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「うちの子は、注意散漫なんです。。。
なかなか集中ができないんです。。。」
というお話だったり
「大事なお話をしているのに
他のことに気をとられてしまうのです。」
とか
「結構、ぽかっと忘れたりするんです。」
こういうお話をよく聞きますよね。
教室でも、もうちょっと勉強に気持ちが向いてくれればと思うときがあります。
注意力散漫の子に対してどうするのか
これは、悩むところですよね。
先日も教室の先生達と
そういう話になりました。
「褒めるとか喜ぶとか
ポイントをあげるとか
そういうことじゃなくて
勉強って、我慢して
頑張らないといけないとき
って、あると思うんです。
未来のために、我慢すること
って大切だと思うのです。
覚えてくるようなことは、家でやってきて
授業の限られた時間のなかで
違うことをやった方がいいと思うのです。」
どうやったら、お子さんの学力が伸びるか
真剣に考えてくださっていて
とてもうれしいなと思いました。
『我慢して、頑張らないといけない』
これって、一般的な考え方ですよね。
教育関係に進もうと思っていたり実際についておられた方たちなので
頑張って、ここまでやってきたのですから当然そう思うに、決まっています。
「『覚えてきなさい』とか
『頑張りなさい』と言って
頑張れる子、やれちゃう子なら
それでいいと思うんだ。
どうやって、覚えるのか解らなかったり
どうやって、考えていくのか
どうやって、頭を使うのか解らないから
教室に学びに来ているんだと思うんだ。
だから、そこを一緒にやってほしいんだ。 」
そうお話したんですが
これは、もっと具体的な方がいいと思って
昨日は、先生達に、僕の授業を見てもらいました。
子どもの集中力を引き出すために
子ども自身の選択(
10月9日
)
変化に富む課題、自然な報酬
これを、授業のなかで、どう取り入れていくか
そういうのを見てもらいました。
頑張らせるのではなくて
自分が楽しいから
これをもっとつきつめたい
そう思ったら、どんどんやるようになると思っていますし、そういう姿を見てきています。
注意が散漫な子は
意識を集める経験がすくないので
集中力と乗っている状態
( 2007年10月14日
)
を体験してもらって感覚をつかんでもらったり
無意識の集中
8月15日
)
のお話をしてみたりしています。
ご家庭でできる環境面での工夫としては
子どもが目の前のものに集中できる
「焦点付け」の工夫を
大人がしてあげるといいと思います。
必要のないものを視界から片付け
ママやパパに寄り添ってもらうことで安心して向き合う準備ができるようになります。
また、ついついマイナスなことに
目が向いてしまいがちですが
逆に出来たことや良いところを
小さなことでいいので
見つけてその行動を認めて
褒めて、喜んであげると
それを繰り返してくれます。
大好きな人に褒められると
小さなことでも、子どもはとても喜びます。
自信を積み重ねるアプローチをくりかえすこと
褒められる体験を積み重ねると
精神的に落ち着かせてあげることができ
「自分はここにいていいんだ」
という安心感が集中力をつけてくれるのですね。
これが集中する
『 時間を止める
』( 2005年7月10日
)
ということなのだと思います。
明日は、この続きをもう少し深めてみたいなと思います。
ありがとうございます♪