おうちdeえいご

2009.02.09
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今日は、おうちdeえいご講師の第一期生でもある
とんとんとみー さんからいただいた、お話について・・です。

詳細はこちらをご覧ください↓**********
近所に住む11ヶ月の女の子・高橋さくらちゃん(さくちゃん/千葉県白井市)が、「突発性拡張型心筋症」という原因不明で特定疾患指定の難病を患い,東京都内の大学病院に入院しており、心臓移植を必要としています。

 2月3日に千葉県庁にてご両親等が記者会見され、その模様がNHKなどで放映され、翌日の新聞などにも掲載されたので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。

 この病気を治すには移植手術しか術がないらしいのですが、日本では15歳以下の臓器移植は法律で認められておらず、 他国に渡って手術を受けるしかない状況です。
 さくちゃんは米国から手術の内諾を得ることができたようですが、それにあたっての費用が総額1億1,700万円程かかるそうで、2月3日以降、募金活動が始まりました。


  詳細は「さくちゃんを救う会」 http://saku-chan.jp/index.html をご覧いただければと思います。



 募金活動については賛否両論あるかとは思いますが、私はできる限り・微力ながらも協力をしたいと思っています。
 さくちゃん・・・我が娘のいっちーと誕生日が10日しか違わないんです…。

 小さな生命を未来へつないでいくためにも、少しでも多くの方々に知っていただき、さらにご友人やお知り合いの方にお伝えいただければと思っています。
 共感いただける方がいらっしゃいましたら、少しでもご協力いただけると嬉しいです。




いつもニュースを見聞きして、そのような状況にあるお子さんの話を聞くたび、
同じ親としてもし自分の子どもだったら・・と胸がつぶれるような思いをしても、
中々自分のこととように感じられない事があるかもしれません。
私もそうです。テレビを見て、涙したり、色々思ったり、家族と話し合ってみたり
しても、「募金」まで行動がいくか・・というと中々勇気も行動も伴わず
できないのが恥ずかしながら常です。

でも、今回のお話は、実際におうちdeえいごの講師、

そのような状況にあるということで、
さすがにただ感傷に浸っている訳にはいきません。。

フェリーモ としても、何かできる事はないか、今スタッフと必死で考えています。
ゆっくり考えている間はないので、出来るだけ早く行動にうつしたいと思ってもいます。

第一弾として、まずは少しでも多くの皆様に、

いる、ということを知っていただき、
何かできる事なら行動にうつしていただければ本当に嬉しいです。

周りのお母さんや仲間にこの話をしていただくのも一つ、
ブログバトンをつなげていただくのも一つ、
勿論募金という行動にうつしていただくのも一つ。。です。

子どもが元気で生まれてくることは当たり前ではなく、
そして元気な子どもだって何か病気になったり・・ということは
皆誰にでも起きる事だと思います。

一般的に移植手術に賛否両論はあると思います。
ただ、少しでも可能性があるなら、何でもやってあげたい、
もしかしたら助かったのに・・と後で後悔をしたくない、
ともし自分のお子さんだったら思うのではないでしょうか?

同じ親として、人間として、できる事は何か、、大事な機会を頂いたので
考えてみたいと思います。








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最終更新日  2009.02.10 10:23:10


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