音伽奏誌

音伽奏誌

PR

×

カレンダー

2005年04月24日
XML
私の音楽響室では、ホールでの発表会ではなくて、

お誕生日の月に、リサイタル形式のコンサートを開きます。

ひとりで10~14曲弾くのですが、
プログラムは、プロフィールや、本人やお母さま、
先生(私)からのメッセージも入れて、PCで作成します。

ピアノを始めて年数の経ってない子どもたちや、
勉強や部活動が忙しくなった中学生の生徒たちは、
二人づつ、「ペアコンサート」として発表することがあります。


まずは、ふたりで「子犬のお話」を弾きました。
シンガポール時代に見つけた洋書の楽譜で、
12曲の組曲に、子犬たちの短いお話がついています。
レッスンの中で、お話をふくらませて、文章にして、
イラストをスケッチブックに貼って紙芝居のようにして、
演奏の合間に、片方の女の子のお姉ちゃんに読んでもらいました。

次は、ひとりづつの発表です。
私と一緒に弾く連弾の曲を一曲、そして、ソロの曲を4曲。
選曲にも、演奏にも、それぞれの個性が出て、面白かったです。

演奏の後は、ティータイム。
演奏した子どもたちのお母さんが用意して下さったお菓子とお茶を、


ちょっと食べて落ち着いたところで、
演奏した子ども達、そして聴きに来てくれた子ども達、お母さん方、
演奏した子ども達のお父さん、お母さんから、感想をいただきます。

ちょっと間違った曲があっても、たくさん弾いた中には、
いろいろな形で、その子らしい魅力が出てきますし、

やはり、ほめたくなるんですね。

たくさんの曲を人前で弾いたという達成感に加えて、
たくさんほめてもらって、子ども達は、とても、自信がつきます。
これは、とても大事なことじゃないかな?と思っています。

お母さま方も、一曲だと出来に一喜一憂するかと思うのですが、
このように、何曲もまとまった形になると、「よく頑張った」
と、ねぎらう気持ちが先に出てくるように感じます。

「個性がうかがえて面白い」「一年ごとの成長がよくわかる」
と、よその子ども達の演奏も、楽しみにして、
お母さま方が聴きに来て下さるのも、うれしいことです。

弾く時は弾くことに、聴く時は聴くことに集中できるせいか、
子ども達は、聴くことにとても慣れてきました。
お姉さんたちの演奏を聴いてきた経験の積み重ねで、
同じ曲を、早い時期に、年少の子ども達が弾くようになっています。
そんな小さい子ども達の演奏を聴いて、お姉さんたちが発奮する、
と、いい循環が生まれています。

今日の二人も、来年は「お誕生日コンサート」デビューです。
また、ぐんと、成長した姿を見せてくれることでしょう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年04月24日 22時19分58秒
コメント(1) | コメントを書く
[ピアノレスナーとしての私] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: