1月
2月
3月
4月
5月
6月
全2件 (2件中 1-2件目)
1
カビホコリのついた雑巾などを洗って、臭いが変になってしまった場合の洗濯方法。前回の日記で「詳細は、また後日書きますネ。」と書いてから半月以上経ってしまいました。遅くなってごめんなさい。オトヒメ管理人は、下に書いた、3回洗いで何とかしていることが多いです。1回目 粉末のニュービーズ(すずらんの香り)に、塩素ハイターを入れて洗います。 水が30~45リットルくらいの場合、塩素ハイターはキャップ半分くらい。 (この量は、オトヒメ管理人の祖母の世代の知恵です♪) 柔軟剤は、ハミングファイン(ヨーロピアンジャスミンソープかリフレッシュグリーン) を使っています。2回目 塩素ハイターの臭いや成分を取るため、ナノックス臭い専用で洗います。 柔軟剤は、ソフランプレミアム消臭0のホワイトハーブ。 ソフランプレミアム消臭0は、消臭成分が布に残って、臭いを取るものです。 ホワイトハーブは、グリーンティのアロマが入っています。 そのためか、少数の日和見菌が元気に残り、 何だか、室内にぼわぼわした雰囲気が漂うことがあります。 (古来の知恵ですと、お茶には梅干しなどが必要ですが・・・) ですので、2回目の後、なるべく早く、次の3回目の洗濯をして下さいネ。 また、梅雨時は、フルーティグリーンを使う方が良いかも知れません。3回目 粉末のニュービーズ(すずらんの香り)で洗って、 残った日和見菌と、ソフランプレミアム消臭0の成分を同時に洗い流します。 仕上げは、ハミングファインを使っていますが、 レノア本格消臭(フレッシュグリーン)でも出来そうです。カビホコリを拭きとった雑巾が変な臭いになった程度でしたら、この3回洗いで臭いは消えることが多いです。車内に長く置いたものの臭いは、多分無理・・・だと思います。他の方法があったら、コメント欄に書いて教えて下さいネ!
2020年08月27日
コメント(0)
お久しぶりです。しばらく体調不良が続いてまして、日記を書いていませんでした。コロナではないのですが・・・。そのコロナウイルスの猛威、凄いですネ新規感染者数の増加に伴い、とうとう院内感染のニュースまで・・・。現場で活躍されている医療関係者の皆様、本当に大変だと思います。ところで!新しいウイルスが発生したときの定石は、少し古いせっけんや洗剤を使うことです。殊に、COVID-19は、次亜塩素酸系の洗剤で少し効果があると判っているので、「せっけん」がおススメです。トイレの後には、せっけん!(笑)懐かしいですネ。他人が使ったせっけんを使うのも、ちょっとためらわれるので、マイソープを持ち歩くには、ソープケースが必要です。100均で売り切れていたら、タッパーにスポンジを入れて代用しても良いかも。キッチンには、昔から主婦に定評のあるミューズがさっぱりします。イソプロビルメチルフェノール(IPMP,別名チモール)は、次亜塩素酸で殺菌されそうな日和見菌に対抗する日和見菌を減らすような感じがするので、避けた方が良いと思っています。IPMPが入っているハンドソープを使った後、何だか粘り気のある?空気を感じることがあります。そんなとき、洗面台の色ずみをカビキラーで取ると、さっぱりします。次亜塩素酸と言えば、カビキラー。お風呂の黒カビは、こまめにカビキラー等で退治しましょう♪さて、冷蔵ショーケースがあるお店では、ショーケースのフチに着く黒カビも、雑巾等でこまめに撤去し、棚の上、横、背面、棚の下の面の雑巾掛けも忘れずにすると良いと思います。 今年の1月。 武漢のニュースが入った頃から掃除を始めていたお店の食品売り場は、 2月頃には、ピカピカ☆彡 買い物に行くと、何だか、身体が軽く感じる気がしていました。 その所為か、お客さんもいつもより多くなってしまったような感じでした。床や壁等を拭く雑巾は、洗濯機で洗ったものがおススメ。雑巾の洗浄には、古めの洗剤の方が良いと思います。オトヒメ管理人は、粉末のニュービーズを使って、ハミングファイン(ヨーロピアンジャスミンソープ、リフレッシュグリーン)で仕上げることが多いのですが、時々レノア本格消臭のフレッシュグリーンも使います。レノアの方が、ハミングファインよりも、抗菌がしっかり効く感じです。洗剤や柔軟剤を使った雑巾の洗浄を長期間続けることにより、日和見菌に耐性が発生するかは、不明ですが、今のところ、何とかなっています。(カビホコリのついたものを洗浄したことにより、変な臭いがついてしまった場合は、 塩素系ハイターや、ナノックス臭い専用等を使った3度洗いで、どうにかしています。 詳細は、また後日書きますネ。)とは言え、久しぶりにカビ退治やホコリ退治をする場合には、洗剤やカビキラーを使う前に、撤去できるカビやホコリを取り除いておくと、変な臭い(悪い日和見菌)の発生を防いだり、少なくしたりすることができます。洗剤等を使わず、掃除機や箒、雑巾等で掃除することを、機械的洗浄と言います。機械的洗浄の後、薬(洗剤やカビキラー)を使う洗浄をするのが、大原則です。 COVID-19の初期、スポーツクラブで始まったクラスターは、 お風呂で広まったのではないかと、オトヒメ管理人は推測しています。 また、オトヒメ管理人が東京に住んでいた頃には、 銀座のガード下や渋谷の居酒屋は、 ビアジョッキを食洗器に入れずに、 水ですすいだだけで、又は、すすぐことすらせず、 元のお客さんへ持って行く慣習があったと思います。 今でもそうかな? (こういうお店では、 ハンカチを持ち手に縛らせていただいていたこともありましたが、 さすがに、昨今では、そんな対策ではダメでしょうネ)何だか、今回は古い洗剤に戻すことを、日本中が忘れてしまっているような感じ。オトヒメ管理人は、当初から気づいていたのですが、自分の体調不良が続いていて、中々、ブログに書くことができませんでした。遅くなってゴメンなさい。この間、偶々お話しする機会のある方々には、それぞれ、上に書いたような話をしていました。お話を聞いて下さった方の中には、関係がありそうなところに説明して下さったり、SNSに投稿して下さった方がいらっしゃいました。ありがとうございました。最初に猛威が奮われていた中国は、政府が洗剤を指定して現在に至っているのではなかったでしょうか?日本のコロナウイルスも、早く収束しますように(祈)。
2020年08月04日
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1