今回は 夜行高速バスに乗って あきた君に会うためにSORAへ行ってきました。
ごはんをまったく口にしなくなってから 1週間。。。
時々飲む水と 毎日の点滴で命をつないでいる状態で、室内の部屋で寝ていることが多いようです。

ペットシーツを変えたり、汚れたお尻を拭いたりする間、
あきた君を立たせて 身体を支えていたのですが、
ずっと立っているのも辛く、横になりたがっていました。
それでも 気が向くと 日に何度か 短い散歩に行きたがります。
これが あきた君との最後の散歩になるかと思います。。。
一歩一歩足元を確認するかのように歩くあきた君。
後ろ足の感覚があまりないこともあり、滑らないようにスタッフさんお手製の靴下のようなものを履かせています。
歩いてきたのは SORAでずっと使っていた外の小屋。

土曜日の昼間は 晴れて穏やかだったこともあり、お昼頃から数時間を ここで過ごしました。
室内と違って、SORAのみんなの声も聞こえるし、落ち着くようでした。
首に巻いたマフラーは ボランティアさんのお手製です。
ごはんを食べなくなってからも 毎日いろんなものを試しています。

この日は、「パンやクリームが好きだったから・・・」とあるボランティアさんがスイーツ盛り合わせを持ってきました。
だけど... 口にクリームをつけても 舐めてくれず 残念。
長いボランティアさん、スタッフさんに共通しているのはあきた君のプライドや気持ちを尊重して、強制給餌まではしないということ。
すでにカウントダウンが始まっている命だからあきた君の好きなように過ごしてもらいたいということで一致してました。
あきた君が残りの日々を 穏やかに過ごせますように。
今年被災地は5年目を迎えます。
5年目の被災地の今を伝える震災メモリアル展「いま、ここで生きている」が福島駅構内で行われていました。
仮設住宅の住民らが手作りしたたくさんのハッピードール

それから 被災地からのメッセージパネルが展示されていました。

(↑クリックで拡大します↓)

このパネル、東北各地を周った後、3月5,6日には東京の上野駅に来ます。
土曜の朝、福島駅近くで朝食を食べながら 新聞を読んでいたのですが、地域版には 今も福島県内各地の放射線量が掲載されています。
市内を車で走ると 「除染中」という看板を見かけます。
東京では忘れがちですが、福島では日常なんです。
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