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あれれれ??
今日は珍しく、山鳩じゃないポッポが来てました
逃げちゃった…。。。
誰かさんと違って私はハトポッポが大好きですww
鳥は私にとって昔から大好きなペットであり、友であり、そしてライバルでした…。
今日は、そんな私の鳥を1羽紹介します
私には小5の頃から飼っていたメルとゆぅ名前の♀のインコがいました
しかし、ちゃんとした名前が付いていたにもかかわらず、ヤツは
とびかかり とか マコリ ( マジで怒るって意味 )
と呼ばれていました……。
そぅ…
メチャクチャ凶暴な鳥だったんです・・・
これが彼女です…
はぃ…まず目がかわいくないデス。
若かりし頃のヤツの凶暴さは半端じゃぁありませんでした…。
もぉとにかく肌色が見えたら飛びかかる
そして得意の 猛禽類ポーズ !!
痛さも半端じゃありません。
流血です……。
手はまだしも、唇やまぶたを狙ってくるからありえん!!
キレてぶっ飛ばしても体をひるがえしてまた飛びかかってくるとゆう恐怖
そしていなくなったと思ったら台所で肉食ってた……
大好物は炊きたて白米と麦茶。。。
エサやってたら物陰からタイミングを見計らってた…
そんな凶暴な彼女、いつも毛を逆立ててました。。。
触られるのがイヤなのかと思いきや、つつかないとキレて
『プヴォ~~…パヴォ~…』
と怒り炸裂
要するにつつかれたい…w
他のインコとケンカするモンだから体は傷だらけ…
しかし、ケンカを仕掛けるのはいつもヤツでした
手前がヤツ。
そんな彼女も晩年には力も半減して(とびかかりはしてた…)ほんの少し大人しく
右下がマコリ、その上が夫のフイスケ
心優しい夫と双子の子供に恵まれ、心穏やかに!?過ごしました
しかし、ある日急に夫フイスケが先立ってしまいました。
マコリは横たわるフイの横にじっとしていました。。。
それからとゆうもの、マコリの淋しがりようは日に日に酷くなり
近づくといつもギャーギャー!!ギャーギャー!!叫んでました。
受験もあり忙しかった私は、なかなか構ってやりませんでした…
子育てもしたマコリは、してない鳥の倍、老けていき
くちばしや爪が伸びてエサを食べづらくなってしまいました。。。
エサを食べさせてくれていたフイもいなくなり
ふくよかだった体もどんどん軽くなっていき・・・
それでもヤツは私が長期休暇に実家に帰ると
スゴイ勢いで飛びかかってきていました
まだまだ大丈夫だなwwと思っていました。
『まだまだ飛びかかれよ』そぉ言って実家をあとにしました。
しばらくして…
親からの
でマコリが弱っていると知らされたのです。
私は病院を探しました。
できれば自らの手で連れて行ってやりたかったのですが、学校を休むこともできず
親に託しましたが、親も仕事の都合上連れて行ってやることができません
1ヶ月後、マコリはついに床で動けなくなってしまいました。
親が手を差し出すと、ズルズル動いて手の上に乗り
すぐに動かなくなったそうです
ヒナの時から始まり、10年ちょっと飛びかかってくれました。
できることならば私の手の中で看取ってやりたかった…!!
今でも悔いが残ります・・・
でもヤツに会えてすごく良かったです
ヤツは私の1番のライバル?であり
敵であり友でしたww
今でもヤツが半分ちぎって無くした教科書が残っています。
半分完全になくなってるんで一切読めません
私の部屋のカーテン上の壁紙もありません
全てヤツがちぎりました
あの野郎 次に生まれ変わった時にドコに現れるんだろう…
絶対勝つ・・・
そんなこんなで私は今でも鳥が大好きです