橙日記

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2009.09.06
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エジプさんへの道 その2。


2日目。モーニングコールはバッチリスルーして、友人からたたき起こされる現地時間深夜30時。

こんな深夜、日本じゃまだ寝ているっつーの。と思いながら、朝食。エジプトは晴れ。


朝食バイキングを食べながら、おぼろげにエジプト飯はかなり旨かったのを思い出す。

090906 いち
芋、パン、超うめぇ。肉、パッサパサ。野菜、超うめぇ。

そして生野菜を食べて、ドン下痢になったのもおぼろげに思い出した頃には、もう食い終わってたね。うん。


090906 に
昨日深夜に到着した故、あまりホテルの全貌が分からなかったが、朝になってプール付きでビックリ。

水着を持ってくればよかったなぁ、、と後悔しつつ写真撮っていたら行水中のオヤジが睨んできた。お前は関係ない。

090906 さん
プールサイドでかこつける橙。




前回未踏で、その後テレビを見ていたら、海沿いの風景や旨そうな魚料理を見てすごく行きたくなり、今回のツアー参加の決定要因の一つとなったアレキサンドリア。

2日目にして早くも前半の旅のハイライトです。

090906 よん
カイロからアレクサンドリアまでは、バスで移動。砂漠道路という、砂漠の真ん中を突っ切る、ネーミングがまんまの高速道路をバスで疾走。

090906 じゅうに

途中、売店で不気味ジュース購入。10LE(エジプトポンド)。170円、、、ボッている。味はフツーのかき氷シロップ。

090906 ご
早くも車内はちょっとしたバス酔いと早起きと時差呆けのせいか、眠気の気だるさが漂う中、アレキサンドリア到着。

090906 ろく090906 なな090906 はち
アレクサンドリアは港町というイメージだったが、まぁ、当たり前なんだけれど海沿いでなければ海は見えず、少し肩透かし。

090906 きゅう
090906 とお090906 じゅういち
でも素敵な路地がいっぱいでテンション回復。


ということで、アレクサンドリア観光1本勝負開始。

【アレクサンドリア】
ギリシアのマケドニア王であったアレクサンドロス大王紀元前332年によって建設された。アレクサンドロスの死後は、その部下だったプトレマイオス1世がエジプトを支配し、古代エジプト最後の王朝であるプトレマイオス朝の首都として発展した。
以上wikipedia様。


紀元2世紀以降に掘られたカタコンブ(地下墓)で、ギリシャ・ローマ様式とエジプト様式の量要素を取り入れられている。貴族の墓地と平民の共同墓地。
中は撮影禁止。

@ポンペイの柱(ディオクレディアヌス帝の柱)
090906 じゅうさん090906 じゅうよん
総高30メートルのエジプトで最も高い柱。全部アスワンの花崗岩の一枚岩で出来ている。
柱が立つ大地には、プトレマイオス朝時代からローマ領時代にセピラス神殿が営まれ、イシス神殿とハルポクラテス神殿、図書館が併置された。

090906 じゅうご090906 じゅうろく090906 じゅうなな

これだよ。これが見たかったんだよ。

地中海で挟まれたお隣イタリアはナポリと似ているね。なんとなし。


@カイト・ベイ城塞
090906 じゅうはち090906 じゅうく
1480年、マルムーク朝のスルタン、カイト・ベイが対トルコ用の城塞を、ファロス島大灯台跡に設立。
現在は海洋生物博物館となっている。


090906 にじゅう
カイト・ベイ周囲にいたニャンコ。このニャンコの脳内もやはりアラビアンなのか。


ここで昼食。本日の昼食は、シーフード!

港で獲れた新鮮な海の幸!どんな物がでてくるんだろう、、、

橙の脳内イメージは、氷の上にたくさんの魚介類。それを目の前で選んで調理するシェフ、、、

焼いて、煮て、揚げて、、、生は、、、まあいいや。

いやがおうにあがるテンション!これを待っていたんだよ!!





090906 にじゅういち
(  ゚д゚)

( つд⊂ )ゴシゴシ

(; ゚д゚)




21万円で7泊8日、宿も良い宿に泊まっている。
だから多少、ご飯とか、落ちるのはわかる。

でも、少なくとも俺はフィッシュアンドチップスをシーフードと呼ぶように教育は受けていないぞ、、HIS、、、


つづく





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最終更新日  2009.09.24 03:04:06
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