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Mar 16, 2006
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ひとり旅って、知らないひとり旅のWorld Travellerと出会えることが多くて
学びも多い気がする。

ほら、今まで知ってる世界とはぜんぜんチガウ世界の人と話すとさ、
知らないうちに視野って広がってるよね。

それに World Travellerって、孤独も経験するだけに、
よりいっそう人との出会いにオープンになれるのかなぁ。
自分を持ちながら、相手のことも尊重できるハイブリッドな人が多いみたい。
す~っと、気持ちよく意見を交換できる人が多いみたい。



次の日の朝、イルナとLee(リアナ)は例のおじさんの車で、
日本の座礁船が沈むスポットにシュノーケルにでかけた。

jojoは前前日の大雨の中を、はだしてウロチョロしてたのがたたって、
風邪をこじらせていたから、大きなTOYOクリニックのメディソン・バッグ
(お薬の入った袋)を持って、ひとりビーチで寝ころがって音楽を聴いていた。

すると、すんごい体を鍛えぬいた白人男性が
(とにかくデカくて現実離れしてたね・・・)カヌーを持って海へ入っていく・・・。

(((あとで聞いたらこの人は、有名なボディ・ビルダーの
 トレーナーさんだったんだ。いやぁ、すごい体だったよ。)))

次にやってきたのは、地元の男の子。
ステファンの後でみると、とても頼りなくみえたりして・・・



う~ん、朝日は見る予定だったけど
(イルカも見れることがあるらしいから!)
相変わらずウサンクサイ感じなので、
゛結構です・・・゛と無視を決め込む。
(普段人なつこいjojoも、さすかに風邪だと愛想も悪い)


引き続き無視。鼻とかかんでみる。

でも、人なつこいスマイルをふりまく彼。(いいかげん、怒るぞ、コイツ~!)
ひたすら無視。(←感じ悪い人)

とうとう彼はあきらめて姿を消した。
人を無視するのは慣れないから、ちょっとハートに悪い。

                 ☆

波の音と太陽の光とうたた寝は、
風邪や混乱した思考も、ほとんど消し去ってくれた。
(やっぱ海は気持ちイイね)

1時過ぎ、お腹もすいてきたので部屋に戻ると、
ちょうどシュノーケルからもどってきた2人と再会。
前日の雨で海の視界は0だったんだって。

でもそれより2人は、またまたおっちゃんに怒っていた。(笑)
なんでもまた例の宿へ、2人を連れて行こうとしたんだって!
コミッションでももらえるのかなぁ? 
(さすがに売りとばされたりはしないよね)

そしておっちゃんは、昨日にもまして壊れ始めていた。
2人と約束したことを゛悪い予感がする゛とキャンセルしたり、
食事に誘っても断ったり・・・。

あげくの果てにはLeeがおっちゃんの車を運転して、
約束を断りに行っりもした。(むちゃくちゃ、ヨロヨロ運転で!)笑。

そんなこんなでおっちゃんの評判は、お昼過ぎには地におちていた。

                  ☆

それでもイルナとLeeとjojoは、なにかと話が弾む。
World Wideな問題から、バリのローカル事情まで、
話題にはことかかないのだ。

ひょんなことから私が、去年までニュークニン村で
カフェ をやっていたことを話すと、

Leeが、゛私、そのカフェを見たと思うわ。
 種から芽がでている絵のところじゃない?゛ と、言った! (@o@)☆

なんと彼女はモンキー・フォレストへ行った時に、
カフェ・プジョールの跡を目撃してたのだった!!!

  ((( すごい偶然 )))

jojo ゛うそぉ!本当に? それに よく覚えてたよね?゛ (@o@)
Lee ゛ええ。だって写真も撮ったの。
   なんだか明るくてカワイかったからね・・・☆゛

  Can you believe it?

プジョールを閉店して、もうすぐ1年。
そこはもう、うっそうとした森みたいになってたのに、
それでもこうやって壁の絵を発見して、
何かを感じてくれている旅行者がいたなんて。(>v<)☆
(しかもそれも私がいっしょに旅した2人のうちの1人だなんてね!)

Lee ゛まさかあのカフェをやっていた人と会えるとは思わなかったなぁ☆゛

        (それは、こっちのセリフだよ!)(´w`)

その後もLeeは、ニュージーで会ったグリンピースの活動をしてた子のことや
ソーシャル・ワーカー(アルコール依存者をサポートする)としての
自分の仕事についてなど、興味深い話しをイロイロしてくれた。
あと2日で北インドへ向かうという彼女。

Lee ゛jojoは、グリン・ピースの男の子を思い出させるなぁ。
    それから、さっき話してくれた人の名前をここに書いてくれる?
    帰ったら読んでみたいから。゛

2人ともとっても好奇心旺盛で、人が言うコトバに意味を見つけて、
きっちり拾ってくれる。(理解してくれる)
中でもちょっとおとなしいLeeのさりげない言動に私はよく励まされた。
彼女の手帳に゛Norm Chomsky゛の名前をしっかり つづる!(笑)

(そうそう、イルナとLeeは、それぞれNZを旅してたんだけど、
 そこで買った同じ世界地図柄の手帳も持ってたんだ。) (@v@)Wow!

Lee ゛実はね、jojoがバス停で誘ってくれた時、
    大好きなおじいちゃんが亡くなったって聞いたばかりでね、
    悲しくて、正直、ちょっと孤独だったの。
    だから本当にこうして2人と旅ができてよかったわ。゛

jojo ゛そうだったんだ。実はLeeが弱々しいウサギみたいに見えたら
    誘ったんだよ。ひとりでロビナに行ったら、バリの男の子たちに
    囲まれて大変だろうなぁって思ってさ。
    それにいっしょに旅してくれたら、楽しいと思ったしね。
    ちょっと恥かしかったけど、即効で決断してくれた時、
    私もすごくハッピーな気分になったよ。(笑)゛

                    ☆

アメッドの人たちも、みんなどこか素直でshyな感じで、
この旅の空気はおおむね なんか happy ☆ だった。
(どんどん顔色が悪くなっていく例のおっちゃん以外は・・・)

゛さてと・・・そろそろ、明日の朝日を見る舟を手配しとかないとね。゛

そう言って、私たちは宿(アメッドでは珍しくお湯のでるかなりいい宿*1)
のスタッフに予約を頼んだ。

でもそれ、スタッフがビーチに行って→ 「漁師さんを探す」という
とってもマニュアルなシステム・・・。(笑)

゛あ、今はいないから、明日の朝、5時半に探してあげるよ。゛(だって!)

そんなのでイイのか・・・(-v-)
だったら、朝、コツコツ営業をしてたあの子に頼んでもよかったかもな。

夕方ビーチを散歩してると、ステファンが、
またもやさっそうとカヤックをもって現れた。

゛何かアクティビティをやらないと体がなまるからね。゛

そう言い残して海に消える。
巨大な彼が小さくなって、カヤックが沖をいったりきたりしてるのが笑える。

jojo ゛そうだイルナ、合気道ができるって言ってたよね!(・v・)
    それにLeeも、確かカンフーができるって言ってたよね?
    せっかくだから2人で戦ってみせてよ。
    ほら、カラテ・キッドみたいじゃない?゛

そう、2人はマーシャル・アート(武道)ができるらしい。
(唯一の東洋人ができないのはちょっと情けないんだけど・・・。)

はじめは照れてたLeeも、イルナが私に「カタ」を教え始めると、
ズボンに着替えてきた。(笑)
イルナは調子にのって棒を物色・・・。(やる気まんまん!)

イルナ ゛jojo いつもフレキシブルにね、敵がどこからかかってきても、
     ほら、こうやって、相手にフォーカスするんだよ。゛

イルナは片足を軸にして、左、前、右とポーズをとる。

さらに照れながら登場したLeeが見せてくれたのは、
な、な、なんと、スネーク、猿、ライオン、鳥 !!!
まるで踊りを舞ってるみたいな超・かっこいい動物の型!!!

スリットの入ったズボンから、長い足がひゅる~っと見えたりして、
゛か、か、かっこよすぎですから~~~!!!"

Lee ゛実は私、Black Beltを持ってるんだ。
   人にも教えていいんだよ。゛

jojo ゛ク・・・クロオビですとぉ~!!" (@o@)

Lee ゛jojoは、私を弱々しいウサギだと思ったんでしょ?゛(・v<)

気がつくと浜辺のアチコチから、拍手が聞こえる。
そりゃ、目立つよね。
登場人物の超・少ないこの浜なんだから。((( 笑 )))                     





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Last updated  Mar 20, 2006 07:51:28 PM
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