昨日、久しぶりに夜の皇居ランをしました。
3周、15K、1時間8分台(アベ22分50秒)。
快適に走られましたと言いたいところですが、
3周終わるなり、「ゼーハー、ゼーハー」と呼吸が乱れ
まるで皇居で高山病にかかったようでした。
なんでそんな状態かというと、
9月の雁坂140Kが終わってから、
「走りたくない病」(命名おサル)にかかっていたのです。
要は全く走っていなかった、練習してなかったんです。
最初は140kの疲労抜きのつもりが、
平日も、週末さえも走らないことが当たり前になって
走ることを避けてた感さえありました。
走らないおサルはただの酔っ払いです。10月はそんな毎日でした。
こんなスランプ(怠け病)に陥ったとき、
おサルは宮崎アニメの「魔女の宅急便」を思い出します。
魔法使いのキキが魔法が使えなくなり、ホウキで空を飛べなくなります。
空を飛べなければ自分の存在価値はない(宅配ができないから)と
キキは悩みます。
そんな時、友達で画家の卵ウルスラは自分のスランプ解消法を話します。
「あたしだって絵をかけなくなるときがあるさ。
白いキャンバスを前に一本の線も描けないんだ。
そんな時は、初め何とかして描いてやろうとあがくんだ、
散々、あがいた後、思い切って絵を描くことを忘れる。
お料理したり、掃除したり、遊んだりするんだ。
そうして時間が経つと、『絵が描きたい』って気持ちがわいてくる。
その気持ちをつかんで一気に絵を描くのさ」
(上のウルスラの言葉は非常に不正確です。正しい話が知りたい人は
ビデオをレンタルして見てください)
この話がおサルはとっても好きなんです。(本編よりも)
ここでポイントになるのは休むことでなく、
休む前に「あがく、苦しむ」ことだと思います。
スポーツ選手ならすぐに結果がでなくとも猛練習して体をいじめぬいたりする
ことになるでしょう。
あがき、猛練習をして得た成果が、「休む」という
ワンクッションおくことで現実の結果として現れるのだと思います。
おサルも「走りたくない病」にかかったので、
ウルスラにならって、休んでみました。
そしたら、最近になって「走りたい、走るのが楽しい」と
思えるようになりました。
でも、休む前の「あがき、猛練習」が足りなかったので
持久力含め走力は確実に落っこちていますが(反省)