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2022.02.17
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カテゴリ: ファッション
人を見た目で判断する際に、靴は重要な要素になる。

使用環境がモノの中で最もハードである事。
それが故に、手入れの具合が最も現れるモノである事が
「人を見る時にはまず靴を見る」という言葉に繋がるのだろう。
※本当にあるかは不明だが筆者は見る!

この日記の在り方を書いた際にも触れたが、
モノから伝わるその人の情報量は侮れないものだ。

筆者の靴を紹介する上で、真っ先に紹介したいのは
このTricker’sのカントリーブーツである。







本来相反するこの単語を見事に調和しているように思う。
※筆者はイギリスのモノによく使われる"質実剛健"という単語が大好き。






この丸っこい顔もかなり好みだ。
どうも、顔が尖っている靴はあまり好きになれない…。

もう10年近い付き合いになるが、未だに週に1回は足を通している。

グッドイヤーウェルト製法でつくられた靴は、「履き始めは硬く、履きこむと馴染む」と言われる。
だが、トリッカーズの履き始めの硬さは尋常ではない。
※何かの記事で読んだが、愛好家の中には「革靴に戦いを挑まれているよう」「初対面の男に冷たい、ものすごくツンツンした女の子」という表現をする者もいるらしい。面白い表現!

筆者も初めは、靴擦れを起こし「足に合わないのかなぁ」と思っていた。
だがその瞬間は突然訪れた。
…これ以上無いほど”馴染む”。

ソールを何度も張り替え、今に至る。

一般的に、靴は工程ごとに分業体制で生産されるが、トリッカーズの靴は"ベンチメイド"と呼ばれる
1足の靴に対して1人の職人が最初から最後まで手がける製造法で作られている。




筆者の1足は一体どんな職人が作った靴なのだろうか?
トリッカーズの靴の内側にはこのように手書きでモデル名やサイズが表記されている。


まぁそこは御愛嬌ということで!





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最終更新日  2022.02.17 21:00:08
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