下手したら超万馬券もあったような条件だったと思います。
前が有利な高速馬場
しかし馬場とは逆の目のオーバーペースの前崩れ。
騎手の思惑が被りすぎるとこういうことあるんですよね。
東京マイルでのオーバーペースは予想できなかったです。
仕方が無いというのがほんとのところだと思います。
エーシンダックマンのテンの3Fが33.4
これは笑うしかないです(笑
3歳戦だったら、1200mでも前崩れてもおかしくないラップです。
その中でも先行して粘ったサンライズプリンスの強さは際立つものです。
しかしダービーを考えるとこのラップで先行できてしまうことはマイナスになるかもしれません。
速いラップの中での我慢比べになるような2000m(それも左回り)が向いているのかもしれません。
秋天、金鯱賞とかになりますね。
マイルの適正も高いと思います。
ダノンシャンティはレコードほどの内容は無いのかもしれません。
言ってもダイワバーバリアンに0.2差。
ヴィクトワールピサやペルーサに比べるとどうでしょう。
でも末脚の切れ味という面ではトップレベル。
今回のような差し馬にアドヴァンテージがあれば、やっぱり浮上してくるでしょう。
今回考えるところはオッズです。
人気のサンライズプリンス、ダノシャンティの単勝のオッズがそれぞれ2.5倍程度。
押さえでよく買う馬連もこの2頭なら3倍台。
それもどちらが抜けているというのも掴みにくい。
どう考えても利益を出せるパターンは思い浮かばなかったです。
なので当初のサンライズプリンスを諦め、エイシンアポロンからいきました。
結果的にはどちらもハズレですが、馬券の内容としてはサンライズで外れている方が何倍も良いです。
正直エイシンからいくのは邪道です。
こういう回収が難しいようなレースでは無理に買うより、見送りできるようにしたいです。
(今回の反省、気づき)
・ 2強でどちらも配当が極端に低く、そのどちらかが来る可能性が高いレースは見送った方が良い。
・テンのスピードが速い上に押さえが利きにくい馬が外枠に入った場合、前崩れしやすい。今回の17番エーシンダックマン。この馬が内枠からスンナリ逃げていたらまた違った結果になったかもしれない。
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