音楽



英語に特に興味を持ち始めたのも音楽からでした。

物心付く前からビートルズを聴いていた(聴かされていた)ので中学で英語を学び始める時自然に入っていけた。

私の音楽の聴き方に偏見は無い。

大切な要素は、
1、かっこいいサウンド
2、感情に訴える旋律
3、魅力的な歌声
4、ソウルフルな歌唱
5、繊細で美しいメロディー
6、踊らせるリズム

この要素が一つでもあればジャンルを選ばない。
私が聴く音楽は幅広い。

クラシック(ヨーロッパ)
ジャズ(アメリカ)
ヒップホップ
ソウル
R&B
ブルース
ロック&ロール
J-pop
演歌
ヒーリングmusic
テクノ
ハウス

子供だましの音楽や、ソウルの無い音楽、商業主義過剰の音楽、カッコ悪い音楽は聴かない。

ある一つのジャンルの音楽に偏って聴くのは好きじゃない。
例えば、子供の頃からピアノやヴァイオリンを習って育った人なんかは「ギャングスタラップ」を楽しめる許容範囲を持っていないかもしれない。

もしくはヒップホップ大好きな若い人たちはクラシックの良さを知る機会を受け付けないと思う。

両者のこの音楽に対する「偏見」「食わず嫌い」「他の音楽に対する拒否反応」
は愚かであると思う。

音楽なんて所詮音楽だ。

あらゆるジャンルの音楽を楽しめる寛大さと柔軟さを持ちたい。
でなければ損をする。

以上が私の音楽に対する基本的な姿勢である。

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