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2012年10月29日
テーマ： Ｍ．シュナとの生活♪
カテゴリ： カテゴリ未分類
十月上旬に獣医さんへ。
その後ちっこをとってまた来るように言われていたので、おそくなっちゃったけど、25日に来院したら、子宮蓄膿症をおこしていることがわかり、緊急入院、手術となったのでその経緯を記録に残しておきます。
10月25日（木）
膀胱炎の診察後、食欲減退、おなかの張りが気になり相談。エコー検査をしたら巨大化した子宮が画面の大部分を埋めるように映し出される。
緊急入院となり、点滴をして明日の手術に備えるとのこと。
説明を受けて手術の同意をして預けて帰る。
私はひどく動揺してしまい、夜もよく眠れず。
本人（わんこ）は夕飯のフードはガッツリ食べたそう（家ではめったに食べさせないウェットフードだったためと思われる・・・。）
10月26日（金）
13時半ごろ、電話連絡。
無事に摘出できて、今は麻酔からの覚醒もずいぶん早かったとのこと。
ただ、麻酔をかけ始めてからすぐに心拍が不安定になり、停止状態に行くかとのところまで緊迫した状況に。
原因としては膿のたまった子宮が手術のため仰向けにしたとき、重みで血管を圧迫したせいで血流が滞ってのことだろうとのこと。
今は覚醒して、安定した状況だとのこと、夕方面会に行く旨を伝える。
夕方病院に面会へ
まずは摘出した子宮たちを前に説明
膿盆いっぱいに取り出した子宮たちが乗ってました。大きさは人の手のひら1.5倍くらいといったところ。
家のわんこの体格で言うと、腹腔臓器全部よりも大きいほど。
目の前で切開。中からは緑っぽい膿が大量に。左右で色の濃さの違う膿が出てきた。
色とにおいから膿であることは間違いなさそう、やっぱり動揺していたためか、検査に出して確認してもらうたいとか思いつかず。
それにしてもこんな大きなものをおなかに入れていて、よく食欲不振くらいの症状でいたなとびっくり。
具合悪かったのかもしれないけれど、それを伝えるすべがなく、もっと早く気がついてあげられたのでは、もっと早く病院に連れてくればと後悔ばかり。
けなげな様子をみるとさらに涙腺がゆるくなる。
10月上旬に他の症状でエコー検査をしたときは、なかったこの大きな影。
手術の説明
心拍を上げる薬も効かず、そのときにはもうすでに中止できない状況だったので麻酔を一時切った状態で急いで摘出を行ったら改善したきたそう。
無事に終わったものの、先生も実はこれまでやった手術で一番不安定な状況だったので麻酔を切った状況で覚醒の兆候が見られなかったら危なかったとのこと。
急いで手術を終わらせたので、麻酔からの覚醒もとても早かったそう。
今のところ、状態は安定しているので、引き続き点滴をつづけて、腎機能に障害が出ないか明日と月曜日、血液検査を行いながら様子をみて、問題なければ月曜日に点滴を止めてみてさらに様子をみる。
よければ火曜日退院。とのこと。
面会へ。
アクリルゲージに点滴をつながれながら横になっていたが、私に気づくとゆっくり起き上がり、お座りして顔を出す。目の前に行って覗き込むまで私と気がつかなかったのか、単に麻酔の効き目でぼ～としているのかはわからないが、反応がゆっくり。
でも、きゅ～きゅ～泣く様子を見せているところをみると私に会えてうれしい様子。
しばらくなでてるとあちこち目をやって散漫なかんじ。
痛み止めがきいてるのか、お座りしたりして大丈夫？っていうくらい普通。
只おなかには縦に15センチくらいはある縫合の跡。
というのも通常の避妊手術とは違って臓器を引っ張り出すことができないので（破裂したら大変）、臓器の大きさ分だけきる必要があるため（事前に説明済み）
様子はと言うとちょっとおとなしいな、程度でぐったりするわけでもなく、いたって普通。
引き続き点滴をして様子見なので面会終了。
10月27日（土）
血液検査をする予定なので夕方様子を聞きに連絡する。
血液検査の結果、腎機能は問題なさそうとのこと。白血球の数が大きく増えているがこれは想定内なので経過観察。
昨日の夕飯は食べたが、朝食は半分くらいしか食べなかったそうなので、食欲が戻るか心配とのこと。
明日は一日点滴で様子をみて、月曜日また血液検査をして、問題なさそうなら点滴をはずして様子見、問題なければ火曜日退院と再確認。
10月29日（月）
夕方様子を聞きに連絡。
食欲も戻り、がっついて食べてるとのこと（女の子だけど、いつも丸呑み状態、がっつくのでちょっとはずかしい・・・）
食欲が戻って一安心、血液検査の結果も回復状況にあるので、予定通り明日、退院！！！！
見積もり聞く。
103000円程・・・。
痛い出費ではあるが、症状からしても良心的かな～と。
最近は仕事の事情もあり、火、木が行きやすいんだけど、以前の病院は木曜休みなので今回も、たまたま木曜日でセカンドオピニオン的にいつもと違う病院へ行き、偶然発症し、手術となったのですが、ジプシーにならないよう、病院を変えてみるのもいいかも・・・。
その後ちっこをとってまた来るように言われていたので、おそくなっちゃったけど、25日に来院したら、子宮蓄膿症をおこしていることがわかり、緊急入院、手術となったのでその経緯を記録に残しておきます。
10月25日（木）
膀胱炎の診察後、食欲減退、おなかの張りが気になり相談。エコー検査をしたら巨大化した子宮が画面の大部分を埋めるように映し出される。
緊急入院となり、点滴をして明日の手術に備えるとのこと。
説明を受けて手術の同意をして預けて帰る。
私はひどく動揺してしまい、夜もよく眠れず。
本人（わんこ）は夕飯のフードはガッツリ食べたそう（家ではめったに食べさせないウェットフードだったためと思われる・・・。）
10月26日（金）
13時半ごろ、電話連絡。
無事に摘出できて、今は麻酔からの覚醒もずいぶん早かったとのこと。
ただ、麻酔をかけ始めてからすぐに心拍が不安定になり、停止状態に行くかとのところまで緊迫した状況に。
原因としては膿のたまった子宮が手術のため仰向けにしたとき、重みで血管を圧迫したせいで血流が滞ってのことだろうとのこと。
今は覚醒して、安定した状況だとのこと、夕方面会に行く旨を伝える。
夕方病院に面会へ
まずは摘出した子宮たちを前に説明
膿盆いっぱいに取り出した子宮たちが乗ってました。大きさは人の手のひら1.5倍くらいといったところ。
家のわんこの体格で言うと、腹腔臓器全部よりも大きいほど。
目の前で切開。中からは緑っぽい膿が大量に。左右で色の濃さの違う膿が出てきた。
色とにおいから膿であることは間違いなさそう、やっぱり動揺していたためか、検査に出して確認してもらうたいとか思いつかず。
それにしてもこんな大きなものをおなかに入れていて、よく食欲不振くらいの症状でいたなとびっくり。
具合悪かったのかもしれないけれど、それを伝えるすべがなく、もっと早く気がついてあげられたのでは、もっと早く病院に連れてくればと後悔ばかり。
けなげな様子をみるとさらに涙腺がゆるくなる。
10月上旬に他の症状でエコー検査をしたときは、なかったこの大きな影。
手術の説明
心拍を上げる薬も効かず、そのときにはもうすでに中止できない状況だったので麻酔を一時切った状態で急いで摘出を行ったら改善したきたそう。
無事に終わったものの、先生も実はこれまでやった手術で一番不安定な状況だったので麻酔を切った状況で覚醒の兆候が見られなかったら危なかったとのこと。
急いで手術を終わらせたので、麻酔からの覚醒もとても早かったそう。
今のところ、状態は安定しているので、引き続き点滴をつづけて、腎機能に障害が出ないか明日と月曜日、血液検査を行いながら様子をみて、問題なければ月曜日に点滴を止めてみてさらに様子をみる。
よければ火曜日退院。とのこと。
面会へ。
アクリルゲージに点滴をつながれながら横になっていたが、私に気づくとゆっくり起き上がり、お座りして顔を出す。目の前に行って覗き込むまで私と気がつかなかったのか、単に麻酔の効き目でぼ～としているのかはわからないが、反応がゆっくり。
でも、きゅ～きゅ～泣く様子を見せているところをみると私に会えてうれしい様子。
しばらくなでてるとあちこち目をやって散漫なかんじ。
痛み止めがきいてるのか、お座りしたりして大丈夫？っていうくらい普通。
只おなかには縦に15センチくらいはある縫合の跡。
というのも通常の避妊手術とは違って臓器を引っ張り出すことができないので（破裂したら大変）、臓器の大きさ分だけきる必要があるため（事前に説明済み）
様子はと言うとちょっとおとなしいな、程度でぐったりするわけでもなく、いたって普通。
引き続き点滴をして様子見なので面会終了。
10月27日（土）
血液検査をする予定なので夕方様子を聞きに連絡する。
血液検査の結果、腎機能は問題なさそうとのこと。白血球の数が大きく増えているがこれは想定内なので経過観察。
昨日の夕飯は食べたが、朝食は半分くらいしか食べなかったそうなので、食欲が戻るか心配とのこと。
明日は一日点滴で様子をみて、月曜日また血液検査をして、問題なさそうなら点滴をはずして様子見、問題なければ火曜日退院と再確認。
10月29日（月）
夕方様子を聞きに連絡。
食欲も戻り、がっついて食べてるとのこと（女の子だけど、いつも丸呑み状態、がっつくのでちょっとはずかしい・・・）
食欲が戻って一安心、血液検査の結果も回復状況にあるので、予定通り明日、退院！！！！
見積もり聞く。
103000円程・・・。
痛い出費ではあるが、症状からしても良心的かな～と。
最近は仕事の事情もあり、火、木が行きやすいんだけど、以前の病院は木曜休みなので今回も、たまたま木曜日でセカンドオピニオン的にいつもと違う病院へ行き、偶然発症し、手術となったのですが、ジプシーにならないよう、病院を変えてみるのもいいかも・・・。
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