おれふのプライマリー日記

おれふのプライマリー日記

July 27, 2005
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カテゴリ: 映画
やっとですよ、やっと!2003年11月衝撃の香港映画『インファナルアフェア』との出会いからはや、1年8ヶ月。すでに続編の3も見ていたのに、未だ観れていなかった第2編 『インファナルアフェア II 無間序曲』 を観る。

この物語は、一見チンピラ、実は潜入捜査官のヤン(ショーンユー、トニーレオン)と一見警察官、実は香港マフィアのラウ(エディソンチャン、アンディラウ)の二人の男の運命を描いたもの。原題の『無間道』とは「誰にも言えない逃れることができない苦しみ」という意味。既に1で、どうしようもなく苦しい結末を迎えており、この2はその悲しい運命を背負った二人の男の少年時代を描いたもの。

相変わらず、よくできてるな~!この映画。ストーリーが複雑に絡み合っているし、登場人物も多く、その誰もが個性的な上に、彼等が表と裏で密接に結びついている。ビバ、アラン・マック!そしてそれぞれの描写が短く、展開が早くて小気味いい!あっぱれ、アンドリューラウ!改めて『インファナル~』シリーズのファンになりましたわ。

この映画のポイントとして注目すべき点の一つ目はなんといっても、フランシス・ンの落ち着きはらった演技!ハウという黒社会のボスを演じていたのですが、黒ぶち眼鏡にスーツではなく、ネクタイにカーディガン(ちょっとかわいい)だったりして、超インテリな印象を与えているのに、どんな追い詰められた状況でも顔色一つ変えないでいるのが、却って非情で凄みがあった。

そして、1~3を通して演技とキャラクターが光っていたのは、エリック・ツァンですな。2ではハウの手下、1と3ではハウの後を継いだ香港黒社会のボスとなったサムを演じていた。見た目はごくごく普通のおっさんですが、彼の演技は渋く深い、香港映画界には欠かせない重鎮。映画では、マフィアですから悪人には違いないのですが、黒社会には黒社会の儀礼とやり方があって、彼独特の明るいノリで警察を軽くあしらうあたりはボスの貫禄たっぷりでした。

それからそれから、個人的にどうしても、見逃せないのが香港のけだるい街並みです。香港には一度しか行ったことがないのですが、香港島の近未来的なビジネス街とネイザンロードの賑わい、旺角の繁華街や路地を一本入るとものすごく小さくてみすぼらしいビルが乱立していたりして、とにかく何でもありの街。私は、写真や映画を見るだけでもなぜか胸がワサワサと揺れる。香港映画ってチンピラ映画かカンフー映画が多いのですが、街を歩いているとそこらじゅうの人がチンピラ、もしくはダメ男のような気がしてくるがそこがまたいい。

さ~て!もう一度 『終極無間』 観なあかんな~!





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Last updated  July 28, 2005 12:52:27 AMコメント(0) | コメントを書く


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おれふ @ ただただあんただ Wanadooさん >本だけのこの館の建築は安…
おれふ @ 肉仕様でなくなったのは嬉しい! nekospaceさん 確かに、身体がもう肉仕…
おれふ @ 人騒がせなやつ uetaさん >おいおい、大丈夫??焼肉で…
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