ヘルマンヘッセの「少年の日の思い出」というのが中学1年生の国語の教科書にあった。
エーミールという隣に住む同級生の男の子をひたすらにディスりまくる少年が主人公というとんでもない小説だ。
さらに、エーミールが持っていたクジャクヤママユという珍しい蝶を盗んだだけでなく破壊しつくす少年。
最後には、暗闇のベッドの上で自分の収集した蝶や蛾を全て素手で握りつぶすという猟奇じみたラストが胸糞悪い。
こんな少年時代の話を傍らで聞かされていた友人はどう思っただろう。
きっと、
「そうかそうか、つまり、おまえってホント最低なやつなんだな」
これはクジャクヤママユとは違うが、羽を広げると斑点がフクロウに見えるから鳥たちは襲ってこないと言われいる。ほんとかな。
PR