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やってきた2人の警察官は私に事故の様子と相手の方の状況を簡単に話すと
出頭願を渡し、すぐに帰っていきました。
一方診察は一切無し…。。。
医者の元にも通されず
ジーンズからパンツを見せてチェーンやアクセサリーをジャラジャラつけたレントゲン技師と、化粧の濃い看護婦にレントゲンを撮られた後
何も言われず、診察は明日ですからと病室に寝かされたのでした
しかもそこまで自分で歩けと
あまりのあっさりとした対応と診察に唖然としつつも痛いので寝ていることに

・・・・・・。
なんか怖いので電気は消しません…。
ところでパインは、Fといつものバイク屋さんが話を聞いて駆けつけてくれたようで
私も一安心しました
『大丈夫直るよ』
と電話口でFに言われたのを聞き、少し気分が落ち着きました。
そうしていると事故の相手の方が来たと看護婦さん……
怖い人で、怒られたらどぉしよぅ……ビクビクしていると…
『ほんと申し訳なかったなぁ~、ごめんなぁ~』
入ってきたのは結構(かなり)お年のおじぃさん
『ワシがもぉ少ししっかり見てたら、あんたをひかんですんだのに。ほんと申し訳ないことをした、本当にごめんな、足大丈夫か?』
あまりにもおじいさんがペコペコするもんで私も体を起こして謝りました
おじいさんは80代、大学のある町内の連合会長で、会合が長引いたから早く帰ろうと、
いつもなら通らない裏道を通ってメイン道路に出ようとしていたらしい
急いでいて暗かったから私が来るのを確認できなかったとのこと
車はかなり破損していたことを聞きました
そして、明日も来るからと言い電話番号などを控えて帰っていきました
とりあえず良さそうな人でホントに良かったです↓↓
その後バイク屋のAさんも来てくれて、ホッとしたらすごくお腹が空いてきました
『そぉいえば私、Aさんに誕生日プレゼントを渡してからFとご飯でも食べようと思ってたんだった…』
明日の朝までご飯どころか飲み物さえ口に出来そうにない…orz
Aさんが帰るとすぐに寝ました
痛くて何度か目が覚める間に朝になり・・・・・・
『朝ご飯ココに置いておきますねぇ、体温計らせて下さ~い』
って声で目が覚めた…
『体温は…37.8ね!!』
…ん
それ高すぎないか…??
なんて思ってる私を後目に看護婦さんはスタスタ行っちゃいました
朝ご飯を遠くに置いて……
……事故2日目にして私にリハビリとゆう名の試練を与えるつもりか?
と少しイラッとしつつもお腹が空いているので頑張って取りました

・・・・・・・。
ま、こんなもんか…。。。いただきま~す!
……味がない……。。。
しかし残すわけにいかん!!と全て完食
昨晩泣きすぎて目はパンパンです……。
食べ終わって寝ていると看護婦さんが
『診察行きましょぅか』
と、もう昼になるのですが…ま、行きますか
起きあがろうとしてると看護婦さんもういませんでした…↓↓
車いす持ってきてくれよ……
他の看護婦さんが持ってきてくれましたが…。
『いつからあそこの部屋にいたんですか!!??』
といいながら↓↓
そして診察室へ…
医 『はい!見せて~・・・・・ぅ~ん、打撲だわ。湿布もらって。あ、あとご両親来ないと帰れないからまた部屋に戻ってて』
・・・・・・この病院…
しかものちに調べたら見てくれたのは肛門科の医者
ホントなめるのもいい加減にしろよ…
結局行くはずだった就活先には電話をかけて別の日にさせてもらい
親が来るのを待って相手の方が丁度来てたんで話をしてから
仕事を早退してきた父と病院を後にしました
湿布を3袋もらって…
あ、ちなみにお昼に出されたご飯はとてもおいしかったです…ww