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2023.05.05
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【ギアロイド軍団〈ガシャーク〉】


機械人類〈ギアロイド〉による帝国が〈ガシャーク〉です。
異次元侵攻を繰り返しており、殊更〈有機生命体〉の制圧には執着しています。
しかしながら、どうやら滅ぼそうとしているわけではなく、自分達の支配管轄下に組み敷く事を目的としているようです──その理由は統治者〈機鋼帝アイレゾン〉以外に知る者は在りませんが。

また〈機空軍/機陸軍/機海軍〉の三分割組織構造となっている点も〈ガシャーク〉の大きな特色です。

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【機鋼帝アイレゾン】
正式名称:???
属性:スーパーギアロイド


敵勢力〈ガシャーク〉の絶対君主です。
前作までの二大ボスキャラ〈妖帝百々我:妖滅戦隊カルマージャ〉〈覇界女帝ファーメッツ:幻装戦隊エルファンサー〉と大きく異なるのは、彼は〈絶対悪〉ではないという点。
どうやら彼は〝人間〟を嫌悪しているわけでもなく、そして滅ぼそうとしているわけでもないようです。
その内に秘めたる真意を知る術はありませんが、独りの時に垣間見せる言動からは、むしろ逆に〝人間を憂いている〟かのような素振りにあります。


あの原作版ラストの後、キカイダーが〝間違った道/悲しい選択〟を歩んでしまったら──そうした切ない想いを反映したキャラクターですね(まぁ、原作版『イナズマン』で描かれていますけど……そこはパラレルとしてw)。
ただし最大の特徴である〝左右非対称デザイン〟は意図的に踏襲しませんでした。キカイダーモチーフで左右非対称は鉄板過ぎますし、それをすると〈キカイダー〉でしかなくなる(この『脱キカイダー』で成功した模倣キャラクターは意外にも〈超人機メタルダー〉ぐらいです)。
あくまでも〝イメージソース〟であり、彼は〈アイレゾン〉ですから〈キカイダー〉になる必要はない。
その反面〈スケルトンメカニック〉は〈ピコピコ電子回路〉として踏襲しています。
そうした要素からデザインしたものの、完成してから気付いたのは「何故か非映像化石ノ森ヒーロー〈グリングラス〉に酷似してしまったなぁ」とwww

名前の〈アイレゾン〉ですが〈レゾン〉とはもちろん〈レゾンデートル:自己存在理由〉の略語です(〈リーズン〉とも呼ばれます)。
で、接頭語〈アイ〉ですが、これには諸々の意味を込めております。
まず〝I:私〟はもちろんですが、その宿命から〝哀〟の意味も込めています。加えて国民たる〈ギアロイド〉のみならず〝人間〟に対しての博愛を意味する〝愛〟。

そもそも『超機戦隊ギアテクザー』の方向性が〝アンドロイドのアイデンティティ葛藤〟という重厚路線ではありますが、それを反映したかのように意外と凝った設定に着地した敵役キャラクターですね。

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【機空将ステルシオン】
正式名称:BSーXX ステルシオン
属性:ステルス戦闘機


最強にして最脅のライバル戦士となるのが、彼〈ステルシオン〉です。

その実力は単身で〈ギアテクザー:テクザーフォーム〉全員を相手取って優勢に立てるほど。



また〈戦士〉として前線に臨む際には〈ジェネラルマント〉を脱ぎ捨てて〈ハイパーモード〉を発動──自身の能力を飛躍的に向上させるブースト効果を得られます。
その際には〈テクザーフォーム〉のような容姿変化は無いものの、発光眼が灯り全身が仄かなエネルギーオーラを纏います(この間〈ステルス能力〉は失われる)。
ただし内部回路への負荷を考慮すれば、活動限界時間は5分──それを超過した場合は〈アイデンティティー回路〉の破損により自我を消失してしまい〝ただ機械的に破壊活動を遂行するだけ戦闘マシーン〟へと堕ちてしまいます。

過去のライバル戦士〈リュウジンジャー:『妖滅戦隊カルマージャ』〉〈闇斬騎士キルリヴァル:『幻装戦隊エルファンサー』〉との大きな差異点は〝苦悩内包型〟という事。

機鋼帝アイレゾンに対する謀反者として〈超機戦隊ギアテクザー〉の討伐に乗り出すも、師として義兄としてザジェットを連れ戻したい本心もあり、その狭間に人知れず葛藤を抱えているようです。

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【機陸将イザズドン】
正式名称:GMー06 イザズドン
属性:ミサイル


見ての通り〈ミサイル/ミサイル車輌〉をモチーフにしており、ネーミングは「いざ、ズドーン!」から。
最も象徴的な兵器と言えば〈ミサイル〉に他ならないので〈幹部〉に据える構想には決まっていました。
ですが、脳内イメージでは〝ダイレクトなミサイルに手足が生えて、顔が付けてある像〟だったんですよね……『超力戦隊オーレンジャー』の〈ボンバー・ザ・グレート〉みたいなユーモラス路線。
或いは顔部を〝潮健児〟風にして〈ミサイル版地獄大使〉みたいにするとか。
ところが二点思い当たって変更しました。
ひとつは『(やはり)締まらず作風から浮いてしまう』という問題点。
もうひとつは描いている段階のアイデアで「ミサイルそのものよりも〈ミサイル発射台〉の方がギミックとして面白くないか? 最後の切札として、本体ズドン!みたいな?」と閃いたからです。
いずれにせよ、この方向転換で似通ったコンセプトにある〈凱聖ドランガー:『超人機メタルダー』〉にならないように意識しています(でも〈凱聖ドランガー〉よりも〈イザズドン〉の方がダイレクトに〈ミサイル〉していると思います……とは手前味噌www)

また、この方向転換から顔部はオミットしました。
その方が〈ミサイル〉としての印象が強くなりますし、むしろ〝のっぺらぼう〟でもキャラクター性で感情機微が伝わった方が面白い(受け手の想像力にて深みが増す)と判断したためです。
そもそも〈ロボット〉ですから、そうした人体フォーマットを思い切り外せるのが面白味のひとつでもありますし、そういう〝思いきった挑戦〟が出来るのは本作品か『妖滅戦隊カルマージャ:日本妖怪コンセプト』ぐらいでしょうからね。

尚、ディテールから変形しそうにも見えますが、しません。
あくまでもデザインモチーフとして落としただけです。
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【機海将フリゲイラ】
正式名称:BFー07 フリゲイラ
属性:戦艦


作品着手当初から「〈ガシャーク〉は陸海空の軍団による分岐構成でやりたいな……〈ネロス帝国:『超人機メタルダー』〉〈クライシス帝国:『仮面ライダーBlackRX』〉〈魔王軍:『ダイの大冒険』〉みたいな組織図で」とは構想していたのですが、描く手間を憂慮して流していました。
で、とりあえず〈ステルシオン〉は〝ライバル戦士〟として公表し、やがて〈イザズドン将軍〉が〝統括幹部〟に据えられて〈ショッカー型組織構造:オーソドックスタイプ〉にしていた。
ですが、やはり(主役勢との対比もあって)悶々としていたので描き下ろす事としたのです。
こうして彼女〈機海将フリゲイラ〉も誕生し、それに伴い〈機空将ステルシオン〉〈機陸将イザズドン〉とグレードアップ改訂──ようやく〈ガシャーク〉は脳内構想通りの組織図となったのです。

キャラクター的には〈凱聖ゲルドリング:『超人機メタルダー』〉と同質の行動理念となりましたが、動機もほぼほぼ同じでしょう。
つまり〝人造生命体故に重厚なアイデンティティ背景を持たない焦りから生じる武勲欲〟です。
ある意味、哀れな存在ですよね……況してや〈フリゲイラ〉は〝女性〟ですから。
というか、狙ったワケではありませんが、本作には『超人機メタルダー』の影が色濃いですねw
同じ『アンドロイドによる骨太な人間ドラマ』という方向性だけに……かな?
それはともかくとして演出面から述べた場合、こうした〝不協和音分子〟がいた方が組織図は重厚に面白味を増します。
悲喜こもごもの相関(ドラマツルギー)が映えますから。
うん、仲良し小吉の円満な幹部関係よりも絶対に面白い。
実は、そうした意向から彼女のキャラクター性が築かれたのです(凱聖ゲルドリング云々ではなく)。
ただし、こうした立ち位置は総じて損な役所でもあり、得てして嫌われるw
彼女は……どうなるんでしょうね?
これが〝愚かしい女の憐憫〟と機能すれば、逆に同情人気も得られますけど。

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【プロトルーパー】
属性:汎用ギアロイド


敵組織〈ガシャーク〉の戦闘員です。
彼等は〈ガシャーク戦士の雛型素体:プロトタイプ〉であり、戦績や業績を上げた者は強化改造を受けて〈ガシャーク戦士〉へと〝出世〟します。
そうした背景から『プロトタイプ:試作体』+『トルーパー:騎兵』というネーミングになりました。
という事は〈ギアテクザー〉も〈ステルシオン〉も〝この時期〟を経て、現存在へと〝改造出世〟したワケですね。

本作『超機戦隊ギアテクザー』のモチーフは〈機械〉ですから〈戦闘員〉となれば〈量産型アンドロイド〉になるのは必然です。
しかしながら〝機械然にゴテゴテする〟と〝戦闘員特有の簡素デザイン〟が死にます。
そのバランスは意識した……つもりw
そもそも〈戦闘員〉は『(撮影事情として)制作費を抑えつつ凡庸性に富み、頭数で〈悪の組織〉としての見栄えを演出する』『派手なアクション性に対応特化したデザイン』という前提要素で作られます(ココが〈怪人〉との差異に在る根)。
早い話が『全身タイツの上から最低限のデコレーションを被せる』で作られている。
ですので〈プロトルーパー〉も〝仮面&胸部アーマー〟のみにデコレーションを抑えました。

もうひとつ厄介だったのは〝作品カラーを集約象徴しながらも無個性〟という矛盾コンセプトですか……。
初期段階では『ロボット刑事K』をモチーフに象形簡略化した頭部デザインでした(ラスボス〈機鋼帝アイレゾン〉が『人造人間キカイダー』をモチーフにしていますから、その派生簡略版というメタフィクションでもありました)。
ですが鼻筋や口があると(図象簡略化したとはいえ)自己主張が強過ぎて〈戦闘員〉としてはウルサくなるんですよね。
そこで断念オミットし〝垂れ立体眼〟のみ残す形となりました。
その反面、無個性過ぎても頂けないので、顔面をクリアパーツとして〈ピコピコ回路〉をスケルトン内蔵させてみました。
それなりに『超機戦隊ギアテクザー』らしいカラーは帯びて、とりあえずは満足……ではあるもののどことなく『仮面ライダーBLACK RX』の〈ロボライダー〉を想起させるというw(これはカラーリングのせい)

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今回の投稿は簡略的紹介になります。
凰太郎キャラクターのデータファイルは外部コンテンツ 『凰太郎WORLD~CHARACTER FILE~』 にて纏めておりますので、そちらも御覧頂けますと嬉しいです。
尚、一部キャラクターは展開待機にて未収録となっている場合がありますので御了承下さい。
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創作支援ブログ〈フェニックスプロジェクト〉



月額型ブログコンテンツです。
私の『創作活動』が優遇的に投稿され、時として『先行公開』や『創作進捗による試行錯誤の裏話』等がコンスタンス更新されています。
手頃な娯楽としても最適ですので、私の創作世界観〈凰太郎WORLD〉を支持して下さる方はヨロシク御願いします。
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最終更新日  2023.06.29 13:16:43
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