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2016年01月27日
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受験生が陥りやすい「燃え尽き症候群」

冬の寒さ、冷たさとともに
きゅーっと、心が縮こまったりする時期でもありますよね。

受験生や生徒さんと一緒にいると、誰しも
大なり小なりそれぞれに何度もそういう場があり
なんとか助けになればと思って過ごしています。

コラムの「燃え尽き症候群」もそうなのですが
「燃え尽きてしまう」というよりも

コラムにも少しあった「燃える前」に
「ネガティブ心理」でブレーキがかかる



その生徒さん、生徒さんで学年も状況も違うので
まさに、ケース・バイ・ケースなのですが

根っこは、エネルギーが不足している
喜びや元気がなくなっているということだろうなと


その生徒さんの元気の度合い、元気の素を見ながら
元気が増えてほしいなと思いながら過ごしています。


また、前も書いたとは思うのですが
小さな頃から、小さな勝負事をたくさんこなし

勝負の流れやエネルギーの回復方法
そんなコツを知ってるお子さんは強いなぁと思います。


そして、元気がなくなったときこそ、甘いものですよね。

(以下は、コラム関連にあった記事で
こういうのを知ってると違うなぁと思ったので)

(1)「○○が悪かったから、ダメかも」という不安が離れない
(2)「どうせ自分なんて、ムリ」という自己否定に陥る

(3)「○○で○○できない」「風邪が治らない」とつい言い訳してしまう
(4)「○○しなければ」と思うのに、気づけば漫画やゲームに逃げてしまう

上の(1)~(4)には、心理学的な名称がついています。

まず、(1)や(2)のように考えることを「結論の飛躍」といいます。

ゴールにたどりついてもいないのに、
「どうせうまくいかない」「失敗するに違いない」などと


「結論の飛躍」にとらわれてしまうと、

頭の中で勝手に悪い結果を想像し、
その想像をさらに悪い方向へと膨らませ過ぎていき、

直前でもっと伸びるはずの実力や意欲を
自分自身で握りつぶしてしまうのです。


(3)の言い訳は「セルフ・ハンディキャッピング」といいます。

失敗の結果を見て自分自身が傷つかないように、
事前にハンディ(不利な条件、障害)を用意し、

「○○のせいでできなかった」=「だから自分のせいではない」
という理屈をつくっておくことです。

そうすることで、失敗したときに


言い訳を並べて実力を出し切らなかった自分への不信感を、
引きずってしまうことになります。

(4)の逃げは、「逃避」という自己防衛です。

現実からかけ離れたものに夢中になることで、
強い緊張状態にさらされた心の危機を回避しようとする、
無意識の心の作用です。


「受験日」という逃れられない現実が近づけば近づくほど、
心身の緊張感が高まり、逃避への欲求も高まっていきます。

こうした緊張感に耐えきれなくなると、
無意識のうちに受験と関係ない物事に手を出し、
その行動にはまってしまうのです。

■大切なのは、自己分析をして、軌道を修正すること

たとえば「落ちるに違いない」といった気持ちにとらわれているなら、
その都度、現実に即した考え方に修正していく必要があります。

また「○○せいで」といった言い訳が口をつくようになったら、
その都度、自分自身を勇気づけていくことが大切になるでしょう。

漫画やゲームにはまり、止められなくなったときには、
その都度、冷静に状況を判断し、方向転換をしていく必要があるのです。

「勝負事」に強い人でも、
何度も似たような気持ちに襲われているものです。


しかし、そのネガティブな心理をエスカレートさせないように、
その都度考え方を修正し、
「やるべきこと」に気持ちを向けて、前進しています。

この違いこそが、勝負直前のプレッシャーに勝てる人と、
負けてしまう人の差だと言えるでしょう。





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最終更新日  2016年01月27日 13時45分06秒
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