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医大入試で「別れ話を手紙で書きなさい」(600文字以内)という問題があった(コラム)十年以上前、大阪大学の外国語学部がまだ大阪外大だったころ別れ話をするとして、電話、手紙、メールあなたはどのような方法で伝えますか。その理由とともに述べなさいという英作文の問題があって「一見、これ入試問題?とも思うし 書けないことはないけれど 言いにくいことを相手にどう伝えるのか 相手が納得するもの 採点者が読み応えのあるものを書くとなると 最初の印象とは、違って見えてくるよね」そんな話をしたことを思い出しました。ここのところ、志願理由書だったり国語の記述問題だったり、小論文だったり論理力、構成力、記述力そういうものを必要とする準備をいろんな学年の生徒さん達と少しずつやっています。それを学校が止まっているこの時間にゆっくり論理、構成力をつけてもらえたらだったり志願理由書、小論文が入試科目になる子とはそれをどういう風に書いていくかだったりその準備を少しずつしています。小中学生においては読書感想文を書いたりすることがその原点の一つだったりもすると思いますがこの力がある子は、思考力があるしやはり伸びが違うなぁと思います。コラムの「お別れの手紙」も「NGOの人たちへの答え」も他の年度も小論文も形式、問いは違っていても一貫してほぼ同じテーマを聞いていて言いにくいことを、相手の気持ちを考えそれなら無理ない。それなら仕方ないとある程度納得していただけるように話をするには?と聞いているように感じました。これ、間接的にと、患者さんに対してどう考え、どう接し、どう伝えるのかを問う問題だと思うので、一度考えてみる価値のある素晴らしい問いですよね。「あなたにはこれまで 3年間真剣なお付き合いをしてきて 来年くらいに結婚の約束をしている 彼ないしは彼女がいるとします。 ところが2カ月前にふとしたことで 知り合った別の人が好きになってしまい 今付き合っている人と別れる決心をしました。 600字以内でお別れの手紙を書いてください」「あなたが日曜日にうちでゆっくりしていると アフリカの難民を救う会のNGOの人が2人訪ねて来ました。 『1ヶ月に2万円の寄付をしてもらえれば 綺麗な水を提供して1年に1000人の子供が 命を落とすのを助けることができます。 寄付をお願いします。』と頼んできました。 ちなみにあなたは資格を取るために 夜間の専門学校に通っていて それに1万5千円の費用がかかっています。 アルバイトで生計を立てていて1ヶ月の収入は16万円です。 NGOの人達への答えを500字以上600字以内で書いてください」『計算ドリルと課題図書(1)』2013年07月31日『読書感想文の書き方のポイント4つ』2013年07月09日『読書感想文とドリカム』2011年08月21日『考える読書(2)』2015年07月17日
2016年07月21日
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その子の持って生まれた性格というのももちろん大きな要因ではあるし環境、社会からの刺激というのももちろんあるとは思うけれど日常生活、特に両親から大きな影響があるというのはほんと、その通りですよね。児童心理や教育学、警察白書などで過去、何度か見かけた統制(干渉-放任)を縦軸に愛情(受容-拒否)を横軸にとって二次元のマトリクスで見ていくこの図当時は、真ん中にバランスよくいるということかって、そのまま思ったものですが今回、改めて見ていてこの4つの方向性ってどれも、しちゃいけないという方向性だからこういうのがいいよねというかプラスの方向性は、ないものかと朝、このコラムを見てから、休憩の合間などいくつか論文や記事を観たりしながら今日一日ちょっと考えていました。『そこは、干渉するところでしょう。』と感じるときもあれば『そこは、干渉しない方がいいよね。』と感じるときもあるように干渉も放任も、愛情も拒否も時と場合によるだろうし放任しすぎると、愛情不足を感じるものだし過干渉は、思いやりの無さを感じるものだし「甘やかす」と「甘えさせる」の違いに気づくこと?などと、何が違うのかとぐるぐるいろいろ考えた結果要は、ゆとりがあるかどうかと整理することができました。4つの方向、どの方向にもゆとりがないし笑顔とゆとりと知恵がなければ、そっちに流れてしまったりしますよね。笑顔と優しさ、ソフトさを持ち知恵のあるお子さんに出会うと素敵な子育てをされているなぁって思います。(以下、コラムです)子どもの性格は、子どもがもともと持って生まれてきたものなの?それとも、親の育て方によるものなの?あなたは、そんな疑問を持ったことはありませんか?そのヒントになりそうな「サイモンズ式分類」という考え方があります。親の態度が、子どもの性格形成にどう影響を与えるのか、ぜひチェックしてみてください。 ■親がどんな態度をとるかで、子どもの性格は変わる サイモンズ式分類は、子どもの性格と親の態度にどんな関連性があるのかを調べて、そこに一定の法則を見いだし、分類したものです。このサイモンズ式分類によると、親の育児態度には主に4つのタイプ(支配型、服従型、保護型、拒否型)があるとされています。また、さらにこれらのタイプを組み合わせたタイプとして、支配×保護の「過保護型」、保護×服従の「甘やかし型」、拒否×服従の「無視型」、支配×拒否の「残忍・残酷型」の4つに分類したのがサイモンズ式分類です。 この親のタイプ別に、子どもがどんな性格になりやすいのかも、サイモンズ式分類では明らかにしています。 ■4タイプ別、親の態度と子どもの性格 <支配型> 親が子どもを支配するような態度をとることが多いと、子どもは親の顔色をうかがうようになり、従順で服従的な態度を見せるようになりますが、一方で、自発的に自分で動くことができなくなり、消極的な性格になりやすくなります。 <服従型> 子どもの顔色をうかがいながら育児するような親の場合、子どもの言いなりになってしまいます。ほしいものを言われるままに買い与えたり、遊ばせたいだけ遊ばせたりします。このような親に育てられた子どもは、人に従わない、無責任、乱暴をふるう、不注意などの性格を見せることがあります。 <保護型> 必要以上に、子どもを守ろうという態度で接するのが、保護型の親の特徴です。保護型の親に育てられた場合、子どもは危険に対して思慮深くなり、一方で親の保護から離れた場所に好奇心を見せることがあります。また、常に守られているという安心感があるため、感情が安定しており、人に対して親切にすることができます。 <拒否型> 親が子どもを拒否するような冷淡な態度を取り続けていると、子どもは親から拒否されることで、不安や劣等感にさいなまれやすく、神経質になりやすくなります。また、親の気をひこうとするあまり、落ち着きがなくなることがあります。中には反社会的な行動を起こして、親の注意を自分に引きつけておこうとしたり、親の真似をして冷淡なふるまいを見せたりする子どももいます。 このような4つのタイプですが、支配型なら服従型に態度を寄せていくことで、保護型なら拒否型に態度を寄せていくことで、支配と服従、保護と拒否のバランスがとれ、理想の親子関係が築けるとされています。 ■4タイプが組み合わされた場合の子どもの性格 <支配×保護の「過保護型」> 親が子どもの世話を焼きすぎてしまい、子どもに自発的な行動をさせにくくすることで、子どもの依存心が強くなり、幼児的なふるまいが抜けなくなることがあります。 <保護×服従の「甘やかし型」> 子どもを甘やかすことで、自分の言うことは何でも通ると子どもが勘違いし、自己中心で反抗的な態度を見せるような性格になることがあります。 <拒否×服従の「無視型」> 子どもは、親が何を思っているのかわからず、情緒不安定になったりすることがあります。 <支配×拒否の「残忍・残酷型」> 親から逃げるために逃避的な性格を見せたり、不安で神経質な性格になったりすることがあります。 これらの分類にあてはまらないパターンも、たくさんあると思います。とはいえ、親の行動や態度は、子どもにとってはとても大きいもの。親になったら、自分の行動や態度が子どもにこんなにも影響を与えるかもしれないということは、覚えておきたいものですね。
2013年08月07日
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理詰めの左脳人間? 感情優先の右脳人間? 脳のタイプで占う性格診断(記事)昔、これ、飲み会でネタのひとつとしてやってました。コラムにあった右の親指が上になる人……左脳人間 左の親指が上になる人……右脳人間これに加えて腕を組んでもらって右腕が下になる人……右脳人間 左腕が下になる人……左脳人間とすると、考えるポーズをする腕組みは思考・入力作業をする手を組むのは、表現・出力と見れて右の親指が下になる人……右脳入力左の親指が下になる人……左脳入力右腕が下になる人……右脳出力左腕が下になる人……左脳出力となり、例えば、腕も親指も両方下が右だと感情・イメージで考えてインプットし感情・イメージで表現しアウトプットしてるとなります。ちなみに、僕は右脳でインプットし左脳でアウトプットしているみたいです。「右脳って、いうけど さだ先生って、理詰めだよね。」とか「言ってることが パッパととか、ザーッとやって」とか「ほとんど言葉になってない」。といわれるので当たっているかもしれません(笑)脳は、左脳と右脳の2つに分かれていて、それぞれ身体の反対側の運動・感覚機能を司っています。また、左脳は言語認識・計算・分析を、右脳は空間認識・想像・直感を得意としています。よく「左脳人間」とか「右脳人間」という言い方をしますが、これはその人が左右どちらの脳をよく使っていて、その結果どんな性質であるかを端的に表現したものといえます。診断方法は簡単。手を自然に組んだとき、左右どちらの親指が上になるかでわかります。手指は「外側に飛び出た脳」といわれるくらい、脳と密接な関係にあるため、よく使っている脳の手指が上になるといわれています。 ・右の親指が上になる人……左脳人間 ・左の親指が上になる人……右脳人間 では、それぞれの性格を見ていきましょう。 ■左脳人間……物ごとも理詰めで考える論理派 左脳人間のあなたは、物ごとを理詰めでとらえる人。あいまいさやテキトーな態度を嫌い、白黒をつけたがるキッチリしたタイプです。筋道を立てて考えるのが得意で、頭の中を常に整理整頓。まじめでプライドが高く、周囲にクールな印象を与えているでしょう。また、左脳は言語能力を司っているので、巧みなトークはお手のもの。特に、話に論理が求められる場では、相手が舌を巻くような弁舌をふるうこともありそうです。金銭感覚は堅実一本槍。冒険はせず、計画を立ててお金を動かしていきそう。お金持ちになっても、端数にこだわる倹約ぶりを見せるでしょう。 恋愛では考え過ぎが災いし、なかなか前へ進めない傾向。段取りに気を取られ、肝心の相手を見失ってしまうなど、一人相撲をとりがち。しかも感情面が未成熟なので、愛情表現が苦手で下手。計算高さを前面に出すと、うるおいのない人生になるので要注意。人でも物でも利用価値だけで判断しないで。 ■右脳人間……感情優先の直感派 右脳人間のあなたはイメージの世界で考える人。実際がどうであるかより、心に浮かぶビジョンで物ごとを判断するタイプです。データよりも自分の直感のほうが正しいと、信じているところがあるでしょう。行動は直感的で直線的。ひらめきに従ってストレートに行動に移すため、空気が読めない人と思われることも。とはいえ、正直な面が評価されるので、好感をもたれることが多いはずです。また、右脳は絵画や音楽を理解したり創作したりする芸術的感覚に優れているので、アーティストとして活躍することも。ただ、しゃべりが今ひとつなので、プレゼンは苦手かもしれません。金銭感覚はザル。貯蓄の概念に乏しく、あればあるだけ使ってしまう傾向に。得意のカンが冴え、事業やギャンブルで大きく当てれば大金持ちになることもあります。 恋愛では惚れっぽいところも。相手の性格や素性などを度外視し、フィーリング重視で選んでしまうので、タチの悪い相手にひっかかることも。「ハズレかな?」とピンときたら、持ち前の思い切りのよさを発揮して、スパッと関係を断ち切って正解です。 昔から、左利きは右脳よりで、アーティストや天才型が多く輩出されるとされてきました。実際、レオナルド・ダ・ヴィンチやピカソ、ミケランジェロは左利きです。このテストで、右利きなのに右脳人間の結果が出たあなたは、いわば「隠れた左利き」タイプ。これからは直感を大切にするといいかもしれません。 『伸びる子の育て方(10)利き脳チェック』
2012年08月14日
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■尾木ママの「叱らない&ほめる子育て」は危険? 評価を用いた子育てはよくない 尾木先生の講演を数年前に2回ほど聴かせて頂いたことがあるのですが先生の本音の部分と聴き手に受け入れやすい言葉があってご自身の本音の部分は、ここなんだけどそれをそのまま伝えても話題にならないし話題にならないと、知ってももらえないからどうすれば話題になりやすいのかそのキャッチーなところをつかんでキャラ設定して、おられる聡明な方なんだなぁとかそれはきっと、さんまさんと接して学ばれたのかなとかお話を聴きながら思ったことを思い出しました。その受けがいい方、キャッチーな方はかなり大きなエネルギーを持っているので飲み込まれてる感はあるよなぁとも思っていました…そして、尾木先生≒優しい、褒める子育てとコラムに書かれてあったのですが講演で話して下さったときはテレビで話すような内容とともにその先の話は、コラムの内容と同趣旨で怒る、叱ることが起きるときは事が「起こって」から「怒って」るので怒る、叱るという視点ではなくまずは「褒める」視点で見ていくとその事が起こる前に、どういう心の動きがあったのかその子の頑張りが見えてくる。そこに寄り添い、認めていくと承認されることで、その行動が増えていくそうお話されていたように思います。ご父兄とお話するときに僕も「【怒る、叱る】ではなくて 【褒めて】くださいね。 」と言いながら『少し誤解を生んでいるようにも思うなぁ』と少し前から感じていたのですがこのコラムを読ませてもらって方向としては、褒めるなんだけどどちらかというと、その人を褒めるというよりその行為を認めるとか労うの方向で怒って、叱って、世話をするは必要ではあるけれど、できるだけ小さくして心地よさだったり、楽しく生きるという方向を増やしていただきたいそんな風にお話すればいいかなと整理することができました。(以下、コラムです)ここ数日、めっちゃ長くなってごめなさい。子育てにおいて重要なのは「ほめる」ことだというのが今の子育て論の主流だ。「尾木ママ」の愛称で親しまれる教育評論家・尾木直樹氏の著書『尾木ママの「叱らない」子育て論』でも「子どもは“叱る”のではなく“ほめる”ことで伸びていく」と述べられているが、そもそも、ほめるというのが子どもにとって本当にいいことなのだろうか。そこで、『「ほめない子育て」で子どもは伸びる』の著者である岸英光氏に・なぜ、ほめてはいけないのか・ほめるでも叱るでもない、子どもを伸ばす育て方とはなどについて話を聞いた。●ほめることは、人に自分の価値を決められる体験?「ほめない子育て」を提唱している理由を教えてください。私は“ほめる”子育ては危険だと考えています。なぜなら、ほめるというのは叱ることと同様に、評価で子どもを動かそうとすることですので、「あなたの価値は他人が決めるんだよ」というメッセージになるからです。これでは、自己承認の心が育ちません。ましてや、自分の価値を他人に与えられることに慣れてしまえば他人の評価ばかりを気にする子どもになってしまいほめてくれる人に依存する可能性が大いにあるわけです。ほめてもらえないことで、自分の存在が否定されるようにさえ感じることでしょう。これでは自尊心や自己肯定感が育ちません。しかも「すごいね」「偉いね」という言葉は、判断基準がほめる人によって変わります。そんな抽象的であいまいな言葉で評価するのがいいことだとは思いません。本来、自分の価値は自分で見つけ育て、自分で自分を認められるようになるべきものなのではないでしょうか。昨今の子どもや若者たちは、他人にどう思われるかを必要以上に気にする傾向が強いように思えるが、これはほめる子育ての影響といえるでしょうか。では、どのように育てるべきなのでしょうか。ほめるのではなく、認めてあげればいいのです。この2つは同じように思えるかもしれませんが本質的にはまったく違うことです。ほめるというのは快感で人を動かすイメージですから子どもは「ほめられるのが嬉しいからお手伝いや勉強をする」といった行動原理になってしまいがちです。人に貢献することに価値を感じるわけでもなく興味を持って意欲的に勉強するわけでもありません。ただ自分が気持ちいいかどうかが基準になります。ですから、不快感を覚えればすぐにやめてしまうということもあり得ます。嫌なことから逃げ続けてしまうことを覚えると、その結果、自身の好きなことやできることしかやらない人間に成長する恐れがありますね。子どもの頃や学生のうちはそれでもまかり通るかもしれませんが、大人になり社会に出てから直面する困難やトラブルに対応できなくなってしまうというのでは困ります。一方、認めるという行為は、評価とは違いしっかりと現実を見せて子どもが行動して起こった結果を認識することです。いいことも悪いことも関係ありません。ただ事実だけを見て、それを認めてあげるのです。たとえば、お手伝いをしてくれたおかげで家事が早く終わったとか、ご飯を綺麗に食べてくれたおかげで片付けの手間が減ったといったことです。そうすることで子どもは自分の行動で何かを変えることに面白さを感じ、他人からの評価は二の次になります。ほめることが「気持ちいい」の“快”だとするならば、認めることは「やりがい」の“甲斐”という文字で表せます。●罰を与えることがしつけではないほめる子育てが主流になったことで叱れない親が増えているとの指摘があります。少子化で一人の子どもを大事にする親が増えたのだと思います。しかし、大事にするといっても父親と母親の両方が逃げ込む場所になってはいけない。反対にどちらも厳しく、逃げる場所がないというのも問題です。一方が優しいのであれば、もう一方は厳しくする。昔からそうだったように、どちらに偏ってもいけないのです。昭和の時代は父親が厳しく、母親が子どもをなだめるというのが一般的だったように思います。それぞれの役割を固定する必要はないのかもしれませんがどちらも同じスタンスで接するのは避けたほうがいいということでしょうか。そうですね。ただ、しつけという名の虐待が行われているのは問題です。もちろん厳しくしつけるのは悪いことではありません。しかし、罰を与えることがしつけだと勘違いしている親御さんも中にはいらっしゃいます。本来しつけというのは、社会で生きていくために必要な規範や礼儀作法などの立ち振る舞いをできるように訓練することです。そうであれば、正しいしつけとは子どもが何か間違ったことをした際に、その結果どのようなことが起きるのかを理解させることではないでしょうか。子どもがハサミを持って走り回っていたときに、「危ない」と言ってただ取り上げたり叩くのではなく何がどう危ないのかを教えることが重要なのです。
2015年11月19日
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