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貧乏は、いやだった。
家族を楽にさせてあげたい、そう思う反面
貧しい環境から 逃げ出したかったのです。
この演歌歌手 上京して7年、
ようやくレコードがヒットしました。
夜のクラブで 地道に歌い続けていました。
貧しさ 薄幸 などの過去のプロフィールが
絶大な支持を得たのでした。
突飛な歌唱力を持っていたのは勿論です。
こちらの歌手も同様です。
中学校を卒業して 上京し、ラーメン屋の出前、靴磨き、
土木作業、配管工、歌手になる希望を捨てずに
働きまくりました。
最後尾のキャバレーのボーイをしていた時、
開店前に、ステージでマイクを持って歌ったとき
その店のバンドマスターが、仰天したのです。
そのバンドのメンバーに仲間入りして
その後、スカウトされたのです。
昭和の演歌歌手に
共通してあったものは、薄幸な生い立ち
裕福ではない家庭、寒さに耐えた、
周囲との不協和音などです。
現在の、若い演歌歌手は、
そうではないと思いますが。
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