おれふのプライマリー日記

おれふのプライマリー日記

June 2, 2005
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テーマ: お勧めの本(8168)
カテゴリ: 読書探訪
京ことばとはええもんどっせ。関西弁でもいやらし,のうて、まろやかに聞こえるもんどす。この本を読んでから、京都弁がマイブーム。

この本は、京都の芸妓さんの話。一人の女の子が、少女から京都で芸妓として一人前になるまでの成長の過程と、当時の祇園の風習が描かれています。ライバルの舞妓を出し抜くために、いじめがあったり、厳しい稽古があったり、旦那をとったり、忍ぶ恋があったりと、美しいだけでなく、大変な生活もあって、花柳小説としては一流の部類。読み応えがあった。

しかも、この本が面白いのは、アーサーゴールデンというアメリカ人作家の作品だということ。ニューヨークに渡った日本人芸者がこの作家に語って、アメリカ人の視点でアメリカ人向けに書かれた芸者の生活ということ。だから原作は英語。それを日本語訳して、日本に入ってきたというわけ。日本語訳する際に初めて京ことばで訳され、より生き生きとした文章となったのです。

さらにさらに、この作品は映画『シカゴ』も手がけたボブ・マーシャル監督およびハリウッドの映画チームによって映画化されるらしい。主役の芸妓は、いまやアジアンビューティーの代名詞チャン・ツィーが。なぜ日本人じゃないの?と思うなかれ。ハリウッドでは、日本人も中国人もアジア人としていっしょくたなんでしょうね。その他、渡辺謙、役所広司、桃井かおりも出ていて豪華キャスト。しかし、祇園が舞台でも、みんな英語で演るらしい。そして、それに京都弁の字幕がつく…、なんか変じゃない?





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Last updated  June 18, 2005 02:23:40 AM
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自国のこととなると・・・  
みどり さん
チャン・ツィイーが演じると聞いた時、私も「え?」って思ったよ。そうか、しかも英語で喋るのね。かなり変。
でも、題名忘れたけど、ロシアの潜水艦の話なのにハリソン・フォードがロシア人艦長?役で、英語を話す映画もあったし…そういうの結構他にもあるんだろうね。舞台が日本じゃないと、平気で(へたすると無知ゆえに気付かず)観ちゃったりするけど。 (June 5, 2005 09:14:49 PM)

さゆりなぁ  
Lax22 さん
Give me a break! チャン・ツィィーがどうやって日本人やんねん! みんな英語ってやっぱり無理あると思うけどな~。みんな日本語でやって、英語字幕つけたらリアルなのにね。まぁそんなことじゃ、アメリカ人がわざわざ観にいかんわな。
Lost in Translation とかは結構リアルな日本やってんけどなぁ。マシューもそのままやったし。まさか「ベストキッド」ほどひどくはあるまい。古い?
中国人と日本人は一緒に見えるみたい。昔、Joy Luck Clubでタムリン・トミタが中国人の役やってた。まぁ全然違和感はなかったんやけどね。
しかしチャン・ツィィーか。う~ん・・・・・ (June 7, 2005 07:16:09 PM)

Re:『さゆり』 どうでもいい私の読書評(06/02)  
おれふ  さん
そうなんだよね。日本の話だから「え?」って思うけど、外国映画だと知らずに観てたりするもんよね。ディカプリオの『仮面の男』だっけ?フランス王朝の話。確かルイ13世かなんかの役なんだけど、思いっきり英語~!しょうがないよね…。ハリウッドじゃそんなのも普通。

『ロストイントランスレーション』は東京の雑踏の映画だっけ?マシューが出てたんだ?ってマシューマコマコだよね?マシュー南でもあるまい。

『ベストキッド』とは懐かしい!あれを観たのは小学生だったか。あれは日本が舞台の映画だわね、そういえば、日本の話ってことに気づいていなかった!無茶無茶違和感あるな。確かに。 (June 10, 2005 12:55:41 AM)

ご訪問ありがとうございました。  
さゆりは好きな小説ですね。
徹底した美の世界が私はたまらなく好きです。
のぶさんとの石の会話や皆で旅行に行った時に、さゆりが体を張っていちかばちかの勝負に出るところも、そこまで一人の男に惚れているかといじらしく、切なくなりましたね。では、また。 (July 3, 2005 05:42:06 AM)

Re:ご訪問ありがとうございました。(06/02)  
おれふ  さん
朝日柴わんこさん

書き込みありがとうございます。さゆりはいじらしいところもありますが、大胆な勝負に出たりして、男らしいところもあって、ステキでしたね。この小説、ホントに面白かったです。映画も絶対見ます! (July 3, 2005 09:44:05 PM)

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おれふ @ 言霊 言霊ってありますね。相手のことをけなす…
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おれふ @ ただただあんただ Wanadooさん >本だけのこの館の建築は安…
おれふ @ 肉仕様でなくなったのは嬉しい! nekospaceさん 確かに、身体がもう肉仕…
おれふ @ 人騒がせなやつ uetaさん >おいおい、大丈夫??焼肉で…
Wanadoo@ ただただ 本だけのこの館の建築は安藤忠雄氏なんだ…
nekospace @ 消化不良 そうそう、それと、おれふさんが感じてい…
nekospace @ ライトボディ それはかなりライトボディに近づいていま…
ueta@ うそ~ん おいおい、大丈夫??焼肉で倒れたなんて…
みけ@ ちなみに 私は「新たな恋が、、、!」みたいなのが…

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