たからくんが大人になるまで生きていたい日記
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☆ 新学期、始まりましたね。 二年生になり、一年生のとき同じクラスだった一番好きなお友達とは違うクラスになりました。 新しい担任は、去年2ヶ月半に渡ってほぼ毎日、叩く蹴る暴言のいじめにあっていた縦割りグループの担当だった先生。 あのとき、いじめに対処してもらったし、うちの子がどんな感じでいじめに合いやすいか知っていてくれると思うので、 新しいクラスでも目を配ってくれたらいいのだけど。 なんだか不安。 帰宅後、つい訊いてしまう。 「学校、楽しかった?」 「うん。学校は楽しい。 でも、一つ嫌なことがあった。 ○くんが、僕とは一緒に帰りたくないって、仲間はずれにされて、一人で帰った。」 学校の帰り道、一人にされるのは以前から。 可哀想に。 でも、親から見ても、一緒に帰りたくないと言われても仕方ない面もあり、 何とも言えない。 ただ、こんなことでメゲないで、 一人でだって楽しめること、見つけられるよ、と言ってやりたい。 さてさて、 今日、宝良がもぞもぞして、イライラと怒り出した。 「パンツが浣腸して来るんや! このパンツが意地悪する!」と。 なんてこと無い。 春休みにまた太って、お腹回りがでっかくなった分、ズボンがずり上がり、股上が持ち上げられる感じになったせいで、 パンツが食い込むようになって気持ち悪いらしい。 パンツが浣腸してくるわけないやろー、とワンサイズupのズボンをはかせたら、 パンツの浣腸は止まったらしい。 なんておポンチな発想なんだか。 _| ̄|○
2013.04.09
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