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2023.05.01
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【ファーメッツ帝国】


幻装戦隊エルファンサーが戦う敵軍が侵攻国家〈ファーメッツ帝国〉です。
異世界〈ファングラン〉の戦乱は、突如出現したこの軍事国が世界征服の野望を掲げて他国侵攻を開始した事が火種となり幕開けしました。
この設定を読めば判ると思いますが、本作品『幻装戦隊エルファンサー』は『現代劇』ではありません。
作風としては『異世界召喚ファンタジー』であり、その図式に『戦隊ヒーロー』が落ちている形になります。
ですから、基本的には〝異世界冒険をするロードムービー〟であり、戦闘に関する演出が『変身ヒーロー』という事ですね。

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【覇界女帝ファーメッツ】
種別:魔女王


侵攻国家〈ファーメッツ帝国〉の支配者〈覇界女帝ファーメッツ〉です。
絶大な魔力を行使して亜人やモンスターといった人外を従え、急速に国家戦力を増大させましたが、それは此処数年の話であり、この〈ファーメッツ帝国〉の前身となった小国は〝人間による国〟であったようです。
この大改革を成した彼女自身にしても数年前までは〈魔術〉に開眼してはおらず、また気丈な性格ながらも軍国主義ではなく、むしろ他国との共存共栄を旨とした平和思想の指導者でした。


さて、似顔絵は苦手なので伝わっているか判りませんが、モデルは昭和特撮の絶大なるカリスマ女優〝曽我町子〟様です。
彼女の訃報には多くの特撮っ子が悲嘆に暮れましたが「それならば〈マイキャラクター〉として〝生きて〟活躍してもらおう」と思い立ったのです。
つまり〈ファーメッツ〉が目指したのは〈ヘドリアン女王(電子戦隊デンジマン)〉〈魔女バンドーラ(恐竜戦隊ジュウレンジャー)〉〈パンドラ女王(時空戦士スピルバン)〉といった系譜の後継キャラ。それの〝凰太郎版〟ですね。

強大な魔力を秘めているとはいえ『妖滅戦隊カルマージャ』のラスボス〈妖帝百々我〉に比較すれば武闘派ではありません。そうした直接戦闘要素は幹部に依存しています。
が、常態的に玉座に君臨して、その多面的キャラクターで魅せる──そうした〝曽我町子節〟に在る〝愛される敵役〟としてイメージしています。

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【闇斬騎士キルリヴァル】
変身者:???
幻素聖霊:闇


闇聖霊のエルファンサー(?)です。
ネーミングは『キル(殺す/斬る)』+『ライバル/RIVAL』。
敵勢力〈ファーメッツ帝国〉の中核幹部たる黒騎士になります。
コンセプトイメージは『魔法戦隊マジレンジャー』の〈魔導騎士ウルザード〉ですね。
彼は追加戦士ではなく〝悪のライバル〟であり、そこが〈リュウジンジャー〉との大きな違いです(リュウジンジャーは〝我道正義型〟なだけで〝悪〟ではないのです)。




かといって改心及びリデザインして追加戦士になるという展開は考えておりません。
終始〈王道悪役〉として機能して欲しい。
この辺のイメージは『超人機メタルダー』の〈凱聖クールギン〉といった感じですか。

デザイン面では意外と苦戦しました。
ずっと前から〝闇のエルファンサー=黒騎士〟というコンセプトは決まっていましたが〈エルファンサー〉は〝シンプルな象形デザイン〟がコンセプトなので、そうなると〈追加戦士〉の前提定石である〝単体型ヒーローとしても成立するゴージャスなデザイン〟という要素が相反して落とせない。

同時に「騎士モチーフの象形顔って何だろ?」と一考。
一番伝わり易い定石は〈スリットバイザー〉なのですが、コレも主役勢が〈幻素聖霊/地風火水花〉という事と比較すると関連性が無くて浮いてはいますね。
また、実際描いてみると〝おっとりとした感じ〟にも映ったので〝バイザーに牙を想起させる段差〟と〝邪笑口を付ける事〟で〝禍々しさ&攻撃性〟の強調を試みました。

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【アレック・ルゥ将軍】
種別:ファーメッツ帝国将軍


ネーミングはもちろん「荒れ狂う将軍」から。
で、はい〝潮健児〟ですw
似顔絵は苦手なので似てるかどうかは分かりませんが〝潮健児〟です。
ピンと来ない層へ簡潔に説明するなら〈地獄大使:『仮面ライダー』〉の人です。
という事は〈暗闇大使:『仮面ライダーZX』〉の人です。
モノクロ世代には〈メフィスト:『悪魔くん』〉の人です。
戦隊ファンには〈ヘッダー指揮官:『バトルフィーバーJ』〉の人です。
後年には〈プロフェッサーQ:『兄弟拳バイクロッサー』〉として毎週子供に嫌がらせして泣かせていた人です。
善玉変身ヒーローとしては〈雷忍:『忍者キャプター』〉の人です(Σもうええわ!)。

特撮悪役俳優といえば多くの人は〈死神博士:『仮面ライダー』〉役の〝天本英世〟を挙げますが、私的独断ながら〈特撮悪役のカリスマ〉ならば、この方だと思うんですよね(天本さんも大好きやぞ?)。
で『エルファンサー』の敵将軍は素顔型幹部と決めていましたから、そうなると是非とも据えたかった。
にしても、スゴイな〈ファーメッツ帝国〉……女王が〝曽我町子〟で幹部が〝潮健児〟って……昭和特撮っ子の究極ドリームじゃんwww
おまけに〈闇斬騎士キルリヴァル〉は〈魔道騎士ウルザード:『魔法戦隊マジレンジャー』〉のオマージュだし。
勝てるのか? エルファンサー???

で、昭和型幹部なので当然ながら決闘時には変身します。
でも、まぁ、おそらく〈ガラガランダー/地獄大使〉よりは強いと思います(ヒント:いっぱい付いてるねぇw)。

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【幻獣人ヒドラ】
種別:ヒドラ型幻獣人


『度重なる失敗に業を煮やしたアレック・ルゥ将軍は、ついに自ら〈幻装戦隊エルファンサー〉との決戦に乗り出した!
 魔の渓谷ヘルバレーに繰り広げられる死闘!
 不死身の毒牙が幻装戦隊に迫る!
 はたして勝つのはどちらだ!

 に御期待下さい!(中江真二調)』


というワケで〈アレック・ルゥ将軍〉の変身形態となる怪人〈幻獣人ヒドラ〉です。
いや、もう〝潮健児の幹部怪人〟といえば〈蛇〉でしょうw
まぁ、おそらく〈ガラガランダー/地獄大使〉よりは強いと思います。
ガラガラヘビじゃなくて〈ヒドラ〉ですから、いっぱい付いてますし。
脳内イメージでは腰部に〝デッカイ蛇〟をダイレクトに据えるつもりでした。
『仮面ライダーアマゾン』の〈ヘビ獣人〉や〈ワニ獣人〉みたいな「呑まれそうで怖っ!」なヤツを。その方がインパクト絶大ですからね。
ですが、実際描いてみると脚部があるせいか「……何かデッカイチ●コみたいで卑猥だな」と泣く泣く廃止……結果として九頭目は尻尾部となり、ありきたりな印象に。
仮に、この案が成立していたら〈ファンタジーモンスター臭〉は強まったかもしれませんね。

このイラストまで『エルファンサー』の異形敵役は〝純然たるファンタジーモンスター〟のつもりでした。
が、それだと『特撮ヒーロー臭』がしないんですよね……つまり〝私らしい独創性〟が投影しづらい。やはり〝等身大人間フォルム〟でないと『変身ヒーロー臭』はしないんです。
だいたい〈純然たるモンスター〉なら『モンスターイラスト』でやっていますからね……。
その反面〈直球な特撮怪人〉では、今度は『特撮臭』が強くなりすぎて『ファンタジー臭』が死ぬ。「これだったら別に異世界ファンタジーじゃなくてもいいじゃん」となる。
幻獣モチーフで人型フォルムに落としたのは折衷案ですよね……。
要するに〈ショッカー怪人〉が〝動植物モチーフ+人間フォルム〟というコンセプトである事と同様に、本作『幻装戦隊エルファンサー』では〝幻獣モチーフ+人間フォルム〟というコンセプトなワケです(まぁ、すでに『恐竜戦隊ジュウレンジャー』『魔法戦隊マジレンジャー』がやっていますけどw)。
一応、最低限の模索コンセプトとして〝ベルト等の組織的人為意匠は廃止してファンタジーモンスター色を強調する〟〝反面、チープなキグルミ意識に構成して怪人感を成立させる〟で両立を試みましたが……どうでしょうね?
機能しているのかな?
にしても、キグルミ化したら構造が目に浮かびますねw
きっと両肩&尻尾の蛇は生気無く固まったまま体幹にプラプラ揺れて、両手はパペットマペットwww

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【アウバー・レル】
種別:ファーメッツ帝国攻撃隊長


ネーミングは「暴れる」から。
侵攻国家〈ファーメッツ帝国〉の攻撃隊長であり、アレック・ルゥ将軍直属の部下。
主にゴボーク兵を引き連れて前線指揮を担当しており、。そうした立ち位置から〈幻装戦隊エルファンサー〉と交戦接触する機会が一番多いです。
また、本人は〈アレック・ルゥ将軍の片腕〉と自負していますが、実際には〝出来の悪い弟分〟というスタンスが正しいようです(アレック・ルゥ将軍を「兄貴~!」と呼び慕い、その都度「えぇい、ワシは〝兄貴〟ではない! 〈将軍〉と呼ばんか!」というやり取りが定番化しています)。

このキャラクターもまた実在の特撮名優をモデルにしています(相変わらず似顔絵は苦手なので似ているか判りませんが)。
スーパー戦隊作品『超電子バイオマン』にてパワーファイター幹部〈モンスター〉を好演された〝ストロング金剛〟氏です。
此処まで『幻装戦隊エルファンサー』の敵役は〈覇界女帝ファーメッツ:曽我町子〉〈アレック・ルゥ将軍:潮健児〉と〝特撮名優〟を直球モデルとしてきましたから、いっそ〝その方向性〟で〈素顔型幹部〉で固めても面白いかと。
また、そうした〝生の演者:非キグルミ幹部〟で構成した方が『ファンタジー』としての作風が強調されるような気がしましたので。
で、そうなると(私的欲求的に)是非とも加わって欲しかったのが〝ストロング金剛〟氏なのでした。
やはり回顧しても好きなんですよね……あの憎めないユーモラス感が(存在感も抜群でした)。
ましてや戦闘指揮幹部〈アレック・ルゥ将軍〉が〝潮健児〟ですから、その性質上どうしても攻撃的なヒステリックにも在る──そこで適度な緩和剤として据えたいキャラクターでした。
 妄想してみるに〝曽我町子〟の〝ボスキャラ貫禄↔ユーモラス〟という自在演技に〝潮健児:ヒステリックシリアス〟〝ストロング金剛:コメディリリーフ〟という両演者の対極性は相互的に魅力を引き出すような気もします。

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【ゴボーク兵】
種別:魔法生物


ファーメッツ帝国の戦闘員です。
ファンタジー世界の雑兵種族〈オーク〉〈コボルド〉〈ゴブリン〉を掛け合わせた〈魔法雑兵/魔法生物〉で、戦闘員とはいえ先述の定番雑兵よりは若干強いようです(とはいえ〈特撮戦闘員〉クラスでしかありませんけど)。
パッと見には〈オーク〉ですが、迫り出した鼻筋~顎部と体色は〈コボルド〉、大きな耳は〈ゴブリン〉の特色です……が〈オーク〉の印象が濃くて伝わり辛いですねw
比較に見れば『妖滅戦隊カルマージャ』の戦闘員〈魑魅魍魎〉の方が圧倒的に強いですが、手頃なザコとして汎用性が高いのは彼等〈ゴボーク〉になるでしょう。

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今回の投稿は簡略的紹介になります。
凰太郎キャラクターのデータファイルは外部コンテンツ 『凰太郎WORLD~CHARACTER FILE~』 にて纏めておりますので、そちらも御覧頂けますと嬉しいです。
尚、一部キャラクターは展開待機にて未収録となっている場合がありますので御了承下さい。
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創作支援ブログ〈フェニックスプロジェクト〉



月額型ブログコンテンツです。
私の『創作活動』が優遇的に投稿され、時として『先行公開』や『創作進捗による試行錯誤の裏話』等がコンスタンス更新されています。
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最終更新日  2023.06.29 13:14:51
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