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先週の金曜日に無事手術は終わりました~。先生の予告どおり3分の2切除【幽門側切除術】という胃がんではかなりポピュラーな手術方法です。胃の下部分を3分の2切除、周辺のリンパ節も取り除きついでに残しておくメリットの方が少ない胆のう摘出。通常の1時間長く費やした手術時間の理由主人が【立派なメタボ】だから術後に切除した幹部を『生』で見せてもらいましたがいや~脂肪の多い事・・・台所に立って日々食事を作っている女性なら少し分かっていただけると思いますが・・・・・鶏肉の脂肪って黄みがかってますよね、あれがたんまり切り取った患部をこれから詳しく調べて本当の進み具合を調べるのだそうです。手術後4日目の本日術後初めてのごはんは「プリン」手術が決まって色々資料を見てきたり、先生の説明を聞いて胃を「ざっくり」「3分の2」切って縫い合わせて、それでもってよく4日目に食事が大丈夫だなとつくづく感心。切って縫い合わせてくださった先生の技術もあると思いますがそれでも接合部分がくっつく人間も意外とすごい生命力だなと単純に感動。さて、これから食事が少しづつ増えていきますが今までより確実に食べられないと先生はおっしゃってますし調べてみても、胃を切除した後の食事って結構気を使うのですね。今まではたくさん食べ過ぎる主人のためになるべく腹持ちがよく肉が大好きな主人のために油の吸収を緩やかにする海藻類とか食物繊維の多い食材を選ぶとかカロリーが少なめでたくさん食べられるものを選ぶなどしてもたくさん食べ過ぎて結局カロリーオーバーで太ってしまってましたが(反省)これからは少ない量で高カロリー消化のよい栄養価の高いものそうです今までとま逆の食生活が始まります。この辺の知識はゼロなので一から学習ですね~先が思いやられます。☆コメントありがとうございます☆仁朋さんへ>自己負担で 子宮がん・乳がん・大腸・胃の検診を受けることにしました…。バリウム後のおトイレ・・・すごかったでしょ^^;お疲れ様でした!良い結果でありますよう切に願っています。乳がん検診は去年受けてますので大丈夫なんて思ってましたけどもう年齢的に大腸や胃も受けた方が良いのでしょうね。starbellさんへ>今は医学が進歩しているし、早く見つかったと思うので、きっと大丈夫!!悪い所はさっさと取っちゃってスッキリしよう!くらいの気持ちで手術に臨んでください執刀先生いわく「悪いところは全部取りきれているはず」だそうです^^主人は人生経験初の全身麻酔手術だったので、目覚めてからの痛みがそれこそ人生経験初だったそうで(笑)逆に言えばこれまで特に疾病もないまま60過ぎまでこられたのは幸せだったのではと思ってます。ポンちゃんへ>内視鏡では無理、これも案外良い事なんですよ!!友人の旦那、内視鏡で簡単手術はラッキーなんて言ってたら・・取りきれてなくてたいへんだったのです><そうなんですね・・・担当の先生が内視鏡が得意とおっしゃる方でしたが4センチ近くあると内視鏡でつまんだ時に「散ってしまい」とても危ないのだそうで。手術の方法それぞれ良い面悪い面あるのですね。とりあえず私はビールでストレス発散です^^
2010.07.27
主人の胃がんの術前検査の合間を縫って私の住んでいる地域で2年に一度無償で受けられる子宮がん検診を受けてきました・・・・ここで記憶に薄くなりつつある ンヶ月前まで3ヵ月後との経過観察で子宮頸がん検診は受けてたんですが・・・遡る事去年の8月を最後に受けていませんでしたなぜ検査から足が遠ざかったかといえば我が家にいろんな出来事がめまぐるしくおこり検査に行くどころの話ではなかった事ともうひとつずっと担当してくださっていたお医者さんが変わってしまい何となく行きづらくなったことこれに限るなぁと思うのです。自分の身体なので担当医の相性ごときで行かなくなるってどうかなとも思いますが、最初に会ったとたんダメっていうか・・・検査の仕方がちょっと前の先生と違うとか私からの質問にも畳み掛けるように終了しちゃうとことかやっぱりどうしてもイヤだったんですよ。最後の検査の結果は郵送してもらったのですが今までずっと「3a」だった検査結果が「1」になっていたのも足が遠のいた理由。新しい担当医になったとたん「1」になったのも「行かなくてもいいかな。」と考えちゃった理由ですがやっぱり再びあの担当医に顔を合わせるのが何となく気が向かない。そんなに酷い事をされたわけでもなんでもないので先生にとってはえらい「とばっちり」なわけですが。今回の地域の子宮頸がん検診は地元の指定病院に行けば良いのでこれ幸いとばかり行きましたらば。これまた上から目線の先生で・・・子宮頸がん検診初めて?と上から見下ろすような質問から始まったので一連の動きを簡単に説明して今回は「タダだし」「市の検診だから」といった説明も交えて話したら先「・・・・でウィルスの検査したの?」私「・・・・・・・・・・なんですかソレ???」先「~~~~~~子宮頸がんの数値によって受ける検査、聞いてない?(あくまでも上から威圧的に)」私「(怒)聞いたことありません。が?(ソレが何か?)」先「まあ、知らないんなら本当に受けてないんだな、じゃ、検査するから。」~~~~~~~~~~~~~~(怒)感じ悪い検査の後すっかり不機嫌な気分になり再度診察先「検査結果も遅いから2週間くらいかかるけど、たぶん子宮頸がんじゃないから」あ~検査結果聞きに行きたくね~~~><いや、もうね、私も大人気ないけど病院の先生にとくにサービス業のようなトークは全く求めていませんがあんな態度をとられたらきっと検査結果聞いた後はこの病院には二度と行きません。ついでに本当に余談ですが先生が変わって行きにくくなった病院はいま主人が入院してます~><科が違うし行かない間にまったく別の病院のように綺麗に立て替えられちゃったので、今もその先生がいらっしゃるか不明ですが調べてみようと思います。前回コメントいただきました仁朋さん、starbellさん、ポンちゃん。ありがとうございます。感謝×100万回
2010.07.22
術前検査は全部で4つ前の2つは「その1」にて書きましたが残りの2つを記録前の検査と同じ週に3回目上部消化管造影検査(いわゆるバリウム検査)をおこないました。最近のバリウム検査の「バリウム」はさまざまな味があるそうで、美味しくはないけれど飲みやすくなったとよく聞いてましたので検査前の渋りだす主人にバリウムの味って何通りもあるみたいよ~何味がいい?などと軽口を言って送り出しましたが検査を終えて戻ってきた主人に聞くところ「味なしの普通のバリウム」だったそうです(笑)翌日談私個人の感想バリウム検査後のお手洗い処理って大変・・・ビックリした。週末をおいて今週の火曜日には下部消化管内視鏡検査(大腸内視鏡検査)これは受ける前日からのお腹対策がすごく大変。シモの話ばっかりで申し訳ないですが記録なのでお許しを。検査前日から夕食に消化の悪いものは禁止寝る前に下剤2種類を飲む(1:マグコロールP 2:ラキソベロン)翌朝も朝6時からガスコンってクスリを飲み引き続き2リットルの水に溶かして飲むムーベンっていうクスリを2時間以上かけて飲む。その間トイレに通いっぱなし。午前中はトイレと部屋の往復お昼過ぎにようやく病院へ向かい検査を全て終えたのが3時過ぎ「あ~お疲れちゃん」でした。ちなみにこの検査かなり屈辱的な【おパンツ】をはいて(パンツに「お」はつけませんと、よく主人より注意されますが、気にしません。)、とっても屈辱的な検査らしいです(あくまで本人談)ここで何か見つかると組織を取って検査になりますが組織もとられず移転は無いってことです。ここまでの検査ではリンパ移転は無く、ステージ2と結果が出ましたので当初の診察で言われた診断内容より良い結果に少し安堵しています。とはいえ内視鏡手術で幹部を取り除くには無理な大きさなので近いうち入院手術は決定済み。追記コメントに早くお返事ができずゴメンナサイ><ポンちゃんへ>術前検査、これが苦痛なんですよね・・バリュームを飲むことだけでも苦しかったのに・・直ぐには切ってくれない・・・そりゃそうですけど隣で見ていると辛そうでしたね^^;>旦那様、頑張れ~~~!!ありがとうございます食欲旺盛なのはいいけれど術前にあまり太らないようにとお医者さんから釘を刺されるくらい元気です^^仁朋さんへ>つい弱気になってしまって、夫にシャアルさんと旦那様のことを話しました・・・。なんだか 他人事じゃない気がして、今も なんだかソワソワします…。親身にご心配頂いてありがとうございます今手術日も決まりまして、後はお任せするしかないって心も据わってきていますよ^^こちらには記録目的で更新している事もありますがみなさんに聞いてもらえるのが一番の精神安定剤のような気がします。
2010.07.16
こんにちは~今週早々検査が始まりましたよまずは月曜日にはCT検査火曜日に内視鏡検査4月にMR検査をした主人、その際造影剤を一度経験済み「あの注射はお尻の穴がポッと熱くなって嫌い」などと妙に笑える感想を持っておりましたがまさか数ヵ月後にまた「お尻の穴がポッ」となる羽目になるとは(笑)内視鏡検査も鼻から入れるタイプと口から入れるタイプがありますがガンが見つかったはじめの病院は鼻から入れる内視鏡の設備がある病院で口よりもずっと楽だそう。(私は10年以上前に口から内視鏡検査をした以降もう一生やるまいと心に誓ったのでそれ以降は内視鏡検査はしていません)主人は口からだろうが鼻からだろうが内視鏡検査自体に嫌悪感があるらしく(理由はやっぱり私と同様口からの検査で苦しかった記憶があるそうです)内視鏡検査ができたことも奇跡的。ただ鼻から入れる内視鏡はずっと楽だったそう。だ・か・ら術前検査の内視鏡がまさかの口から胃カメラだったなんて検査でベットに横たわるまで気がつかなかったって泣いてました(笑)←笑っちゃダメ明日は上部消化管造営検査(バリウム検査)です。追記先日は暖かいコメントをありがとうございました。仁朋さんへ>ブログで書くことが 少しでもココロを軽くする術になるなら貯めこまずに書いて下さいね!はい^^ここでは記録かねて思い立った事を書いていきたいと思います。starbellさんへ>家の義父は私たちの結婚前、胃がんが見つかり手術しました。15年以上前です。食は細くなりましたが、今でも元気で完治しましたよ。心強いですね!主人も戦う気マンマン(笑)なので私もサポートに力を注ぎますね。ポンちゃんへ>私の母も妹の旦那も二俣川の県立癌センターで手術してます。予後良好で母は6年目になりますが元気^^義理弟も。。医学医療の進歩は目覚しく^^心強い昨今、お医者様にお任せして大船に乗ったつもりで居てくださいね!ポンちゃんも身近な方がガンを患い、そしてその後をお元気に過ごされていらっしゃるのですね、勇気付けられます。ばほまさんへ>快復されるように祈っています。ありがとうございます!主人の生命力と医学の進歩に期待しています。
2010.07.07
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