ウイテンペンニッキ(改)

ウイテンペンニッキ(改)

August 7, 2016
XML
カテゴリ: 旅行記録




暑中お見舞い申し上げます。気付いたらオリンピックも始まっていました。HDDが音をあげる前に諸々消化していかないと追いつかないです、せっかく直った時差ボケも再発しそうです。

南ドイツ小旅行から帰った後は、妹宅のあるデュッセルドルフを起点に、車で移動できるところにあちこち行っていました。ちなみにドイツは噂に聞いていた通り、ベンツ・BMWなどの高級車が全く珍しくありません、というか主流でした。どでかいトラックとか工事車両もベンツだし、3台に1台位の割合でBMW、残りはフォルクスワーゲン、アウディ、オペルなど。ルノーとかミニもちらほら見かけ、ポルシェもちらほら。日本車はあまり見かけなくて、アメリカ車はさらに少なく、韓国系は結構見かける。
あ、そういえば皆様方!アテクシ、この年(非公開だがBBA)になるまで、ポルシェってイタリア車だと思っていましたが、ポルシェ博士ってドイツ人が開発した車だったと知り大驚愕でございましてよ。だってなんか、高級スポーツカーでシャレオツでチャラくて(失礼)、車の印象も語感もドイツぽくないじゃないですか。「ポ」とか「シェ」とかのあたりがラテンな感じじゃないすか。これが『ポルシェンゲン』とかならドイツ!とか思うんですが←バカ。それはさて置き、今回の旅行で身近ないろんな製品がドイツ製だったと知り、驚くことが多かったです。ニベアとか万年筆のモンブランとか(スイスだと思ってたよ!)クノールとか、あとアディダスの創業者とプーマの創業者が実の兄弟とか、あれか、oasis的な兄弟喧嘩とかがあったのだろうか…?

とかはさておき、まずは車で30分ほどの距離にあるケルンに行ってみました。ケルン…マリエの死にショックを受けたエーリクが、寮からトンズラこいて帰った先ですね、ではなく、世界遺産の大聖堂を見に行ってきたのです。



ドオオオオオーン!!

という、効果音が聞こえてきそうな圧倒的な迫力と存在感。世界最大のゴシック建築は、想像以上の荘厳さと重厚感でした。口開けてアホみたいな顔で見上げてしまいました。






外観の一部、よく分からないが何かの入口。全てがいちいち装飾されていて、扉も全面隙間なくデザインされています、重そうです。このドアノブはハルピュイアかなあ?ノッカーはライオンですね。よく見るとキメラ的な神話生物だらけです。見るだけでSAN値削れそうです。カトリック教会だけどw


使徒勢ぞろいですね。見切れてますが、扉の上にはマリアさまがいます。




あまりに大きくて、相当離れないと全容がレンズに収まりきりません。一部改修中なのが残念な写真になってしまいましたが、とにかくデカイ。重厚な存在感に、人間はこんなものを作り上げてしまうのか!と感動してしまいました。600年以上建築に費やしているらしいと聞きました、ガウディもびっくり!






でもここ、一時間に一回の入替制入場制限があり、ちょうど時間過ぎた直後でこれ以上中には入れませんでした。1時間待てば良かったんですが、諸々で疲れていたので、とてもそんな気になれなかった。中に入れば塔の上まで上がれたらしいんですが、登る気力はすでになかったBBAです。



チケット無しで入場できるところに展示してあった、ボロボロの小さなボート。見切れてますが、本当に小さなボートです。公園のボートよりはデカイけど、それを少しでかくしただけです。帆も屋根も何もない。何とこのボートに100人もの難民が乗り込み、水も食料も持つことが許されない状況で、リビアからイタリアまで逃れようとしていたそうです。保護された時には、多くの方が呼吸困難で倒れていたそう。

でも、この展示がしてあるこのケルン大聖堂の前の大広場で、先の大晦日、女性を狙った集団暴行事件が多発したんですよね。言葉にし難い、絆と分断の双方を感じる瞬間でした。



と、気分を取り直して大聖堂目の前の カフェ・ライヒャルト へ。適当にグーグルで探して入ったカフェですが、美味しかったしおしゃれでオススメです。上はアーモンドとチェリーのパイ。ドイツのアメリカンチェリー(ややこしい)、実が大きくてプリップリで味も濃くて、すっごく美味しい。野菜も美味しいし、それでなんであんな残念な料理になるのだろうねえ。下のガラスに入っているのは、実は温かいラテマキアートです。他の店でもラテマキアートは、こんなガラスコップで供された。
あとここ、トイレがすごかった!なんと、個室の扉がガラス張りで中丸見え!なんですが、中に入って鍵をかけると、なんとそのガラス丸見え扉が、一瞬で乳白色に変わり中が見えなくなるのです。どびっくり。
みんなびっくりしてて、私の前に入ったドイツ人のおばちゃんも目をまん丸にしていた。私がトイレに入って仕掛けを確認したのを見届けてから、安心したようで個室に入って行きましたw。他の人もみんなビビっていて、お掃除のおばちゃんに「大丈夫だから入れ入れ」的なことを言われてました。ちなみにここのトイレは、カフェ利用客でも有料、50セントかかるけど価値ありです(上記サイトにトイレの写真もあり)。設計者は日本人だそうで、なぜか個室内にゲイシャガールの写真が飾ってありました。

この後は、妹の希望でTJ-MAX(ドイツではTk-MAX表記)にも行きました。ここでプーマのスニーカーを買ったんですが、札が外れていて値段がわからなかったんですよ。だから店員さんに聞いたら、29.9ユーロだと。じゃあ買いかな、と思ってレジ(他の店員さん)に出したら「値段わからないけどわかる?」と聞かれた、聞くなよw。先程聞いた値段を答えたら、「じゃああなたを信じるわ!」とレジ打ってました。だったらもう少し安く言えば、その言い値で売ってくれたんだろうか?




あと、この日はドイツのペットショップにも行きました。ここはチェーン展開している、某コジマ的な大型店です。でも、ドイツはペットの生体販売をお店ではしていません。良いことですよね、日本も早くそうなればいいのに。ワンコも滞在中たくさん見ましたが、みんなしっかり躾されていてどの子も笑顔で、キチンと飼い主さんと並んで歩いていました、幸せそうだった。ああいうの見ると、本当にいいなあと思います。ちなみに猫は完全室内飼いらしく、ずっと探していたのに会えなかった。ニャースもいなかったし、たまたまかもしれないけど野良猫もみかけませんでした。

さて、ドイツといえばアニモンダ、ハッピードッグ&キャット、ザナベレなどのプレミアムフードもたくさんありますよね。でも街の普通のスーパーで売っているのは、意外にもウォルサムとかフリスキーとかばかりでした。ヤラーはオーガニックスーパーで売ってましたが、ペットショップまで来て初めてハッピーシリーズなどは見かけた。ちなみにヤラーもアニモンダもハッピーシリーズもザナベレも、お値段は日本の市場価格の三分の一かそれ以下です、すごく安い。日本でこの値段だったら、ビタ@ンとかペディグリーチ@ムレベルかと思って、かえって怖くて買えないかも。
しかし謎なのは、ロイヤルカナンやサイエンスダイエットは、日本販売価格もドイツ価格もほとんど変わらなかったことです。ロイカナなんか原産国フランスで、同じEU圏内で関税もかかってないだろうに、なんで日本と値段あまり変わらないのだろう?しかも、処方食のコーナーは、ロイカナでもヒルズでもスペシフィックでもない、聞いたことのないメーカーの商品が置いてあった。もしかしたら有名どころの処方食は、獣医さん行かないと買えないだけですが。


(つづく)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  August 11, 2016 09:33:09 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Archives

July , 2026
June , 2026
May , 2026
April , 2026
March , 2026

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: