音伽奏誌

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2005年11月08日
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カテゴリ: 私としての私
昨日の朝、朝食をとりながらTVを見ていると、


本田美奈子って、昔アイドルだった、細い人、
ぐらいのイメージしかなかったのだけど、
特集されていたワイドショーを見て驚いた。

アイドルから、ミュージカル女優へと変貌、
最近では、クラシックの曲までも歌っていたという。

「スター誕生」本選で、ひとつもプラカードが上がらず落選した時の様子、
デビューして、トップアイドルとして<へそ出しルック>で歌い踊っていた頃の様子、

そして、クラシックも含めた最新CDの歌声・・・
と、10代から、亡くなった38歳の今年までの彼女を、
ダイジェストで、まとめていた。

「スター誕生」の頃は、本当に下手で、ど素人だったのが、
それなりのレッスンを受けただろうデビューしてからへの変化は、当然としても、
「アメージング・グレース」などを歌った最近の歌声は、
「え?これが、同じ人???」と、信じられないような進化を遂げていた。

アイドルでデビューしてそれなりに巧くなっていった人って、
たとえば、郷ひろみとかもそうだと思うけど、
彼女の変化は、ずっとレベルが違って、まるで人が変わったような、
何と言うか、魂の成長が感じられるような変化だった。


普通の子に見えた10代の女の子に何があって、
短い間にあそこまでの成長を見せたんだろうか・・・?

芸能界でも、表面的でないたくさんの人との交流があって、
慕われていたんだといいます。

でも、白血病って「淋しい」という気持ちからなるって読んだことがある。

本田美奈子さんも、淋しかったんだろうか・・・???

一心に、歌うこと、演じることに突き進んでいった人生。
結婚もしたかったようだけど、そこまで純でまっすぐな彼女と
つりあう人は、なかなかいなかったんじゃないだろうか。

まだまだ、自分の芸を極めたい想いはあったと思うけれど、
精一杯やってきた、という想いはあるに違いない。

自分は、死ぬ時に、そう思えるだろうか?
う~ん・・・。

短い人生でも、いや、短い人生だったからこそ、
彼女の人生、生き様は、人に何かを物語る人生になったと思う。

どうか、天国で、安からにありますように。
ご冥福をお祈りしています。












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最終更新日  2005年11月08日 11時51分08秒
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