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2004年08月31日
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カテゴリ: コミック
宗像教授伝奇考 星野 之宣 (著)を読み終わって一番に感じたことは、宗像教授、怪しくてかっこいいだ。
修行僧のような坊主頭に口ひげ。
眼光鋭く恰幅のいい巨体。
全身黒ずくめで片手にはステッキ。
暑苦しいまでの迫力ある言動。
怪しい。怪しすぎてとても主役になり得ない要素ばかりの人物であるが、何故かかっこいいのだ。
民族学者の彼が取り組む問題は、過去から現代へまた現代から過去へグルグルと輪廻し、奇抜でビックリするような仮説を打ち立てては、それを強引にも解決に持っていく。
南方熊楠をもじった名前もさることながら、その豊富な知識の深さと迫力に完全に圧倒されてしまった。おまけにインディージョーンズとまではいかないが、かなりの行動力まであったりする。
今回、文庫版で読んだので第七集までなのだけど、最後まで振り回されてしまった。


この作品は過去に実写化されたそうだが(高橋英樹主演)原作にはおよばないだろうけど、ちょっと見てみたかった。





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最終更新日  2004年08月31日 10時12分34秒
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