ニュージーランドで温泉紀行（２）
小さな町でも町外れにキャンプサイトがあり水場とトイレくらいはある、無料でキャンプが出来る、テントをたてちょっと休んでいると子供が集まってきて手にもったお菓子をお供えみたいにテントの前に置いてくれる。
しょうがないから少し遊んであげる、すると母親らしき集団が来ていろいろ質問した挙句ジャガイモをくれた。
まるで教祖みたいになって、今度は娘でもお供えするんじゃないかと思ってたら願いは叶うもんで高校生の女の子が2人遊びに来た、彼女らは学校で日本語も習ってるそうで何かと質問してきた、バイクも好きだけど日本の車が大好きだそうだ、ぜったいに買うと何度も言ってた。
南島では最後の町ピクトンでは宿で借りたカヤックでマールボロサウンズを堪能する。フェリーで北島へ渡る、北島の温泉を歩き方にて確認、早く温泉に入りたい、、、、
北島に上陸して5日目やっと温泉地タウポへ着く早速温泉へと向かう、ここの温泉は四角く区切られたプールみたいな温泉で温度別に区切られてるがどれもぬるい、手がしわしわになるまで入った。
九州の別府みたいに蒸気が吹き上がり坊主地獄があった。釣りなど楽しみながら2日間滞在する。次の町も温泉地のロトルアだ。 つづく （電車も対向車の車も１車線を分かち合い！）
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