水彩画紀行  スペイン巡礼路 ポルトガル 上海、蘇州   カスピ海沿岸からアンデスの国々まで

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ユーモアのある家庭


笑う門には福来たる

今日は、ちょっと笑っていただこうと

ある人の話を紹介させていだきます。決して我が家ではありません。

●先日、ぼくが友達とファミコンをしていると、通りかかっ た母が、
 「おまえたちはいいねぇ、毎日がエブリデイで」と言った。
 母はいったいなにが、いいたかったのだろう・・・

●家族揃って夕食をとっているとき、
何かの拍子に怒った父が、
「誰のおかげでメシが食えると思ってるんだ」
 と言おうとして、
「誰のためにメシ食ってんだ!」と怒鳴った。
 私と姉は「自分のためだよ」と答えた。

●夫婦ゲンカのとき、父が母に「バカモノ!」
  と言うのを、間違って、
  「バケモノ!」と怒鳴ってしまった。
  ケンカはさらにひどくなった。

●うちの母は、頭が痛くなると氷で
 おでこを冷やします。
 先日も夜中にかなり痛みがひどくなり、
 暗闇の中をフラフラしながら台所へ。
 冷凍庫から、あらかじめビニール袋に
 入れてある氷を取り出して、おでこにのせて
 眠りました・・・。
 翌朝、目が覚めてみると、
 母の枕元には解凍されたイカが転がっていました。

●甘味屋さんで、母は田舎汁粉を、私は御膳汁粉を
  頼みました。
  店員さんが、「田舎はどちらですか?」
  と聞いたら、母はとっさに、
 「はい、新潟です」と答えてしまいました。

●先日、父は、男にフラれて落ち込んでいた
  姉をなぐさめようとして、
 「おまえ、人間は顔じゃないぞ」と言うところを、
 「おまえの顔は人間じゃないぞ」と言ってしまった。


●妹が夕食にスパゲティを作ってくれることになりました。
 妹は、「今日はカルボナーラを作るね」と母に言っていま
 した。
 夕方、私が外から帰ると母が、
 「もうすぐボラギノールができるってよ」

●弟は、誰に似たのかとても勉強ができる。
 それで、高校1年生のとき、アメリカに
 留学することになった。
 そのとき、母は親戚や近所の人に、
 「うちの息子をアメリカにホームレスにやるんですよ」と
  言って、自慢して歩いていた。

こんな楽しい家庭だと、子供はのびのびと育ちそう。

以上は、吉祥寺にある「旅の学校のまど」さんより
いただいた話です。

この「のまど」さんでは、いろんな海外の旅行などの
講演があり、面白いので、お気に入り欄にて紹介しています。
いろんな海外旅行の相談にのってくれます。

童顔のとても素敵な社長さんに惹かれて、実を言うと僕も、
10月にスペイン水彩画紀行と似顔絵の描き方を講演。
その時の状況も、このホームページでご覧になれます。

この一年、いつも笑顔でおれたら、いいなあ。




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