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スポーツの秋、張り切りすぎにご注意を-。スポーツ中(格闘技を除く)にけがをして東京消防庁に救急搬送される人が、平成20年で10月が476人と最も多いことが、産経新聞の取材で分かった。中でも普段体を動かす機会の少ない中高年者が転んでけがをする事例が目立つという。 同庁によると、平成20年にスポーツ中にけがをして救急搬送されたのは4517人。10月は中高年者のけがが目立ち、50代の女性が子供の運動会で「大玉転がし」に参加し、転んで手首を骨折し入院。60代の女性が卓球のラリー中に転んで両手首を痛めて入院するなど、競技者同士の接触の少ない軽度の運動でも、けがにつながる事例がある。 12日は体育の日。スポーツイベントが多いが、中高年者は体力を過信せず、「頑張りすぎ」に注意した方がよさそうだ。http://sankei.jp.msn.com/life/body/091012/bdy0910122122002-n1.htm
2009.10.12
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国民健康保険中央会は22日、メタボリック症候群対策として平成20年4月から始まった特定健診(メタボ健診)の受診率が、市区町村が運営する国民健康保険(国保)の全国平均で28・3%だったと発表した。 国保には自営業者やその家族ら約3600万人が加入しており、メタボ健診の対象はそのうち40~74歳の約2400万人。国は24年度までの国保の目標として受診率65%を掲げているが、初年度は平均で半分にも達しなかった。 都道府県別に見ると、最も高いのは宮城の43・7%で唯一4割を超えた。次いで富山39・6%、東京38・8%となっている。 一方、低いのは広島16・1%、和歌山16・3%、北海道19・6%の順だった。広島県医療保険課は「受診券の配布が8月にずれ込む国保もあり、初年度で準備が遅れた」と分析している。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090722/bdy0907221908001-n1.htm
2009.07.22
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近年増加している「カンピロバクター食中毒」。鶏肉や牛肉の生食が原因とされ、発生件数はノロウイルスや病原性大腸菌O(オー)157を超えている。昨年の患者数が414人(厚生労働省調べ)と全国最多だった大阪府は、食中毒が増えるシーズンを迎える中、注意を呼び掛けている。 同省によると、カンピロバクター食中毒の全国患者数は、2007年2396人、08年3071人と近年増加の傾向で、大阪や東京などの都市部の方が目立っている。生食肉を出す飲食店や利用客の多さに加え、調理器具を介した集団感染が起きやすいことが理由だという。 カンピロバクター菌は鶏や牛の腸管に存在しており、解体の過程で食肉部分に付着するケースが多い。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090718-00000017-jij-soci
2009.07.21
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厚生労働省は19日、国内の新型インフルエンザ感染者が4000人を超えたと発表した。これまでに検疫段階を含め全都道府県で感染が確認されているが、重症例は報告されていない。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090719/bdy0907191013000-n1.htm
2009.07.20
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東京女子医大病院(新宿区)で治験中の補助人工心臓「エバハート」を装着した都内の女性=当時(41)=が昨年10月に死亡した問題で、遺族の代理人弁護士が17日、外部専門家による調査委員会の設置を同病院に指導するように厚生労働省に申し入れた。 申し入れ書によると、遺族側代理人が手術の様子を撮影したビデオの開示を求めたところ、病院側は一時は応じる姿勢を示していたが、一転して「撮影されていなかった」と拒否。代理人は「実際には撮影されているが、秘匿しているのではないか」とし、調査委員会による検証を求めている。 遺族側は今年1月と3月、同病院に対し外部調査委員会の設置を求める申し入れ書を提出したが、病院側は設置を拒否しているという。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090717/bdy0907172259006-n1.htm
2009.07.19
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今から4年ほど前に「明美ちゃん基金」の適用を受けて来日したラオスの女児、スッパダー・ペッパンヤーちゃんを覚えているでしょうか。大手術を乗り越えて帰国したスッパダーちゃんは現在4歳。すっかり元気になって故郷を走り回っているそうです。 日本での治療当時、生死の境をさまよっていた娘に付き添っていたのは母、ダオポンさん(34)。そのダオポンさんが地元の看護学校で「日本の看護」をテーマに講演したという話を、青年海外協力隊でラオスに派遣されていた看護師の方から伺いました。 日本滞在時の写真をプロジェクターに映し、日本の看護師がいかに自分たち親子に寄り添い、親身になって世話してくれたかを丁寧に説明したダオポンさん。たくさんの管を挿されたスッパダーちゃんの写真を見て、涙ぐみながら話に聞き入った学生たちはその後、医療現場で思いやりある“日本流”看護を始めているそうです。 今、日本の看護の現場は過酷な状況にありますが、それでも多くの看護師は奉仕の精神を胸に抱き、患者の立場に立ちながら日々の仕事に勤しんでいます。 そうした一人一人の努力で看護の現場が支えられていることを、ダオポンさんの話であらためて確認するとともに、明美ちゃん基金を通じて日本流の「親身の看護」が広まったことに、ちょっとしたうれしさを感じています。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090717/bdy0907172323007-n1.htm
2009.07.18
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◇八戸に赴任 【ジャカルタ井田純】2国間の経済連携協定(EPA)に基づき、昨年初めて日本に派遣されたインドネシア人看護師候補者から、初の脱落者が出ていたことが分かった。八戸市の病院で働いていたヌルル・フダさん(26)は、気候が体に合わず9カ月で帰国を余儀なくされたが、「周囲の日本人はいつもやさしい言葉をかけてくれた。今も感謝している」と日本での生活を振り返っている。 昨年8月、他の候補者とともにインドネシアをたったヌルルさんは、2月まで東京で研修を受けた。子供のころから気温が下がると鼻炎などを起こしていたが、「研修中は体調に問題はなかった」と話す。しかし、八戸に赴任した後、頭痛や顔や全身の皮膚が腫れる症状が出るようになったという。 インドネシアの中でも高温多湿なスマトラ島中部出身のヌルルさんにとって、冬の八戸は「想像をはるかに超えた寒さ」で、徒歩5分の通勤さえ「寒くて気を失いそうになった」。薬の処方も受けたが症状は改善せず、週に3~4日しか出勤できない状態が続き、「このままでは周囲に迷惑をかける」と帰国を決断。契約を取り消し、5月初めに自費で故郷に戻った。 現在は地元の看護学校で講師として働く。夫を残しての日本行きだったが、帰国後、初めての子供も授かった。ヌルルさんは「東京や青森、美しい日本の景色を懐かしく思い出す」と振り返り、「外国で、特に日本で働くのは昔からの夢だった。自分には勤まらなかったが、すばらしい経験だった。一緒に渡った仲間には、これからも頑張ってほしい」とエールを送った。 インドネシアからは昨年、看護師・介護福祉士候補者の208人が日本に派遣された。2年目の今年は最初の4カ月をインドネシアで研修する形に変更され、現在350人の候補者が現地で研修を受けている。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090717-00000022-mailo-l02
2009.07.17
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病院内の職種で仕事のストレスを一番感じているのは看護師で、本来業務以外の仕事が増える36歳以上の看護師は、特に大きなストレスを抱えている-。滋賀県立成人病センター(守山市)で行ったアンケートで、こんな結果が明らかになった。調査した医師らは「ベテラン看護師の離職は病院全体の質の低下につながる。非効率な看護業務の見直しなど、労働環境の改善が必要」としている。 ■管理業務、後輩指導 36歳以上で顕著 病院改革を進めるワーキンググループの取り組みで、脳神経外科の山田茂樹医師らが同センターの全職員706人にアンケートを配り、632人が回答した(回収率92%)。 2万人を対象にした既存の調査結果を参考に、平均的日本人労働者の仕事ストレスを1・0として、各職種ごとのストレスを数値化。看護師が1・55でトップになり、看護助手1・41、薬剤師1・28と続いた。激務とされる医師は1・09にとどまり、事務職は0・89と最も低かった。 看護師の年齢別では、35歳以下が1・55だったのに対し、昇進して管理業務や後輩の指導が増える36歳以上は1・70と高い数値を示した。ストレス内容は「時間的重圧」「責任」「肉体的負担」「負荷の増加」で、看護師は8割以上が「悩んでいる」と答えた。 同センターでは、アンケート結果を院内に掲示し、ストレス軽減に向けた改善策に取り組んでいる。 山田医師は「医師の肉体的負担は大きいが、能力がいかされ報われているとする割合も高く、ストレスは比較的低かった」と分析。一方、看護師について「医療の安全確保でチェック項目が増え、重複する患者評価をパソコン入力や手書きで行うなど非効率な業務が多い。さらなる改善が必要だ」と話している。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090715-00000003-kyt-l25
2009.07.16
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▼突然の発作 パニック障害に突然、襲われたのは期末テストの席でのことだった。当時、神戸大医学部4回生だった深田雄志さん(29)は、急におびただしい汗が背中に流れ落ちるのを感じた。シャツは肌にべったりと張り付き、血圧がどんどん下がっていく。教室を飛び出してトイレに駆け込み、動悸(どうき)が収まるまで30分ほどしゃがみこんでからテストに戻った。 「徹夜で勉強する日が続き、前日は栄養ドリンク数本に眠気覚ましのドリンク剤を飲んでいたのも病気を誘発したかもしれません」 こう振り返るが、何が起きたのか分からないままハードな大学生活を続けた。 3カ月後、発作はまたやってきた。呼吸は苦しく、不安感でいっぱいになる。それから2年以上、電車やバスでドアが閉まると、不安感から逃げたい衝動にかられ、徒歩や自転車で移動せざるを得なくなった。 「ちょっとおかしいんちゃう? 心療内科とか行ってみたら」 医学部の友人に勧められて初めて、自分が病気かもしれないと気付いた。パニック障害や鬱(うつ)について、医学部の授業で分かっていたつもりだったにもかかわらずだ。心療内科に通院し、出された診断結果は「不安神経症」。これから始まる薬とのつきあいを思うと憂鬱(ゆううつ)だった。 「いろいろなことを、病気のせいにして逃げたくない」。本来は病気の治療を優先して休むべきだったが、完璧(かんぺき)主義の性格と周囲からのプレッシャーがそうさせなかった。 「医者になりたいわけではなかった。ただ、父は勤務医、母は看護教員の家庭に育ち、期待に応えようと子供心に必死だった」 自分の思いを封じ込めて進んだ医学部。医師への道をひた走る友人たちに囲まれ、脱落するわけにはいかなかった。 6回生、24歳になった深田さんが国家試験を目前にしたある日のことだ。「こんな状態では医者になることはあきらめなきゃいけない。医学部に行ったのに医者にならない人間なんて意味がない。国立大で高い税金使って学んで、病気になって、医学以外にやれることもないのに…」 首つり、薬物、飛び降り…。実家のこたつの中で、さまざまな自殺の方策が頭をよぎるが、どういう死体になるのか容易に想像できてしまう。ひどい遺体の状況を想像しては、「周囲に迷惑がかかる」と堂々巡りし、ずいぶん長い時間がたったように思った。 ▼死を考えた末 「自分が死ねば、臓器も誰かにあげられる…。そこまで考えて、いや待てよ、と思い直しました。骨髄だけは生きていないとあげられないんです」 骨髄は白血球の型が患者と適合しなければ移植できないとされる。「生きることで誰かの役に立つ」と思い立ったその足で、赤十字センターへ向かってドナー登録した。気が付けば、本気で死を考えたのはわずか2時間ほどのことだった。 「それまでなんとなく、生きていた方がいいと思っていたけれど、自信が持てなかった。ドナーカードが命のお守りになった」 国家試験は1点足りずに不合格だった。「人生終わったと思った。両親もそう思ったようでした」。しかし、実際は新たな一歩のきっかけだった。患者との対話が少なく、症状を一言二言聞いて投薬する-。病院実習で目の当たりにした医療現場への違和感から、患者支援団体を立ち上げた。 「医学部生だった僕も精神科に抵抗があった。それに、自分が病気だと気付かない鬱やパニック障害の患者も大勢いるが、社会問題への意識が高かったり感性豊かな人が多い。きっと社会を変える『青い鳥』だと思います」 そこから、団体名は「オフィス・ブルーバード」と名付けた。現在、事業の一環として、インターネット上で患者と医師をマッチングするサイトの開設に向けて奔走している。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090716-00000516-san-soci
2009.07.15
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成立した臓器移植法が施行されると、臓器移植の手続きも現在とは変わることになる。日本移植学会では、現行の10倍近い年間70例ほどの脳死移植ができるようになるとみている。 現行法の規定では、提供者は生前にドナーカードなどで、その意思を表していることが大前提。交通事故などで負傷して脳の機能が停止し、医師が「臨床的な脳死状態」と診断した場合、本人の意思に家族が同意すれば、医師らが「法的脳死判定」に入る。 法的脳死判定とは、脳幹反射の消失、自発呼吸の消失などを確認する手続き。6時間おいて2回の判定を行い、そこで脳死と確認されれば法的に「死亡」と判断され、移植が始まる。 一方、改正法では本人が拒否していない限りは、家族の同意だけで提供ができることになる。「脳死は一律に人の死」と規定している点も、臓器提供に同意しようとする家族の心理的負担を軽減することに働く。現行法と同様の法的脳死判定も行われる。 改正法では、移植が可能となる年齢制限も変わる。現行法は15歳未満の遺言を認めていない民法の規定にならって、15歳未満の子供は臓器提供ができない。 改正法では、家族の同意があれば移植ができるため、0歳の子供から提供できるようになる。国会審議では、子供の脳の回復力の強さなどが指摘された。そのため厚生労働省で今後、子供の脳死判定基準に関する研究班を立ち上げることにしている。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090713/bdy0907132250006-n1.htm
2009.07.14
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「脳死は死ではない。生きる形を変えただけ」。有里ちゃんの遺影を前に、臓器移植法改正への不安を語る中村暁美さん。臓器移植法改正のA案が「脳死は人の死」の考えに立つことを危惧している。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090712-00000015-jijp-soci.view-000
2009.07.13
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救急病院で迷惑行為を繰り返す患者への対策として、大阪府が今秋にも、府警OBを府内の救急医療機関に斡(あつ)旋(せん)する制度を創設することが11日、分かった。これまで培ってきた能力を新天地で生かしたいOB側と、近年急増する“モンスターペイシェント”対策に悩む医療機関側の思惑が一致。府は今後、府内の救急医療機関に雇用の希望調査を実施する。 府によると、医療機関は、モンスターペイシェントへの対処法だけでなく、医療機関内の窃盗対策や不審者侵入防止など、必要とする分野に応じて専門の府警OBを希望することができる。 府はモンスターペイシェントの実態を把握するため、昨年10月、府内の322救急医療機関(回答247件)を対象に初のアンケートを実施。その結果、約75%の医療機関が過去1年間に数回以上、「医療機関の関係者に因縁をつける。暴言を吐く」「診断や処置について不満を訴えたり、不当な要求をする」といった迷惑行為を受けていたことが判明した。 一方、「警察との協力」「警察OBの雇用」などを要望する意見が多かったため、府は府警側にOB雇用への協力を要請した。 府警では団塊の世代の退職期がピークを迎えており、今年3月には677人が退職した。府警はOBが能力を発揮できる新たな就職先として快諾した。府は今秋にも救急医療機関に雇用の希望調査を実施したうえで、府警と医療機関と協議し、再就職希望者を紹介する。 府によると、これまでも、府警OBが個別に医療機関の顧問などとして再就職する例はあったが、大手医療機関など一部に限られていた。今回のように府が両者の橋渡し役となることで、小規模な医療機関なども府警OBの斡旋が受けやすくなるという。 府医療対策課は「府が間に入り、医療機関側の希望を一括して府警に紹介することで斡旋の機会も広がり、透明性も高まる」と話している。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090712/bdy0907120118000-n1.htm
2009.07.12
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幼い子供をインフルエンザ脳症で亡くした親たちでつくる病死遺族の会「小さないのち」(坂下裕子代表)が今年、結成10年を迎えた。主婦2人がはじめた団体だが、会員は100人を超え、同じ境遇の親たちが支えあう「ピアカウンセリング」などの取り組みを続けてきた。10年を機に、坂下さんらは、新たに不慮の事故で子供を失った親たちに範囲を広げ、サークル作りに取り組み始めた。 坂下さんは平成10年2月、1歳の娘をインフルエンザ脳症で亡くした。風邪と診断された後、容体が急変してたときには手遅れだった。「なぜ助けられなかったのか」と、やり場のない悲しみから抜け出ない日々が続いた。 そんなとき、3歳の息子を同じように亡くした尼崎市の主婦と知り合い、語り合ううち、同じ悲しみを持つ親たちの自助グループを作ることを思いつき、翌11年、「小さないのち」を結成、ピアカウンセリングを行うとともに、小児医療現場などに子供を失った遺族の声を届けてきた。 活動が広がるうちに、ベランダなどからの転落や誤飲など不慮の事故で子供を亡くした親たちから「私たちも参加できないか」という連絡が増えてきた。病死遺族を対象にしていたため断っていたが、「不慮の事故も病死と同じように、誰の責任にもできず、感情の矛先を向けるところがない。犯罪被害者の遺族のような支援ネットもなく、支えあうような仕組みが必要」と考えるようになり、不慮の事故遺族のためのグループを新たに立ち上げることにしたという。http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090711/trd0907111158004-n1.htm
2009.07.11
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がん検診の受診率が伸び悩んでいることから厚生労働省は9日、関係部局長からなる「がん検診50%推進本部」(本部長・舛添要一厚労相)を設置し、初会合を開いた。政府は平成23年度までにがん検診の受診率を50%とする目標を設定しているが、現状は約25%にとどまっている。厚労省は企業や医療機関などを巻き込むことで、検診が受けやすい社会の構築を目指す。 会合では、10月に企業などを巻き込んだ全国規模のキャンペーンを開催することなどが決まったほか、受診を積極的に進めた企業や団体を表彰することで合意した。 厚労省によると、がんは昭和56年以降、28年連続で死因の1位。3人に1人ががんで死亡しており、政府も平成19年に「がん対策推進基本計画」を閣議決定した。死亡率の減少効果が見込める5つのがんについて、23年度までの5年間で受診率を50%とする目標を掲げている。 しかし、「痛みを伴うのでは」「検診に行く時間がない」などといった理由で受診率は最も高い胃がんでも3割に満たない。特に女性の子宮がんや乳がんは、検診に抵抗感を持つ人も多く、受診率は約20%と伸び悩んでいる。 厚労省のがんに関する普及啓発懇談会座長の中川恵一東京大学准教授は「米国の受診率は8割なのに日本は極端に低い。生活習慣の改善と検診でがんの死亡率は1割以下に抑えられる」と検診の重要性を呼びかけている。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090709/bdy0907092223002-n1.htm
2009.07.10
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厚生労働省は9日、統合失調症の入院患者を自宅や福祉施設での地域生活に移行させ、平成26年度末までの6年間で4万6千人減らす目標を明らかにした。05年時点の19万6千人を15万人まで減少させる方針だ。 精神疾患をめぐっては、条件が整えば退院可能な「社会的入院」が問題になっており、政府は16年、約7万人の社会的入院を10年間で解消する目標を設定。しかし、精神科に入院する認知症患者の増加など状況が変化していることから、統合失調症に絞った新たな目標を定めることにした。 厚労省が同日開いた有識者検討会で明らかにした。厚労省の調査では、精神疾患の入院患者は05年時点で全国に約32万人おり、うち61%が統合失調症だった。退院可能な統合失調症患者は4万4千人と推計している。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090709/bdy0907091902000-n1.htm
2009.07.09
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新型インフルエンザの国内感染者が、検疫で見つかった例を含めて2千人を超えたことが8日、厚生労働省の集計で分かった。すでに大半が治癒しており、重症者の報告はないという。 これまでに感染者が確認されたのは、山形県を除く46都道府県。 厚労省新型インフルエンザ対策推進室によると、海外渡航歴のある感染者の割合は全体の40%程度で推移してきたが、今月6~8日に各自治体から報告された感染例では約26%と少なかった。同室は「国内で感染する人の割合が増えてきたといえ、今後も傾向を見守りたい」としている。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090708/bdy0907082201002-n1.htm
2009.07.08
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今国会での臓器移植法改正を目指す参院自民党有志がまとめた修正案(A’案=エーダッシュ案)の全容が6日明らかになった。7日に参院に提出する。衆院を通過したA案のうち、異論が多かった「脳死は一律に人の死」とする定義を変更し、現行法と同様に、「臓器移植時に限り、脳死は人の死」と位置づける内容。また、臓器提供者側の家族の心情に配慮するための付則を盛り込む。与野党は、10日の参院本会議でA案と野党有志の対案(子ども脳死臨調設置法案)、A’案の3案を採決する方向で調整している。 A’案は、医師免許を持つ参院自民党の古川俊治、西島英利両氏らが中心になってまとめた。脳死の定義のほかは、臓器提供の年齢制限を撤廃して子供への移植の道を開くA案の内容を踏襲した。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090707/bdy0907070915002-n1.htm
2009.07.07
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臓器移植法改正案を審議している参院厚生労働委員会の与野党議員は8日、医療現場の実情把握を目的に都内の大学病院を視察した。 訪れたのは、東京女子医大病院(新宿区)と東邦大医療センター大森病院(大田区)。参院委員部によると、人工透析室や小児救急医療に関連する部署を見学したほか、移植を待つ小児患者から入院生活の現状について話を聞いた。 厚労委には、本人意思が不明な場合は家族同意で臓器提供できる衆院通過案(A案)と現行法を維持する対案のほか、A案で削除された脳死を限定的にとらえる現行法の条文を復活させた修正案が新たに提出され、9日に審議される。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090708/bdy0907082124001-n1.htm
2009.07.07
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臓器移植法改正をめぐり、衆院で可決したA案の修正案が、今週中にも参院に提出される見通しとなったことを受け、患者団体のNPO法人「日本移植者協議会」などは6日、A案修正案に反対する声明を発表した。 A案修正案は、A案の「脳死は一律に人の死」とした定義を、現行法の「臓器移植に限って人の死」に戻す内容で、同協議会の大久保通方(みちかた)理事長は、「臓器提供後、自分自身が家族の死を決定したと悩むドナー家族が少なくない。脳死は一律に『人の死』と定義されるべきだ」と訴えた。 臓器移植法をめぐっては、脳死を「人の死」と位置付け、提案の年齢制限を撤廃する改正案としてA案が衆院を通過。参院で対案とともに審議されている。 A案修正案は、脳死を「人の死」と定めたA案に抵抗感を持つ議員が多いため、参院自民党の有志議員が提出の方針を固めている。大久保理事長は「国会の会期末も迫り、解散の危惧(きぐ)されている。この時期にA案修正案を出すことは、法改正を阻止することを狙った行為としか思えない」と批判した。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090706/bdy0907062040002-n1.htm
2009.07.06
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福知山市大江町の新大江病院の医師らが胃カメラの体への影響を年齢別に調べた研究の成果が米国でこのほど開かれたアメリカ消化器病週間(学会)で評価を受け、発表された。患者450人を対象に行った研究で、これまで「胃カメラ挿入は口より鼻からのほうが楽」とされてきたが、高齢者には鼻からの挿入のほうが負担が大きいことが判明した。 2008年度に新大江病院で内科診療部長を務めていた内山和彦医師(39)=現京都府立医科大消化器内科助教=ら医師3人と看護師、技師が行った。 患者を若年層(30~59歳)、中年層(60~74歳)、高齢層(75歳以上)に分け、鼻から胃へ入れる経鼻内視鏡(直径5ミリ)と口から入れる経口内視鏡(同7ミリと同10ミリ)の3種類の胃カメラを使った際の血圧や脈拍、酸素飽和度(血液中の酸素量)の変動を調べた。 その結果、若年層と中年層では経鼻内視鏡のほうが、高齢層では経口内視鏡のほうが体に負担が少ないことがデータで裏付けられた。患者へのアンケートでも同様の傾向が出た。内山医師らは結果をまとめ、昨年11月、世界の消化器病学会で最も権威があるとされているアメリカ消化器病週間(学会)に送ったところ、事前審査で高い評価を得て、発表が認められた。 内山医師は「小さな病院の研究が世界で評価され、うれしい。患者に根ざした研究の重要性を再確認した。成果は患者や医療現場の負担を軽減することにつながる」と話す。 新大江病院の竹村周平理事長(60)は「地域医療の可能性を開く研究だ。患者の協力を得て職員が一丸で取り組んだ成果」と喜んでいる。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090702-00000029-kyt-l26
2009.07.05
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龍谷大の大塚尚武教授と大阪医科大の樋口和秀教授らの研究グループが、胃や腸の中で自由に動かせる自走式カプセル型内視鏡を開発し、2日、報道陣に公開した。ケーブルでつながず遠隔操作できるため、両教授らは「患者の不快感や身体への負担を軽減できる」としており、3年以内の実用化を目指す。【写真】内視鏡外科手術用ロボット 既存のカプセル型内視鏡に磁石の「ひれ」を装着したもの。直径14ミリ、ひれを含めた長さ48ミリで魚のような形をしている。患者の体外に発生させた磁場を、ひれの磁石に作用させ、コントローラーでカプセルを前後左右に動かす。 胃の場合は口から飲み込むが、大腸の場合はこう門から直接入れることで、検査時間の短縮もできる。 これまでのカプセル型内視鏡は胃腸の動きに任せて進むだけで、方向転換や後退ができず、患部の検査が不十分になることが多かったという。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090702-00000027-maip-soci
2009.07.05
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神奈川県相模原市は6日、市内の無職女性(78)が新型インフルエンザに感染したと発表した。厚生労働省によると、国内ではこれまでで最高齢の感染者という。 同市によると、6月末に米国から帰省して女性宅に滞在した息子(44)と孫(7)が既に感染している。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090706/bdy0907061952001-n1.htm
2009.07.04
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へどろさん掲示板への書き込みありがとうございます!現場から離れてしまった私は『弾性ストッキングコンダクター』なるものが初耳でしたのでさっそく調べてみました!今はこのような資格があるんですね~!!下記のURLから資格の概要について閲覧することができるのでぜひご覧ください♪http://www.js-phlebology.org/japanese/sscc/rule.htmlいつも向学心があり熱心に勉強されているへどろさんには脱帽ですm(_ _)m暑さに負けずがんばってください!!
2009.07.03
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厚生労働省は今年度から始めた子宮頸(けい)がんと乳がんの無料検診を、来年度以降も継続する方針を固めた。対象年齢が限定されているため、単年度事業では不公平が生じるとの意見が出ているためで、平成22年度予算概算要求に約210億円を盛り込む。 無料検診は検診の受診率アップの起爆剤として、がん対策の当初予算237億円と同程度の216億円を補正予算で組み込んだがん対策の目玉事業。 対象の女性約850万人に、各自治体からクーポン券と検診手帳が配られ、500~1500円程度かかる検診が無料となる。対象は「子宮がん」が20、25、30、35、40歳。「乳がん」が40、45、50、55、60歳。 6月26日に鳥取市が全国に先駆けて配布を始めたのを皮切りに、準備が整い次第、全国の各自治体でも始まる。 単年度事業として始まったが、対象年齢を5歳ずつ区切ったため、「最低5年は継続しないと不公平」などとの指摘が当初から寄せられていた。舛添要一厚労相も「良い制度は検証したうえで恒久化させていく努力をすべきだ」と継続の意向を示していた。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090702/bdy0907022105002-n1.htm
2009.07.02
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疲れが取れない、モチベーションが上がらない、ストレスもたまったまま…。多くの社会人が抱える悩みを少しでも解消しようと、勤務時間中にオフィスでマッサージを受けられるサービスが注目を集めている。「仕事の効率がアップした」などと好評で、体だけでなく職場のメンタルヘルス対策としても効果がありそうだ。(安田幸弘) ◆きっかけは上司の死 今年3月から、オフィス向けリラクセーションサービスを始めたのは「ピー・ビー・エル」(東京都世田谷区)。依頼のあった会社に経験豊富なスタッフが出向き、マッサージなどの施術やカウンセリングを行っている。1回3時間、1カ月単位(週1回から)の契約で、仮に計12時間利用した場合の料金は5万9千円だ。 内装のデザイン・設計などを行う会社「メガバックス」(横浜市)では今春から、このサービスを導入した。普段は夜遅くまで仕事をこなす社員が多いが、勤務時間中に施術を取り入れたところ、「仕事の効率がアップして集中力が高まり、早く帰宅できるようになった」(マネジャーの鈴木佑さん)という。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090630/bdy0906300805003-n1.htm
2009.07.01
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疲れが取れない、モチベーションが上がらない、ストレスもたまったまま…。多くの社会人が抱える悩みを少しでも解消しようと、勤務時間中にオフィスでマッサージを受けられるサービスが注目を集めている。「仕事の効率がアップした」などと好評で、体だけでなく職場のメンタルヘルス対策としても効果がありそうだ。(安田幸弘) ◆きっかけは上司の死 今年3月から、オフィス向けリラクセーションサービスを始めたのは「ピー・ビー・エル」(東京都世田谷区)。依頼のあった会社に経験豊富なスタッフが出向き、マッサージなどの施術やカウンセリングを行っている。1回3時間、1カ月単位(週1回から)の契約で、仮に計12時間利用した場合の料金は5万9千円だ。 内装のデザイン・設計などを行う会社「メガバックス」(横浜市)では今春から、このサービスを導入した。普段は夜遅くまで仕事をこなす社員が多いが、勤務時間中に施術を取り入れたところ、「仕事の効率がアップして集中力が高まり、早く帰宅できるようになった」(マネジャーの鈴木佑さん)という。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090630/bdy0906300805003-n1.htm
2009.06.30
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汗をかくこれからの季節は、においが気になる。女性は早くから制汗剤などで体臭に気をつけてきたが、男性だって汗対策は欠かせない。男性のにおいケア市場は年々、増加。男性も今年は少し気合を入れて、におい対策に取り組んでみよう。(本多香保里) ◆30歳超えたら ライオン(東京都墨田区)は今春、ボディーソープなどのデオドラント商品「PRO TEC STYLE(プロテク スタイル)」を発売した。商品に張られた「男30 ニオイの変化に着目」のシールが目を引く。 男性は30代になると皮脂の分泌が盛んになる。その皮脂が酸化し、20代のころとは違った、使い古した油のような体臭を発するようになる。商品にはこうしたにおいを抑える抗酸化成分や殺菌成分を配合。同社の男性研究員が自分の体臭の変化に気付いたことが開発のきっかけで、「奥様やガールフレンドに指摘されて購入する男性も多いです」(広報部)という。 資生堂(中央区)は殺菌効果のある銀イオンに着目し、雑菌と汗が混ざってにおいが発生するのを抑制する「銀含有ゼオライト」を配合した制汗剤「Ag+(エージープラス)」シリーズを発売している。 「においの強い汗が出る原因は、いつもエアコンの効いた部屋にいて運動不足になり、血行悪化で汗腺の中で臭気成分のアンモニアの分泌を増加させるため。日頃からウオーキングなど有酸素運動をしていい汗をかくことが大切」と話すのは、五味クリニック(新宿区)の五味常明院長。 飲酒も発汗量を急激に増加させる。過度のストレスは副腎皮質ホルモン、男性ホルモンなどを大量に放出して皮脂の分泌を盛んにし、体臭の原因になるという。http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090613/trd0906130800002-n1.htm
2009.06.29
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日本の医療は「3時間待ちの3分診療」と揶揄(やゆ)されています。正直言ってその通りです。いかに1人当たりの診療時間を短くし、かつその中で見逃してはならない疾患を拾い上げるかに、僕らは心血を注ぎます。効率を考える医者が悪いのか、こうしなければ採算が取れない診療報酬制度が悪いのか、1つの施設に集中する患者さんが悪いのか…。 一つ言えるのは、最前線でぶつかる患者さんと医療者は、お互いにもうへとへとだということです。 たとえば、45歳になった記念にがん検診を受けようと病院へ行ったとします。長時間待たされた後、検診は3分もかからずに済み、「1週間後に来てください」と言われます。待ち時間にうんざりした患者さんは1週間後、自分の娘を病院へ行かせます。お小遣いをもらってやって来た娘さんは、まさかの3時間待ち。受付に何度尋ねても「もうそろそろだと思いますけど」とつれない返事。怒りが頂点に達したころ、診察室に呼ばれ、医者に「お待たせいたしました。あれ、前回より随分若返りましたね」なんてつまらないことをいわれます。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090630/bdy0906300743002-n1.htm
2009.06.28
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検診でほぼ100%予防できる子宮頸(けい)がん。米国では検診受診率が80%を超え発症や死亡が減っているが、日本では24%にとどまり、年間2500人が亡くなっている。特に若い世代の受診率が低く、厚生労働省は受診率アップを目指し、対象年齢の女性に検診の無料クーポン券を配布する。専門医は「検診が自分の命を守るのに有効なことを知ってほしい」と呼びかけている。(平沢裕子) 検診で必ず発見 子宮頸がんは子宮の入り口(頸部)にできるがんで、性交渉によってHPV(ヒト・パピローマウイルス)に感染することが原因で起こる。HPVはありふれたウイルスで性交渉があれば誰でも感染の可能性がある。感染しても多くの人は自分の免疫力でウイルスを排除できるが、約1割がウイルスを排除できずに感染が持続し、さらにその中からがんに進行する人がいる。 ただ、感染からがんに進行するまでには5~10年以上かかり、がんになる前に細胞が変形する「異形成」という状態になるため、定期的な検診でがんになる前に必ず発見・治療できる。 自治医大附属さいたま医療センター産婦人科の今野良教授は「子宮頸がん検診は世界で最も普及し、効果が評価されている。先進国のほとんどで検診受診率が60~80%と高いのに対し、日本は30%以下で、それが若い世代の発症や死亡の増加につながっている」と指摘する。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090627/bdy0906270804000-n1.htm
2009.06.27
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川崎市は26日、市立川崎病院の看護師5人が新型インフルエンザに感染したと発表した。5人は同じ集中治療室(ICU)病棟に勤務しており、院内感染とみられる。 市は、濃厚接触者に当たる同僚の医師や看護師らのほか、治療を受けた患者の検査をしているが、ほかに症状が出ている人はいない。 市によると、同病院は新型インフルエンザ患者を治療する感染症指定医療機関だが、5人は感染症病棟に出入りしていない。ICUではマスクや感染防護服などをして患者に接するため、患者からの感染や患者への感染の可能性は低いとしている。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090626/bdy0906262022005-n1.htm
2009.06.26
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厚生労働省は24日、年間約9万人が使用する全身麻酔薬「イソフルラン」を投与された患者のうち、平成3年から21年までの18年で、6人が急激な血圧低下などが起きるアナフィラキシー症状や肝機能障害で死亡していたと発表した。すでに厚労省は製薬会社に対し、「重大な副作用」として両症状を添付文書に明記するよう指示している。 厚労省によると、イソフルランは全身麻酔の手術では一般的に使われる麻酔薬。両症状の副作用報告は今年3月までに22件あった。そのうち、平成6年にヘルニアの手術で同薬を投与された30代の女性が投与直後に血圧が低下し、3日後に亡くなるなど、6人が死亡している。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090624/bdy0906241924005-n1.htm
2009.06.25
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国民の2人に1人がかかっているといわれる顎(がく)関節症。20、30代に多く、日本テレビの宮崎宣子(のぶこ)アナウンサー(29)もこの病気治療のため、休養に追い込まれた。最近は子供の患者も増えているという。こうした中、新たな治療法の取り組みも始まっている。(平尾隆夫) 食生活の変化 岡山大大学院の松香芳三准教授(顎口腔(こうくう)制御学)が大学院生時代の平成4年、岡山市内の成人男女4000人(回答数700人)を対象に行ったアンケートで、全体の46%が顎関節症の症状を感じたことがあると回答した。NPO法人「日本顎咬合(こうごう)学会」が14年に実施した受診者調査などからは、患者は10代半ばから増え始め、20、30代が最も多く、男女比では1対3と女性が多いことが分かった。 発症の原因が他の病気であることも多く、「まず専門医の診断を受け、症状の原因を見つけることが大切」と日本顎関節学会の覚道(かくどう)健治理事長(大阪歯科大付属病院長)は話す。 近年、子供が症状を訴えるケースが目立つ。学校で歯の検診に、あごの項目が加わり、症状が顕在化したためとみられる。柔らかい食べ物を好む食生活の変化で、かむ力や回数が減ったことが一因との指摘もある。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090624/bdy0906240829002-n1.htm
2009.06.24
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強制隔離で差別や偏見を受けたまま亡くなったハンセン病患者を追悼し、名誉を回復するために国が主催する初の式典が22日、東京都内で開かれた。 全国13カ所の国立ハンセン病療養所の入所者や遺族らが参加。黙祷(もくとう)後、舛添要一厚生労働相とハンセン病国賠訴訟全国原告団協議会の代表者による式辞が述べられ、療養所と交流する小学校の児童が作文を朗読。 療養所の入所期間に応じて補償金を支給することを定めたハンセン病補償法が平成13年の6月22日に施行されたことにちなみ、国は昨年12月、毎年同日を「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」として式典を開くことを決めた。 患者らの支援策をめぐっては、療養所が社会から孤立しないよう、地域住民との交流促進を目指すハンセン病問題基本法も今年4月に施行されている。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090622/bdy0906221352003-n1.htm
2009.06.23
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国会で臓器移植法改正に向けた議論が進む中、日本小児科学会(会長・横田俊平横浜市立大教授)は21日、子供の脳死移植をめぐる課題を検討する委員会を設置したと発表した。提言をまとめ、子供の脳死移植が行われる場合の態勢整備に反映させたい考え。 委員会は小児救急や脳死に詳しい医師のほか、子供の権利や虐待に関する弁護士などの専門家らで構成。来月にも初会合が開かれる見通し。 子供の脳死移植をめぐっては、虐待した親が臓器提供を承諾して虐待が隠蔽(いんぺい)されるケースが懸念されており、委員会では、虐待の有無を見極めるための方策を議論する。このほか、小児の脳死判定基準や臓器提供した患者の家族の精神的なケア、臓器提供の公平性の確保などの課題を検討する。 担当理事の土屋滋東北大教授は「早急に議論を進め、提言をまとめたい」と話している。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090621/bdy0906212037003-n1.htm
2009.06.22
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新華社電などによると、中国の大手医薬品メーカー、華蘭生物(河南省)は22日、新型インフルエンザのワクチン生産に国内で初めて成功したと発表した。7月から臨床試験を実施して有効性を確認し、9月にも接種が始まる見通し。中国本土ではこれまで、400人以上の感染が確認されている。 日本では厚生労働省が19日、ワクチン製造を7月中旬から始めると発表している。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090622/bdy0906221727004-n1.htm
2009.06.21
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訪日中のアロヨ大統領夫妻は20日、日本で看護師の資格取得を目指すフィリピン人候補者の研修風景を「海外技術者研修協会東京センター」(東京都足立区)で視察、候補者らを激励した。 研修は、候補者らが医師や看護師、患者の役に分かれ、日本語の診察風景を再現した形式。大統領は「上手ですね、もう一回やってみて」などと声を掛けていた。 研修後の懇親会では、男女36人の候補者らと気さくに記念撮影に応じた。ミルドレッド・カランさん(37)は「『日本語は難しいけど、日本人は親切』と話したら、大統領に『頑張ってね』と励まされました」と感激した様子。 候補者は経済連携協定(EPA)に基づいて5月に来日。半年間、日本語や生活習慣を学び、10月以降は病院などで日本人職員と同水準の給与で働くことになっている。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090620/bdy0906201702005-n1.htm
2009.06.20
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新型インフルエンザ問題で、厚生労働省が感染者を原則自宅療養とするなど、医療体制を弾力化する方向で検討を進めていることが分かった。19日に新対処方針を発表する。 従来の感染拡大防止策の重視から、重症者対策を強化するねらいがあり、疑い例の全部を対象に実施している遺伝子診断「PCR」も集団発生例などに限定する。 現在の政府方針は、患者発生が少ない「少数地域」と患者の急増が見られる「急増地域」に分けて対策を実施。新たな方針では、この地域分けを廃止し、すべての地域で現在の急増地域に近い対応が取られる見通し。 少数地域では、感染の疑いがあった時点で、感染者と一般患者を分ける「発熱外来」を受診、感染が確定すれば入院することになっているが、重症化が懸念されるケースでなければ原則自宅療養とする。診察も発熱外来に限定せず、一般病院で行えるようにする。 感染者の増加で、発生動向を調べる必要が薄まっていることから、PCR検査もすべての疑い例で実施しない。米国なども同様の対応を取っており、世界保健機関(WHO)への報告もPCRを実施し、判明した分だけ報告する。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090618/bdy0906182343009-n1.htm
2009.06.19
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厚生労働省のエイズ動向委員会は17日、平成20年に新たに報告された国内のエイズウイルス(HIV)感染者が1126人で、平成15年以来、6年連続で過去最高を更新したと発表した。新たに発症したエイズ患者も431人と過去最高となった。 感染者の内訳は男性が1059人と全体の約94%。感染経路別では同性間の性的接触が最も多く779人(約69%)、次いで異性間の性的接触が220人(約20%)と、性的接触が大部分を占めている。年代別では10代19人、20代333人、30代428人、40代202人、50代以上143人、年齢不明1人だった。 昨年12~3月の四半期の報告数では、HIV感染者は249人と前回よりも43人減少したが、エイズ患者は124人と過去2番目に高い値だった。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090617/bdy0906171950010-n1.htm
2009.06.18
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全国の救命救急センターが受け入れた妊産婦の入院数は全体の0・5%にとどまっていたことが16日、大阪大病院のアンケート調査で分かった。受け入れ実績が全くなかったセンターも全体の3割を占めた。妊産婦であっても脳内出血や心臓疾患などは救命救急部門でなければ対応でないケースがあるが、ほとんどは産婦人科医院に搬送され、そこで対処されている可能性が高い。背景に両者の連携不足があるとみられ、このためにハイリスクの妊産婦への対処が遅れるケースが発生している可能性があるという。 大阪大学医学部の杉本壽・名誉教授(救急医学)らのグループが全国の救命救急センター210施設に妊産婦の受け入れ状況についてアンケート。114施設から回答を得た。 調査結果によると、回答のあったセンターでは昨年1年間で、総入院者数のうち妊産婦の占める割合は0・5%(1347人)。 受け入れた妊産婦数の内訳は、「0人」が38施設(33・3%)、「1~5人」が49施設(43・0%)あり、「11人以上」も16施設(14・0%)あった。最多で244人を受け入れたセンターもあり、センター間で大きな格差がみられた。 事故による外傷や脳内出血などセンターで受け入れた方がよい妊産婦まで産婦人科の間で処理しているケースが多いとみられる。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090617/bdy0906170130001-n1.htm
2009.06.17
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■初の治療薬承認へ 欠かせぬ周知 「むずむず脚症候群友の会」(事務局・大阪府高槻市)が設立1周年を機に行った患者実態調査で、むずむず脚症候群と診断されるまでに平均3・8年もかかったことが分かった。病名は徐々に知られるようになったが、診断がつかずに苦しむ人が多いという。治療薬が近く承認される見込みなだけに、病気の周知が欠かせない。 友の会代表の良永信男さん(71)は60歳で発症。「夜通し歩き回る状態で苦しくて頭を柱に打ち付け、脚の切断さえ望んだ。寝不足で通勤や勤務中に居眠りし、渋滞中に追突事故も起こした」という。半年後に睡眠障害専門医に診断され、代用薬で治療を続けている。 自らの苦しい経験から昨年6月2日に友の会を設立し、患者だけでなく医師にも病気について啓発。治療法や症状を和らげる療法などの情報を提供し、患者支援を続ける。今年から6月2日を「むずむず脚症候群の日」とした。 実態調査は会員のうち、129人(平均67歳)が回答。はっきり「むずむず脚」と診断された人は7割で、うち66%が「診断まで病名を知らなかった」。診断までの期間は平均3・8年で、20年以上が4人、10年以上も6人いた。回った医療機関は平均3・3カ所。「治療に満足」は全体の半数。半数は「不満」で、その3分の1は「効果がない・薄まった」「根本治療薬がない」だった。 ◆45歳境に症状差 広島睡眠クリニック院長で愛媛大准教授の岡靖哲さん(42)は「概して45歳以下の発症は単独で進行が遅く、45歳以上では貧血など他の病気によって起き、進行が速く重症化する」と話す。 「むずむずといった異常感覚がない患者も多いのでRLS(レストレス・レッグス・シンドローム)と呼ぶことも多い」とも。 原因は特定できていないが、「中枢神経の神経伝達物質ドパミンの異常が関係することが分かってきており、同じ作用を持つパーキンソン病治療薬でほとんどの患者が劇的に改善する。しかもパーキンソン病の10分の1の量で。国内でもむずむず脚用に申請段階で、承認されれば初の正式な治療薬となる」という。 半面、「抗鬱(うつ)薬で発症したり重症化したりすることがあるにもかかわらず、広島県を中心に行った独自の患者調査では抗鬱薬を処方された患者が2例あった。病気自体まだまだ知られていないので、さらなる啓発が必要だ」と話している。 ◇【用語解説】むずむず脚症候群 脚に「むずむず」など異常感が生じ、異常感がなくても脚の置き所のない不快感で、じっとしていられなくなる病気。夜間に多く発症し、寝不足にも苦しむ。患者は全国に200万~500万人と推計される。愛媛大准教授の岡さんによると、診断基準は(1)脚を動かしたい強い欲求や異常感覚(2)欲求は安静時に生じたり強まったりする(3)動き回ると症状が改善(4)夕方・夜間に強まる-という。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090616-00000549-san-soci
2009.06.16
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日本手術看護学会 東海地区のホームページです。http://www.jona-tokai.jp/index.html
2009.06.15
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肺結核の治療で4月から休養していたお笑いコンビ「ハリセンボン」の箕輪はるかさん(29)が14日、TBS系のバライエティ番組「侍チュート!」(16日放送予定)の収録で復帰。「入院中はめげそうになったが、たくさんの励ましに支えられた」と感謝の言葉を述べた。 相方の近藤春菜さん(26)とともに復帰第一声を報告。はるかさんは「また相方とコンビで活動できることが何よりもうれしい」と約2カ月ぶりの芸能活動再開に笑顔。春菜さんは「以前は顔がげっそりしていたが、今はふっくらしている。病弱なのはキャラだけで十分」と毒舌を交えて励ました。 また交際中の放送作家(38)の浮気報道について、はるかさんは「彼を信じている」と報道内容を否定した。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090614/bdy0906141434001-n1.htm
2009.06.14
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初夏を迎え、子供が遠足や家族旅行などで普段以上に歩く機会が増える。でも、成長が早い子供は1つの靴を履き続ける期間が短いため、つい大きめの靴を買ったり、デザイン優先で靴を選んだりする親も少なくない。子供の足の成長のためにも足に負担をかけない靴を選びたい。(小川真由美)◆高まる関心 子供靴専門店「アンファン・ドゥ・アルカ」(東京都豊島区)は、11~26センチ(主力は13~18センチ)の子供靴約400種類を扱う。創業以来、顧客データなど日本の子供の足型をもとに欧米で製造している。素材はすべて天然革。骨が未完成な子供の足を保護するには柔らかすぎるという判断から、通気性を確保するための一般的なナイロン系の素材は一切使っていない。 値段は2万円台が中心と高価だが、利用者は増加。マネジャーの天笠亜衣子さんは「子供靴のデザインが豊富になったことで、子供靴の機能に対する関心は高まっている」と話す。 アシックス(神戸市)営業企画部販売推進チームの川島恵美子さんは、理想の子供靴として、(1)指がのびのび伸ばせる(2)足の動きに沿って靴底がしなやかに曲がる(3)汗を吸収しやすいなど機能的な中敷きがある(4)適度に厚みのあるクッション│の4点を挙げる。 購入する際、靴を履くのではなく、中敷きを取り出してその上に足を乗せて大きさを確認するのがいいという。10歳以下の子供の足の骨は軟骨で、きつい靴でも指が丸まり、痛みを感じずに履けてしまう。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090610/bdy0906100824003-n1.htm
2009.06.13
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大阪府泉大津市の市立病院(215床)で、院長と内科医計6人が6月末で一斉退職することが12日、わかった。市から名誉院長への就任を打診された同病院の飯田さよみ院長(59)が3月中旬に辞意を表明してから、同じ大学出身の内科医が5月までに相次いで辞表を提出。診療態勢にも影響が出ており、病院側は医師確保を急いでいる。 市立病院によると、3月中旬、飯田院長が市から名誉院長就任の打診を受けたが、辞意を表明。その後、同じ大学の医局出身の血液内科、腎臓内科、糖尿内科などを専門とする医師5人が「一身上の都合」として辞表を提出している。 一斉退職後、病院側は他の大学から糖尿内科と腎臓内科の医師を確保できる見込みだが、血液内科の医師が7月から不在となる。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090612/bdy0906121127006-n1.htm
2009.06.12
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世界保健機関(WHO)は9日、新型インフルエンザの警戒水準(フェーズ)を、現行の「5」から、世界的大流行(パンデミック)の宣言を意味する「6」へ週内に引き上げる方向で最終調整に入った。複数のWHO当局者が明らかにした。関係職員はチャン事務局長が週内に大流行を宣言することを前提に、準備態勢を整えるよう上層部の指示を受けた。 事務局長は同日、記者団に「現象としては(既に)フェーズ6に入っている」との認識を示した上で、10日に一部加盟国と電話会議を開き、感染状況について説明を直接受ける予定を明らかにした。フクダ事務局長補代理はこれに先立つ定例記者会見で、大流行が「極めて近い状態にある」と話していた。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090610/bdy0906101009004-n1.htm
2009.06.11
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健康状態や住環境などを入力すると、水槽で泳ぐ金魚があなたのストレス度を表示-。東海大と白衣製造販売の「サクライ」(東京都江東区)は、携帯電話やパソコンで簡単にメンタルヘルスチェックができるシステムを共同開発した。「住民向けの自殺防止対策として無料提供する」と呼び掛けており、首都圏の複数の自治体が活用を検討している。 システムの呼び名は「フィッシュボールインデックス」。質問に回答すると、水槽の中で泳ぐ赤や黒の金魚、猫など複数のキャラクターが登場。水槽は家庭、赤い金魚は回答者自身を示し、視覚でストレス度や落ち込み具合が確認できる仕組みだ。精神状態に問題があると“診断”された場合には、相談窓口の連絡先も表示される。 サクライの担当者は「厳しい経済情勢が続き、自殺者がさらに増えるのではないかと心配。心の体温計として使ってほしい」と話している。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090610/bdy0906100749002-n1.htm
2009.06.10
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生まれたばかりの赤ちゃんを母親の胸に抱かせる「カンガルーケア」。日本では母子関係強化に行われることが多いが、赤ちゃんの容体変化に気付かず、死亡や重度障害となるケースが報告されている。こうしたトラブルを防ぐため、専門医らを中心としたグループが、カンガルーケアを行う際のガイドラインをまとめた。グループは「ガイドラインを参考に安全対策を万全にしてほしい」と呼びかけている。(平沢裕子) ◆赤ちゃんのぬくもり カンガルーケアは、生まれたばかりの裸のままの赤ちゃんを母親の素肌の胸に抱かせ、体温を感じる時間をつくる保育法。1978年、保育器不足の南米コロンビアでお母さんなどの体温で赤ちゃんを温めてもらおうと始まったもので、新生児の死亡率低下などの効果が見られたことから世界中に広まった。 日本では、NICU(新生児集中管理室)で阻害されている母子関係を支援しようと導入されたのが最初。「赤ちゃんの呼吸が安定する」「母乳育児が進む」などの効果が指摘され、最近は早産や低出生体重児に対してよりも、健康に生まれた赤ちゃんに行われるケースが多い。体験した女性からは「赤ちゃんのぬくもりを肌で感じることができ感動した」「自分の子だと実感した」など肯定的な声が多い。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090609/bdy0906090809001-n1.htm
2009.06.09
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仕事のストレスなどが原因で鬱(うつ)病などの精神疾患を患ったとして、平成20年度に労災認定された人が269人となり、3年連続で過去最多を更新したことが8日、厚生労働省のまとめで分かった。年代別では20、30代が最も多いが、50代の増加も目立った。自殺(未遂を含む)を図った「過労自殺者」も高い水準で推移。厚労省は「厳しい経済情勢の中、過酷な労働を強いられている状況が読み取れる」としている。 厚労省によると、20年度の精神疾患の労災申請は927人(前年度比25人減)で認定は269人(同1人増)。認定者のうち、自殺者は66人で、過去最高だった前年度の81人よりは減ったが、過去2番目の高い水準となった。 認定者269人を年齢別で見ると、30代が74人と最多で20代が70人、40代が69人と若年層で多い。ただ、50代も前年度31人から43人に増え、増加率は約39%と全世代で最も高かった。 1カ月の平均時間外労働は、20時間未満が69人と最多で、100~120時間が31人、120~140時間が24人だった。160時間以上の長時間勤務のケースも20人いた。ただし、精神疾患の場合は「上司からのいじめなど、時間以外の要因も大きい」(厚労省)という。職業別では製造業が最も多く50人。卸売・小売業48人、医療・福祉26人と続いた。 一方、過剰な労働が原因で脳や心臓に疾患をきたして過労死した人も158人と過去2番目に多かった。過労死の認定数は17年度以降、減少傾向にあったが2年ぶりに上昇に転じた。 厚労省は「19年度から、精神疾患の割合が脳・心臓疾患を上回っている。企業に対する指導や、メンタルヘルス対策の支援などを強化していきたい」としている。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090608/bdy0906081545004-n1.htm
2009.06.08
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「『脳死は人の死』では絶対にありえない」 東京都内で3月25日に開かれた移植法改正をめぐる集会。法改正に慎重な立場を取る、東京都大田区の主婦、中村暁美さん(45)が声を震わせ訴えた。 中村さんは平成19年に長女の有里ちゃん(4)を亡くしている。有里ちゃんは17年12月に突然けいれんを起こし病院に搬送。急性脳症となり、「医学的な脳死」状態に陥った。 現行法では、臓器提供される場合に限り「脳死を人の死」と定義している。だが、仮に法律が「脳死は人の死」と一律に認める内容だったら、入院直後に「死亡宣告」がされていたことになる。 「『死』なんて納得できなかった」。中村さんは治療継続を要望した。人工呼吸器を付け、見た目は眠っているような状態だが、身長は伸び、体重も増えた。涙も流す。排泄(はいせつ)もする。 「笑ったり、泣いたりできたときもいとおしかった。眠り姫になった有里もさらにいとおしくなっていった」と中村さんは振り返る。 「脳死は人の死とする」。この定義を受け入れるか、受け入れないか。臓器移植法の改正をめぐって 議論が再燃している。国会に4本出されている法案のうち、1本(A案)は基本理念として、一律に脳死を人の死とする内容を盛り込んでいる。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090607/bdy0906072349003-n1.htm
2009.06.07
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元気になった息子とキャッチボールができた。千葉県富津市の自営業、金子豊さん(43)は、それが何よりもうれしい。 「もう二度と親子では遊べないと思っていた。それが1年半ぶりに息子が家に戻り、家族そろって食事ができた。当たり前の光景が戻ってきたのが、本当にうれしい」 長男の亮祐君(12)は平成18年、血管に炎症が起きる難病の川崎病を発症した。心臓に障害が残り、補助人工心臓が必要となった。 回復する手だては海外での心臓移植のみ。費用はざっと1億3000万円。家族や友人らが街頭で募金活動するなどして、なんとか工面した。20年3月、米国で心臓手術を受けたことで、死のふちから救われた。 「なぜ、国内で移植ができないのか。日本人は日本人の手で救えるような日本になってもらいたい」 金子さん一家の強い思いだ。 ■■■ 国会で始まった臓器移植法改正論議。焦点の1つが「子供の移植をどう考えるか」だ。 現行の移植法では、臓器を摘出するには本人の書面による意思表示が不可欠になっている。だが、民法の遺言規定にならって15歳を意思表示の線引きとしたため、15歳未満の子供は臓器提供できない。 重い心臓病の子供は、国内で自分の体格に合う小さいサイズの心臓の提供が見込めないため、海外で移植するしか助かる道がない。 静岡県立こども病院循環器科の小野安生医師は「海外渡航は、環境が異なるうえに、長距離の移動を強いるなどのリスクがつきまとう」と指摘する。莫大(ばくだい)な費用。英語での病院生活。患者や家族の精神的負担は計り知れない。「渡航中は緊張の連続だった」と豊さん。その経験が、国内で子供の移植への道筋をつけなくてはという思いを強くさせている。http://sankei.jp.msn.com/life/body/090606/bdy0906062207004-n1.htm
2009.06.06
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