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愛するサー・ボビー・ロブソン氏が亡くなられました。享年76歳でした。つい最近、サー・ボビーをセント・ジェームズ・パークに迎えて、ドイツvsイングランドの試合が往年の名選手たちで行われました。その場に集まった選手たちに迎えられた車いす姿のサー・ボビーは、手をふりながら観客たちに挨拶をし、幸せな時間を過ごしたように思えます。バルセロナ、ニューカッスル、そしてイングランド代表を率いて、攻撃的な姿勢をくずさず、サポーター達を心地よくさせてくれる、愛すべきチームを作り上げてきました。あのモウリーニョの今があるのはサー・ボビーのおかげと言って差し支えないし、数多くの選手たちを育てあげた事にも疑いの余地がありません。選手時代の彼を見た事はなくよく知らないのですが、監督としては大好きなチームを率いてくれた素晴らしい監督でした。なんとなく親しみが湧いてくる姿がフィールドに戻ってくる事はなくなりました。サッカーをこよなく愛したサー・ボビー。大好きでした。安らかにお眠り下さい。
2009.07.31
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09-10 バルセロナの日程が発表になりました。開幕は8月30日のカーサからです。イブラヒモビッチが来ましたがどうなりますか・・・。開幕はヒホン、そしてダービーは12月13日、クラシコは11月29日です。宿敵との戦いは見物です。バルセロナ 前半戦日程 8/30 (H) スポルティング・ヒホン 9/13 (A) ヘタフェ 9/20 (H) Aマドリー 9/23 (A) ラシン・サンタンデール 9/27 (A) マラガ10/ 4 (H) アルメリア10/18(A) バレンシア10/25 (H) サラゴサ11/ 1 (A) オサスナ11/ 8 (H) マジョルカ11/22 (A) Aビルバオ11/29 (H) Rマドリー12/ 6 (A) Dラコルーニャ12/13 (H) エスパニョール12/20 (A) シェレス 1/ 3 (H) ビジャレアル 1/10 (A) テネリフェ 1/17 (H) セビージャ 1/24 (A) バジャドリード
2009.07.29
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プレミアシップから降格したニューカッスルの、09-10シーズンの戦いが始まりました。しかしまだチームの形が決まってないため、こんな事で戦っていけるのか本当に心配。応援したいけれど映像もないし・・・。フレンドリー・マッチが、7/18 ダーリントン、7/21 ハダーズフィールド、7/29 リーズと、組まれています。そして8/8 ウエストブロムとのゲームで開幕。・・・ってWBAは同じ降格組。最初っから厳しいねぇ。
2009.06.18
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引き分けで良かったと思うのは結果論。やっぱり勝ちにいかなければ勝ち点は転がってこない。当てずっぽうのシュートが見方に当たりリフレクションでゴールに吸い込まれる。これはというシュートがGKのナイスセーブに阻まれる。何度も勝手にミスってくれる。解説者まで運を口にする。それでも追いつけない・・・。ニューカッスルはプレミアが始まって以来、初の降格が決定しました。そういえばフラムやウエスト・ハムが落ちそうな時、応援していたら降格を免れた時があった。今回、初めて応援していたチームの降格を目にした。がっかり・・・。それでも真のサポーターは素晴らしい。試合中、絶望的な場面でも応援し続ける姿、降格の決まった後の姿も素晴らしい。きっと来年もセント・ジェームズ・パークはいっぱいになり、きっと1年でプレミアにカムバックしてくれる事だろう。それを見守っていく1年にしたいと思う。戦う気持ちをもう一度注入して、素晴らしいチームとして、またプレミアで試合をするだけでなく、優勝を狙うチームになる事を祈って。ニューカッスル 万歳!
2009.05.25
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先週はあんなに燃えてたのに・・・。先週はあんなに勝利に固執していたのに・・・。とてもあのチームと同じチームとは思えない。確かにアンラッキーな面もあったが、それでもやりようはあったはず。長いシーズンの序盤ならまだしも、残りゲームはわずか。後が無いのに尋常な手で乗り切れるわけがない。キャロルの入れるタイミング、交代がノーランじゃないところに、奇跡を起こせる何かが無い感じがした。ギャンブルのかけ時が遅かったんじゃないのかなぁ。WBAが負けて1チームは確定。残り2枠でミドルズブラはウエストハムに勝つしかない。サンダーランドがポーツマスに負けたとして残りはチェルシー。ハルも残りはマンU。普通なら勝てるわけがないけれど、シーズンが終わってしまっているので、何が起こるかわからない。ニューカッスルの残留は五分五分・・・いやもう少し上だと思うのだけれど。引き分けでもノーチャンスじゃないんだから、頑張れ! ニューカッスル!
2009.05.16
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いよいよ残り3試合となり、しかもボトム3同士、しかもダービー・マッチ・・・。負けたほうはどうなるのよと思いましたが、もちろんニューカッスルには絶対勝ってもらいたい。それがボロに引導を渡す事になったとしても・・・。先制点を決められましたが、ひるまず攻撃に出たところが素晴らしい。もちろん後ろに下がることで窮屈になり、負のすぱいらるに陥っていたここ数試合。それでも選手の入れ替え(でもこれがベストだよなぁ)で活路を見出し、しかも、選手交代で起用したマルティンスのゴールでリードするんだから、シアラー監督の采配は最高でした。もう少しクロスやパスが正確だったら、順位も上に行くよなぁ。その為の選手を取ってこなくちゃ・・・。左サイドバックはもちろんですが。さてさて残りはフラムとビラ。ハルはボルトンとマンU。サンダーランドがポーツマスとチェルシー。どこが生き残るのか正念場です。
2009.05.12
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いよいよ切羽詰まってきた残り4試合。優勝争いもほぼ決まりかけて、残るは残留争い。ニューカッスルが巻き込まれるとは思いもしなかったけれど、事ここに至っては仕方ない。可能性がある最後の1分まで声を限りに応援したい。それにしても放映がない。ケーブルでJ spo1と2で観戦しているので、いよいよ見られるゲームが少ない。今頃どうなってるんだぁと叫ぶ事しばしば・・・。今週のリバプール戦はBS1で後日放映。結果を見ないように、打倒! リバプール!勝ち点31で低迷しているけれど、ライバルのハル 34、サンダーランド 35、ブラックバーン 37と1勝でどうにかなるもの。ポーツマスに引き分けたのは痛かったけれど、残り12の勝ち点の奪い合い。直接対決がないので大きくポイントは動かず、ハルとサンダーランドと試合があるボルトン、サンダーランドとブラックバーンと試合があるポーツマスとチェルシー。そして最終戦・・・。ハルはマンU、サンダーランドはチェルシー、ブラックバーンはWBA。そしてニューカッスルはアストン・ビラ。さてさてどうなる事やら。
2009.05.01
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シアラー監督就任で俄然盛り上がったニューカッスル。降格圏でもがきながらも、こんなはずでは無かったというのがサポーターの心情。どれだけ良い駒を揃えても、将がボンクラではこういう結果になるという象徴ですね。それでも降格だけは免れたいとみんなが思っているはずです。前半はほぼ互角の戦い。ポゼッションではチェルシーを上回るニューカッスルでしたが、どうにも前線でうまくいかない。少ないチャンスももう一歩で逃がしてしまいました。そんなこんなで後半15分、ゴール前の混戦からランパードに決められ、やってはいけない先制点を献上。コロッチーニの信条であるボールを繋ぐ守備でのミスが痛かった。あそこはとりあえずクリアだったかも・・・。それからはなんとなく攻撃も先細りしてきてしまって、追加点まで奪われて万事休す。前半が粘り強い攻守だっただけに惜しい試合を落としたという事かもしれません。それでもピッチサイドに立つシアラーの姿に、下を向いてはいけないんだという当たり前の攻撃への魂を揺さぶられ、きっと良い結果がでるのだと信じたいですね。残り7試合。4つ勝たないと・・・。頑張れ! ニューカッスル!
2009.04.06
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このところズルズル順位を後退させているニューカッスル。監督交代の茶番劇や選手の怪我による離脱が相次ぎ、サポーターのモチベーションは別な方向へと向きかけているような気がする。もはや残留争いでしかない残り数試合。まさかプレミアシップからの降格はなかろうなんて高をくくっていたら、まさに渦中に・・・。ところがそこに降って湧いたアナン・シアラーの監督就任話。まさかなぁと思っていたらニューカッスルの応援サイトでも熱烈に発表されていた。これは青天の霹靂どころか、藁にもすがるサポーターの願いが天に通じたものだろう。これでオーウェンやマルティンスの攻撃陣のハートに火がついて、攻撃型のチームが再編成されるに違いない。本当にアラン・シアラーに火中の栗を拾わせる場面なのかは別にして、男は厳しい戦いに出向かわなくてはならない時があるという事を証明して見せたソアラーに真の男気を感じて、これからの数試合を本気で応援してみようかと思う。頑張れ! ニューカッスル!頑張れ! シアラー監督!
2009.04.03
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いよいよベスト8 の激突です。トーナメントはここからが面白い。Rマドリー・ファンになは悪いですが、バルサ決勝に行きます!まずは好調バイエルンを倒して、リバプールを撃破だぁ!そして決勝はおそらくマンU!<準々決勝>(1) ビジャレアル(スペイン)vs.アーセナル(イングランド)(2) マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)vs.FCポルト(ポルトガル)(3) リバプール(イングランド)vs.チェルシー(イングランド)(4) バルセロナ(スペイン)vs.バイエルン(ドイツ)第1戦 4月7日(火)・8日(水)、第2戦 4月14日(火)・15日(水)<準決勝>(2) の勝者vs.(1) の勝者(4) の勝者vs.(3) の勝者第1戦 4月28日(火)・29日(水)、第2戦 5月5日(火)・6日(水)<決勝>5月27日(水) イタリア・ローマ スタディオ・オリンピコ
2009.03.20
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今節はタイン-ウィア・ダービーです。最高にヒートアップするダービーですが、ニューカッスルの置かれた状況はなかなか厳しいものがあります。守護神シェイ・ギブンは移籍してしまいましたし、オーウェンを始めとする怪我人だらけの選手たち。おまけにフロント陣も監督も能力に疑問符だらけですし、降格の憂き目に合わないように、一つでもポイント、得点を積み重ねたいところ。しかし、実際は1-1のドローがやっとという有り様でした。ボルトンから移籍後即スタメンのケビン・ノーランは、チームにとって必要なキャプテンシーを持った選手ですが、移籍してすぐそれを出せというのは無理な話。それでも円陣の真ん中で口を動かせていたところをみると、気合いを注入していたに違いありません。けれど前線に張るアメオビは、どことなくクールな感じで、熱量をあまり感じませんね。無駄走りもあまりしないタイプですし、足もとに欲しがるタイプかもしれません。器用でもないから、使い勝手が悪い気がします。以前から気になっていたグティエレスとダフの左右の使い方も、左グティエレス、右ダフで機能していたよううに思うし、中盤をノーランとバットで押さえれば、マルティンスが帰ってくればなんとかなると思うんだけどなぁ。サンダーランドのいきあたりばったりの試合運びよりも、断然まともなものになると思います。トップ下に俊輔あたり引っ張ってこれませんかねぇ。次節はWBAとアウェイです。ここで負けたらヤバいかも・・・。そういえばFoot!で東本さんが言ってましたが、サンダーランドとのゲームがタインウィアダービーで、これがミドルズブラとかだとタインサイドダービーとなるそうです。タイン川の両サイドのチームのゲームだからだとか。まだまだ知らない事だらけです。
2009.02.03
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リーガはバルセロナが独走態勢を整えつつありましたが、苦手にしているラシンのアウェイ戦で、今後にかかわるミスをしてしまいました。前半からモタモタしていたバルセロナは先制されてしまい、ベンチで温存していたメッシを投入するはめに・・・。しかしメッシは期待に答えてゴール連発でチームを救いました。しかし、後半残り時間がすくなくなってきた状態で、マルケス、ピケが相次いでイエロー2枚で退場。次節、ホームとはいえスポルティング・ヒホンを相手に、怪我で離脱中のキャプテン・プジョルと、マルケス、ピケとセンターBKを欠きます。さてどうするんだろうなぁ。ペップ監督の腕の見せ所です。楽しみだぁ!!!
2009.02.02
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伝統あるFAカップで今年は幕開けです。3回戦ということで先はまだまだなんですが、プレミア同士の対決ということでラインアップに載ったのでしょうね。昇格組のハルシティがこれほどまでやるとはと解説の粕谷氏も言ってた通り、できすぎの感のあるハルですが、試合運びにそつがなく、そこそこはやるんだろうなぁという感触はありました。しかし強豪とやる時は決定力の無さが致命的でしょうね。高さのあるFWもいなさそうですし、テクニシャンもいません。監督からしてガッツのあるチームという印象でした。そしてニューカッスルは怪我人が多すぎて、今まで冷や飯を喰わされていたテイラーも先発できて良かった良かった。それでも左のエンリケは物足りないかなぁ・・・。エンゾクビアが故障して急遽グティエレスが出ましたが、終盤になって体力がモノを言って突破を繰り返していました。10代のキャロルはこれからが期待なんでしょう。一発目の当たりでヘナヘナ転けていては、せっかくのガタイがもったいない。GKギブンやオーウェンがいつまでいてくれるのかにかかっているチーム事情。現状では恒久的なチームを作っていくスタッフとはとても言えない感じがします。スコアレスドローだったので再試合になるのですが、なかなかスケジュールがタイトになってきて、しかも怪我人の状況では、お手上げになってしまいます。ここで一踏ん張り頑張ってもらわないと・・・。
2009.01.04
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今年最初の観戦は例年のように天皇杯からです。それにしてもイライラする・・・。戦術的には日本でもトップクラスのチーム同士の戦いで、もちろん見どころも多かったんだけれど、戦略的には見どころのないワビシイものに映りました。勝てばいいのは判っているけれど、どうしようもなく寂しい・・・。得点チャンスは双方にあり、特に90分で決着を付けようとしていたのはレイソルで、ゴールを奪う執念は凄いものがありました。そこに立ちはだかったのはGK藤ケ谷。彼の働きがなければ90分で勝っていたのはレイソルだったでしょう。3人の交代も使い果たし、ただただ攻撃に向かっていたけれど、それには厳戒がありましたね。延長になって走りが鈍ってしまいました。延長も後半に入り、残り5分で飛び出した播戸が、疲れているレイソルDFよりも一歩早く足が出たおかげで、結局、西野監督が我慢を重ねた結果の一瞬の判断が優れていたという事でしょうか。それでも私は今日のガンバを好きにはなれません。選手の怪我などでベストではないことは判っていますが、あれしかないんかいと思ってしまいました。ただ来期はこれを糧にしてもっと強いチームになるんだろうなぁという予感がします。そうにると戦略も変わるんでしょうねぇ。アジアCLに参加が決まっても、今日の試合では世界は遠いぞと言うしかありません。もちろん粘って延長には持っていけるかもしれませんが・・・。一発勝負でいい勝負になってもねぇ。
2009.01.01
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今年最後の観戦はストークvsマンUとなりました。ストークはホームでは強さを発揮できます。それはデラップという飛び道具があるからです。タッチラインからのスローインはゴール前まで飛ばす事ができ、チーム14得点のうち7点が彼絡みという事でも凄さがわかります。この試合でもスローインが与えられるたびにサポーターのボルテージが上がりました。試合はマンUが攻めてばかりでしたが、時にカウンターをくらい、危ない場面も。しかし少しずつ追いつめられたストークが退場者を出してしまい、飛び道具でもあるデラップを下げてからはチャンスも無くなりました。そして終盤にテベスが得点。善戦むなしくストークは0-1で負けてしまいました。マンUは強行日程でCロナウドが本調子とはいえず、攻撃がうまく回りませんでした。それでも結果を出すというチーム力はさすがですね。年が代わってもトップ5の試合は目が離せません。
2008.12.28
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どちらもシーズン序盤でモタついてしまって、なかなかボトム3から抜け出せませんでしたが、監督交代からようやく浮上の兆しが見え始めています。しかし試合は決め手に欠け、中身が濃いとは言えません。それでもお互い1点ずつを少ないチャンスから決め、そしてニユーカッスルは交代出場のビドゥカのヒールパスを、こちらも交代出場のダフが決めて勝ち越し。そのまま勝利をものにしました。これで順位も12位にUP(嬉)次はすぐ上の順位のウィガン。これは勝つしかないでしょう。年内にトップ10も夢ではなくなってきました。
2008.12.21
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決勝トーナメントの組み合わせが発表されました。なかなか好カードがありますねぇ。まずはバルサはリヨンとです。ここは手強いけれど一応大丈夫でしょう。それに引替えライバルたちはちょっと厳しいかなぁ・・・。来年を楽しみにしましょう。決勝トーナメント1回戦 2月24,25日 3月11.12日アトレティコ vs ポルトリヨン vs バルセロナアーセナル vs ローマインテル vs マンチェスターUレアル・マドリー vs リバプールチェルシー vs ユベントスビジャレアル vs パナシナイコススポルティング vs バイエルン
2008.12.19
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ブラックバーンの監督、ポール・インスが解任されました。プレミア・ハイライトでアウェイとはいえウィガンに完敗して、まだまだ前向きの発言をしていましたが、とうとう連敗の末19位に低迷する責任を取らされる形で解任。まぁ監督だけの責任ではありませんが、チームが不調になった時に、どうにかして立て直す事ができないと、それは能力がないと思われてもしょうがないので、とりあえずブラックバーンも、次の監督に期待するしかないのでしょうね。よそごととは思えません。
2008.12.17
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このところトニー・アダムス監督に交代後、上位にいるものの少しチームに陰りが見え始めたポーツマス。年明けの移籍マーケットで狙われる人材が多くて、フロントは頭が痛い。それでもトップ10をキープして年を越したいはず。一方のニューカッスルも監督が交代して、チームは身売り状態。このところは勝ちきれないゲームで痛い勝ち点を落としていますが、負けてない状況は明るい兆しなのか?中盤に決め手のないニューカッスルは、攻勢をかけるもののフィニッシュには遠く、マルチンスのロングシュートがポストを叩くのが精一杯。それでもグティエレスのスルーパスにオーウェンが反応して、アクロバティックにゴールを決めたところからニューカッスルが試合の主導権を握り、マルティンス、ガスリーと追加点を加えて、完全勝利を手に入れました。ただ、ゴール後にマルティンスが故障したようで心配ではありますが・・・。なんとなく勝ってしまったニューカッスルの状況もまだまだ心配ですが、ボトム3から脱出して、なんとかトップ10の仲間入りをして欲しいです。それにはオーウェンの残留を決める事が大事なんですが・・・。年内はトットナム(ホーム)、ウィガン(アウェイ)、そしてセントジェームズパークでリバプールとです。もう少しだけでも順位をあげましょう!
2008.12.17
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絶好調のバルサと監督交代のゴタゴタのRマドリー。試合が始まる前から結果は明らか、なんテ思っていたら大間違い。守備を堅くしてカウンター狙いのRマドリーに手こずりました。負傷明けのスナイデルを使ってみるという賭けに出て失敗して、それでも後半37分まで踏んばったマドリーでしたが、(せっかく獲得したPKをエトォがGKカシージャスに止められた)CKからプジョルがヘッドで落としたボールに反応したエトォのゴールで先制。攻勢に出るRマドリーの裏を突いてアンリからのスルーパスに反応した、メッシの追加点で勝負ありました。セルヒオ・ラモスを左で使うなど、変化で対応したRマドリーも、最後の最後ではやられてしまって、守るだけでは勝てないという証明ですね。カウンターでのチャンスを決めきれなかったのが敗因でしょう。今はこれが限界かも・・・。さてバルサはクラシコまでも完勝して、いよいよ今年も残すはビジャレアルとのアウェイ戦。これを乗り切れば優勝確率はかなり高くなると思われます。頑張れ! バルサ!
2008.12.14
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ジョーキニア監督の今季最終戦までの契約が決定したニューカッスル。先週はアウェイでチェルシーと引き分ける事ができた。これが上昇のきっかけになれば良いが・・・このところメンバーが固定してきたチームにあって、MFのダニー・ガスリーが重要な位置にいる。ベテランのニッキー・バットと中盤を形成して、攻守の要のポジションだ。絶好のシュート・チャンスに顔を出すところまではいいが、まだまだ決定力がない。ジョーイ・バートンが怪我で欠場中にポジションを獲得できるか?前線のマルティンスとオーウェンはどうだろう?怪我から復帰してきてからオーウェンの目立った動きを感じない。FWとしての怖さを感じない気がする。要は"そこ"にいない気がするのだ。ミドルをぶち抜いてくれるタイプではないので、小気味良く前線で動き回ってシュートポイントに顔を出す事が持ち味のはず。そしてそこでマルティンスとかぶっているし、負けている気がする。となると、後半途中出場のビドゥカが復調すれば、マルティンスにその場を奪われてしまうのではないか?おそらく高額な選手は出されるだろうし、冬にはいなくなってしまうのではないだろうか。そうなると層が薄いチームに逆戻りとなってしまう。粕谷氏もゲームの中で言ってが、センターラインがいい(ギブン-コロッチーニ-バット-マルティンス)のだから、うまくやればボトム3にいるようなチームじゃないと・・・。となれば、このままいくと監督の能力に疑問符という事になる。さてミドルスブラにアウェイとはいえスコアレスドローという結果を、どう評価すればいいのだろう?来週は当面の相手、上位のストークシティを、セントジェームズパークへ迎える。
2008.11.30
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久しぶりのニューカッスル戦を見る。少しずつ上昇の兆しを見せながらもフラムに負けウィガンに、終了間際に追いつかれて、結局勝ち点1しか積み重ねられない。ウィガン戦では手放したブランブルに手痛いお祝いを貰ってしまった。しかもジョーイ・バートンの戦線離脱。いよいよオーウェン、マルティンスを活かすパサーがいなくなってしまった。相手のチェルシーもドログバの3試合サスペンデッドが痛い。ジヨー・コールの復帰で中盤の層の厚さはキープできたが、カルバーリョ、エシアンを欠いている。それでもプレミアでの得点、失点とも最高で、チームとしての好調はキープしている。前半からチェルシーの攻撃に耐えるニューカッスル。GKギブンのワンハンドでのスーパーセーブもあり、なんとか0点で押さえた。それにしても攻撃に連動性が無く、前線へのパスの供給もままならない。数少ないチャンスも、ピンポイントで合わせなくてはならないような、いわば宝くじ的なラッキーだけを期待したもの。相手はあのチェフだぞぉ!後半、やはり攻撃のペースを上げてきたチェルシーだったが、ニューカッスルは自陣でなんとかしのいでいく。オフサイドやギブンの手品のようなセービング(あれは入ってたやろう)で、そのうちチェルシーの攻撃も雑になってきた。そして終了のホイッスル。0-0のドローはニューカッスルには大きな勝ち点1となった。そういえば開幕戦でマンU相手にドローゲームをやりましたっけ・・・。遠い昔のような・・・。今節はトップチームが停滞した週となりました。チェルシー、リバプール、マンU、アストンビラとドローゲームをやってしまい、アーセナルにいたってはマンCにアウェイとはいえ3-0の完敗、そして連敗。そんな中、下位に低迷していたトットナムがいつの間にか4勝目をあげて、順位も15位まで上げてきた!ニューカッスルも負けてられないのでは・・・。11月の最終週はボロ、リバーサイド・スタジアム。12月6日(奇しくも渡しの誕生日)にはセントジェームズパークで、ロングスロワーのいるストークとの試合です。負けられませんね。
2008.11.23
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Rマドリーのもたつきを別にしても、ビジャレアル、セビージャ、バレンシアを従えて、今やリーガのトップをひた走るバルサ。イニエスタ、アビダルの離脱など不安材料はあるものの、今のところ攻撃陣はフル活動で文句なし。素晴らしいシーズンになる為の試練が11月から12月にかけての4試合。11月30日のフエラのセビージャ戦から始まって、12月に入って7日カーサでバレンシア、14日カーサで"クラシコ"、21日フエラでビジャレアルと続きます。CLは勝ち抜けが決まったのでローテーションで楽ですが、やはりこの4強との星のつぶし合いで決まるでしょう。負けられません!1位 バルセロナ 勝ち点282位 ビジャレアル 勝ち点253位 バレンシア 勝ち点234位 Rマドリー 勝ち点235位 セビージャ 勝ち点23
2008.11.18
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明らかに今季の成績ではビラのほうが上。チームの戦術も上。なのに勝負は別。これがサッカーの面白さですね。チームに活気が戻ってきて、オーウェンがベンチに戻って来て、スタンドにはサー・ボビーが病を押してやってきた。シアラーはボックスで友人たちと賑やかに過ごしていた。役者は揃ったセント・ジェームズ・パーク。それでもチーム戦術が見えてこない。ダフが左サイド、右にグティエレス、セントラルはバットとバートン。2トップがマルティンスとアメオビ。さぁこれでどうやって点を入れるんだと思ったら、案の定、試合は押されまくって、反撃はカウンターのみ。なかなか決まらないぞと思っていたら、マルティンスの個人技で2点。爆転技もひねりが入っていた。まぁ結果オーライ(嬉)もちろん中盤のもたつきは目に余る。せっかく前線に大小の飛び道具がいるんだから、使いようもあるだろうに、なかなか前に出せない。ひらめきが足りないのだろうか。故障者も増えてきて、チーム事情もあるだろうけれど、まだ先は長いのだから14位なんかで浮かれて欲しくないねぇ。次はアウェイでフラム、その次はホームでウィガン。勝てる相手なんだから、絶対勝ち点6ゲットだぁ!!!
2008.11.04
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どん底にあえぐロンドンの名門トットナム・ホットスパー。07-08シーズンはキーンとベルバトフの活躍でなんとか11位、しかもリーグカップ優勝でUEFA進出!ところがFW2人が相次いで移籍。開幕から泥沼状態で浮上のきっかけを監督解任で行った。やってきたのはレドナップ。ところがすぐさま結果が出るのだから怖いものです。ボルトンを撃破。そしてノースロンドンダービーで、アーセナルとの負けゲームを引き分けに持ち込んで歓喜。そして今週はリバプールを迎えて雨のホワイトハートレーンでした。開始早々、カイトに決められて暗雲が立ちこめましたが、なんとか五分に持っていき、終了間際に驚きの逆転劇。観客席はまるで優勝でもしたかのような爆発でした。リバプールも猛攻をしかけていましたが、ジェラードのシュートは無情にもポストやクロスバーに蹴られてしまいました。これで首位陥落とは・・・。これでトットナムも侮れなくなって、下位戦線も大変な争いです。さぁニューキャッスルはどうなった?
2008.11.03
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とうとう暫定で首位となりました、我がバルサ!連勝街道をひた走っておりますが、勝ち方もいいじゃないですか。今日はシャビが活躍しました。アビダルが負傷で戦列を離れてもまだまだ選手層は厚いですよ!ペップの経験の無さを不安視した奴、出てこい! これからも週2試合のペースが続きます。怪我が怖いですが、ローテーションで乗り切って欲しいです。そしてクラシコ!負けないぞぉ!!!
2008.11.02
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バルセロナがアルメリアに5-0で完勝!なんと24分でエトォはハットトリックを達成!恐るべしFWです。試合は流れるようなバルサの攻撃に、アルメリアがまったくついていけず、前半だけで5-0になって、後半は明らかに流したようでした。それでいいのだ。なんと上位がつまずいてくれたのでRマドリーと勝ち点で並んで2位!面白くなってきたじゃないの!1位 バレンシア2位 バルセロナ3位 Rマドリー4位 ビジャレアル5位 セビージャ
2008.10.27
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もう4年半もスタンフォード・デリッジでは負けてないんだと・・・。いいなぁ、こういうチームのサポーターはいいよなぁ・・・。少ないはずのリバプールサポの"You'll never walk alone"が聞こえてくる。これは本当に力になるはずだ。どこへ行こうとも味方がいる、サポートしてくれる、こんな幸せはない。試合はチェルシーのスピード感溢れる攻撃で進んで行く。それでも先制点はリバプール。シャビ・アロンソのミドルがリフレクションでGKチェフの逆を取った。唖然と見送るしかないチェフ。それからは怒濤の攻撃を両チームが見せくれて、プレミアの素晴らしさを堪能できた。そして無敗の86試合の次に黒星をつけたのが、名門リバプールだったという結果がまた素晴らしい。チェルシーはドログバ、バラック、エッシェンと主力がいないにもかかわらず、全力のリバプールに惜敗。まだまだ首位を狙えるチームだと感じた。ただし次は好調のハル。ここで足下すくわれると・・・。
2008.10.26
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いよいよやってきました「タイン-ウィア・ダービー」。やっぱりこういう試合はちゃんと流すんですねぇ、すかぱーさん。もちろんダービーマッチの重さは知っているはずでしょうから、楽しみにしておりましたよ。結果は2-1でサンダーランドの勝利。試合自体は面白かったですね。ただ流れはきついなぁと思いながら見ていて、終盤になってバートンやグティエレスが投入されて、明らかにチームの攻撃力がUPしたのが見えたから、そりゃスタメンか、もうちょっと早くからでしょうよと思った次第でした。アメオビがシュートを外した場面、右サイドでイージーなクロスを打ち上げた場面。だから彼は定着しないんだなぁと、あくまでも3番目なんだと実感。オーウェンの移籍の噂も出ている今となっては、彼が大事なんだろうけれど、ちょっと大きいだけのターゲットにしかならんのかなぁと(嘆息)後左SBが穴ですねぇ。困ったもんだなぁ。28日にウエストブロム、11月3日にアストンビラといずれもホームで当たります。ここらでちょっと勝って欲しいと思った今日このごろです。
2008.10.25
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稲本潤一所属のフランクフルトは、ブンデスリーガでも古豪です。07-08シーズンは9位。中堅どころのポジションで今季も期待されていました。ところが今季はここまで、なんと勝ち星なし・・・(驚)3引き分け2敗の17位(試合数も少ないのですが・・・)にあまんじています。しかし試合を見て判りました。こんな事をしていては勝てるわけがない。試合はまったく面白くないものでした。組み立てはなく、かといって蹴り合うわけでもなく、単純にテクニック不足のような気がしました。前半の7分にビーレフェルトに先制されると、反撃に出るのかと思っていてもまだエンジンがかからず、後半14分まで交代もなし。ようやく交代で出て来たMFがリズムを替えてパスが回り始め、残り5分を切ったときにようやく追いつきました。あんなゲームを見せられてホームのサポーターたちはどうなんでしょ?稲本は強烈なミドルシュートを枠内に飛ばしましたが、GKの好守にはばまれました。ただ、ゲーム中に動きのないチームを引っ張るほどのアピールはなく、どうしても4人のDFの前で1ボランチで守備的にいるために、それほど攻撃にも絡めません。もっと前後に運動量豊富に動き回らないと、代表に戻ってきても何ができるのか・・・。長谷部の動きを見るにつけ、落ち着きと言ってしまえば長所なんだけど、何か物足りなく感じてしまいます。前線へのフィードは相変わらずキラリと光っていましたが、すべて状況を打開できるものばかりでなく、ミスパスも多い。パランスを取っているけれど、アタックが少ない。全体的にまとまりすぎている気がしました。ブンデスリーガのレベルは少し物足りない感じました。プレミア、リーガを中心にゲームを見ていると、スピード、テクニック、パワーという要素が、それぞれ見所を作ってくれますが、ブンデスリーガにはそれがない。もちろんトップ4の試合となると別物かもしれませんが・・・。
2008.09.30
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フラフラしていた今季のバルサ。ようやくここにきてヒホン、ベティスに連勝。勝ち点を7にして6位まで上昇。まぁ試合ないようには不満もあるけれど、結果良し。ようやくグアルディオラの考えるサッカーができるようになったのかなぁ。今週はバルセロナ・ダービー。8位エスパニョールは侮れない相手だ。負けられません!リーガ順位表1 : バレンシア2 : ビジャレアル3 : Rマドリード4 : Aマドリード5 : セビージャ6 : バルセロナ7 : アルメリア8 : エスパニョール9 : バジャドリード10 : ヘタフェ11 : Aビルバオ12 : Dラコルーニャ13 : マジョルカ14 : レクレアティーボ15 : オサスナ16 : ヌマンシア17 : ベティス18 : ラシン・サンタンデール19 : マラガ20 : スポルティング・ヒホン
2008.09.27
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ビッグ4との対戦が続くマンU。なかなかこういうゲームを勝ち抜くのは難しい。この試合も先制しながら追い付かれて、やっとの思いで引き分けに持ち込んだ。チェルシーは開始早々、カルバーリョが交代。マンUもGKファンデルサールが負傷交代。両チームとも守りに不安が広がった。そして先制はマンU。ルーニーのシュートをチェフが弾いたけれど、そこにはパク・チソンが詰めていて、先制ゴール!頭をくちゃくちゃにされながら、チソンが喜んでいました。後半に入って、スコールズとの交代でCロナウド投入。しかし、昨日のプレーはあまりいただけない感じ。キレがなく、自慢のフェイントもカットされていた。FKも外し、マンUの後半の失速の一因ではなかったろうか。後半残り10分でスコラーリ監督はカルーを投入。これが大当たりで、アネルカ、ドログバとの3トップで的が増え、ランパードからのボールをヘッドで決めた。マンUに7枚のイエローが出され、これは聴聞会にかけられるとの事。罰則規定はいかがなものとなるのでしょうか?今のところアーセナル、チェルシー、リバプールの順となっているプレミア。やっぱりトップ4のゲームは手に汗握りますねぇ。
2008.09.22
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各国のリーグチャンピオンだけならまだしも、予備予選までこしらえて、聞いたこともないクラブチームまでもが参加するヨーロッパの最大級のサッカーイベント。それがチャンピオンズ・リーグ。なんだかおかしなものだけど、ただ裾野を拡げているだけではない事を、ルーマニアの代表、CFR1907クルージュが証明してくれましたね。トッティを欠くとはいえ、オリンピコでのローマを負かす事ができるとは、よっぽどの事ではないでしようか?2節目にホームでチェルシーを迎え打つわけですが、意外にも大物喰いの予感がしています。我がバルサはリーガで開幕1引き分け1敗と出遅れて、どんなサッカーがしたいのか見えてこなかったのですが、CLのスタートで3-4-3という伝統の攻撃型のスタイルを思い出し、ようやくピッチをワイドに使う術を見せてくれました。その最大の武器は右サイドのDアウベスとメッシのコンビ。二人ともドリブルはできるはクロスは上げるはキープできるはで、手のつけようがありません。しかもボールキープと展開力では定評のあるイニエスタとシャビが、それこそ縦横無尽にパスを回しました。駄目押しの3点目は、その二人の絶妙のフィーリングが爆発した得点。イニエスタから渡ったボールは相手DFの足の届かぬ先のシャビの足へ見事にドンピシャ!こんな得点が見たかったのです。これで少し安心してリーガも見る事ができます。それ以外は順等な成績で、2戦目こそが大事となることでしょう。楽しみなチャンピオンズ・リーグです。
2008.09.17
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ラファ・ベニテスはリバプールの監督就任以来、一度もマンUに勝っていないという。あのアンフィールドでさえ・・・。そんな馬鹿なと思っても、事実勝てない。そんなジンクスをようやく吹き飛ばした、なかなかの好ゲームだった。マンUは移籍でもめたベルバトフが初先発。しかも開始早々に旨いプレーでテベスのゴールをお膳だて。さすがと思いきや、その後は消えた・・・。リバプールは前半押され気味で耐えたが、ラッキーなオウンゴールで追い付くと、後半32分、交代出場のバベルのゴールで勝ち越し。カイトの無尽蔵な運動量とマスチェラーノの決して諦めない貪欲さが、ややもすればか弱い印象のリバプールにパワーを与えている気がする。これでリバプールは得失点差で2位。なんともスタートダッシュを決めた上、故障者が次々と帰ってくる。トップ4は今年も揺るがないのか?バルサは引き分け。クライフのお墨付きは貰えたが、前途は多難。ペップの手腕に期待するしかない。おいおいニューカッスル、ハルに負けたぁ・・・。なんという事だ・・・。
2008.09.16
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今夜はW杯の予選の第二試合が行われます。日本は休み。次は10月15日の水曜日にホームにウズベキを迎えてのものとなります。その対戦相手のウズベキはカタールにアウェイで敗れ、今夜はホームにオーストラリアを迎えての第二戦。これで敗れるような事があると後が無くなります。そんな一戦がBS1で夜中の1時10分から放送があります。気になる人は録画してチェックしてみてはいかかでしょう?生で見たいけどなぁ・・・(苦笑)
2008.09.09
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代表に限らず、Liveでサッカーを見るために、目覚し時計の力を借りたのは、さていつ以来かな?なんともはやる気持ちを押さえて、昨日のうちに就寝。3時過ぎにベルが鳴るや飛び起きて、テレビの前に座った。おっとりと奥さんもソファの上に陣取るが、なんとスタメンに、しかもベンチにもINAの姿はなく、ガックリ、テンションが下がってしまった。代表への道は、なんと遠くてけわしいものなのか・・・。試合は思った通り日本のペース。春先にやったチームとは、まったく別チームだという事を思い知らせてやれ!と、思っていた矢先に俊輔のFK。壁の隙間をグラウンダーで鋭く抜けたボールは、いとも簡単に先制点となった。ただ、やはり失点したあとはバーレーンも攻めてくる。何度かの攻撃でヒヤリとしたのはミドルが1本だけ。その後、PKを職人遠藤がなんなく決めて、前半で試合いを決めて紙待った・・・かに見えた。後半、バーレーンの攻勢をしのぎ、残り時間も少なくなって、途中出場の中村憲剛がミドルを決めた時には、もうこれでダメ押し・・・したかに見えた。するとどうだろう、クロスなんだかミドルシュートなんだかパスなんだか、右サイドからのボールを内田が見事スルー・・・。相手が難なく決めて1-3。するとどうでしょう、闘莉王のヘッドでのバックパスが、GK楢崎との呼吸が合わずオウンゴール。残されたアディショナルタイムはヒヤヒヤものでした。憲剛と今野が途中出場したのだけれど、やはり中盤の2枚替えはリスクが高いと思った。相手も交代があって、マークの徹底が遅れたのではないか?とりあえず勝ち点3。一歩リードしたのだから、ことさら落ち込む事はない。ただ反省するべき点はして、10月15日のウズベキスタン戦に臨もう。そのウズベキスタンはカタールで3-0負け。ここで叩けば、まず1チームが消える。大事なホーム初戦となる。頑張れ! 日本!
2008.09.07
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今週は代表戦の関係で各国リーグ戦はお休み。しかしチーム事情は刻々と移り変わっているようです。特にプレミアのニュースには驚くばかり・・・。【ロビーニョはチェルシーじゃなかったの?】相思相愛で移籍間近まで言われていたのに、ギリギリになって移籍先がマンCとは・・・。移籍金の折り合いがつかなくて、たまたまオーナーが変わったマンCが横からきて金で引き抜きました。いやぁ、恐ろしい世界ですねぇ。チェルシーのスコラーリ監督は、よほど頭にきたようで、電話越しに怒鳴ったとか・・・。60億以上の勝ちがあるかどうかは、マンCのこれからを見るとして、このオーナーはニステルローイにもオファーを出していたようですし、Cロナウドに268億のオファーとか・・・。サッカーを投資か何かと間違えているんでしょうね。もしも獲得できたとして、それを払っていけるチーム力があるのか。ポケットマネーのお遊びじゃないんだから・・・。【監督に口出しするな!】同じようにフロントともめているのはよくある話のようで、ウエストハムのカービッシュリーに続いて、我がニューカッスルのケビン・キーガンまでが、選手の獲得・放出になんの相談もないと不満を持って辞任しました。チームに監督を呼ぶときに、そういう決め事はしていたはずで、一方的に大事な選手を出し、それほど必要でない選手を(人数合わせのように)獲得して、その利ざやで飯を喰っている輩がいるという事実。チームを愛する者の心をないがしろにして、自分たちさえ良ければいいというチーム運営。まぁなんと嘆かわしい事態でしょう。サポーターたちは怒りで応援のボイコットも辞さないようですが、頑張っている選手にはなんの罪もなく、結局、フロントを追い出す手だてはどこにあるのだという落胆の声が聞こえます。ある意味、2つの話は共通して金持ちの道楽の道具にされているような、まったくサッカーを愛する者たちを馬鹿にしている所行のような気がします。一日も早く、チームが正常に運営される事を祈っています。
2008.09.05
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いよいよ 08-09 リーガ・エスパニョーラの開幕。たまたまバルサ、Rマドリーの試合がWOWOWでLiveで連続放送だったので、録画して観戦。本当なら、じっくり観戦記を書くべきところ、なんともはや、ガックリの両ゲーム。お互いフエラでのゲームとはいえ、開幕ゲームですよ。負けていいはずがない・・・。バルサは昇格チームのヌマンシアとのゲーム。たった(失礼)9750人収容のスタジアムでの開幕ゲーム。勝ちにいったはずが、よもやの敗戦。GKバルデス DFプジョル マルケス アルヴェス アビダルMFシャビ イニエスタ トゥレ FWエトォ メッシ アンリこのメンバーは、きっと今季のベストメンバーだろうし、ボール・ポゼッションもシュート数もバルサのモノだったはず。それが前半13分の失点を取り返せないのだから、サッカーは本当に恐ろしい。とりあえず、このゲームは忘れて、2戦目から頑張ってもらとうしよう。Rマドリーの敗戦は、もしかすると織り込み済みだったのかもしれません。何故なら、リアソールではここ数年勝てていないから・・・。鬼門というものがあるとすれば、ここが最大の難所らしいのです。そして案の定、2-1で勝ち点3を献上。Dラコルーニャはミスタの加入で光明が見えたのも束の間、後半負傷退場してしまいました。前途多難です。RマドリーはマンCにロビーニョを放出。背番号10はスナイデルへ。そして23は新規加入のファンデル・ファールトへ。またまた過剰人員で、シュスターはどうさばくのか?楽しみですねぇ。
2008.09.01
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3試合目は開幕したセリエA。インテルが気になったんだけど、見逃した・・・(涙)実は、この試合も途中から・・・(涙)なんだか燃えない試合だった。右サイドに背番号80のロナウジーニョが居座っていた。やっぱり守備に戻らないと酷評されていた。それでもバルサの最後の頃より楽しそうだった。カカもガットゥーゾもいない中盤はスカスカで、久しぶりに見たディバイオに、いいようにやられていた。今年もまたミランの苦悩の日々は続くんだろうか?そういえばボローニャのGKはアントニオーニだった。ローマで凄いプレーもするけどポカも多かったGK。中田の時代だった。
2008.08.31
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いよいよCLの組み分けが発表されました。またリーグ戦とともに、頂点を極める1チームのための戦いを、1年かけて見ていくわけです。連覇を狙うマンUは、またもやセルティックとE組。ビジャレアルもいてなかなか厳しい組み分けです。我がバルサは比較的平穏なC組。そしてRマドリーはUEFAカップの覇者ゼニト、ユーベ、ベラルーシのボリソフとH組。アーセナルはまたもや死のグループ、ポルト、フェネルパフチェ、DキエフのG組となった。第一戦は9/16,17。またもや楽しみな日々が始まります。2008-09 チャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせグループA チェルシーFC (イングランド) ASローマ (イタリア) FCジロンダン・ボルドー (フランス) CFR 1907クルージュ (ルーマニア) グループBFCインテル・ミラノ (イタリア)ベルダー・ブレーメン (ドイツ)パナシナイコスFC(ギリシャ)アノルトシス・ファマグスタFC (キプロス)グループCFCバルセロナ (スペイン)スポルティング・リスボン (ポルトガル) FCバーゼル1893 (スイス) FCシャフタール・ドネツク (ウクライナ) グループDリバプールFC (イングランド)PSVアイントホーフェン (オランダ)オリンピック・マルセイユ (フランス)クラブ・アトレティコ・マドリー (スペイン)グループEマンチェスター・ユナイテッドFC (イングランド)ビジャレアルCF (スペイン) セルティックFC (スコットランド) オールボーBK (デンマーク) グループFオリンピック・リヨン (フランス)FCバイエルン・ミュンヘン (ドイツ)FCステアウア・ブカレスト (ルーマニア)ACFフィオレンティーナ (イタリア)グループG アーセナルFC (イングランド)FCポルト (ポルトガル) フェネルバフチェSK (トルコ) FCディナモ・キエフ (ウクライナ) グループHレアル・マドリーCF (スペイン)ユベントス (イタリア)FCゼニト・サンクトペテルブルク (ロシア)FC BATEボリソフ (ベラルーシ)
2008.08.29
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まぁ疑ってはいませんでしたが、アウェイで負けても本戦出場決定!良かった良かった、とばかりは言えないよような内容だったようです。前途多難か? !ユーベも本戦出場決定だそうで、ようやくここまで戻ってきたのかぁと、感慨深いものがあります。自分のチームが下部リーグに落ちたら、いったいどういう心境になるんでしょうか?さてさて、週末からはリーガもスタート!バルサ 頑張れ!
2008.08.27
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いよいよ9月6日に迫ってきましたW杯のバーレーン戦。アウェイなので海外組を呼び易いと、大挙招集。大丈夫かなぁと思うけれど、直前練習でなんとかフィットさせてもらいたいです。DFの闘莉王の怪我が慢性的なのが気になるのと、FWの駒不足。高原の完全復活があるのかないのか・・・。大久保との2トップが期待の布陣なんですけど。もちろんINAの活躍は見たいけど、本番に取っておいてもらっても結構。でもこの中で見ても今野や中村憲剛に引けは取らないと思うけど・・・。岡田監督のお気に入りは誰でしょうねぇ。GK : 川口能活(磐田)楢崎正剛(名古屋)西川周作(大分)DF : 中澤佑二(横浜FM)高木和道(清水)田中マルクス闘莉王(浦和)駒野友一(磐田)阿部勇樹(浦和)長友佑都(FC東京)MF : 中村俊輔(セルティック/スコットランド)稲本潤一(フランクフルト/ドイツ)遠藤保仁(G大阪)中村憲剛(川崎)松井大輔(サンテティエンヌ/フランス)今野泰幸(FC東京)長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)FW : 玉田圭司(名古屋)巻誠一郎(千葉)佐藤寿人(広島)田中達也(浦和)
2008.08.25
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Game 002もプレミア。まだセリエAもリーガも始まってませんからねぇ(苦笑)でも来週からは忙しくなるぞぉ。トッテナムvsサンダーランド。他にも試合はありましたが、スカパーでの放送日程はTop4絡みばかりなので、こういう試合は見ておかないと、これから先はなかなか見れません。というわけで、どちらも開幕戦を落としたチーム同士の試合となりました。正直なところ、前半はダルダルでした。両チームとも中盤を省略して、後方からの放り込みばかり。チャンスらしいチャンスもないまま、試合は後半に。しかしサンダーランドがリチャードソンのゴールで先制してからヒートアップ。試合が面白くなりました。そしてトッテナムのジーナスが同点ゴールをきめましたが、交代で入ってきた今季加入のシセがサンダーランドに今季初勝利をプレゼント。シセがフィットしてくると、これは手強いチームだなぁ。「タイン-ウィア・ダービー」が楽しみです。(↑ご指摘を受けたので訂正させていただきます)2試合目にしてアーセナルに黒星がつき、リバプールが2連勝。我らがマグパイズは1勝1引き分けで4位と好スタート!でも試合は見れません・・・(涙)
2008.08.24
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日本代表が予選で敗れてから扱いが悪くなったオリンピックのサッカー。いつやるのやらわからないまま、なんとか夜中にブラジルvsアルゼンチンも見たけれど、まぁアルゼンチンのしたたかな強さがめだった。23歳以下というカテゴリーで、もはやフル代表の域に達している。このメンバーでW杯に出ても、そこそこの成績、もしくはチームワークで良い成績を収めるのではないだろうか?決勝は、やはりこのカテゴリーがほぼフル代表のナイジェリア。それでもメッシとアグエルの2人は止めにくく、デ・マリアに得点を許してしまった。リケルメの存在感も凄かったなぁ。オーバーエージがとやかく言われていて、日本は選ばなかったのが結果に出たとか言われているけれど、それでも世界の中かで自分たちが年長の選手に助けられる事なく、どこまでやれるのか、限界も知った事は良かったと思う。叩かれていた本田もオランダの2部で頑張ろうと思っているみたいだし・・・。内田や香川などフルに持ち上がれそうな選手も見つかったし、何も収穫が無かったわけではない。だからこそ、予選リーグ敗退という結果をしっかり見極めて、次のステップに繋げて欲しい。金メダルは遠いかもしれないけれど、けっして不可能な目標ではないと思う。
2008.08.23
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まだハイライトを見たわけではないのですが、なんと降格一番候補のハルが、しぶとくプレミアに居座っているフルハムに勝ちました。きっと大騒ぎだったんだろうなぁ。移籍したデコが得点を決めたチェルシーも素晴らしいスタートですね。ハイライトが楽しみです。2008.8.16Arsenal 1-0 West BromBolton 3-1 StokeEverton 2-3 BlackburnHull 2-1 FulhamMiddlesbrough 2-1TottenhamSunderland 0-1 LiverpoolWest Ham 2-1 Wigan2008.8.17Aston Villa 4-2 Man CityChelsea 4-0 PortsmouthMan Utd 1-1 Newcastle
2008.08.19
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いよいよ08-09シーズンが開幕!今年こそは力を入れて観戦していきたいと思います。まずはGame 001 に選んだのがプレミアシップ、マンU vs ニューカッスル。大好きなマグパイズの開幕戦はなんと昨年の覇者マンチェスターU。オールド・トラッフォードで行われた開幕戦は、マンUがC.ロナウド、テベスを欠く布陣なのに対して、マグパイズはオーウェンが欠場。どちらも手探りな試合運びでしたが、先制したのは我らがマグパイズ。決して大きくないFWマルティンスのヘッドで1点を決めました。しかしその感激も束の間、競い合いで痛んだDFテイラーが治療している間に、鮮やかな速攻を決められ、あっという間の同点に。その後もマンUの攻勢は続きましたが、なんとか凌いで開幕戦を敵地でドローに。これは勝ちに等しいものではないでしょうか?まずは無闇に前へのフィード(放り込みに近い)をしなくなりました。ただ危ない場面でも繋ぐものだから、おいおい大丈夫かよという場面もありました。それでも昨年よりは段違いの充実度でした。そして移籍選手の活躍。左サイドで張るグティエレス、センターのDFコロッチーニ。この二人の加入で他の選手まで活性化されたようです。もう守備の不安は解消されたので、あとはオーウェンが戻ってきてからの勝負。下位チームへの取りこぼしさえなければ、降格争いや昨年の12位なんて事はないでしょう。ただし、キーガン監督は何故交代を一人もしなかったのか?ちょっと疑問です。マンUはC,ロナウドが戻ってくるまでは大変でしょうね。テベスは親戚の不幸のためという理由の欠場でしたが、交代で出て来た選手が今年デビューの若手二人とは、マグパイズも舐められたものです。まぁ今の時期、最低のスタートでも最後は笑っているチームでしょうから、ギグスやスコールズ、ネビルの後がまを早目に手当しといて下さいね。アーセナルもリバプールもチェルシーも開幕勝利。さぁ1年が始まりました。
2008.08.18
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オリンピック代表は3連敗に終わりましたが、まぁどの試合も1点差でしたし、どちらに転ぶか判らないゲームもありました。ただその"どちらに転ぶか判らない"ゲームを自分たちのモノにする技量が欠けていた。それは熟練のOAだったかもしれないし、技術や精神力だったかもしれません。23歳以下の選手たちには、これからの時間を大切にしてもらって、1人でも多くフル代表にチャレンジしていっつて欲しいです。そのフル代表のW杯最終予選が近づいてきました。その前の親善試合、ウルグアイ戦の代表が発表されました。目立ったところでは小野の招集でしょうか?どれぐらいフィットしてくれるのか楽しみです。GK:川口能活(磐田)楢崎正剛(名古屋)DF:中澤佑二(横浜FM)高木和道(清水)田中マルクス闘莉王(浦和)駒野友一(磐田)阿部勇樹(浦和)MF:小野伸二(ボーフム/ドイツ)中村憲剛(川崎)鈴木啓太(浦和)山瀬功治(横浜FM)青木剛(鹿島)今野泰幸(FC東京)長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)FW:玉田圭司(名古屋)大黒将志(東京V)佐藤寿人(広島)大久保嘉人(神戸)田中達也(浦和)
2008.08.14
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08-09シーズン、バルサの新背番号が決まりました。CLの登録番号だそうですが、注目はロナウジーニョの10番を誰が引き継ぐか?答えは、バルサの新時代を背負う事になるだろうメッシその人でした。だから↑の19番(アウェイユニです)は貴重になるかもしれませんね。26番以降はカンテラのようなので、そこまでが主戦力。今年はリーガとCLの2冠が至上命題です。1.バルデス2.カセレス3.ピケ4.マルケス5.プジョル6.シャビ7.グジョンセン8、イニエスタ9.エトー10.メッシ11.ボージャン13.ピント14.アンリ15.ケイタ16.シウビーニョ18.ミリート20.アウベス21.フレブ22.アビダル24.トゥーレ25.ジョルケラ26.クロサス27.ペドロ28.ブスケッツ29.サンチェス30.バスケス31.ジョフレン
2008.08.04
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フランス代表のリリアン・テュラムが引退しました。バルセロナを離れ、パリ・サンジェルマンへの移籍で、メディカル・チェックを受けたとき、心疾患が判明したそうで、あと一年の選手生活を諦めたようです。「家族のことも考えて決断したんだ。パリ・サンジェルマンでマルディーニのようになりたかったけど、それは実現できない。このような形でキャリアを終えることになり、すごく悲しい」テュラムはバルセロナの番組で眼鏡をかけて登場し、大学教授のような風貌で理知的な匂いを漂わせていました。フランス代表でも'98 W杯と'00 EUROで優勝を勝ち取り、142キャップという見事な成績でした。誰しも引退という時は来ます。心疾患という病が発見できて、これからの長い人生を注意して生きて行ける。そんなリリアン・テュラムを応援したいです。
2008.08.02
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ロナウジーニョがセリエAのACミランに移籍しました。思ったほどの移籍金ではありませんでしたが、新天地での活躍を祈ってます。それともう一人、デコはチェルシーへと移籍しました。残るはエトォ・・・。今季の陣容はガラリと変わりそうです。そんな中、驚くべきニュースを目にしました。それはACミランのカカがチェルシーへと移籍するというものです。160億の金を用意できるのはチェルシーぐらいでしょうが、なんともはや・・・。プレミアの早さにマツチできるでしょうか?8月になればプレシーズン・マッチも始まり、いよいよ08-09シーズン到来です。今季こそシッカリ見ようと思っています(汗)楽しむぞ!!!
2008.07.20
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