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え~っと、これは趣味の改造になっちゃうんで全て自己責任って事で・・・ネットで『Zippoチューニング』『Zippoヒンジ調整』とかで検索すると山ほど出てきますが、何の為に?っつーとこれやるとZippoを開けた時の音が変わります(マジっで、一度ハマってしまうと抜け出せません(バカ元々は某shop2と言うZippo屋さんが始めたようで、お店でチューニングZippoと言う名前で売ってます・・・ちと、お高い^_^;お店 http://zipposhop2.cart.fc2.com/ブログ http://zipposhop2.blog101.fc2.com/っで、実際に開けた時の音です。https://www.youtube.com/watch?v=Ky4XxF-GPh8ちょいと開け方にコツがいりますが、難しい物ではありません。https://www.youtube.com/watch?v=cW61Yzc70UQこのお店の物と同じにはなかなか出来ません。やはり何がしかのノウハウがあるんでしょう。でも、かなり近い感じは出ます。さて、実践です。お道具です。上からアイスピック(千枚通しなどでOK)、蒲鉾板と自作ピン抜き、木槌、ペンチ(ギザなし)こんなもんすかね。アイスピックはヒンジを閉めすぎた時の微調整に使います。自作ピン抜きは・・・零号機 http://plaza.rakuten.co.jp/opyupyu/diary/201407080001/初号機 http://plaza.rakuten.co.jp/opyupyu/diary/201408210001/上が零号機で下が初号機です。自作なんで一般性がありません(爆基本的には初号機ばかり使っています。だいたいは時計バンドとかのピン抜きを使っている方が多いすね。Zippoのレギュラーサイズのピンは1.2mmφなので1.2mmφより小さい物が必要です。まぁ1mmφ~0.7mmφぐらいすかね。細い物ほどすぐ曲がったりして使い難いです。蒲鉾板は柔らかめの板なら何でもいいんですが、厚みは10mm以上は必要です。木槌は小さいです、槌の部分は8分(24mmφ)です。元々小さい金属製のハンマーを持ってなかったので彫金用で使っている小さい方の木槌を流用したんですが、今から考えれば木槌だと間違えてZippoを叩いてもほとんど傷が付かないのでイッカな~って感じです。ペンチは挟む部分にギザギザ無い物が傷が付きにくいです。¥100ショップでもあります。ピンがよく見える方を上にして少し開いて一番ピンが見える様にします。っで、ピン抜きをピンだけに当たるようにして叩きます。最初は軽く叩いて様子を見ながら強くしてください。少しピンが出てきたら、ピンを蒲鉾板から少し外れた所に移動させて作業します。ピン抜きの根元がZippoに当たらないように気を付けて下さい。っで、ピンが出てきたらペンチでこじらないように抜きます。っで、分解する時もこじらないように外します。ヒンジのピンが入っていた部分全てをペンチで優しく閉めます。慣れない内はピンを差し込むかピン抜きを差し込んで閉めた方が良いでしょう。ヒンジの幅方向もホンの少し優しく閉めます。この作業、注意してやってくださいね。ペンチがヘタに滑るとヒンジが曲がったり折れます。調整が済んだらリッド(上蓋)とボトム(本体部分)を組み立てます。この時、リッドのヒンジ部分にピンを挿しておくとやり易いです。ピンがなかなか入らない時はアイスピック等を使って少し穴を広げます。っと言ってもユルユルではなくピンを入れる時にタイトな感じです。ヒンジ同士がキツくて入らないようでしたらペンチやピン抜きを使って調整します。この時もこじらないで下さい。組み合わさったらピンを叩いて入れていきます。これも最初は優しく叩いてから様子を見て強めて下さい。Zippoの面まで入ったら・・・ピン抜きを使って入れていきます。完成です。これだけでも、結構音が良くなります。傷が付くのが心配な方はマスキングテープや絶縁用のビニールテープなんかを要所々に貼って作業してください。それと、リッドが立ってますが、これ数ヶ月でユルユルになって立たなくなります。期間は開閉する頻度によります。立たなくなったら・・・バイア・・おっとっと、再度調整です(マジ次にリッド側のヒンジを調整します。リッド側のヒンジはリッドの天井部分まで伸びて、そこから少し天井に沿って今度は下に下がっています。この部分を少しだけ広げます。ちなみにこの部分はリッドを開閉する為にあります。ペンチを使っていますが割り箸等の棒状の物でもイイです。この作業も少しずつ優しく広げてください。いきなり強い力で広げると折れますし、広げすぎるとリッドがキチンと閉まらなくなります。リッドを閉めた時にボトムとホンの少し・・・1mm以下かな?・・・隙間が開いている方が音が良いような気がしますが、アテクチとしましてはカッチョ悪いので蓋が閉まるギリギリみーたーいーなー感じに広げています。効果としましてはアテクチはリッドのヒンジ部分を広げた時が一番効果があるように思います。これで終了です。更に裏技(爆http://plaza.rakuten.co.jp/opyupyu/diary/201407280001/http://plaza.rakuten.co.jp/opyupyu/diary/201407290001/これはインサイドユニット(Zippoの中身)のカムと言うリッドの開閉に関係する部分を削るんですが、一度削った物は元に戻らないし最悪蓋の開閉が出来なくなる事もあります。それなり効果はありますが・・・お勧めしません^_^;いずれにしろこれらの作業をする方は全て自己責任で行ってください。クレームは受け付けません・・・キッパリ!!おまけZippoのインサイドユニットの引き抜き方こうやって持って引き抜く方・・・意外と多いようです。これだとインサイドユニットを押さえる事になるのでなかなか引き抜けない事があります。側面を持ちます。こうやって持てばインサイドユニットは引き抜きやすくなります(^_^)v
2015.02.07
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試作品っと言うか練習とサイズとメンバー確認の為のリング・・・その2(長の続きっぽいですが内容はリング作りではありません・・・酸化の話です。銅のリングを2~3日ばかり付けっ放しにしました(お風呂以外)。黒ずんできましたね。この黒ずみが酸化皮膜・・・錆びですね。この酸化皮膜が出来る事によって長い期間、内部の金属部分の腐食を防いでいます。緑青と呼ばれる緑色の物もそうですね。っと言っても鉄関係の赤錆は長い期間、放置プレイにするとボロボロになってしまいますが俗に言う黒錆だと放置プレイにしても大丈夫です。ちなみにこの状態のリングを丸一日、付けっ放しだと・・・黒くなります(爆まぁ無害だし、手を洗う時にブラシなんかを使って擦ればキレイになります。更に2~3日後・・・イイ感じに古ぼけて黒っぽくなってきましたね(^_^)vっで、サンポールに漬けると・・・キレイになります。時間にして10分前後かな?黒ずんでいた酸化皮膜がキレイに落ちました。さて銅の合金って身近にいろんな物があります。代表的なのは硬貨で、今の日本の硬貨は1円玉(アルミ)を除いて全て銅の合金です。5円玉は真鍮(黄銅)、10円玉は青銅(ブロンズ)、50円と100円玉は白銅500円玉はニッケル黄銅(洋白、ジャーマンシルバー)で出来ています。っで、真鍮も酸化すると黒っぽくなってきます。酸化については銅の性質とよく似ている様に思います。なので真鍮製のリングでもつけっ放しにしていると指が黒くなります(マジさて銅や真鍮などに出来る緑青の話を少しだけ・・・え~っと昔は(今もかな?)緑青って猛毒って~事になっていましたね。でも、ホントは殆ど無害に近いそうです。ココとココを参照してください。さて、前記事でも書きましたが『手の甲に出来たアトピーは治りましたが、火傷が・・・悪化した(ーー;) 』にゃので、彫金で使う槌目用の金槌の製作が出来ないのでマネークリップの試作品も作れません・・・なのでシルバーでリング、作ります(バカ
2015.03.20
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え~また削っちゃった(バカ左から攻撃02、攻撃01、ノーマルですが違い分かりますかね?写真、逆順に貼り付ければ良かったですね^_^;っで、肝心の音ですが・・・ん~あまり変わった感じは無いですね~(ーー;)もっと削ってフラットにしちゃうっと言うのも考えましたが、なんかカッチョ悪そうだし・・・あとやるとすればあは~ん部分を削るか・・・う~ん、悩み処です・・・つづく・・・のか?(・_・;)特別緊急企画!!(爆Zippoのインサイドユニットの中綿交換~\(^o^)/この企画は前々からやりたかったんですが、つい面倒で(ブショウモノ左上からウィック(芯)、レーヨン(中綿)、フェルト・パッドフリント(着火石)とフリントスプリングです。使ったのは先曲がりタイプのピンセットです。このタイプが無ければ先っぽが小さいタイプのドライバーがあればイイっすかね。インサイドユニットの中側です。グレーの接着剤で組み立ててありますが、20年ぐらい前までは半田(ロウ付け?)で組み立てられてました。レーヨンはコットンボールに交換しました。コットンボールを使うのは今回初めてです。最初にチューブと言うフリントを入れる側からコットンボールを詰めます。ウィックを通します。入りにくい場合はロウソクのロウを少し先端にたらして指でコリコリっとやると通しやすくなります。火が点く側はこんな感じで出しておきます。私、火が大きい方が好みなのでこのくらい出してますが、通常はもそっと短く出します。中のウィックを片側に倒しておきます。コットンボールを詰めます。そんなにギュッと詰めなくてもイイです。っで、ウィックを反対側に倒して・・・コットンボールを詰めます。最後はウィックを反対側に倒してフェルト・パッドがはまるスペースを残してコットンボールを詰めます。フェルト・パッドで蓋をして・・・フリント(着火石)とフリントスプリングをセットしてから・・・火の点く部分のウィックをまっつぐにしてオイルを入れてケースにセットして・・・ジュバ!!終了です\(^o^)/補足説明です。ウィックをコットンボール詰める度に交互に折り返してますがこんな事しなくてもイイです。インサイドユニットの中の側面にグチャグチャっと折り曲げて沿わしてレーヨンを詰めても全然問題ないです。何でこんな事してるかと言うと・・・ひ・み・ちゅ♪
2014.07.29
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ま、まずい・・・銀メッキのコリブリとZippoが硫化しました(-_-;)コリブリZippo暫く引き出しの中に入れてほっぽいたんですが、久々に見たら硫化してました。ん~参ったな~、メッキなんで本気で磨くとはげる恐れがあるし・・・つっても、このままじゃしょうがないし・・・(ーー;)Zippoはとりあえず重曹とアルミホイルで煮て・・・ただ1個、微妙に硫化させてるタイプがあるし・・・コリブリは磨くっきゃないすね(゜o゜)・・・つづく(/_;)
2016.10.18
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さて、新しいZippoを頂いたんで早速インサイドユニットの中綿を交換しました(^o^)/え~っと、中綿なんか入れ替えなくても買ってそのままオイルを入れれば火は点きます。じゃ~『何で交換するのか??』って話なんですがこれZippo Japanってー所から勝手にパチって来た写真ですがインサイドユニットのカットモデルです。っで、ウィッグと呼ばれる火が点く芯ですが、蛇行して入ってますよね。蛇行させている訳はオイルが染みた中綿とウィッグの接地面積を増やしてウィッグがオイルを吸いやすいように・・・だと思います。でもね、今までこんな風にウィッグが入っていたZippoって見た事ありません(爆なので、この様にウィッグを蛇行させて入れる為です。それとココ数年、インサイドユニットの中綿が減ってるんです(マジ年々、減ってるんじゃないかと思います(オオマジ減り始める前までは一度中綿を出すと全部元に戻せないほど入ってましたが今はスッカスカです(ーー;)それで補充・・・っと言っても同じ中綿じゃないと意味が無いので・・・っで、手ごろな所でお化粧なんかで使うコットンボールを使ってます。こんなんです。1袋買えばかなりインサイドユニットの中綿を取り替える事ができます。ちなみに使う工具はピンセット1本です。先が曲がったタイプが使いやすいです。中綿を出した所です。フリント(着火石)を入れるネジを外さないとフェルトが取り外せないので最初にネジを外して中のフリントを取り出してフェルトを外して中綿を抜いて・・・っすね。作業中にウィッグが抜けると困るので少し曲げておきます。最初にフリントを入れるチューブの部分に入れるのでコットンボールをテケトーにほぐします。こんな感じで詰めなおします。ここら辺の作業は先が曲がったピンセットを使うと簡単です。次は本体部分にコットンボールを詰め込んでいくんですが、ウィッグを蛇行させるために・・・ぐは!!ピンボケだ!!ウィッグを片側に倒しておきます。っで、コットンボールをほぐさずにそのまま軽く詰めます。ギュッと硬く詰めちゃうとオイルを吸わないし、ウイッグにオイルが染みないので軽く詰める感じです。でも、入れるだけじゃありませんよ、軽く詰める感じです。そしたらウィッグを反対側に倒します。そしたらまたコットンボールを軽く詰めます。っで、またウィッグを反対側に・・・っで、またコットンボールを・・・最後のコットンボールを詰める時は今までより少し強めに詰めてフェルトがインサイドユニットよりはみ出さないようにセットします。かなりキツク詰めないとダメなようなら最後のコットンボールの量を減らしましょう。フェルトをセットして・・・フリントを入れてネジを締めて中綿の入れ替えは完成です。最後にウィッグを真っ直ぐに立てて終了です。元々詰まっていた中綿とZippo純正のフリントです。あれ?フリントは入れたんじゃないの?っと思った方、ナイスです(爆実はZippo純正のフリントって硬いんです。火花を飛ばす為の丸いホイル(ヤスリっすね)の寿命が短くなります。ホイルの寿命が来たらZippoに送れば代わりのインサイドユニットを送り返してくれます。Zippoは永久に無料保障を約束していますので無料(送り賃はかかります)です・・・っが数ヶ月かかります(マジっで、オークションやZippo専門店なんかでインサイドユニットだけ売ってます。だいたい¥1500前後っすかね。なので、少しでもインサイドユニットの寿命を延ばす為にフリントはロンソンと言うメーカーのモノを使ってます。さてZippoにセットしてオイルを入れて・・・ジョボ!!モチリン、ヒンジ(蝶番)やらアレやらいじってます(爆
2015.01.29
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昨日2個目が届きましたので~(^o^)/Cold Steel(コールドスチール) MICRO RECON1(マイクロ リーコン1) タントー 27TDTこのMICRO RECON1てのはシリーズ物でサイズ違いで4種類ぐらいあったかな??っで、これはMICROってー名前で分るように一番ちっこいタイプです。スペックサイズ[開時 長さ] 約111mmブレード長さ 約48mmハンドル長さ 約67mm刃厚 約2.5mm重量 約30gブレード材 AUS8ハンドル材 G-10ブレード(刃)は日本製で台湾で組み立てだそうです。名前にタントーとありますが、ネーミングは日本の短刀からっす。ちなみにスピアブレード(槍みたいな形)タイプもあります。Cold Steelってメーカーはアメリカで設立1980年だそうで新しいメーカーです。オープン&クローズはその1のSOG マイクロドットと同じです。右利きなんで表側裏側にもポッチが出てます。基本的に左右どちらの手でもって事ですね。バックロックですがTri-Adlockと言う自社オリジナルだそうで・・・すっげー硬いす。まぁ言い方を変えればチョー安全ってトコっすね(爆付属のリングを付けました。切れ味ですが・・・これも箱出しでよく切れます。感じとしてはSOGのマイクロドットの方がスムーズに感じました。自分で研いだ包丁より少し落ちる程度かな??まぁ個体差ってのがありますから一概には・・・鍵を付けました。さて、どっちがイイかな~?ってーと・・・難しいす^_^;デザイン的にはCOLD STEELですが、クローズ時のロックが硬いのでちょいと・・・SOGのシンプルなデザインとスムーズなオープン&クローズも捨てがたいし・・・っと、迷い中ですってか気分によって付け替えようかな?(^。^)y-.。o○購入したのはこの2個ですが、ナイフについてちょいと書きたいと言うか思う事がありますので・・・続く
2016.10.29
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え~ネタ切れなので銀が黒くなる話を少々(爆銀って放って置いても黒くなりますよね。っで、最初は酸化です。銀も銅や真鍮、鉄などと同じで酸化します・・・っが常温では酸化しません・・・キッパリ!!じゃ~どう言う時に酸化するかと言いますと、彫金などで加工する時に焼きなましと言ってバーナーで炙るんですが、その時に酸化します。空気中の酸素のある中での高温による加熱です。やはり黒くなるんで焼きなまして急冷した後、または急冷する時に強酸性の水溶液に入れて暫く置くと黒くなった酸化皮膜が取れます。これを酸洗い・・・彫金の世界ではハタスとかハタシとか言います・・・と言います。まぁ酸洗いはロウ付け時に塗るフラックスを除去すると言う役目も有るんですがそれは機会がありましたら・・・いずれ次は硫化です。通常、銀が黒くなる原因はこれが一番多いんじゃないかな?硫化は空気中にある硫化水素が原因なんですが、この硫化水素って温泉や人の汗やなんかにも含まれてます。なので銀のアクセサリーを身に着けたり、銀の食器を使った後はよく洗ってから仕舞うと硫化しにくいかな~?って感じです。空気中にあるんで硫化はどうしても避けられないですね^_^;硫化して黒ずむ・・・いわゆる燻し銀って~ヤツですが、いきなり黒くはなりません。彫金なんかで使う燻し用の薬品を使えば直ぐ黒くなりますが、通常は黄色っぽくなって茶色っぽくなって黒っぽくなって・・・っと言う感じです。ちなみに薬品で燻しても劣化とでも言うのかな? 長時間日光にさらしたりすると少し茶色っぽくなる場合があります。硫化して変色した場合は重曹とアルミ箔(銀製品とアルミ箔がふれている状態にする)を入れた容器に熱湯を注いで放置プレイとか鍋を使って煮沸するとかありますね。また重曹を少し湿らせた布に付けて拭くとか、シルバー用の磨きクロスで拭くとか粒子の細かい研磨剤(ピカールなど)で拭くとか・・・いろいろとあります。硫化した変色は比較的、楽に取れる方です。最後は塩化です。実はこれで変色すると元の状態にするのは、かなり大変です。簡単に言えば塩素が原因です。普通の状態では塩化は起こりませんが、塩素・・・ 塩素系漂白剤なんかで黒く変色します。そして塩素に触れた銀製品を日光に当たったりすると、もー大変!!ちょっくらちょいとじゃキレイになりません(マジアテクチ、試した事があるんですが、銀に塩素系漂白剤を塗って日光に当てる。銀磨きクロス程度じゃなかなか取れるもんじゃありません。研磨剤を使ってコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシ・・・一皮むく感じで磨っす(/_;)なので塩化には充分気を付けないとっす
2015.03.28
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久々、彫金関係です。え~実験君は実験途中の写真を撮り忘れちゃったので結果だけっす(^^ゞ何をしたかたと言うとポリデント(入れ歯洗浄剤)でシルバー(sv950)がキレイになるか?元々は結婚指輪が大分くすんできちゃったんで磨き直そうかと思っててポリデントでキレイになるかな?ってーのが事の始まりです。結婚指輪はk18とpt900のコンビなんで、金属としては安定しているのでキレイにならなくても変な事にはならないだろうと言う判断でやってみました。っで、ついでに自分で作ったピアス類も・・・って感じっす。ポリデント漬けた後っす・・・漬けて20~30分ぐらいすかね~結婚指輪は変色したと言うより浮き出た汚れが取れ切れてない感じでした。それに比べてシルバーは無残すね(爆っで、リューターにセーム皮バフをセットしてピカールつけて磨きました。よーっく見ると磨き残しがありますが、とりあえずピッカピカです。っで、肝心の結婚指輪です。ポリデントに漬ける前です。磨いた後です。一応、ピッカピカっす(爆今、私の工作関係のテーブルの模様替えを計画中で凄い状態(物置状態)になっちゃってるんでゴールデンウイーク過ぎまで放置プレイになりそうです^_^;
2014.04.10
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タイトルそのまんまです(爆え~以前やったサンポールメッキでバラけてしまったZippoの中身・・・インサイドユニットです。インサイドユニットの組み立ては昔は半田?ロウ付け?でしたが暫く前から接着剤で組み立てるようになっています。サンポールやアセトンに何度も長時間漬け混んでたら接着剤やら蓋の開閉の為の板バネやら小さなリベットやら火花を散らす円盤状のヤスリやらがボロボロに・・・^_^;っで、分解しちゃいました(爆そこそこ補修するのに必要なパーツは揃えていたんですが・・・やる気がイマイチ(ーー;)でも、いつまでも放って置く訳にもいかないので取り合えず1個だけ(あと4個ぐらいあります)まず取り合えず磨きます(爆磨く作業は指先が汚れて爪の間も真っ黒になりますので医療の手袋を使いました。(この前の入院時に病院から購入しました。っと言うか買わされました。)テケトーなサイズに切ったゴム板です。これに、こんな感じで柔らかいボロ布をかぶせて・・・ピカールを少量つけてコシコシ♪磨き終わった直後です。細かい所は綿棒使ったりアレ使ったりコレ使ったりして磨きました(バカっで、洗浄・・・っつても洗剤で洗っただけっす(^^ゞティッシュや柔らかい布で水気を拭きました。ん~少し銅めっきが剥げた部分がありますが・・・まっいっか(爆次は半田付けするの部分のメッキを剥がすの使った道具です。実はこの後、組み立てに半田付けが出来ない事が判明・・・(/_;)割り箸と¥100Shopで買った両面テープとさっき使ったゴム板と200~300版程度の紙ヤスリです。割り箸の先っぽに両面テープを巻いて紙ヤスリを貼り付けました。これはインサイドユニットの本体の内側の半田付けする部分を磨くのに使いましたが写真撮り忘れました(爆フタになる部分の小口はゴム板に紙ヤスリを被せて磨きました。元はこんな感じ・・・っで磨くとこんな感じ・・・少し銅メッキが残ってますが・・・これも、まっいっか(爆次はフタを開閉するのに使う板バネをセットします。上になる面です。取り付ける為の付属のリベット・・・ヘタレっすね(ーー;)箱の状態でこんなリベット、どうやったら付けられるんだろう??っと言うような感じです。取り付けに使った工具です。丸い短い棒は彫金で槌目を付けたいが為に作った棒です(バカ銀色の板はアルミの板です・・・ホントはアンビル(金床)が欲しいんですがここ暫くはねこママさんにお願いできません・・・靴とか買っちゃったんで(/_;)っで、トンテンカンとやってこんな感じです。裏側は・・・かろうじてとまっている感じですね^_^;ちなみに裏側から叩きました。フリント(火花を飛ばす石)を入れるパイプもガタガタなので半田で盛りました。盛り過ぎました(爆記事書いている途中で気付いたんですがパイプの位置が少し下にずれていました。後で補修っすかね^_^;取り合えずこんな感じで仮セット・・・っで気付いたのが上から半田すると隙間だけに上手く半田できなかった場合、銅メッキした部分まで・・・\(◎o◎)/!『そんじゃ~裏側から半田するか』と思って試してみたんですが、私が持っている半田ゴテではワット数が足りず裏側からだと半田が溶けず・・・『じゃ~バーナーで炙るか・・・』って、そんな事したら銅メッキも逝っちゃいそうだし取り付けた板バネもヘニャヘニャに・・・なので接着剤でなんとか・・・2液性のエポキシ系の接着剤なら何とかなりそうなんですが、あれ粘度が高いので接着する部分までどうやって届かせるか??ヘラですくって接着部分に置いて、ヒートガンで温めて隙間に浸透させるか・・・それとももっと粘度が低い接着剤でスポイトで・・・只今、試行錯誤中ですので暫くここで休止します(・_・;)っつー事で、おまけっす(まだやるか!!先日買ったピン抜きはZippoのフタを外すのに使います。長く使っているとヒンジ(蝶番)の部分がゆるくなってグラグラになるのでメンテナンス用に購入しました。ヒンジのピンに当ててコンコンとソコソコ軽いような強いような感じで叩くと抜けてきます(爆こんな感じで抜けました。今回は小さい金つちを持って無いので彫金で使っている木つちを使いました。抜いたピンですが。。。かなり磨り減ってますね^_^;っで、フタと本体のヒンジ部分をテケトーに調節して・・・またもや写真撮り忘れ(バカピンを元に戻して・・・こんな感じで調整できました(^O^)/ちなみに一部Zippoマニアの間で『リッド(フタ部分)を立てる!』っと言うのがあります。こんな感じです。それでは本編はいつか続く予定です
2013.01.10
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え~っとItop52才、ビルの耐震構造壁の(プレキャスト・カーテンウォール、略してPC屋)設計製図を自宅で生業としています(爆『図面の書き方』を教エロエロとおっしゃる方が若干1名様ほどいらっしゃるので、リクエストにお答えして、基本的な事柄を少し・・・一般に図面の書き方と言うと投影法と言われる書き方となります。主に第三角法が用いられます。(よく三角投影法と呼ばれています)では、実際にどんな物かと言うと・・・この様な図形の場合、左側の図は書かなくても分かるので書きませんが、今回は・と・く・べ・つ・に(爆正面図だけでは分かりませんし、正面図と右側面図だけでもちょいと分かりづらいので上面図を書く事によってどういう形か正確に分かるようになります。普通はこの様な図面で事足ります。っで、これを立体的に書くと・・・等角投影図と言い、立体図とかアイソメ(アイソメトリック)図とか呼ばれてる図です。ここまで書くと、どんな形か誰にでも分かるようになりますね。でも・・・仕事ではあまり書きたくありません(マジ諸事情(と書いて面倒と読む)がありますので理由は割愛致しますさて、日曜大工・・・D.I.Yの時にホームセンターで板材カットサービスを利用される場合の基本的な板取図(いたどりず)です。“3”と言う寸法が太い線で囲んでありますがこれは切り代(きりしろ)です。お店では大きな機械でカットするのですがノコギリ状の刃でカットするのでどうしても切り代が発生します。この辺の事を考えないと1枚の定尺サイズ(1820×910)で足りなくなる事もありますのでご注意を・・・斜線の形にカットしたい・・・出来なくは無いですが、一般のホームセンターではまず無理かと思います。理由は・・・基本的にカットする為の機械が直線しか切れないからです。バンドソーとか丸ノコ盤とかがあり、尚且つ腕の良い店員さんがいれば出来るでしょうけど、なかなか条件的に難しいです。東急ハンズさんとかなら出来るかもですが、お店に要相談ですね。最近はネットで板材を購入してカットサービスもしてもらえるお店が増えましたが、そー言うお店ですと出来るお店が多いようです。こんな所で宜しいでしょうか?(爆
2012.06.24
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ロートンにて・・・底の方にカラメルが入っているのでそれと一緒にすくって・・・んみゃい♪ファミマミタにて・・・生クリームとカスタードクリームが・・・んみゃい♪どちらも美味しゅうございました・・・あははん♪
2013.01.11
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これイモ鎚と言います。槌目を付けるのに使います。大夫柄がグラグラしてきちゃったのと槌の表面に少し傷が付いちゃって打った物をルーペで見るとほんのり線が付くようになっちゃってたんでメンテナンスをしました。分解しました。元々イモ槌と柄が別々の物を購入しました。磨きます。磨きました(爆耐水ペーパーの#5000までひたすらコシコシやって、後は研磨剤・・・ピカールで磨きました。テラテラしててなんかエチィ~な感じです(ヘンタイ次は柄の加工です。ノコヤスリと言うヤスリで削りました。ノコヤスリ・・・優れものです(マジイモ鎚がキチキチで手ではなかなか入らないぐらいのサイズにします。ちなみにガイドにしていた先端は切り落としました。真ん中にノコ刃の痕がありますがありますが、最後にクサビを打ち込むのでそのガイドです。金槌やらハンマーやらで叩き込みました。クサビを打ち込みました。クサビが元々無かったので1.5mmの銀板の端材を加工して作りました。防製剤(クレ556)をスプレーしてプチプチシートで作ったケースに入れて終了です。おまけ大夫前に焼きなまして放置プレイにしていた鋼材(SK4)です。アレやコレやらで先端の形状を整えたら焼入れします。ホントは焼き戻しってーのをするんですが、焼き入れがナマクラっぽいのでしませんでした。これも耐水ペーパーやらピカールやらでひたすらコシコシ磨きました。用途は左から槌目用のスタンプ(形押し)で真ん中は前に作ったリューター用の磨きヘラですが、これも磨きなおしました。一番右も磨きヘラ用に作りました。これもテラテラしてて・・・(ヘンタイ♪手の平のいたる所が筋肉痛です・・・(ーー;)
2015.03.04
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塗装を剥がしてしまったZippoに銀板をロウ付けしてテクスチャーを付けます。パーツは糸鋸刃のPIKEの記事で切り抜いた物です。いつもはZippoをいじった記事ってカテゴリーは楽しい工作にしてるんですが今回は彫金系の工作がほとんどなんでカテゴリーは彫金にしました。え~っと、ロウ付けは失敗の連続でした。ロウが多かった為にパーツを滑らしてしまいロウが広範囲に流れたり小さなパーツに火を当ててたら、あらぬ所に動いたり・・・また3分ロウと5分ロウを使ったんですが、Zippo自体の真鍮部分が薄くて(0.5mm)ベコベコになってしまいました。Zippoにはアーマータイプと言うのがあって、真鍮板の厚みが1.5倍(0.75mm)の物があるんですが、それだったら良かったのかも知れませんが、なんせ元々再生計画なんでわざわざ買うのもね~って感じでした。う~ん、7分ロウと早ロウでロウ付けした方が良かったかもです。何とかテケトーに修正して磨きなおしました。工程を写真に撮って置けば良かったんですが、もう脳味噌がテンパっちゃっててそれどころではありませんでした(@_@;)かなりイイ加減に磨いてますが、これからテクスチャーを付けるのでこんなモンで良しとします^_^;これからテクスチャー(荒れた梨地)を付けてからクリアラッカーをスプレーして完成なんですが、テクスチャーを付ける時に内部の保護用におゆまるくんってーのアマゾンで注文したんですが届きません(ーー;)8月28日に注文したんですが来ないんすよね~なので次回はいつになるか分りません・・・キッパリ!!
2015.09.16
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ナイフ買っちゃいました(バカ上はシャープナーで下がナイフです。では、シャープナーから・・・LANSKY/ランスキー ミニ・クロック・スティック刃物用のシャープナーです。え?Itopさん、シャープナーとか使うの??っと言われそうですが、キャンプとかでその場しのぎ用ですかね・・・ってキャンプなんか行きませんってか、行けませんけど(爆まっ、大人の事情っつー事で(゜o゜)さて本命のナイフです(^o^)/KERSHAW 7420DC DUCK COMMANDER DUNBAR(カーショウ 7420DC ダック コマンダー ダンバー)スペックサイズ[開時 長さ] 約18.4mmブレード長さ 約7.6mmハンドル長さ 約10.2mm刃厚 約3mm重量 約113.4gブレード材 3Cr13 ステンレスハンドル材 グラスフィルドナイロンアシストオープンフリッパーフレームロックKERSHAWってのはアメリカのナイフメーカーですが・・・貝印ってメーカーがあるじゃないですか、ん~なんか貝印の傘下になってる・・・かも???っで、DUCK COMMANDERってのはアメリカの・・・ん~アウトドア関係??のブランドみーたーいーなー感じ?っで、このナイフはKERSHAWが作っているDUCK COMMANDERのオフィシャル・ナイフでDUNBARってのはこのナイフのシリーズが4種類ぐらいあってその名前っすかね。ちなみに下から2番目に小さいナイフです。箱出し状態です。先っぽについてるのは安全対策っすね。DUCK COMMANDERのマークです。このナイフが気に入った理由の一つでもあります。DUCK COMMANDERを前から知っていて・・・っと言う訳ではなく買ってから知りました。サイズとデザインとグリップの色とオープン&クローズなんかが気に入りました。ブレードを閉じた状態です。クリップが付いてます。これは本体をポケットに入れて留めるので、このクリップが外に出ます。メーカーのロゴ入りです。手の平サイズっすね。ブレードを出した状態です。小指がしっかり引っ掛かるサイズです。先日、買ったキーフォルダー用のナイフとの比較です。やっぱ大きいですが、ポケットナイフって言うサイズですかね。さて、オープン&クローズです。背中側に突起があります。これフリッパーとか言います。先日買ったキーフォルダー用のは・・・赤丸の部分(サムスタッドと言います)を親指で押し上げるタイプです。っで、フリッパーを指先で引っ掛けて強く引くとブレードが出ます。こんな感じです。https://www.youtube.com/watch?v=MxrX7lWB1vI↑クリックしてね♪私のは個体差か新品だからか動画の様にキッチリとオープン出来なかったのでブレードの軸の所にちょいと潤滑油をたらしたら一発でオープン出来る様になりました。カッチョイイです\(^o^)/これアシストオープンと言って軸にスプリングが入っていてブレードが開き始めてから40度だか45度未満だったかの角度まではそのスプリングで開いてその後は人力で開きます。なので勢いを付けてやると動画の様に開きます。ちなみにアシストオープンはオープン補助ではありますがちょいと込み入った事情があります。ここで書いてしまうと長くなる(既に長い!!)ので割愛致します。さてクローズです。アップ!!ブレードの根元にプレートが斜めになって支え棒になっています。以前アップしたCase(ケース)と言うナイフと同じフレームロックと言うロックです。外し方は動画にもありますが、このプレートを親指でムニっと押して解除します。箱出し状態で切れ味は・・・ん~イイっすね~(^_^)vオープン&クローズが面白くてガチャガチャやってたら人差し指と親指が痛くなりました(オオバカ
2016.12.30
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