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Aug 13, 2006
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テーマ: 戦争反対(1262)
LAに行くと映画の世界にまぎれこんだような気分になる。
空港でdoor to doorのシャトル・バスに乗れば、
一緒に乗り込んだアメリカ人の女の子が武道を習ってると、
身ぶりてぶりをつけて明るく話してくれるし、
次のバス停で乗ってきた超・美人が、そんな彼女の古い友人だったり!!

明るいドライバーさんだって、普通に話しに参加してる。
立場もチガウ見ず知らずの4人で、LA談義に花をさかせるドライブ。
みんなおしゃべりで、みんなオーバー・リアクション気味。

そしてみんな どっか "かっこつけてる" みたいに見える。


女優志願のラテン系の彼女が言う。

"LAじゃ、みんな完璧を装いたがるけど、私は私よ。失敗もするけどね。"
                  ・ ・ ・ ・
そういう彼女も、充分、完璧を装ってるみたいにみえちゃうんだけど。 (@v@)

 ★

とにかくLAには、 "私は私" って人が多い。
サンタモニカから市バスにのってダウンタウンへ。
なんとバスの中でメキシコ系のおばさんが 突然 爪を切りだした!! おいおい(@o@)

もちろん彼女の爪はバスの中でとびちってる。

Can you believe it?

jojo  "すみませんが、バスの中で爪切るのはやめてもらえませんか?" 



"あんた、どこで爪を切ろうが、彼女の自由でしょ!"   (こえ~)

jojo  "私はそうは思いませんよ。迷惑です。" (ちょっと、にらむ)

爪を切ってたおばさんは、しぶしぶ爪きりをやめた。( あたりまえだけど ありがとう!)

ほんの数ドル安い宿がハリウッドにあると聞いて行ってみると、
数メーター先で本物の警官が銃をぬき、容疑者を捕まえるところに遭遇!! (@o@)"""


数ドル高くても、サンタモニカにいよう。(たぶん2ドルぐらい)

    ★


その後メキシコを旅して戻ってきても、LAはやっぱり特別だった。
モールのトイレは紙がまき散ってるし、ゴミ箱からはゴミがあふれだしてる。
とにかく何でもいっぱい消費しちゃお~っ!イェ~イ☆(って感じ)

そんなLA最後の夜、私は同じ宿の日本人女性を誘って夕食にでかけた。
久々の日本語の会話はほっとするし、ヨーコちゃんはフレンドリーでおもしろい。

食事の後、コーヒーを飲みにモールの端にある本屋のスターバックスに立ち寄った。
ここは、店内の本を自由に持って"試し読み"できる素敵なトコロ。
ラフなアメリカの人にそんなこと許して大丈夫なの?と思うけど、
店内の人たちは結構上品なんだ。

この夜のスタバは混んでいて、空いてる席は窓に面したカウンターで、
でかいスムージーを飲んでる怖そうな黒人のお兄さんの横だけ。

なのにヨーコちゃんは好奇心にかられて、彼に 
"その飲みものは何ですか?"なんて聞いちゃった。スゴイ。(>v<)""  

でもその人は意外に優しいものごし+話し方で、
またもや見知らぬ人々のLA談義が始まる。w
お互いのLA談を笑いながら聞いては、質問をあびせあう。(子供みたいに目をまるくして)
私は意を決して、短いロス滞在の集大成をそのシンプルな質問にかけてみた。

jojo  "ねぇ、ねぇ、どうしてLAの人たちはこんなにクレイジーなの?" (・-・)?

するとマービンは、私の心の中を見ぬいたようにこんな話しをしてくれた。

    僕がまだ小さかった頃、父がこんなことを聞いたんだよ。

    "マービン、人の行動には3つのやり方がある。

    ひとつは、 Wrong Way  (まちがったやり方)
    もうひとつは  Right Way  (正しいやり方)
    そしてもうひとつは、 Your Way  (キミのやり方)だ。

    そこで質問だが、お前はこの3つのやり方の
    どれがいい (good) と思うかい?"

    それで僕は自信満々に答えた。

    "僕は父さんや母さんが素晴らしい人だと思うから、
     その息子として、 My Way  (僕のやり方)で行動するのが1番いいと思うよ。" 

     ってね。すると父はこう言ったんだ。

    "マービン、それは違うぞ。もし世の中の人がみんな My Way で行動したら、
     世界はめちゃくちゃになってしまうだろ?
     いいかい、(you know?)
     お前はいつも  Right Way  で行動するんだ。"


  ゆっくり話してくれた彼のこのお話しは、
  ヨーコちゃんと私の心に静かにしみこんだ。
  とくに LA流儀 に疲れてた私には。

  マービンは言葉がどもるという障害があるらしく、時々 言葉がでないと、
  手話みたいに単語のスペルを空に書いたりする、
  言われないと気にならないチャーミングなクセがあった。


      ★

気がつけば夜の11時。
まだ沢山の人がいたけど、スタバはあえなく閉店。
みんながスタッフに丁寧に追い出される時、隣で帳簿らしきものをつけていた
インテリっぽいアジア系のおばさんが、通りすがりに笑顔で声をかけてきた。

"立ち聞きしてたなんて思われたくないんだけど、さっきあなたたちがモメていた
 単語のスペルって、きっとこうだと思うわよ。"

おばさんは、めがねをちょいと上にもちあげながら、
私がカウンターで拾った謎の紙にその単語を書いた。
ヨーコちゃんとマービンが喜んでお礼を言う。(私は知らない単語)

私たちはおばさんに、うるさくして仕事のじゃまでしたね。
と謝った。すると彼女は、自分がフィリピンからの移民であることや、
LA生活は彼女にとっても時々大変だと明るく教えてくれて、最後に、

"あなたたちの会話、とっても かわいかったわ。"  (・v-)

と、ウインクして去っていった。

その場になんともいえない  happy  をまき散らして・・・ ★"

コレも、まぎれもなく愛すべきLA流儀 ☆" (>v<)


○ 先月本棚を整理していて、この懐かしい(2001年の)メモを見つけました。

  まるで先月のことのように、みんなのことを思い出しました。
  1度出会ったきりの人たちなのに、人の記憶ってフシギです。(@o@)

  また同時に、このマービンのお父さんのシンプルな言葉が、
  今、世界に散らばっている重大な問題に必要な"解決方法"だ。と、感じました。

  ブッシュ政権のように、自分の利益や保身のためだけに、
  小泉さんのように、過去の自国の過ちと傷のためだけに、 
  周りのことが見えなくなってしまっている人は世界にたくさんいるでしょう。 but...

  このメモによると、あの時、ヨーコちゃんとマービンがもめていた単語は、
statisticaly (統計上の)・・・

  最新兵器で殺される人の数が、人の心に何も訴えることのない、
  ただの統計上の数字として流されてしまう日がこないように、
  もう一度、人間の争いを戦争(暴力)によって、手っ取り早く、
独善的 に解決しよとしないで、お互いにフェアな meeting pointを話しあう
対話外交に完全にシフトしていこう!
  という自分の声を世界に伝えたいと思いまた。
 大事な友達から~ネット宇宙へ、マービン・パパの言葉にのせて☆"

  1ヶ月以上続いた爆撃で、レバノン市民の死者は1100人をこえ、
  そのうちの1/3は13歳未満の子供たちだといいます。
  8月14日の停戦により、イスラエルとレバノンはいくらかの静寂をとり戻しているそうでが、
  双方の思惑がどこまで信頼できるかは、残念ながら、まだ誰にもわからないようです。
  一発即発の状況の中、町中に残る不発弾で、すぐに家に帰れない人たちや、
  つめこまれた避難所での2次被害も始まっています。  

  だからそんな人たちのために、先進国の私たちも、遠くからでも見守っていましょう。
  今後も何か疑問を感じたら、思いつく機関に自主的に質問を送ってもらえたら嬉しいです。

  統計学的にみると、今まで何もしたことのない普通の人たちが、
  小さく動きだした時、世界単位の波は大きく広がっていくハズ。
  そしてもちろん、"困っている人を助けたり、それで喜んでもらうことが楽しい♪"
  と感じる人が、世の中の・・・おそらく、だいたい、92%をしめていると思います。(@v@)
  そんな人間らしい世界をこれからも守っていくためには、

  悪いことを誰もが悪いといえる、

  やっぱり、そんな 解放された文化 を作っていかなきゃね。(・v<)

Hey next Generation, Let*s do the Right Thing together today!

○ 写真のメモは、この時スタバでひろった誰かのらくがき。(スタートレックのイラスト?)
○ そして目下私は、 ブッシュ政権やイスラエル政府を支援するスター・バックス を
  ボイコット中です。
○ 比較的中立な "国境なき医師団" のレバノン報告。
○ レバノン危機に何かできることはアル?  Peace of Cake! からの提案。

○ 8月15日の新聞にこんなシンプルで現実的なアイディアを見つけました。

  ノルウェーの平和学者 ヨハン・ガルトゥング博士が提案。
  中国・韓国・日本のNGOで仲良く教科書作れば? (・v・)ノ

  2003年にドイツとフランスで成功をおさめた共同・教科書づくり。
  独善で対立する歴史は、幼い頃から柔らかな頭に、
  『自国の善だけ』を刷り込まれるからでは?という博士の提案は、
  世界中に必要なwisdomかも? 

  全世界共通のグローバル・テキストとか"世界&人間理解"の必修教科ができたら、
  海外旅行もさらに楽しいよね!

(毎日新聞オピニオン・ワイドより)





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Last updated  Aug 16, 2006 03:35:55 PM


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