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2009.06.17
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カテゴリ: ニュースの記事
 全国の救命救急センターが受け入れた妊産婦の入院数は全体の0・5%にとどまっていたことが16日、大阪大病院のアンケート調査で分かった。受け入れ実績が全くなかったセンターも全体の3割を占めた。妊産婦であっても脳内出血や心臓疾患などは救命救急部門でなければ対応でないケースがあるが、ほとんどは産婦人科医院に搬送され、そこで対処されている可能性が高い。背景に両者の連携不足があるとみられ、このためにハイリスクの妊産婦への対処が遅れるケースが発生している可能性があるという。

 大阪大学医学部の杉本壽・名誉教授(救急医学)らのグループが全国の救命救急センター210施設に妊産婦の受け入れ状況についてアンケート。114施設から回答を得た。

 調査結果によると、回答のあったセンターでは昨年1年間で、総入院者数のうち妊産婦の占める割合は0・5%(1347人)。

 受け入れた妊産婦数の内訳は、「0人」が38施設(33・3%)、「1~5人」が49施設(43・0%)あり、「11人以上」も16施設(14・0%)あった。最多で244人を受け入れたセンターもあり、センター間で大きな格差がみられた。

 事故による外傷や脳内出血などセンターで受け入れた方がよい妊産婦まで産婦人科の間で処理しているケースが多いとみられる。

http://sankei.jp.msn.com/life/body/090617/bdy0906170130001-n1.htm





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Last updated  2009.06.18 09:33:51
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