサイトで見てください。通常の水草を育てる環境にある水槽なら、ほぼ問題なく飼育出来るかと思います。他の記事にも書いてますが、「Co2なしでも・・・」なんて記載している水草でも、Co2添加・きっちりと照明設備を整えて、栄養管理をして育ててください。(ほんと全然違いますから・・・)さて本題の「ロタラ ロトンディフォリア」について!に戻ります。ピンチカットですが下記の写真の様に、成長すると下のほうから脇芽が出てきます。この脇芽が出ている上あたりをハサミでカットすれば、その後この脇芽が育っていきます。そして、カットした上部分を再度植えていく訳ですが・・・。うちでは、ソイルに植える部分の葉は、ハサミでカットしてから植えてます。(手で葉をちぎっても良いのですが、力をいえれすぎて茎を痛めてしまう事があったので、失敗したくないときはハサミで丁寧にカットしてます。)ソイルに埋まってしまうと、どのみち枯れてしまいます。トロトロになって腐ってなくなっていく様な感じです。葉の付いたまま植えても、問題なく根が出てきて育つんですけど・・・。どうしても腐ってるイメージがあり、多少の事ですが水質悪化や低床の汚泥化など・・・個人的に採ってしまった方が良いと思ってます。そして、カットした状態がこんな感じですね!今回は、脇芽の出ていないものも、カットしたあと残してます。水草を育てる環境の水槽では、この状態からでも大抵脇芽をだしてくれます。2週間ほど見て、枯れて行きそうな雰囲気なら抜いてしまえば良いです。また、特に本数を増やす必要が無いのなら、初めから抜いちゃって、すべて差し戻しでOKだと思います。はい!こちらがピンチカットしたものを、周りに追加で植えた状態です。単純に2倍のボリュームになりますね。こんな感じで、どんどん増やしていく訳ですが・・・成長が早い分、この作業を頻繁に行う事になります。(平均月1回程度でしょうかね?)ある程度、本数がそろって自分が必要とするボリュームに達せば、カットしたものは全部捨ててしまう事や、全数「差し戻し」みないな方法など、その都度対応していく形になります。植えた後の状況です。今回、10本を購入!そしてピンチカットして、20本になり・・・・。100本程度まで増やしてみて、成長した状態のボリュームを見て、極力少ない本数で維持して行こうかと思います。以前、大磯で育てていた頃に、最高300本くらいのロタラを飼育してました。300本のピンチカット・・・正直もう、やりたく無いです。上記の写真から3週間後に撮影したものが、こちら!!このときに、すべて差し戻ししようかと思ったんですが、引き抜こうとするとニューラージパールグラスの絨毯もいっしょに持っていかれそうな感じだったので、再度ピンチカットを実施。差し戻しのときに、絨毯部分をハサミで切り抜いて、ロタラ用にスペースを作ったほうがよさそうです。これは、次回のお楽しみとしておこうかと!最後に、他のサイトで書かれていない事として、このロタラは水温30度を超えても飼育できます。大抵のサイトで20~28度って書かれてますね。当然、急激な温度変化には対応出来ませんけど、うちではクーラー無しで普通に夏超えしてます。うちの水槽は、夏場はほぼ外気温と同じですので、夏場は一日の内に、26度から36度までとか!平気で変化している状態です。まあ、こんな環境なので、ひ弱な「水草や熱帯魚」の飼育は無理なんですけどね。今年は、うちの環境でブリクサとミクロラスボラ ブルーネオンが夏超え出来るのか?の初夏です。今(7月14日)、なんとなくミクロラスボラ ブルーネオンがやばそうな気がしています。さて、夏!真っ只中に向かって行きますが、頑張って水槽管理していきまっしょ!!psその昔、「大磯」で飼育していた時の写真があったので、アップしておきます。この写真の量で、おおよそ200本程度だと思われます。ロタラ ロトンディフォリアは、飼育は簡単で低床を選ばないので、お気に入りの水草です。きちんと管理出来れば、この写真の様に気泡を付けた姿も見せてくれますよ。
2019.07.14
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こんちわ!梅雨まっしぐらで、じめじめして嫌っすね。水槽に流木を入れてからの話なんですが、水カビが発生するようになってしまいました。我が家で発生した水カビは、こんな感じのものです。流木に水カビが付く訳ではなく!ソイルにまとわりつく様な感じで発生します。現状は、週1回の水替えの際に吸い出して対応してます。ここに「よどみ」が発生しているのか?水槽の左側前面のみに発生します。シャワーパイプからの水流を強くしてみても改善されず!だったので、今度シャワーパイプの向きを変更してみようかと思ってます。これまで、こんな水カビっぽいものは発生したことが無いので、100%流木による影響だと思われます。どうにかならないものかと思って、色々調べてみましたが、流木を煮出ししてみて灰汁(あく)を出し切ってしまえば、変わるかもしれませんね。「正直めんどくさいです。」し、灰汁が原因なのか?もはっきりしないですしね。流木自体、水槽内で少しづつですが、腐敗していっているはずですから、ここら辺に原因があるのであれば、流木自体を取り出すしか対処方法は無くなる訳で。。。結論的には、この写真の物は、流木から出ている「何か?」と水槽内の有機物(栄養?)とソイルとの相乗効果によって発生してますね。ここでちょいと注意事項として!巷で言われている事で、勘違いしそうな事があったのであげておきます。①流木の灰汁(あく)抜きについて!「水に2か月くらい付けておけば、灰汁(あく)は抜けます。」みたいな紹介をされている記事を見かけました。う~ん!説明不足ですね。実際のところで言えば、流木の種類や大きさや形状。また、煮出し実施の有無などで期間はバラバラでしょうね。物によっては1年経っても抜けきらない物もあると思います。流木が腐敗する事によって発生する物を灰汁(あく)の一つとして見るのであれば、水槽へ入れているかぎり発生し続ける事にもなります。灰汁(あく)と言う言葉の意味が結構曖昧なものです。どうしようもない場合は、やっぱり流木を取り出す事しか無いですね。②水カビをヤマトヌマエビが食べる?まず初めに、水カビと呼ばれるものにも種類があるのか?上の写真の物は、本当に水カビなのか?まあ~正直よく解りません。とりあえず、この写真と同じなのであれば、ヤマトが好き好んで食べている姿は、一度も見た事は無いです。目の前を通っても、素通りしている姿しか今のところ見てないです。もし、食べている姿を見かける事があれば、編集しますが・・・・。いずれにせよ、流木を水槽へ入れると、この様な「モヤモヤっとした」水カビっぽい物が発生しやすい状況になると思います。昔、ラミレジィの繁殖をしていた時、無精卵にも同じ様な物が付いた記憶があります。全く同じ種類のものなのか?微妙に違う種類なのか?本当に水カビなのか?知りませんが、流木以外にも発生する要因はありそうですね。個人的に思うキーワードとして、「腐敗」ですね。あくまでも主観になってしまいますが、「流木の灰汁」と言う表現ではなく。「流木の腐敗」によるものと言う表現が適切だと思います。現状、ソイルにしか発生していないので、まあ良いですけど!あまりにも酷い状況に発展しそうなら、流木を取り出す事も念頭に置いておいて!我が家で対応できそうな事は、のこり・・・水流の向きを変えてみる事くらいかな?では、では、水槽管理がんばってぇ~~~いきまっしょ!!psその後、シャワーパイプの向きを変更して、水カビの発生はかなり少なくなりました。流木を取り出して、全面ブラッシングしたりもしているので、合わせ技で少なくなっていると思われます。また、一度発生した水カビが数日後に無くなっている箇所がありましたが、ヤマトヌマエビが食べたのか?その他の原因で無くなったのか?不明です。ヤマトヌマエビが食べている姿は、まだ一度も見れてはいません。
2019.07.09
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こんにちわ!オイカワです。7月です。もう、1年の半分が・・・歳をとるとほんと!あっと言う間に時間が過ぎていきますね。さて、前回からの続きで、水草を購入した際にスネールの侵入を予防するために、別水槽で様子を見てる記事を書きました。今回、やってみて少し問題がある部分がありそうなので、続きとして書いてます。こちらが前回に紹介した小型水槽で!スネールの状況をしばらく確認してから、本水槽へ移植する方法をとってます。濾過、Co2の添加、温度管理などはありません。一応水替えだけば2,3日に一度じょうろで、どばどばと上から足し水の感じで、水替えをしてました。この状況ですが、屋外なので水温は、ほぼ外気温と同じです。6月下旬です。上が30度近辺。下が23度程度でしょうか?予定通り一週間、この状況のまま屋外で放置してました。若干ではありますが、ロタラの先端部分に成長が見受けられます。そして、実際に移植するためにすべてを抜いて根の張り具合を確認しました。根の状態を見る限り、確実に成長している状態なのは、確認できました。そして、スネールの発生が見受けられなかったので、本水槽へ植えて行きます。ブリクサを2か所にまとめて植え、ロタラについては流木の背面に!これで、ロタラが増えてくれば、良い感じになるのでは無いかと思います。冒頭に、「問題あり」!と書いてますが、この本水槽への植え付けから2日後に、ロタラ・ブリクサともに、葉が透明になり、溶けるような症状になっている部分が・・・。おそらく環境の変化によるものだと思われますが、完全にダメにならない事を祈ってます。こちらの本水槽の環境を、良い状態でキープ出来ていれば、古い葉はやられるでしょうが、環境になじんだ新芽が出て来ると思います。新芽をきっちり展開できるか?溶けてなくなっていくのが先か!って感じですね。スネールの侵入を嫌って、今回こういう方法を取りましたが、環境の変化による水草へのダメージが結構ある様です。水温の上下があるこの季節の影響もあるでしょうが、やはり環境の変化は少なくした方が良いでしょうね。出来れば本水槽と同じ環境の別水槽を用意出来れば、良いのでしょうが!実際ところは、なかなか難しいですよね。スネールの侵入を気にしないのであれば、送られてきたらすぐに本水槽!ってのが理想なのかもしれませんが、「もうね!スネールだけは、ほんと懲り懲りなんですよ」って事で、しばらく経過観察ですね。次回、水草を購入する機会があれば、また別の方法を考えて行きます。おそらく弱い水草では、今回の方法は無理っぽいです。丈夫な部類のこの2種ですら、こんな感じですからね。真似される時は、慎重に! 当然!自己責任でお願いします。また、本水槽の環境が整っていない水槽では、本水槽での環境変化からの復活は、おそらく無理だと思います。出来れば、この記事については、後日追記したいと思います。っと言っても、本水槽で復活出来たか?の報告だけですけどね。では、水槽管理!がんばっていきまっしょ!!psこの記事を書いてから、おおよそ10日経ちましたが、ロタラ・ブリクサともに溶けて無くなるまでには至らず、順調に新芽を展開しています。ロタラに関しては、以前からの飼育経験があるので、成長過程を記事に出来ればと思っています。
2019.07.01
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はい!こんにちわ。オイカワです。今日は、流木を入れた水槽へ「ロタラ ロトンディフォリア」と「ブリクサ ショートリーフ」を入れるために、ネット(charmさん)で購入しました。水草自体を購入するのは、数年ぶりです。毎度ながらの丁寧な梱包と迅速な発送。昨日の昼前に注文して今日の昼前に到着ですから、ほんと楽ですよね。今回は、楽天ポイントが余っていたので、全額ポイント払いです!!以前、購入した際スネールが混入してきた経歴があるので、今回は慎重に対策していこうかと思います。とりあえず、目視で卵などが無いか?確認します。毎回、こういう感じで確認はしているのですが、たった1つの卵の進入を許すだけで大変なことになります。って事で、別に小さな水槽にソイルと水を入れ、1週間くらい様子を見ようかと思います。これは、15cm程度のテトラの小型水槽です。そこへ4.5cmくらいソイルを敷いてあります。スネール対策だけで、この様な水槽を立ち上げるなら、低床はソイルより大磯の方が便利そうですね。小型水槽が無ければ、ホームセンターで売ってるプラスチックケースとかでも十分だと思います。この際に水草の元気が出るように、メネデールを1mm添加してあります。屋外で、こういう水槽を置いて液肥をいれて放置すると苔の発生が気になるところですが、立ち上げて1週間くらいは出てこないので、きっちり液肥をいれた方が良いと思います。(この後もず~っと使うのなら、少し気を使う必要もあるでしょうけどね!)見てのとおり屋外で、濾過は無い状態です。1週間程度の予定なので、まあ問題無いでしょう!屋外でやるメリットは、、、、・水かこぼれても気にしなくてよい・近くに水道があるので、水変えも容易・日光があたるので照明を必要としないなどでしょうか!とりあえず、スネールの混入だけは、なんとしても避けたいので、じっくり対応しようと思います。1週間経っても、スネールが確認できない様なら、改めて水草水槽へ移動させます。少し手間はかかりますが、本水槽での「スネール駆除の面倒」と比べると大した事では無いです。(もし、スネールにお困りなら、以前に駆除した体験がありますので、以前の記事を掘り下げてください。)さて、水槽管理!がんばってぇ~~いきまっしょ!!
2019.06.22
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こんっちわ!先日購入して、やっと沈む様になった流木の話ですが・・・とりあえず何も考えずに、水槽へ入れた前回の写真がこれですね。レイアウトのバランスが悪く感じます。水槽の左右で、半分に分かれている感じが否めない。って事で、流木の向きを変えてみる事に!やっぱりこちらの方が、しっくりきますね。ちょっとした、岩・流木の位置や向きなど、ほんと水草水槽のレイアウトって難しいですね。前回にも書いたけど、ワンポイント・ツーポイント的にブリクサを植えてみたい。流木の背後に、ロタラを植えたいと考えてますが、ロタラは間違いなく手間が増えますよね。ここの所、仕事が忙しい訳では無いので、水槽にかける時間を増やしても良いのですが・・・。やっぱり面倒なのは嫌だわ。wwwここ最近、レイアウトを変更していくか?手間がかからないように、このままで維持していくか?っで、葛藤してます。
2019.06.17
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はいはい!どうもどうも!オイカワです。今日は、私が愛用しているテトラのフローラプライド(主成分:カリウム)について、考察してみたいと思います。ネットで見ていると、「これを既定量入れただけでコケだらけになりました。」なんて言う書き込みなどをよく見かけます。ですが、私のブログでは「フローラプライドが原因で、コケが発生したことは無い」といつも書いています。実際の話、両方とも起こりうる事ですが、「なぜ?コケが・・・」を解説したいと思います。まず初めに、フローラプライドを入れる事によって、いつもよりコケが発生する水槽とは!どんな水槽なのか?1、水草の量が少ない。(水槽を上から覗いて、低床が1/5面積以上見えている様なら少ないです。)2、水槽内の栄養過多。(生体の数が多く餌の量が多い。水替えの頻度が少ない。ろ過の掃除を怠っている。)上記のどちらか!(もしくわ両方)が該当している場合、おそらくフローラプライドを入れる事によって、コケがいつもより発生する確率があります。水槽内で発生および消費される、リンと窒素の量によりコケが発生すると考えて下さい。(正確には、その他の要因もありますが・・・)このリンと窒素をどの様にして減らすのかが、コケの発生を抑制する鍵となります。鍵その①、水草の量。 水槽内で発生するリンと窒素のすべてを水草が消費する事が理想の環境です。 水草がリンと窒素を消費する際、カリウムも同時に必要になります。(水草の3大栄養素) カリウムは、水槽内で自然には発生しないため、定期的に添加する必要が出てきます。 そしてリンと窒素を消費するための「水草の絶対量」が必ず必要になります。 水草の量が少ないと当然、リンと窒素を消費する量も少なくなり、余っているリンと窒素はすべてコケの発生原因となります。 また、カリウムの量が少ない場合、水草が消費するリンと窒素の量も少なくなるため、カリウムの添加も必ず必要となります。★簡単に説明すると。 水草(1)に対して、リン(1)窒素(1)カリウム(1)を消費するとします。 当然の事ながら 水草(10)になれば、リン(10)窒素(10)カリウム(10)を消費する事となります。 上記の状況で、仮にカリウムを(4)しか添加しなかった場合。 水草(10)に対して、リン(4)窒素(4)カリウム(4)しか消費する事が出来ない状態となり、水草が弱っていきます。 当然、消費しきれなかった、リン(6)窒素(6)は、コケの発生原因となります。 水草(10)に対して、水槽内で発生する量が、それぞれリン(100)窒素(100)だった場合。 ここにカリウムを(50)添加したとしましょう! さて、どうなる? 上記の水草が消費した分を引いて、リン(90)窒素(90)だった環境にカリウムが加わる訳ですから、いつもよりコケが大量に発生する事は容易に想像出来ますね。★ans. 水草(消費量) = リン(水槽内の発生量) 窒素(水槽内の発生量) カリウム(添加量) 上記の様に、イコールの状況に近づけば、コケの量はおのずと減って行きます。鍵その② 飼育する生体の量 水草を飼育する上で、リンと窒素は必要になります。 上記のイコールの式に近づけるため、水草の量に対してそれなりの生体の量が必要です。 ソイルから出る分量と餌の供給、糞など濾過槽での分解量など。。。。 ソイルの種類や飼育している水草の種類や量、生体の量など色んな要素により、リンと窒素の発生量は変化します。 ★ans. 飼育する生体の量は、多すぎず少なすぎずがベストでしょうか?鍵その③ 水替え 水槽内で余るリンと窒素を水替えで、外に出してしまう考えです。 また、低床上に蓄積している糞やガラス面の掃除などで、飼育水に舞っているコケを外に出す効果も期待できますね。★ans. 水槽内で余っている、リンと窒素の量って解りません。 常に、同じ環境を維持するために、定期的に規定量の水替えを行い。常に同じ環境を維持する事を心がける。鍵その④ 掃除 上記の水替えと重複しますが、発生しているコケを常に「ゼロ」の状態に近づけるために、定期的な掃除と水替えを行います。 例えば、「10」のコケが発生して、それを放置していると次の日には「20」になる可能性があります。 コケが発生しやすい環境が整っていたなら、「10」からいきなり10倍の「100」に増える可能性も十分に考えられます。 ですが、水槽内を掃除してコケを「1」に減らしておけば、10倍に増えても、まだ「10」なんですよね。★ans. コケの発生頻度が高い時期ってのが、水草水槽を維持していると必ずあると思います。(例えばトリミングの後とか・・・) こう言う場合は、水替えと掃除の期間を上げるなどの対応が必要になりますね。鍵その⑤ フィルターなど蓄積する部分の掃除 外部フィルターの掃除をせずに使い続けていると、必ず水槽内に発生するリンと窒素の量も増えていきます。 外部フィルター内で使用しているウールスポンジなど、使用し続けると色が茶色から黒っぽい色まで変化していきます。 これがまさに、汚れが蓄積している証拠。そしてこれが最大のリンと窒素の発生原因になる時がある事を忘れないでください。★ans. 飼育している生体の量や餌の量。その他、いろんな要素によって汚れの蓄積量は変わります。 当然、蓄積量が多くなれば、コケが発生してきます。自分が維持している水槽は、どれくらいで蓄積度がMAXになるのか? 3週間に一度とか・・・一か月に一度とか・・・蓄積度がMAXになる前に、定期的に掃除するのが望ましいですね。鍵その⑥ 水槽設備の重要性 リンと窒素の量、それぞれ(100)を消費出来る分量の水草を水槽に入れたとします。 水槽で使用している照明が弱いと、水草の光合成が上手く行かず(90)の消費止まりに・・・。 同じ様にCo2の添加量が少なかったりした場合にも、同じような事がおこります。 照明とCo2・・・両方だと(80)止まりになる可能性もありますね。 逆に環境をよくしてやると(105)まで伸びて、水草が大きく育ったりもします。★ans. 照明とCo2については、(100)オーバーのスペックを常に維持をして、カリウムの添加量の調整などで(100)になる様なイメージで私は維持しています。 これまでに書いている事を実践出来ていれば、照明とCo2がオーバースペックであっても、コケが大量に発生するという事は今のところ我が家ではありません。\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\カリウムについてだけを書く・・・という訳には、なかなか行きません。カリウムを添加するとどうなるか?添加しないとどうなるか?今回説明について、解りにくい部分もあったかもしれませんが、水草水槽を維持するという事を理解しないと、カリウムの添加一つ上手く行きません。(10)だとか(100)だとか・・・あくまでも仮で書いている数量です。多い水槽もあれば、少ない水槽もあります。上記で書いている式が、イコールに近づく事が重要です。これが、水草水槽を維持する上で、よく言っている「バランス」と言う事になります。そして、この「バランス」は水槽の数だけ、あると思います。私とあなたの水槽では、「バランス」の量は違います。上手く見つける事が出来れば、コケの発生頻度が少ない水草水槽を維持出来る事になるかと思います。結局、いつも同じ事を書いてますね。では!がんばってぇ~~~見つけましょう!!ps上記を書いた後、ちょっと気になった事があったので実験してみました。題して「フローラプライド」を入れ過ぎるとどうなるか???入れ過ぎと言っても、さすがにドボドボと入れるのは「問題外」の話なので、今回は水替えの際に10mlを添加してみました。ちなみに、いつもは7ml程度に留めてます。結果から言うと、うちのニューラージパールグラス水槽(結構ボーボー状態)では、白い糸苔が少し発生しました。たしかフローラプライドの使用説明には、水量12リットルに対して5mlだったかな?そんな事が書かれていた様に思います。例えば、水草がボーボー状態でない水槽で、水替えを30リットルしたので、10mlくらい添加したら・・・コケが発生するでしょうね!正しい使用方法としては、【今現状水槽の中で飼育している水草の量に合った量の、フローラプライドを添加する】ってのが、正しい使い方ですね。あとは、7mlを添加する場合、1週間に一回7mlを添加するのと、毎日1mlづつ1週間添加するやり方では、1日づつ小分けにした方が苔は発生しにくいかと思うが、実際試してみないと解りません。ans最終結論としては、「カリ成分の添加は必要で、入れる量や方法は自分の水槽に合った方法で!」と言う事になりますね。
2019.03.15
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はい!こんにちは!先週の「ガラス面の緑藻が発生しない!」状況から1週間後の水変えで・・・。まあ、予想とおりの結果で、ほんの少しだけ緑色になっている状態でした。1、メネデールの添加量を少し増やしたのが原因なのか?2、外部フィルターの汚れが蓄積しだしたのが原因なのか?現状考えられる事は、この二つです。そこで、前回予定していた外部フィルターの掃除といつもの水替えを実施して様子を見てみる事にしました。メネデールの添加量については、今週も先週に引き続き少し増やした状態で添加してます。そうしないとどちらが原因なのか?解りませんしね!!!我が家の外部フィルターについては、AX-60PLUSを使用してます。蓋を開けるとこんな感じですね。外部フィルターの掃除方法1、ブラックスポンジ4枚を水道水で揉み洗い2、ウールスポンジ数枚を水道水で揉み洗い3、汚れが酷い部分を優先にウールスポンジ2枚を新品に交換4、ろ材(パワーハウス・ソフト)を水槽の飼育水で洗い流し以上の4点を実施してます。結果は、今週末になりますので、また暇な時にでもPSしたいと思いますが、途中経過としてはほぼ緑藻は発生していません。(大丈夫そう!なのでPSも無いかな?)かなり良い感じで維持出来ている様な実感を持ってます。今週末の水替え時に、緑藻がほぼ出ていない様なら、もう少し液肥を増やしても良いかもしれません。今後の予定として、4月末からのゴールデンウイーク中にリセットしようかと思ってます。今週末にトリミングをやって、その後GWまでは伸び放題にして!((ある程度成長して、一本一本長い方が植え直しがやり易いです。))この時に、龍王石の配置を見直そうかと思います。以前から大きめの流木なんかも入れてみたいと思っているし、ワンポイントで別の水草を植えようか!なんて・・・。色々やると、その分手間が増えるは確実なので、十分考えながら準備していこうと思います。こんな感じで、「どうしようかな?」って考えている時が、一番楽しいですよね。では!水槽管理。 がんばってぇ~~いきまっしょ!!!テトラ バリューAXパワーフィルター VAX-60 【在庫有り】エーハイム クラシックフィルター 2213 ろ材付きセット 水槽用外部フィルター メーカー保証期間2年 沖縄別途送料 関東当日便
2019.03.07
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はい!こんちわ。オイカワです。今日は、水草水槽で一見OKなのでは?っと思うんですが、そうとは限らない事について書いて行きます。水草水槽を維持していて、皆さん理想とするところが「コケが生えない水槽」を理想の一つとして挙げるかと思います。コケと言っても、色々と種類がありますが、我が家のニューラージパールグラス水槽では、水槽のバランスが崩れてくると、真っ先にガラス面の緑藻が発生します。毎度、同じ写真の使い回しで申し訳ありませんが、ガラス面が緑色になる写真の様な緑藻です。長い間、水草水槽を維持していると、この緑藻がほぼ全くと言って良いほど発生しない時が時折あります。「水槽内の水草が要求している栄養素」 ≧ 「水槽内にある栄養素」簡単に説明すると、この条件になればおのずとコケの発生量は抑えられます。理想としては、限りなく =(イコール)に持って行くのが、理想ではあるのですが、これがなかなか難しい!!例えば、飼い犬に餌を与える時、犬が要求する分の餌を毎日与えるとどうなるか?答えは簡単・・・デブ犬の誕生です。これと同じ事が水草でも起こります。常に、肥料過多の状態が続くと、どんどん成長して一枚一枚の葉が大きく育ってしまいます。はい!デブ草の誕生です。逆に肥料など環境が不足しがちだと、貧弱な水草になって行きます。貧弱な水草は、コケにも弱く・色合いもやや悪くなったりしますので、目指すところはスマートな小デブくらいでしょうか!このバランスをとる際、照明の点灯時間やCo2の添加量でも調整は可能なのでしょうが、我が家ではこの2つは多めを意識して8時間きっちりと点灯・添加しています。Co2の添加量は、1秒2滴程度にしているので、少し多めだと思います。そして、液肥で使用している「テトラ・フローラプライド」と「メネデール」の添加量だけを常に気にかけて調整しています。★注意★水草水槽を維持していて、やってはいけない事が、肥料の添加を0「ゼロ」にする事です。以前にも記載していますが、肥料は「水草の餌」です。最悪は餓死します。肥料の添加を「0」にする事で、一時のコケの発生量を抑える事が出来ても、水草が弱ってしまっては意味がありません。水草の場合、肥料を切って目に見えて解りだすのが、2週間後とかです。突然溶けだしたり・葉が白くなる白化などの症状が出て来るかと思います。こうなってしまうと、再生は難しいのでカリ成分の添加は必ず行う様にした方が良いです。約2週間前に行った外部フィルターの掃除以降、驚くほど緑藻が発生しない状況になっています。このためなのか?2匹いたサイアミーズフライングフォックスの1匹が死んでしまいました。それほど痩せていた訳では無いので、別の何らかの原因かもしれませんが、おそらくは餓死だと思われます。バランスが上手く取れて、コケの発生量が減ると、どうしてもコケ取生体達に犠牲者が出てしまいますね。現状・・・ヤマトヌマエビ4匹 オトシンネグロ1匹 サイアミーズフライングフォックス1匹この状態を出来れば、維持したいと思うんですが、日々着々と水槽内の環境は変化していくので、見逃さない様にしていきたいと思う!!今日この頃です。おそらく調子が崩れだす前に、外部フィルターの掃除は今週末あたりに行った方が、この状況を維持できる様な気がします。やっぱ! ニューラージパールグラス水槽の維持は「楽」ですね。(水草)ニューラージパールグラス(無農薬)(5本) 北海道航空便要保温
2019.02.27
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はい!ご無沙汰してます。BUMP OF CHICKENの曲がみんな同じに聞こえるオイカワですwwwでも!シリウスは、いいね!曲の感じが・・・、、、、でもでも、歌詞の内容がいまいち理解できないwwwでも良いよ!はい!では本題に・・・。ニューラージパールグラス水槽のトリミングのタイミングで撮影&ブログUPをしようとは思ってはいたのですが、まあ~~なかなかタイミングが合いませんで・・・今日上手く時間が取れたのでUPしてます。まずは、トリミング前の状況の写真から・・・水草の厚みが3cmくらいでしょうか?これ以上放置するとやばいレベルです。なぜトリミングしないといけないかと言うと・・・。パールグラスに厚みが出てきた状態で、このまま放置していると、どうしても光の当たらない下の方が枯れてきます。少々枯れても、大丈夫なのですが前面枯れてくると、流石に低床(ソイル)からベロォンっと剥がれる、いわゆるバッコンの状態になってしまいます。これを防ぐために、ニューラージパールグラスは、結構早めにトリミングした方が良い様に巷では言われています。私の場合は、上の写真くらいが限界であると判断してます。さて、こういう絨毯系の水草水槽でのトリミングでは欠かせないハサミがこれ!ADAのトリミングハサミですが、この曲線が非常に便利です。普通の直線のハサミだとニューラージパールグラスのトリミングは難しいかと思います。ですが、このADAのハサミ・・・結構なお値段!ほかのメーカーの物でも良いかと思いますが、こればかりは、なかなか良いものが見つかりませんので、これは、買っちゃいましたね。絨毯水槽じゃなくても、水草水槽をするなら持っておいて損はない商品だと思います。トリミングしている間は、濾過を止めているので、このタイミングでいつもシャワーパイプなどの器具を、漂白剤に浸けて綺麗にしてます。!!注意!!水槽に戻す際に、よぉ~~~く水洗いしてから戻す必要がありますが、この方法が一番簡単で綺麗になります。そして、トリミングしていくと水槽内はこんな感じになってしまいます。このカットした水草を回収するのが、一番時間がかかるところなのですが、すべてカットが済んでから網などを使って回収するのが一番早いかと思います。この後、器具類をよぉ~く水洗いしてから水槽にセットして。濾過を回しながら10Lの水変えを3回ほど行っています。水変えをしている最中にも、カットした葉などが舞ってくるので、回収しながら水変えしながら・・・って感じでいつもやってます。<<< トリミング後、1週間は水槽内にカットした葉や根などが舞う状況が続きます。当然これらはフィルターに吸い込まれていきますので、来週か!再来週に外部フィルターを開けて掃除する必要があります。 >>>ガラス面の清掃とトリミングと水変え!これだけやって1時間30分くらいかな?これで、厚みが1cm無いくらいでしょうか?ここから2ヶ月程度かな??、またトリミングして・・・の繰り返しですね!龍王石の表面などを見て頂ければ解るかと思いますが、水槽のガラス面と器具類以外の部分には、苔が発生しないので、非常に管理が楽な水草水槽だと思います。ガラス面は、毎週の水変えの時にスポンジで2,3回こすれば、綺麗なるレベルだし、器具類は上の写真の様に漂白剤に浸けてしまえば、数分で綺麗になるしね!ほんと、お勧めな水草水槽です。ステンレス ハサミ 25cm 波状タイプ 水草 トリミング 剪定【HLS_DU】 関東当日便
2018.12.15
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こんちわ!オイカワです。時々、自分の書いた昔の記事を読み返してます。まあ~~、いい加減な事を書いてる事があって、「おいおい!」っと自分でツッコミを入れつつ、少しづつですが、追伸したり!取り消し線入れたり!etc...まるっきり嘘を書いてる訳でもないけど、大事な部分が抜けとるがな!!って所もあったり。以前、どこかで書いてるかと思いますが、理解しづらいアクアリウム関係について、我が家で起こった事象に基づいて、解りやすく書いて行きたいとは思ってますが・・・言葉不足や曖昧なまま済ましている所があったりするかと思いますので、ご了承願います。はい!今日はCo2のレギュレーターについて、少々触れてみたいかと思います。まず初めに、我が家で使用しているレギュレーターがこちらになります。水草水槽をやっていく上で、必ず必要になるものですね。よく見かける「Co2添加無しでも・・・」なんて事がありますが、Co2を添加して育った水草と添加せずに育った水草って、全く別物になると思って貰った方が良いと思います。それほど、水草水槽にCo2添加は絶大な効果があり、無くてはならないものだと思います。Co2添加による事柄については、どっかに書いていたか?よく覚えてませんが、今回はCo2を添加するための機器についてになります。さて、だれもが通る道ですが、実際水槽にCo2添加を決めてから、何が必要なのか?って初心者には結構高いハードルだと思います。実際、私も何が必要なのか?かなり調べてから購入に至りました。何が必要なのか?書いても良かったのですが、他のサイトで絵付きで解説している所の方が解りやすいかと思いますので、ググって見て下さい。私が、このクリスタルアクア製の商品を選んだ理由を下記にまとめます。1、小型ボンベ(よく売られている74gとか60g)と大型ボンベ(通称ミドボン)のどちらでも使用が出来る。(変換アダプターは別売だったかな?)2、これ一つで「レギュレーター」「電磁弁」「スピードコントローラー」がセットになっている。3、電磁弁がさほど熱くならない。この3点に非常に魅力を感じて購入を決めました。当時は、複数水槽を維持していたので、この商品は2個購入しています。★2個のうち、1台でメーターの根本部分でガス漏れが発生。 購入して1年未満だったので、無償対応して貰いました。★2台ともなので、もともとのそういう商品なのだと思いますが! 電磁弁が開かない時が、多々あります。コンセントの抜き差しで動く様にはなりますので、今はそれで対応してます。(開かない=添加しない)★スピードコントロールをするボリュームが小さく微妙な調整が難しいです。導入当初は、小型ボンベとミドボンの両方を使っていたので、使い回しが出来て非常に良かったです。今は、水槽1本なのでミドボンオンリー電磁弁の動きがあまり宜しくないので、別のに買い替えても良いかな?なんて思ってますが、今度買うなら安価なものじゃなく、動作の信頼性や扱いやすさなんかを考慮したいと思うので、違う商品を買うかもしれません。電磁弁って、消耗品扱いだった気もするので、「交換してください」って言われそうな気がするが・・・。結構早い段階で動きが悪くなった気もするが記憶が曖昧です。でも、まあ入門機種としては扱い安く、比較的に安価で購入出来るので良いと思います。購入を考えている方は、ご参考までに・・・。あとCo2関連の商品には、結構ガラス製の物が多く存在します。バブルカウント付きの拡散器(ディフューザー)は、だれもが憧れるところだと思います。ガラス製の商品全般に言える事ですが、思いのほか簡単に割れてしまいます。私は、拡散器(ディフューザー)にチューブを差し込む作業だけで、割ってしまった事があります。3つくらいは、いろんな理由で割りました。それ以降、拡散器はストーンを使用してます。上手く付き合えるなら、ガラス製にしたいんですが、私には無理っぽいですね。
2018.10.18
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はい!どうもぉ~~~!!あ~~っつぅい~!夏に戻ったかと!! 錯覚する暑さですね。押入れにしまった扇風機をまた出してきてます。こうやってパソコンに向かいながらじぃ~っとタイプしているだけでも、じとっと汗が・・・。では、ニューラージパールグラス水槽のその後ですね。4週目に入ると中央部の前よりあたりは、少し厚みも出だして来てます。そして、一ヶ月と言う事もあり、ここで生体を入れてます。事故以来、一匹だけ残っていたカージナルテトラに餌をあげていると、サイアミーズフライングフォックスがよってきて、餌を食べだしていて、これがあまりよろしくないので・・・。一気に生体を増やしました。購入した生体については、前回記載しているので、そちらで・・・・。この映像は、左側の三角地帯のアップした写真です。龍王石に少し苔が見えますが、ニューラージパールグラス自体は順調です。順調すぎて特に書くことがないって感じです。前面の厚みが出てきている部分をアップで撮影してみました。少し解りいくいかもしれませんが、根っこが下までぐぅ~~んと伸びているのが解ります。長いもので3cm程度でしょうか?ニューラージパールグラスの成長としては、もう十分な感じです。そして3週目に撮影した龍王石の苔(上)5週目に撮影した龍王石の苔(下)結局、龍王石に付いた苔については、3週目あたりが一番酷い状態でしたね。今回のリセットでは、これだけで済んだので、ほんとに苔が少なく管理が楽でした。下側の写真でサイアミーズフライングフォックスが写りこんでますが、こんな感じで日頃から苔をついばんでます。ここからさらにニューラージパールグラスが成長していきますので、龍王石に付いている苔を見るのは、今週あたりが最後かもしれません。最後に、5週目の全体写真です。ここからは、最後の仕上げって感じになります。水草に「厚みのある部分」と「薄い部分」があるので、厚みのあるところをトリミングして、薄い部分へ移植しました。(2,3本だけですけどねww)これで、ニューラージパールグラスの絨毯完成としても良いかと!先週から生体を入れだして、前面ガラスの苔が多く付くようになってます。週の真ん中で一度「素人れいざー」の試しこすり!をしてますが、間違いなく生体が少ない時の倍以上の苔が前面ガラスについてます。テトラフローラプライドとメネデールの添加量を落としながら様子を見ていきます。ちなみに5週目は、メネデールを極少量(1ml)だけでテトラフローラプライドはなしにしてます。今日のブログで、現実に管理している今(5週目)に、追いつきましたので、ニューラージパールグラス水槽についての更新は、ペースダウン(ほぼ無しかも?)します。それじゃ~~またね。水槽管理! ガンバっていきまっしょ!!!psこの際の添加量は、メネデール(0.5ml以下) テトラフローラプライド(3ml)くらいが、ちょうど良かったのではないかと推測されます。いつもよりコケが出てしまうと、正常に思考が働かなくなりますね。後日、これを読み返した際に、このPSを書いてますが、メネデールの「1」は多いし!プライドの「0」は無いでぇ~~!って感じですね。
2018.10.06
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はい!どうも!今年は、ほんと台風が多い気がします。そして、電車の止める事の早い事!早い事!何か起こってからだと・・・!やっぱ駄目ですよね。うちでは夜から台風の影響が出そうな感じだったので、生体を購入しに行ってきました。購入した生体については、また後日紹介するとして今回は3週目の状況を書いて行きます。とりあえず、1週目と3週目のニューラージパールグラスの成長を見比べます。前回の1週間おきと比べると、2週間おきだと成長しているのが、よく解りますね!だいたい2週目から3週目あたりから龍王石や前面ガラスに苔をよく見かける様になります。龍王石などに付いた苔はこんな感じの物になります。うちではこの苔に、サイアミーズフライングフォックスがつまつま! オトシンネグロがもぐもぐしてくれてますが、それでも苔の発生頻度の方が早い感じでこのような状況になってます。新規で水槽を立ち上げて、新しいソイルでやった際には、もっと全面が緑色になった記憶があります。今回のソイルは、表面だけの3Lだけが新しいアマゾニアを使用。その下部分が前回からの再利用になります。前回の時と比べて苔の発生が確実に少ないので、ソイルの栄養分がかなり抜けていると判断出来ます。これを見ると、1年以上使ったソイルの方が使いやすいですね。私自身が、大磯砂での水草飼育をしていたので、ソイル分の栄養素が無くても、そちらの方が管理しやすい気もしなくもないです。もしかすると、現状生体が少ないのもあいまって、苔が少ないのかも?しれません。そして、これが前面ガラスの状況!先週、水変えと掃除をしてちょうど1週間経った状況です。うっすらと緑色になってます。一応藍藻の部類に入るのかな?(後日、調べなおしました。藍藻ではなく、緑藻と表現するのがここでは正しいかと思います。)画像からは解りにくいですが、緑色の斑点苔も付いてます。これくらいの苔は、まあ日常茶飯事なので、当たり前のように毎週掃除して水変えしてって事を繰り返してます。その他、髭苔系については今のところ見て取れません。苔取りの生体は、サイアミーズフライングフォックス2匹・オトシンネグロ1匹・ヤマトヌマエビ1匹になります。3週目ごろに添加している肥料系は、テトラフローラプライド少量(3mくらい)とメネデール極少量(0.4mくらい!)です。前面ガラスの苔の発生状況を見ると、メネデールは必要無い気もします。(後々の私の感想としては、<メネデールを0.1m>とか、ほんとに少量入れるのが、この時期はベストだと思います。)もう少しニューラージパールグラスが成長して、絨毯になって少しの厚みが出てくるまで、前面ガラスや器具の掃除と水変えを頑張って繰り返すのみです。前面ガラスの掃除と10L程度の水変えだけなら30分あれば出来るので、1週の間に2回するタイミングも出てくるかと思います。掃除で済むレベルの苔なら、掃除と水変えで乗り切るのが理想です。うちでは、苔の酷い時は週2回の掃除と水変えで順調に行ってます。水草の量と肥料の添加具合などが、上手くマッチング(水草の肥料の要求量と水槽内の栄養分の割合)した時は、ほんとに苔の発生が少なくなります。龍王石に付いている苔については、この写真くらいの程度なら放置で問題ありません。間違いなくニューラージパールグラスの絨毯が完成する頃には、綺麗な状態に戻ってます。なので、今回龍王石のブラッシングは行いません。このペースで行くと、絨毯の完成(低床が見えなくなる状態)まで2ヶ月はかからないと思われるので、もうしばらく注意深く観察しながら、掃除と水変えを頑張っていきます。今回のリセットは、苔の発生量がほんと少なく管理が楽です。っと言うか!これくらいの苔の発生量なら掃除と水変えで大丈夫って解ってるので、気が楽なんだと思います。
2018.09.30
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はい!どうもどうも。今回は、リセットから数週後の水草の生長具合を見ていきます。それでは、リセット直後>>>1週間後>>>2週間後と写真を並べてみたいと思います。こうやって並べてみると解りますが、1週間で成長する量って思いのほか少ないです。ニューラージパールグラス自体は、成長が早い部類の水草になります。日頃、成長が遅い水草を飼育されている方は、逆に多いと思われたかもしれませんね。2週間おきくらいに並べると、成長しているのがよく解るかもしれません。次は、ズームした写真を・・・。これは1週目と2週目の画像になります。やはり、1週間後の見比べだと、ぱっと見は解りづらいですね。ズームの写真を見てもらうと、葉の大きさにばらつきがあるのが、見て解ると思います。葉の大きいものが、リセット後に出てきた新芽の部分になります。メネデールやCo2など、水槽内の条件をよくしてやると、おのずと葉の大きさが大きくなります。リセット後の不安定な時期を乗り切るために、苔が発生する前提で絨毯状態の時と同じくらいの量を添加してます。2週目のこれくらいの状態になれば、そうそう枯れる事もないので、少し少なめに添加量を調整してます。今回は、ソイルを使い回しており、表面のみ新しいソイルが敷かれています。ソイルの栄養分がかなり減っているためと、初めに多めの水草を植えたためだと思いますが、苔の発生量が1回目の立ち上げの時より少ないです。それでも、まったく苔が出ていない訳では無いので、次回は苔の発生状況なども合わせて記載して行きたいと思います。では、また次回に!!
2018.09.29
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はい!どうもどうもぉ~~。今回は、ニューラージパールグラス水槽のリセット直後に起こった事件についてです。まずは前回のリセット直後の写真からリセット前のこの水槽には以下のメンバーが入っていました。カージナルテトラ 25匹くらいラスボラ・エスペイ 3匹サイアミーズフライングフォックス 2匹オトシンネグロ 1匹ヤマトヌマエビ 1匹事件と言うのは、この水槽の温度が26℃から3時間足らずで35℃まで上昇してしまった事です。以前、うちの水槽は夏場36℃を超える話を書きましたが、さすがにこのメンバー達でも短時間の上昇には耐えれなかった様です。なぜこんな事になってしまったかと・・・。リセット直後に外部フィルターの中身を掃除したのですが、その後水漏れが発生しており!その水が上手い事に、サーモの温度調節部分にポタポタと滴り落ちる状況になっていました。この状況下でも、生きていたのが・・・カージナルテトラ 1匹サイアミーズフライングフォックス 2匹オトシンネグロ 1匹ヤマトヌマエビ 1匹逆に言うと死んだのが、カージナルテトラとラスボラ・エスペイだけと言う!下の3種が100%生き残ったのには少々驚きました。忘れた頃に、コンセントの差し忘れとか!外部フィルターの水漏れとか!やらかしてしまいます。その度に反省反省です。リセットから2週後3週後と・・・苔の発生具合などを見ながら、オトシンネグロとヤマトヌマエビあたりは増やす必要が、早々にあるかもしれませんが、メインで泳がせるカージナルテトラについては、しばらくこのままでいくと思います。2週後。3週後については、また次回に・・・!では、では!
2018.09.28
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はい!どうもどうも。少し仕事が忙しく・・・また、ブログを放置しそうな勢いですが、時間を見つけては更新出来れば良いかと思います。先週は、彦根に出張しておりました。時間があれば彦根城にでも行ってみようかと思ってはいたんですが、ビジネスホテルに帰ると、もう~外に出る気がおきない。晩御飯も、ホテル近辺で済ませる感じで、仕事が終わると完全に思考回路が停止しておりました。そんな中でも、次はどう書こうか?なんて、風呂に入りながら考えてはいましたが。。。さて本題に・・・。前回の日記で、新規水槽については書きましたので、その続きですね。今までのこの水槽をリセットする訳ですが、もう生体と器具類は新しい水槽に、仮ですがセットされてしまってます。極力、この水槽の水についても残したいので、抜いた分も新しい水槽に移しています。っで、新しい水槽は準備が整うまで、こんな感じで水を回しておきます。そして、絨毯になっているニューラージパールグラスを剥がしていきます。剥がしながら、根元に付いてるソイルを水槽で落としてバケツへ全部、剥がすとバケツはこんな状態に・・・ここから一本づつ、ほどいてまた新しい水槽へ植えるのですが、しばらくこの状態が続きますので、このバケツの中に居る間は、メネデールを少量添加し新しい水槽に移るまでに、少し力を蓄えて頂こうと言う作戦を取ります。ほんの少しの差なんですが、このメネデール作戦は結構効果があると私は思っています。リセット後の水槽にもメネデールは添加しますが、新芽で出てくる葉の元気具合が全然違います。リセット直後の不安定な時期は、水草に頑張って頂かないと成功しませんから!!そして、残った残骸のソイルですね。このソイルは、リセット後の水槽で使いますので、水を切りながらバケツへ移動させます。うちのソイルの量は10k以上あるので、バケツ一杯では足りません。そこで、屋外にゴミ袋を敷いて、そこで天日干し。ここで、別にカラッカラに乾かす必要はありません。濡れたままでOKです。あくまで一時的に置いておくだけなので。ここまで来れば、今度はこの古い水槽が空の状態になりますので、新水槽の横へ移動させて生体と器具類を古い水槽へ移動させ新しい水槽を、ここへ持ってきてセッティングする事になります。このベースの入った画像は以前の写真なのですが、前回と同じ様にベースも使い回してますので、こんな感じにセットして、取り出したソイルをこの上に敷いていく作業になります。ソイルを入れた時や、水を入れた時など、完全に水槽内が茶色状態になりました。そしてソイルを敷いて生体を移動させた状態です。何度か(5回くらいかな?)水変えをして、やっとこの状態です。そして、この上に今回は3Lのパウダータイプのアマゾニアを追加してから、龍王石をセットしニューラージパールグラスを植えていきました。前回の水槽へのバックシート貼り付けから、ここに至るまで二日かかってます。結構いろいろと段取りを、事前に考えていながらも、この時間を要してしまっています。一日で済ませる場合は、出来る限り事前に準備できる事はしておいて、早朝から開始する必要があるかと思います。あと、上記の画面で見て解るとおり、リセット直後など何度水変えしても、この白濁りが残ります。うちでは、迷わずPSBです。(正直、気休めな感じもしますが・・・安価に出来るので!)シマンテック PSB への リンクPSB適量より少し多めに添加してます。リセットの翌日は、外部フィルターの中がソイルだらけになってるので、外部フィルターの内部の掃除も実施してます。このタイミングでもPSBを添加してます。おおよそ3日目には、白濁りは無くなってます。(PSBを入れなくても、リセットでろ材を使い回しているなら、すぐに綺麗になると思います。)前回のリセットの時より、今回は多めに植えているので、一ヶ月程度で絨毯になっている事を望みますが、上手く行くかな?そして、この最後の写真に、ほぼ生体が写っていない・・・事件です事件!!次回、乞うご期待wwwなんてネ!
2018.09.23
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ニューラージパールグラスを育てる際の照明・Co2・外部フィルターなどについてうちの設備<照明>テクニカインバーター2灯式とコトブキ フラットLED ツイン 600 を並べて使用してます。出来る限り明るい方が良いと思います。・テクニカインバーター2灯式の詳しい仕様が無蛍光灯式のライトには、インバーターのものとそうで無い物があります。インバーター式の方が高いですが、通常の物より明るく電気代も少なかったかと思います。水草を育てるための照明としては、評価の高いものです。charmさんでまだ購入可能ですが、今はLEDの時代でしょうかね?・コトブキ フラットLEDツイン600の仕様定格入力電圧/周波数:AC100 50Hz/60Hz 定格消費電力:34W(2灯点灯時) 全光束:2550lm 色温度:9200K 演色性:Ra87<Co2>ミドボンでクリスタルアクアのCo2レギュレーターを使用してます。秒1滴から2滴くらいです<外部フィルター>テトラ オートパワーフィルター AX-60 Plusこの型番の商品は廃盤になってますね。原稿商品で近いものがVAX-60になるのでしょうが、こちらとAX-60Plusとでは、モーターが違い!VAX-60の方が、流量が少ないです。濾過(本体)の容量は同じになります。水槽の下のフィルターを置くことが出来るなら、エーハイム クラッシックフィルター2213が一番妥当で、使用している方も多いかと思います。以前のどこかの日記に書いているかと思いますが、水草水槽をするには設備投資が大事です。Co2ボンベを以前は74gの小型の物を使用していましたが、やっぱコストパフォーマンスがミドボンとは比べ物になりませんので、初めからミドボン導入を検討した方が良いです。私の使用しているレギュレーターは、ミドボンにも74gの小型ボンベでも、両方で使用できるタイプです。なかなか両方で使用できるレギュレーターは少ないので、どうしても初めは小型ボンベで始めたい人向けなレギュレーターだと思います。クリスタルアクア<楽天サイト>へのリンク 数種類あるので自分にあったものを!74gの小型ボンベ 1秒1滴程度1日8時間の使用で一ヶ月持つか持たないか?くらいだったかと思う。ボンベの交換の際に、取り付けを失敗して1本を数秒でパーにしてしまう事もしばしば。ミドボン5kタイプで、うちの場合2年以上使っているかと思う。管理も楽になるので、絶対ミドボンです。ミドボンのレンタルは、近隣の酒屋さんに頼む事になるかと思いますが、そもそも扱っていないところや一般向けには対応していないところなどさまざまな様です。私は4軒目でようやく対応して貰える店舗にめぐり合えましたが、地域によっては苦労するかもしれませんね。
2018.08.25
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今回で、ニューラージパールグラス水槽の立ち上げ終了までについて、記載したいと思います。まず前回、作成したベースの上にソイルを敷いていく順番について!一番初めに、プラチナソイル ノーマルタイプ 3Lその次に、アマゾニア ノーマルタイプ 3Lそして、最後に アマゾニア パウダータイプ 3Lを敷いて行きましょう。初めの二つについては、どちらが先でも構わないのですが、2番目に敷くノーマルタイプがパウダータイプの上に出てきてしまう事があるので、同じアマゾニアで2番目・3番目を同じにした方が、色の違いが発生しませんので、この順番が良いかと思います。psここで、1番目になぜプラチナソイルを使用しているのか?の理由についてすべてアマゾニアでも構わないです。一番の理由が値段です。アマゾニアって、結構お値段がするんです。ベースの部分もすべてアマゾニアで、水槽前面5cm/後面15cmの高さで低床を敷くとなると、ビックリする値段に・・・。(金額的に余裕があるなら、すべてアマゾニアでもOKです)私は、次のリセットの事やら、値段を安く抑えたいのでこの方法でやってます。プラチナソイルについては、私なりに色々と調べた結果、アマゾニアの次に良さそうなソイルがプラチナソイルだったので、これを使用してます。このあたりの低床ソイルについては、前回にも記載していますが、私自身は経験が少ないので参考程度にしてください。まあ、この状況で3年くらいかな?ニューラージパールグラス水槽を維持してますおり、特に大きな失敗は無いので、参考にして貰って大丈夫だと思います。この水槽を作る際に、失敗したのがこの部分です。最後のパウダータイプを敷く前に、石を設置してそれから最後のソイルを敷きました。この画像を見る限りでは、大きな失敗と判断出来る人は少ないかもしれません。ここ、非常に重要なタイミングになります!失敗ポイントは、石を沈めすぎた事です。この後、ニューラージパールグラスが覆い茂っていくと、水草だけの厚みが2cm以上になってきます。なので、この状況から石がさらに2cm下沈んだ状態に。言い換えると石が見える範囲が、さらに少なくなるので、ここでのタイミングでは、石は上に上がりすぎ(見えすぎかな?)くらいが良さそうです。ご自身でやる時には、今見えているもので判断するのでは無く、最終的に水草が覆い茂った時の状況をイメージしながら、石や流木などを設置する必要がありますね。ここで、ちょっとしたテクニックですが、水槽に水を入れる際ソイルが舞ったり、崩れたりする事を防止するため、キッチンペーパーをこの写真のように敷いて、この上からゆっくり給水すると、ソイルの崩れが少なくすむので、困っている人がいるなら参考程度で。また、これ以外にソイルが舞わない方法があれば教えて欲しいです。っで、立ち上げについては最後になりますが、ショップで購入してきたニューラージパールグラスを田植えしていく訳ですが、極力多めに植えた方が立ち上がりが早いですし、ここでケチると失敗する確率がぐぅ~~ンと上がります。立ち上げ当初で、この画面くらいの量を植える事が出来れば大丈夫だと思いますが、この状況の半分くらいしか無い!とかだと、ちょっと辛いです。この状況から全面覆い茂るくらいに成長し、少しの厚みが出るまで1か月以上かかります。立ち上げ当初から全面覆い茂らせるまでに、苔が必ずと言って良いほど発生します。それも、結構な量の苔が発生します。その時の写真があれば良かったのですが、見当たりませんで・・・すみません。水草には糸苔や藻。ガラス面には茶苔。龍王石は全面緑色になるかと!このタイミング(立上から2か月くらいまで)が、失敗するか?成功するか?の分かれ道になります。このタイミングでの注意点1、水草の成長が阻害されるような事は避けましょう! ・照明の時間を減らす様な事はしない。 ・苔を抑制するような防止剤は使用を避ける。2、大事なのは、水草の新芽が伸びてきて、水草の範囲が広がって行く事。 ・水草の成長と共に、苔も大量に発生します。3、水草につく苔について ・あまりにも酷いものは、トリミングしていきます。 ・このタイミング(立上から2週目以降くらい)で、少し多めに苔取の生体を投入します。(60cm規格水槽で、ヤマトヌマエビ30匹~50匹・オトシンネグロ3匹・サイアミーズフライングフォックス3匹)これくらい入れて居ても苔は出ますが、水草が成長して絨毯になるまでの辛抱です。4、ガラス面やシャワーパイプなどの機器について ・これについては、週1回~2回 綺麗に掃除しましょう。(掃除する事によって、苔の量より水草の量!になりますので、、、水草の量が増えていけば必ず苔より水草が優勢の環境になります。)5、石や流木の苔について ・石の全面が緑色になるタイミングがあると思います。(出来るのであれば、歯ブラシで磨いて取り除く。レイアウトを崩してしまいそうなら、緑色のまま放置でも構いません。水草の勢いが優勢になってくると、ある日突然ってくらいで緑色が少なくなっていきます。最終的には何もしなくても初めの石の色に戻ってます。)6、水替えについて ・上の掃除のした直後などは水替えした方が良いです。(掃除すると水中に苔が舞います。これを少しでも外に出したいです。常に「水草>苔」この状況になる事を心がけていれば大丈夫です。) ・苔がひどい時は、週2回掃除と水替えをしましょう。 ・水替えの量としては1/3程度。水槽の濾過が順調そうなら1/2程度行っても大丈夫7、液肥など ・うちではテトラのフローラプライドと園芸用のメネデールを使用しています。 ・立上当初(立上から1か月くらいまで)は、メネデールを数滴たらす程度入れてます。 入れると結構苔もでます。ニューラージパールグラスの新芽(生育)の状態を見ながら数滴入れたり入れなかったり。少し難しいと思います。新芽が順調に成長している様なら入れなくてOKです。 ・水槽一面が覆われてくる頃(2か月以降)からは、適量より少なめの量を水替えの度に入れてます。今週苔が結構でたなぁ~なんて思うときは、減らしたり・入れなかったり。水草の成長具合を見ながらの調整になります。<<まとめ>>ニューラージパールグラスの絨毯が出来たころ(2か月近くかかる)には、ほぼ苔の発生はなくなるかと思います。このころから上記で入れた生体は、苔(餌)不足のため死んでいきます。うちでは、絨毯が完成してしまえば、サイアミーズ1匹・オトシンネグロ1匹・ヤマトヌマエビ5匹以下で十分な感じです。可哀そうな事ですが、こればっかりは・・・お腹すいたよぉ~って言ってくれればねぇ~~いずれの水草水槽にしても、立ち上げから水槽一面に水草が覆い茂るまでが、苔との闘いになります。絨毯になってしまえば、ほんと管理が楽な水槽だと思います。ps今回記載していませんが、照明・Co2・外部フィルターなど水草を育てるのに必要な環境は、揃っているものとしています。出来るだけ詳しく紹介したいと思いますので、ここらは次回に持ち越させてください。ではでは!
2018.08.24
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前回の続きになり、ニューラージパールグラス水槽の立上です。うちで今回使用したソイルについて簡単に触れておきます。写真はこちら!っドン!!左から・ JUN社さんの プラチナソイル ノーマルタイプ 3L・ ADA社さんの アマゾニア ノーマルタイプ 3L・ ADA社さんの アマゾニア パウダータイプ 3Lになります。ちなみに、JUN社さんのプラチナソイルは、平成30年8月現在はパッケージが変更されているので、お間違えの無いようお願いします。プラチナソイルの現行パッケージはこちら!この組み合わせでの使用については、後程記載するとしてADA社さんのアマゾニアについて。ご存知の方が大半かと思いますが、ADA(アクアデザインアマノ)社さんの製品についてインターネットや通販での購入はできません。特約店の店頭販売のみとなりますので、近隣のアクアショップで購入する事になります。色々な会社からソイルは販売されていますが、ADA(アクアデザインアマノ)社さんのソイルが水草水槽をやる上で、失敗が少ないと思いますので出来る限りアマゾニアを使用した方が良いかと思います。まあ、ソイルについては私は経験が少なく、上記の2社以外を使用した事もありませんので、詳しく調べたい方は、ソイルについて比較しているサイトが多々ありますので、そちらを参考にしてみてください。うちの場合になりますが、上記3種のソイルで立ち上げたニューラージパールグラス水槽と以前の大磯砂での、水草水槽を比較した感じ苔の発生頻度は正直大差無いと私は感じています。こちらについても、後程記載しますが<苔>の発生を止めるのは、大量の水草が必要で!水槽一面に大量に水草が覆っている様な水槽では、おのずと苔の発生は少なくなります。少し話が脱線しましたね!立上の方に戻ります。水草水槽を立ち上げるのに、一番重要なところになりますが、自分がどんな水草水槽を作りたいのか?イメージする事が凄く重要だと思います。この写真は、私がイメージしたニューラージパールグラスによる絨毯水槽!こんな感じに龍王石(りゅうおうせき)を配置しようかな!っという。レイアウトの最終確認になります。石の種類や形状と大きさや向きや角度。レイアウトの良し悪しを決める重要の部分ですので、見るだけでなく、写真を撮ったりしてみるのも良いかと思います。随分昔にも記載した記憶がありますが、イメージが出来ない時はインターネットや雑誌で自分がやってみたい水草水槽を真似るところからやるのが成功への近道です。初めから試行錯誤しながらやっていくのって、どうなんだろ?いや、私もそんな時期があったので一概に悪いとは言えないし、失敗から得た事は沢山ある。でも、やっぱり失敗するのってイヤだ!っと誰もが思うところ。以前記載したラミレジィの繁殖についてもそうだが。散々失敗してきた先輩として新たにアクアリウムに興味を持った方々の手助けに、少しでもなっているなら私はそれで満足だ。話を戻したいと思うが、ここから先は次回にします。ここから先は、ほぼ後戻り出来なくなるので、ここまでで重要な事をまとめておきます。① 自分が作りたい水草水槽のイメージ(現物写真など)を出来るだけ具体的にする。② この水槽を立ち上げるために必要な器具や情報を集める。この二つ!絵や写真。必要なもののリストアップとトータルで掛かる費用。すべてそろった状態で始めましょう!これも、失敗しないための重要なところです。何かを妥協して、初めても必ずと言っていいほど失敗しますねwww水草水槽って、そんなものですよ。
2018.08.23
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今回の水槽を立ち上げるに至り、水槽の前と後ろで高低差を付けたく、それも5cm以上を想定。これを実現するのに、ただ単にソイルを盛ってもよかったのですが、あまりにも経済的ではないと思い、この写真のような園芸ネットをホームセンターで購入し、インシュロックで形を形成しつつ、内部にウールを詰め込んで、低床の土台のようなものを作成しセッティングしてます。実際、水槽の底面に設置した状態がこんな感じになります。うちの水槽の場合、左側に外部フィルターの給水ポンプが来るので、こういった形状にしてます。インシュロックの結び目が縦に3本入っているのが、画像から解るかと思いますが、このベースは4部屋構造になってます。理由としては、強度の問題です。内部にウールを詰め込んだだけだと強度が足りなく、沈み込んでしまうため壁を作って、強度をアップしています。沈み込むだけならまだ良いのですが、おそらく水替えやトリミングの際、跳ねる様な状態が想定できます。これを回避するための形になってます。事前に自分がレイアウトする水草水槽を思い浮かべながら、作成する必要があります。おそらくこのベースで10k近い量のソイルと同じ体積ではないかと思います。高低差を付けるために、発泡スチロールの使用や木材の使用、ろ材を敷き詰める!など色々と考えてみたのですが、低床内部でもろ過バクテリアが・・・なんて記事もよく見かけますし、自分なりにこれが一番かと思います。結構作るのに時間がかかってしまいますが、作る価値は十二分にあるかと思います。これ以外の方法を試していないので、これが良いのか?悪いのか?・・・・は、ナゾですがねwwps後日、この水槽をリセットする機会があり、このベースを取り出した際の映像です。上記の写真では解らず・・・作った本人もこんな事してたとは・・・って事で、追伸してます。ベースの中身の話で、上記ではウールを詰め込んで・・・って話になってますが、実際は軽石と右側に赤いネットの中に濾材を入れてました。ウールだけでも全然OKだと思いますが、ウールはすぐにペチャンコになっちゃいますので、数年使う事を考えるとこの軽石を入れたり、濾材を入れたりした方が良いかもしれません。作成から数年後の今回取り出した感想としてこの画像のように、取り出してみたら緑色の結束バンドだけが、ほぼ全部切れてしまっていました。緑色の結束バンドは、百均で購入した結束バンドで、やはり耐久性に問題がある事が証明されました。今回、この状態から修理するのに使用した結束バンドは、黒色の耐候性のものを使用してます。結束バンドの種類も色々とあります。値段も少し高価になりますが、黒色の耐候性のものを使用しておけば、5年くらいは十分持ちそうな感じです。っで、リセットの際これをそのまま使ってたり、外部フィルターの濾材もそのままだし・・・水の立ち上がりが速くなる事を期待しつつ・・・って感じです。ではでは!!
2018.08.21
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年に一度の更新か!wwご無沙汰しております。ここ数年は、上の写真の感じでソイルを使用したニューラージパールグラスの絨毯水槽で、のんびりとアクアリウムをしております。この景色にも、そろそろ飽きてきたし、水槽も傷だらけなのでリセットする前にUPしておこうかと!この水槽を作った際に撮影した写真が数枚あるので、それをネタにブログを更新しようかと思います。断っておきますが、これは大磯砂じゃなく、ソイルでやってます。大磯砂でこれをやろうとすると、ちょっと無理がありそうなので、絨毯水槽希望の方はソイル推奨です。この水槽の管理がすごく楽で、次回もほぼ同様の水景になる事は間違いないwwでは、次回はこの水槽の立上についてですが、いつ更新されるかは不明です。出来る限り頑張っていきたいね。
2018.08.20
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スネールは基本外部からの持ち込みによるものです。コケと違って自然に発生するものではありませんので、特に新しく水草を入れる際にスネールや卵などが付いていないかを確認する様にしていれば、水槽内で繁殖なんて事にはなりません。ですが、大丈夫だろうと油断した時に限ってこいつらはやってきます。うちの場合は、チ○ームさん(みなさんよくご存知のネットショップ)で購入した水草について来ました。気づいた時には、時すでに遅しでした。さて、ここからが本題ですが、水草水槽でスネールを駆除する方法です。我が家で行った方法で、注意しないといけない部分や育てている水草の種類によっては、大ダメージを受ける場合がありますので、参考程度にし実践する場合は自己責任ですね。まずスネールと言っても、色々種類が居る様なのでうちで駆除したスネールの写真を載せておきます。簡単に駆除方法の説明1、日頃から見つけたらすぐピンセットでつまみ出す事を心がける。2、プラナリアZEROの使用(使用には注意が必要です。)3、スネールを食べる生体を導入大きくはこの3項目になりますが、ここから実際に行った順や期間などを説明したいと思います。1、まずは誰もがやるかと思いますが、ピンセットでつまみ出す事です。もしこれだけで居なくなれば、言う事は無いのですが、水草水槽だと隅々まで確認する事がほぼ不可能で、数日後にはちらほらとスネールを見かける様になります。人の力だけで駆除するのは、無理だと思います。この期間が長いとスネールが外部フィルターの中まで繁殖範囲を広げる事になりますから、基本短期決戦を挑むためにも以下2や3を出来るだけ準備しスネールの繁殖を抑えましょう。2、プラナリアZEROの使用チャームなどで購入可能です。水槽で発生するプラナリア・ヒドラ・ミズミミズ・スネールなど結構色々な嫌われ者を退治出来るようです。使用については、プラナリアZEROに書かれている説明通りに実施して下さい。紅蜂シュリンプ プラナリアゼロ エビと水草を退避させる事なくプラナリアを駆除! プラナリアさようなら。ついでにヒドラもさようなら。プラナリアZERO【プラナリア・駆除・退治】<<大事な注意点>>a、水草にダメージを確認していますので、高価な水草・水質変化に敏感な水草を育てている場合は使用を控えた方が良いかと思われます。 感じ的な説明にまりますが、水草の成長が阻害されるイメージを受けました。枯れてしまう事は無かったです。 (うちでこの薬を使用した際の水草一覧:ロタラロトンディフォリア・テネルス・ピグミーチェーンサジタリア・ノチドメ・バリスネリアナナ・ウォーターウィステリア)b、使用方法の3回投入以降は、出来るだけ使用を避けた方が良いかと思います。丈夫な水草でもダメージがでます。c、カノコ貝や石巻貝など、コケ取り生態として水槽に入れている場合は、それらも一緒に駆除されてしまいます。3、スネールを食べる生体を導入うちにお迎えしたのは、トーマシー1匹とチェリーバルブ5匹です。結構早い段階でトーマシー1匹は水槽に入れました。スネールを啄ばむ光景を何度か目撃出来ましたので、効果がある事は間違いありません。ですが、購入したトーマシーは5cm程度のもの。水草が密集している所などには、当然入っていけない常態で、この子だけでは完全駆除までには至りませんでした。◆貝を食っちゃうぞ!◆アノマロクロミス トーマシー熱帯魚・エビ他>コイ(ラスボラ等)>種類で選ぶ(熱帯魚)チェリー・バルブ(4匹) 北海道・九州航空便要保温うちの場合、上記を段階的に実践し最終、完全駆除出来るまで2ヶ月程度かかった様に思います。その間、外部フィルター内でもスネールを確認でき、フィルター内については2回ほど、人力による掃除と駆除を行いました。色々試しだして1ヶ月半が過ぎた頃でしょうか?水槽内にスネールをほぼ見かけなくなりつつある時に、チェリーバルブをお迎えしたのでチェリーバルブがスネールを食べるのか?は解りません。私も他の方のブログなどを参考に、出来る事を試しただけですが、チェリーバルブのお迎え以降スネールを見かけなくなり、完全駆除に行き着いた状態です。うちでは、完全駆除までに2ヶ月程度掛かりましたが、早い段階でトーマシー2匹とチェリーバルブ10匹とか入れていれば、もっと早く駆除出来たのではないかと思います。プラナリアZEROの使用だけ、問題点がありますが、こちらも効果のほどは大なので、完全駆除を目指すなら外せない所かな?っと思います。完全駆除出来たと確認後、プラナリアZEROのクリーニングの意味も込め、水草を全部抜いて大磯砂の大掃除を行いました。プロホースでザックザクです!ソイルだと出来ない芸当ですね。
2015.10.25
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リバース リバースグレイン フレッシュ 200cc 2個入 関東当日便リバース リバースグレイン ソフト 150cc 関東当日便上記のを使用しだして、2週間ほどが経過しました。感想としては、特に変わり無く・・・ってのが、本音です。水槽の状況が良くなったりも無く、また悪くなる事も無く。水草の方も、至っていつも通り。うちでは、試験薬などは使用しませんので(・・・ってか!高くて買えない。)実際の硬度は解りません。まあ、買う必要も無いと思ってます。もう経験と感で・・・って感じです。 上記に二つリンクを貼りつけてますが、総硬度を1以下にしたいのであれば、両方を使用する必要があります。私は、あくまでもお試しでしたので、フレッシュのみを使用しています。フレッシュを使用してみて、激的な変化があれば・・・っと期待をしたのですが、大した差は有りませんでした。要するに、うちの水草水槽では、さほど硬度を気にする必要が無いって事なんだと思います。硬度を維持出来るのは、3ヶ月程度みたいですので、3ヶ月みっちり使ってみて今後維持して使用し続けるのか?決めたいと思います。まあ、悪い商品でも無さそうですが、ちゃんと硬度を測定してから、水槽環境が高硬度なら使用してみる価値があるんでしょうね。 この商品、吸着系の品物ですから、必ず交換が必要になりますね。そのあたりを考慮すると、私はもう買わないと思います。それで無くても、アクアリウムは金喰い趣味ですから、極力失費は抑えたいです。★★★★★★ p s ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★2018年記載この商品は、硬度を下げる物です。硬度が下がる事によって何が変わるのか?って所を理解した上で使用しましょう。硬度を下げる事によって、今出ている苔が無くなったり、苔が出にくくなったりする事は、上記のとおりまあ!期待できないでしょうね。硬度を下げた上で、何をするのか?何かをしたいが為に、硬度を下げる商品であると思ってください。「PH(ペーハー)と硬度の関係性」や「水草の要求量などに合わせる時」などでしょうか?もともとの水道水の硬度が高い地域などもありますので、やはりきちんと自分の環境で測定した上での使用をお勧めします。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2013.05.21
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立派な水草水槽を作る上で、綺麗な水草水槽を維持されている方の真似をする事って、凄く大事だと思いますし、失敗しない為の一つの方法です。フィルターや照明などと言った設備については真似する事が出来ても、なかなか維持管理方法まで、真似る事は難しいですね。 以前、記載したフィルターの中身であったり日常の管理など、目に見えない部分はどうしても真似出来ませんし、またこのあたりに微妙なさじ加減が必要になってきますね。昨今、照明やCo2ボンベ、ソイルなどの普及により、水草水槽は凄く維持しやすくなったとされていますが、それでも苔だらけにし失敗する人は沢山居る訳で。。。 ある程度の設備を持っているにも関わらず失敗する人。 ・水草水槽に入れている生体の数が多すぎる・水草水槽に入れている水草の量が少なすぎる・管理維持に失敗している 大きく分けるとこんな所でしょうか初心者の場合、上記二つが重複しており、なおかつ管理方法も確立出来ていなかったりすると、間違いなく苔だらけの水槽になり、初めに購入した水草はすべて廃棄するハメになるかと思います。(私もそうだったww) そして、この状況を一度経験してしまうと失敗を恐れ、次回購入する水草の量も少なめになったり、カリ成分の添加を怖がったり、苔防止のグッズや薬に走ったりと・・・。悪循環から抜け出せなくなる時がある様に思います。 ☆ 水草水槽をやりたいのであれば、まずはきっちりした設備を整える事。(どれか一つ欠けるだけで、バランスを取る事が難しくなりますので、揃える事が出来ないのであれば、水草はやめておいた方が無難です。)照明・・・水草にもよりますが60wは最低欲しい所外部フィルター・・・買えないなら水草あきらめましょうCo2・・・出来ればボンベ式、発酵式では色々と問題あり。肥料・・・最低でもカリ成分の肥料は必要です。低床・・・ソイルなら品種選びに失敗しない様に 大磯砂なら元肥・追肥が必ず必要。(また導入初期に酸処理) ☆購入する水草は、少しづつ増やして行くのではなく。初めから相当量を購入しましょう。購入する水草の種類は多めに、初期立ち上げ時は有茎系を多めに(目安として、植えるスペースが無いくらいの量) ☆一緒に水槽内にいれるであろう生体は少なめに少なければ少ない程、苔の発生頻度も減りますので、維持管理が楽になります。オトシンとサイアミーズは、初めから入れておいても良いんじゃないかと思います。私の持論では、エビや貝は必要ありません。 ☆購入した水草の生態をよく学習追肥の有効性やトリミングの方法・病気など、その水草が元気に成長出来る環境作りに専念する事 ☆管理・枯れかけている葉のトリミング・定期的な水換え・掃除・定期的なフィルター掃除・定期的なカリ成分の追肥・不足分の栄養の追肥 綺麗な水槽を維持するには、他人の目に触れない部分での管理が重要です。魚を飼うより水草育てる方が、断然難しいですね。
2013.04.23
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水槽を維持していると苔に悩まされる事は日常茶飯事です。生体だけしか入っていない水槽なら、完全に光を遮断する事によって、苔を除去する方法も取れますが、水草水槽となるとそう言う訳にも行きません。 時折、照明の時間などをコントロールして、苔を減らそうとする人が居る様ですが、ほとんどの場合で苔は無くなりません。一時少なくなったとしても、必ず再発すると思います。水草水槽で、照明の時間などをコントロールして苔を無くすと言う方法は間違っています。水草水槽では、水槽内に植えている水草に合わせた、照明の光量や時間にしてやる事が望ましいですね。 苔が発生 >> 照明時間を減らす >> 水草の元気が無くなる >> 水草がさらに苔てくる。大抵の場合が、この状況に陥ります。そして、この状況に陥りやすい水草水槽は、水草の量が少なめな水槽の場合が多いと思います。 まず初めに、水槽内の苔を掃除と水換えで減らす事が、苔退治の第一歩だと思います。そして、苔の発生原因となっている部分を探して、それを取り除く事が合わせて重要になってきます。苔の発生原因には、生体への餌の種類や量・フィルターの目詰まりや汚泥化・低床の汚泥など、色々考えられます。 住んでいる地域やマンションなどの水道水自体に問題がある場合もあります。この場合は、いくら水換えした所で絶対になくなりませんね。考えられるメンテナンスは、ずべて実施し水換えもしているのに、全然減らないなんて言う人は、疑ってみる価値はあると思います。 そして、植えるスペースが無いくらいの水草を植えてやる事も重要です。水草水槽では、水槽内の栄養をすべて水草が消費してしまう環境が望ましいです。 照明時間が長すぎるのは、少し問題がありますが、照明が強すぎた為に苔てしまう事は、実際の所は少ないと思います。水草水槽を目指している人なら、誰でも耳にした事のあるメタハラ。これって、一つで150Wある訳です。単純に考えて20W蛍光灯7本以上に相当する訳ですから、もの凄い光量です。でも、実際には苔だらけになっている訳でもありませんよね。(苔だらけの人もいるでしょうが・・・) 水草水槽をやっているなら、タイマーなどできっちり8時間前後の照明時間は確保して、そして光量不足に気を付ける事の方が大事ですね。コトブキ工芸 フラットLEDツイン 600 シルバー 34W 《2550lm(ルーメン)》【熱帯魚 水槽 LEDライト 照明】
2013.04.22
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夜間のエアレーションを行う人と行わない人、それぞれにそれぞれの理由があります。では、何故エアレーションをするのか?または、しないのか?一般的にエアレーションをすると、どうなるのか?まとめてみたいと思います。 1、水面に発生する油膜を取るためにエアレーションをする。 まずは、なぜ油膜が貼るのかを突き止める方が優先です。 水槽内への餌の供給量が多い場合、餌や糞に含まれるタンパク質や脂肪分によって油膜が貼る場合があります。 一般的なテトラなどは、毎日餌を与えなくても大丈夫です。魚の太り具合を見ながら、出来るだけ餌の回数を減らしてみてはいかがでしょうか毎日、餌をあたえていると肥料過多の方向へ進みやすくもなりますので、必要なら生体の数を調整する方が良いです。 そして水草水槽を維持していると、必ずと言って良い程出てくるのが、水草の気泡による油膜や水草のトリミングよる養分の染み出しなどで油膜が貼ります。 さほど酷く無い状態なら、シャワーパイプの向きを上向き調整するくらいで、上手く対応出来る事もありますが、気泡を出す水草の量が多かったりトリミングした直後などは、結構油膜が貼ると思います。 小容量のエアーをかけてみて、次の日に綺麗になっているなら、問題無いかと思います。 次に、鉄バクテリアによる油膜があります。鉄分は水槽内のいたるところに存在し、無くす事は不可能かと思われます。 油膜に指を突っ込んで、油膜が割れたままだと、大半が鉄分による油膜です。 これも、餌の供給量が多かったりすると、酷くなる傾向にありますが、薄く貼っている程度なら問題無いレベルですので、エアレーションで対応しても良いかと思います。 基本的な原因が、タンパク質・脂肪分・鉄分ですから、養分過多な方向へ傾いていると考えられます。 まずは原因となっている物を抑えた上でのエアレーションを心がける方が良いと思います。 夜間エアレーションを一日止めた程度では、水草にはほぼ影響が出ないので、飼育している生体次第では、一日止めてみて自分の水槽がどうなるのか?見てみるのも良いかもしれませんね。 2、生体(エビなど)の酸欠防止や濾過バクテリアへの影響を考慮してエアレーションをする。 エビは一般的に、酸欠に弱いとされています。 照明が付いている間は、水草より放出される酸素で・・・夜間はエアレーションする方法が一般的ですね。 冬場は、さほど気にかける程度では無い様に思いますが、夏場は濾過バクテリアが活発になりますので、エアレーションが必ず必要になってくるかと思います。 しかし、クーラーを接続している水槽や、24Hエアコンの効いた部屋に置かれている水槽など、26℃以下を維持出来る状況にあるなら、状況次第になるのかな?なんて思います。 エビを水草水槽で飼われている方は、酸欠でにする事を避けるでしょうから、必要以上にエアレーションしている事もあるでしょうね。 エビが居ない水槽や生体の少ない水槽では、酸欠になる事は少ないと思います。 我が家でも試した事がありますが、5cm~6cmクラスの一般テトラを60cm水槽に20匹程度なら、冬場はエアレーション無しで問題ありませんでした。 夜間エアレーションをする事によってPHが上下しますので、生体次第ではこっちの方が問題になるかもしれませんね。 水槽内のバランス次第では、夜間エアレーションをせずともエビが☆になる事は無い水槽もある様ですが、私はエビ全般飼わない人なので、そのあたりの詳しい事情は解りません。 3、夜間はエアレーションをしない。 溶存酸素量が多いと藻類が活性化するから、夜間はエアレーションを控え藻類の発生を抑制するという考えがあります。 これについて、実感出来ている人は居るのでしょうか 私は水温を一定に保てる冬場に、3ヶ月近くエアレーションを止めてみましたが、特に変わる事なく苔が発生していたイメージがあります。 苔の発生要因は色々とありますから、他の方の水槽では効果が見られるかも 逆に、悪い事も無かったのですが、試される時はよく考えた上で自己責任で・・・2018/10 編集この効果を実感するには、常にPHが弱酸性にキープできる環境である必要があります。Co2を添加している間は、PHは下がっていきます。水草が光合成するとPHは上がります。<<<酸素を出している。(Co2を添加しているのに、HPが上がる水槽は水草の光合成が勝っている環境なんでしょうね!)エアレーションをするとPHは上がります。大事なのは、この下がった時の数値と上がった時の数値です。このブログを書いていた時は、PHは測っていません。おそらくですが・・・下6.7 上7.0 くらいだったのではないかと思います。もしくは、まったく下がっておらず常に7近辺だったかもしれません。PHがさほど低くない環境で、エアレーションの有無を実施してみても、ほぼ苔の発生具合は変わらないでしょう。大磯の場合、もともとKH(炭酸塩硬度)が高い人も多いかと思います。Co2を添加している昼間とそうでない夜間で、それぞれ時間をずらしてPHを測定して、PHが常に6.5程度以下にキープできているなら、エアレーションをしない方が苔は発生しにくいです。長時間エアレーションを行うと、みるみるうちに7.0(中性)近辺まで上昇していきますので、PHを低く維持したい人はエアレーションは難しいですね。また、ここで発生しにくくなる苔には種類があります。私の環境では、ガラス面に発生する緑藻について、間違いなく発生が少なく実感できています。(ですが・・・もともと別に苔の発生原因がある時に、PHの維持やエアレーションの入切を実践しても解らない場合もあります。私の場合、外部フィルター内の汚れが蓄積していた事が原因で、何をしても苔や油膜が発生していた時がありました。)水槽の環境やどうにかしたい苔の種類により、それぞれに対処方が違いますので、苔としてひとくくりにして、どれも同じだと思わない様にして下さい。 4、初期立ち上げ水槽は、エアレーションは行った方が良い 立ち上げ当初は、濾過バクテリアがまだまだ繁殖しきれていません。 種水や長期使用した濾材などが無い場合は、水槽の水自体が白っぽく透明でキラキラした感じにはなかなかなりません。 ですが、あせらずに日々の管理をしっかりしていれば、必ず水は出来あがっていきます。 濾過バクテリアの活性には、エアレーションは凄く効果的です。立ち上げ時などは、必ずエアレーションした方が良いと思います。 結局なところ、やはりエアレーションについても、自分の水槽は自分で必要なのか無必要なのかを見極める必要があります。水草の量、生体の量、餌の供給量、フィルター容量など気をかけなくてはならない部分は沢山あります。色々なバランスが取れてこないと、苔だらけな水槽になってしまいます。水草水槽は、生体メインの水槽に比べれば、数倍管理が難しいです。具体的に、何をどうしたら良いのか?なんて無く、バランスを取る事が一番重要であり、そのバランスは水槽毎に違うって事を頭に入れ、自分の水槽バランスを探る作業が延々続くのです。 そのバランスを見つける事が出来た人のみに、美しい水景を見せてくれるんだと思います。PS私のお勧め!ポンプです。SSPP-7Sは、30cm~45cm用のポンプなのですが、上記で書いているエアレーションの内容なら、小さなストーンに接続する程度かと思われますので、60cm水槽でも、これくらいの容量があれば十分です。ポンプの先に、底面濾過やスポンジフィルターなどを使用するのであれば、水槽サイズの物を購入した方が良いかと思います。私は、60cm用のSSPP-3Sを使用していましたが、エアーの調節量は常に「最小」でした。水作 水心 SSPP-7S 【熱帯魚・アクアリウム/フィルター・エアレーション器具/エアーポンプ水作 水心 SSPP-3S 《最高レベル静音・水作 低振動エアーポンプ》【熱帯魚 観賞魚 エアレーション】
2013.03.18
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私が、アクアリウムにハマりだしたのが、2009年9月・・・そもそも、私の子供が田んぼの水路で淡水魚を捕まえて来たのがきっかけです。 ↑ はい。こいつです アクア歴3年とちょい。何十年と趣味としてアクアリウムをされている方にして見れば、まだまだ駆け出しのひよっこですが、この3年アクアについて猛勉強したつもりですので、普通の方よりかは多少知識として豊富にあると思います。さてと、前置きはここらにして大磯砂についてですね。ちょくちょく「大磯砂でも水草水槽出来るんですね」なんて事を聞きます。大磯砂では、水草水槽は無理だと言うレッテルを誰が張ったんでしょうね?そう思われている事自体が残念と言うか・・・。 ちゃんと知識をもって接すれば、大磯砂でも立派な水草水槽が作れます。 ↑ これが、私が初めてレイアウトした当初の画像です。 今から思えば、多々お恥ずかしい部分も有りますが、おそらく多くの方が通られる道なのでは無いのか?っと・・・。私のアクアリウム人生スタートの瞬間ですねww この画像の水槽とライトと大磯砂については、今でも現役で使用中です。水槽については使いやすい60cm水槽セット!☆《お一人様1点限り》【60Hz】ラピレスRV60 スペシャルスタイル 9点+2セット 60Hz(西日本用)《おまけ付》●お得感いっぱいのこんな商品を買いましたね。初めから水草水槽を目標にされている方は、上部式フィルターが間違いなく必要なくなりますので、違う商品を選択しましょう。 そして大磯砂については2度洗い済み!どんな用途にも使用できる1分サイズの大磯!☆《お一人様1点限り》No.14 Classic(大磯砂) ミディアム 9リットル(60cm水槽用)(約15kg)【関東当日便】【HLS_DU】【RCP】正直、15Kgでは少しもの足りません。60cm規格の水槽で、水草水槽をする最低限の量だと思っても過言では無い。出来る事なら、もう10Kgは欲しい所です。2度洗い済み!どんな用途にも使用できる1分サイズの大磯!《お一人様4点限り》No.13 Classic(大磯砂) ミディアム 3リットル(30cm水槽用)(約5kg)【関東当日便】【HLS_DU】【RCP】商品説明にある、ミディアムと言う表記については、粒の大きさになりラージやスモールもあります。水草水槽をするならラージはお勧めしません。また、低床掃除の面から見るとスモールは、若干比重が軽すぎる気もしますが・・・まあ、ミディアムかスモールあたりなら問題無いかと思います。あと、大磯砂は使用前に酸処理が必要だとされていますが、私は水洗いだけで酸処理はしませんでしたね。こちらで購入した商品には、貝殻などの混入は見られませんでしたし、何より面倒くさいww 2度洗い済みって書いてありますけど、結構汚れてまして・・・。15kの大磯砂を洗うだけでも、初心者の私には大変でした。はいwww大磯砂の場合、多少飼育水の硬度が気になりますが、硬度を気にするくらいなら、初めからソイルを選んでおけ!って話なりますから・・・・ 当初の私は、あまり気にせず使用しておりました。今も、あんまり気にしてませんけどねwwしばらくは、過去の自分に対しての突っ込み重視になりそうな予感です。
2013.02.18
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