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2014年06月20日
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高濱先生に聞いた“メシが食える大人"の育て方 (記事)

コラムを読んだら、普段考えていることと
同じようなことを書いておられると
とても嬉しくなりました。

ついつい目の前のものに囚われてしまうけれど
望むものに焦点を当てて過ごすこと

笑顔で優しくソフトさが大切なことだと意識し
そうでありたいと過ごしていくこと

なによりも、パパ・ママの元気と優しさが
子どもの元気と喜びに直結しているということ

だから、どんなことを意識して
どうなってほしいかに焦点を当てること


とても大切なものだなと思います。

そして、男の子は、
それって何になる?というものをなぜか集めたがるし

女の子は、何歳でもどこか大人びていて


ほんと、その通りだなと思います。



(以下、コラムの抜粋です)


■子育てには2つの箱がある

まず、僕は子育ての主な時期を、
年齢に分けて2つの箱として考えています。

ひとつめが、3歳から9歳くらいまでの『つ』のつく年齢が『赤い箱』。
そして、10歳がグレーゾーンで、11歳から18歳くらいを 『青い箱』。

これは自分の経験を元に年齢で分けてみたんですが、
実際に昔から“幼児期”と“思春期”という言葉があり、
この箱の年齢にピッタリあてはまったというわけです。

『赤い箱』の幼児期の子供を持つお母さん達が、
気を付けるべきポイントは何でしょうか?


ネットや色々なところで情報を仕入れたり、
他の子ができるという話を聞いたりして焦ってしまう。

これはもう、お母さんの習性なんですね。

自分が母になる前には見えなかったんですが、育児をしていると
「こんなに心配なのか、子供を育てるということは……」と気付く。


それで、色々と手を出して失敗してしまうんです。

■お母さんはいつもニコニコしていること

ーちょっと病気になると、
不安になってすぐネットを検索してしまいます。


だから、お母さんは「
わたしが安定してればいい」と思っていてください。

お母さんがいつもニコニコしている。これだけで全然違うんですね。
これは絶対信じてほしい。ここがキモ。


“○○式”とかやらなくても、子供は育つ。伸びるんです。

■マジメなお母さんほど危険!

不安になったお母さんが子供の行動を規制してしまうと、
子供は主体性とかやる気とか自己肯定感という『芽』をふさがれてしまう。

子供のこういった『ツノ』を折ってしまうと、
子ども自身から伸びようとせず、引きこもってしまう場合もあります。

そのおおもとに『お母さんの不安定感』というのがある。

雑誌や育児書をキチンと読んで、
頑張ろうとしているマジメ母さんほど危ないんです。

気持ちではわかっていても難しいんですよね。

本を読んだり、講演会に行ったりした日は優しいけれど、
3日経つと、またイライラするお母さんに戻ってしまう。

これには理由があります。
時代的な病気として、お母さんの孤独が増しているということなんです。

今までは地域のおばちゃんや、先輩のお母さんがたくさんいた。
それが今はまったく無くなって、
一人きりで子育てしているから、行き詰ってしまうんですね。

■お母さんは楽になっていいんですよ

ーわたしも5歳の男の子の母ですが、
つい焦ったり、叱りすぎてしまうことがあって……



母は基本、不安な生き物なんですね。
子供のことをわかってあげたいんですけれど、

「なんでそんなことするの」、
「どこが楽しいの」ってことをしてしまうのが男の子。

お母さんは“大人”で“女性”でしょ。

でも、息子さんは『子供』で『男』。全然違う生き物なんですね。
それで、理解できなくて子供の行動を規制して、『ツノ』を折ってしまう。

「汚いことはやめなさい」とか、
「危ないことはやめて」とか言っちゃいますよね。

自分の中でどう考えても出てこない発想なんですが、
男の世界は明らかに世界中どこにいってもそうなんですね。

――ツノを折ってしまった場合は?

まあ、幼児なら明日になれば新しいツノが生えてますよ。
「おはよう、ママ!」ってね(笑)。

だからお母さんは、子供、特に男の子は
そういう生き物なんだなってわかって、上手に見逃してあげてください。
「キイイィ!」と、とっちめるのではなく。

■「男の子って子供よね」が女の子

――女の子は男の子に比べて、
幼児期から成長が早いと思うのですが、いかがでしょうか?



女の子はお母さんをモデルにして常に見ているし、
そもそも“母性”を持って生きています。

幼稚園の頃から「男って子供よね」って言ってますし、成人しても言いますよね。
僕の長年の経験からして、女の子は基本的に「生物として強い」と思います。

その点、男の子はわりと空想の世界に生きている。
霞食べて生きているみたいな。
小さい頃から圧倒的に女の子とは違うなと思いますね。

■「メシが食える」大人は「自立して魅力的」であること

――著書などにもあります
「メシが食える大人」とはどんな定義なんでしょうか?



「自分の力で働いて、税金を納められること」。
つまり、経済的に自立していることが、
一人前の「メシが食える大人」であるということです。

そして次に魅力的ということ。
人間として魅力的だということは幸せの根本です。
学歴だけが高くても意味がない。


そのためにも、子供のころから色々なことを試したり、
自分で考える力を身に着けていくことが大事です。


赤い箱”の幼児期の時代から、
お母さんは不安になりすぎないこと。

そして子供のツノを折らないこと。
いつも笑顔でいること。
これが大切だと思っています。





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最終更新日  2014年06月20日 10時55分24秒
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