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FJALLRAVEN KANKEN Laptop 15" c#FOG021かなりカジュアルで世界中の子供から大人まで愛用されているカンケンバッグ。筆者の偏愛するこの名作も使い込んで味が出て来た。このモデルは背面にPCを入れるコンパートメントがあり、筆者はオンオフ問わず愛用している。一番の魅力は何といってもこの"ビニロンフィラメント"の素材感である。置いても自立するハリコシ感と圧倒的な軽量さ。このモデルはショルダーストラップにもパットが初期で付属されており、肩の疲れも感じづらい。※ちなみにショルダーストラップはボタンで留められる仕様に。左だけ留めてみた。また、この四角い形が色々な荷物を積めるのに好都合で、使用すればするほど、良く考えられた名作だという事がわかる。ほぼ各週1泊2日の出張に出るのがライフスタイルの筆者にとっては、かなりの頻度で登場する相棒である。※出張族にとって軽さは正義だ。しかも、意外なほどジャケット+シャツタイ+デニム程度の服装にも馴染んでくれる。この使いまわしが利く点にも筆者は非常に満足している。このフェールラーベンのキツネロゴのイメージや、子供、女性の愛用者をよく見るので、敬遠しがちな男性も多いであろう。それも十分理解できる。それでも筆者は逆に大好きな"太陽の塔"のボールチェーンをつけて、チャーミングさを前面に押し出して使用している。何というか大人になっても模型やミニカーに心奪われる感じ。このバックへの愛着はそれに似ている。髭面のおっさんがこんなバッグを持っていても、逆にギャップがあって良いではないか!と筆者は誰に言われるでもなく思っている。※ネガティブ意見は甘んじてスルー。いつか家族にもプレゼントしてお揃いにするのだ。そして、キーホルダー、アップリケなど各々が好きにアレンジを楽しんで欲しい。フェールラーベン / FJALL RAVEN Kanken Laptop 15" カンケン ラップトップ15 日本正規品(デイパック,リュック,バックパック)価格:16500円(税込、送料無料) (2022/2/14時点)楽天で購入カンケンバッグ 16l 送料無料 FJALL RAVEN フェールラーベン カンケン リュック グラファイト リュックサック バックパック 16L価格:8525円(税込、送料別) (2022/2/14時点)楽天で購入
2022.03.10
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ブログ書き始めにも記載したように筆者も父親になった。バブアーのオイルドクロスのビデイルは、学生時代に持っていたが、手放してしまった過去がある。※古着で状態があまりよくないものを買ってしまい、かつ雑に扱い過ぎた…。反省。以前筆者はイギリスへの留学経験があり、彼らのバブアーの"着こなし"は非常に強く頭に残っている。日本ではビデイルが一番人気があるモデルと思うが、これより少し着丈の長いビューフォートがメジャーだった。内ポケットに新聞を差し、手ぶらで歩いている人に憧れた。そんな描を頭にずっと残したまま、改めて、バブアーのに魅かれた時には、子供を抱っこする事が休日の日課になってからだった。ちょうどトレンドでもあったが、どうしてもバブアーが再度欲しくなり、手に入れたのがこちら。Barbour BEDALE ホワイトレーベルの綿/ポリエスエルの2レイヤーノンオイルビデイルだ。これなら休日で子供を抱っこする際にもオイルが気にならない。こいつをチンストラップを閉めての着用がお気に入りだ。昨年125周年を迎えた同ブランドだが、形はそのままに、生地感でどこか近代的な表情もあるこの1着。※これがホワイトレーベルのタグだ。筆者はこいつとイギリス軍のドレスパンツ、足元は先日紹介したトリッカーズのカントリーブーツを合わせるのがお気に入り。この"着こなし"はオイルドクロスのヴィンテージではやり過ぎ感が否めないが、この生地感であればちょうど良い塩梅かと。だがまだまだ記憶の中の英国人には及ば無い。やはり"洋"服で日本人があそこまでの"こなし"感を出すのはなかなかに難しい。くそー"和"服に下駄で街を闊歩したくなってきた。※筆者は夏用着物しか持ってない!
2022.02.24
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人を見た目で判断する際に、靴は重要な要素になる。使用環境がモノの中で最もハードである事。それが故に、手入れの具合が最も現れるモノである事が「人を見る時にはまず靴を見る」という言葉に繋がるのだろう。※本当にあるかは不明だが筆者は見る!この日記の在り方を書いた際にも触れたが、モノから伝わるその人の情報量は侮れないものだ。筆者の靴を紹介する上で、真っ先に紹介したいのはこのTricker’sのカントリーブーツである。"質実剛健"と"優美"。本来相反するこの単語を見事に調和しているように思う。※筆者はイギリスのモノによく使われる"質実剛健"という単語が大好き。この丸っこい顔もかなり好みだ。どうも、顔が尖っている靴はあまり好きになれない…。もう10年近い付き合いになるが、未だに週に1回は足を通している。グッドイヤーウェルト製法でつくられた靴は、「履き始めは硬く、履きこむと馴染む」と言われる。だが、トリッカーズの履き始めの硬さは尋常ではない。※何かの記事で読んだが、愛好家の中には「革靴に戦いを挑まれているよう」「初対面の男に冷たい、ものすごくツンツンした女の子」という表現をする者もいるらしい。面白い表現!筆者も初めは、靴擦れを起こし「足に合わないのかなぁ」と思っていた。だがその瞬間は突然訪れた。…これ以上無いほど”馴染む”。筆者もその瞬間からこの靴の虜になってしまった。ソールを何度も張り替え、今に至る。一般的に、靴は工程ごとに分業体制で生産されるが、トリッカーズの靴は"ベンチメイド"と呼ばれる1足の靴に対して1人の職人が最初から最後まで手がける製造法で作られている。筆者の1足は一体どんな職人が作った靴なのだろうか?トリッカーズの靴の内側にはこのように手書きでモデル名やサイズが表記されている。こんなにも魅力的で美しい靴を作る職人ではあるが、ここの文字が何とも…。まぁそこは御愛嬌ということで!
2022.02.17
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昨今の財布の在り方は時代と共に大きく変化している。様々な電子マネーの普及により、現金の取り扱い頻度が圧倒的に少なくなった。それに伴い、財布の小型化が進み、もしかしたら日常的に財布を持ち歩かない人も多くなったのではないだろうか。実際筆者も、休日に幼い我が子を公園に連れて行く程度であれば、携帯しない事が多い。しかしながら、平日は常に鞄に入れて必ず持ち歩いている。恐らく大多数の方は私と近い過ごし方ではないだろうか。とは言え、2022年の時点では皆何かしら財布を所有はしているだろう。そのセレクトには、その人のキャラクターが大いに表れているように思う。筆者が選んだのは、LOUIS VUITTONのジッピーコンパクトウォレットである。この財布を選んだのには一番の理由は、この"絶妙なサイズ感"である。基本的に財布をポケットに入れる事は好きではないし、極力避けたい。だが、いざという時に一時的にでも無理なく入るサイズ感が良い。※通常のジッピーウォレットは筆者には多き過ぎるのだ。iPhone 12 mini と比較すると絶妙感がわかりやすいかと。※このサイズが"絶妙"!完全に筆者好み!後は、単純にルイヴィトンのPVCレザーと言われる素材が大好きだからである。1. ポケットに収まるサイズが良い。2. ルイヴィトンのPVCが好き。これが筆者がこの財布を選んだ理由だ。もう5年以上をともに過ごしているため、同じサイズのモノグラム柄も購入した。※今は廃盤になっているようなので、探すのが大変…。いつから登場させようか悩み中である。ちょうど仕事の切り替えにあたる4月にしようか…。うーん。※優柔不断…。モノを長く使うには、休息の期間も必要だと思う。同じサイズ、だが表情が違う2つの財布を休み休み筆者と同行させて、人生の山谷を歩みたいと思っている。昔のお父さんが、洗濯物のポケットに小銭が入って…みたいな一幕も、今はほとんどないのだろう。
2022.02.11
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