ウチのムスメはポメラニアン

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2008.06.07

あ・・・あめま（雨女）？

カテゴリ：カテゴリ未分類

　今週の木曜日に所得中のダイビングの実習に

海へ行ってまいりました・・・・

ダイビングといえばこんな海やら

画像 034.jpg縮小.jpg

↑若干濁ってますが（翌日台風）

海の中の可愛い熱帯魚

画像 007.jpg縮小.jpg

そんなイメージがあります
少なくとも私は

そう、過去にダイビングをする場所は
必ず 『暖かい場所（南国）』 で
季節も 『夏限定』 と決めて潜っておりました。

寒いのが嫌い 　だから。

だのに

先日台風が去ったばかりのにごった灰色の海で

気温も２０度に届いていないのに

一番嫌いなビーチ・ダイビング

※海までタンクと機材を背負って
ペンギンのように海岸を目指すのです
もう一つボート・ダイブと言った方法があります
これは海にボートで出て、機材をつけたらドボンと
海に入るだけなのでとっても楽。

そして・・・台風の去った海岸は、海までの砂浜を
石ころ浜に変えて、歩きにくい事ったら・・・

冷たい水に浸かった一瞬でパニックを起こしましたよ

海にどっぷり浸かっているのに
「だめ、もう上がる」 とついのたまった私
インストラクターのお兄さんになだめられ
ようやく水中に潜りました

自分もそう思います

でもね、水が冷たすぎて
呼吸が出来なくなるんですよ
背中にたんまり酸素をしょっているのに。

人って結構簡単な事でも
『呼吸の仕方』 すら
忘れちゃうんですよ。

１０ﾝ年前にライセンスを取る際も
海の中でマスクを外して、また着けるの講習の時も
髪の毛がマスクのベルトに絡まって
軽くパニクッた経験の持ち主です。

その経験があるから
今回も

「またきたか～」 って
頭では理解してますけど

息は苦しかったです

気を取り直せば呼吸は直ぐ楽になりました。

ここまでしても潜りたい理由

やっぱり水中は落ち着くのです

タンクや機材に頼らなければいられない世界なのに
本当に不思議ですよね。

でも・・・

ビーチダイブはもう勘弁

寒いのはもっと勘弁