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海が見えてきたもうすぐ家に帰り着く久々の帰郷電車に揺られながら漁師の強さを感じさせる父あの頃よりだいぶ老けた母もう自分より背の高い弟相変わらずの祖父母家族を思っていた聞こえてくる波音が少しずつ思い出させるしょっぱい幼い日の思い出さぁ次の駅だそろそろ降りる準備をしなければ【コメント】以前書いた「海の町」っていう詩を書き直してみました。先日今まで書いた詩を全部整理してみて、あの頃とは気持ちが全然違うなって実感しました。あんな詩を掲載していた自分が恥ずかしい…。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本日RYOがまた泊まりに着てます。ほんとはMAKOTSUも来る予定でしたが風邪で…。まぁ久々に2人でゆっくり話でもしたいと思います。
2004.01.10
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今日は作品が出来次第、次々とUPしていきますのでよろしく!まず1つ目は、以前合作に参加してもらった陽炎1223さんとの作品です。実は先ほど(13:00)出来上がったばかりです。(チャットで話し合いをしながら作りました)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・inside of white Lyrics:T.A&陽炎1223君への想いも…いつかこの手のひらの上で雪のように消えていってしまうのかな?この雪を見ているとそんな気持ちになるいつしか心の中にまでも君への想いが降り積もっていたどうして…こんなふうになってしまったのだろうふっと手のひらに吹きかけた白いため息が君への想いまでも溶かしてしまったそんな気がする手のひらに残った雫は涙に似ていたそんな時…急に僕の想いが歩き始めたただひたすら真直ぐこの雪の積もった校庭に足跡を残して…【コメント】テーマは「寂しい季節なので…」で考えました。寂しい男どもの詩です。チャットで合作すると、リアルタイムで意見が交換できるからいいですね。なんせ宮崎、雪は縁がないもんで…。そこへんは任せました。彼はなかなかすばらしい感性の持ち主なもので、私にはとても…。えっと私と合作してくださる方、常時募集中!メッセンジャーはMSNとYahooを持ってます。では、お待ちしております~♪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・outernet世間の雑音に耳を傾けたそこには未来が存在した誰もが過去に背を向けて歩いていた未来だけを見つめてるという嘘をひたすら肯定するかのように音を立てて崩れ落ちていく過去をその目で見ることのないように音のない夢の世界を求めて【コメント】これは詩集が完成したので、記念に書きました。このHPの名前に使ってるglobeの『outernet』のMARCのRapをモデルにしました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・contradictあの頃あったモノ 今は存在しない時の流れに身を任せているうちに心の中まで見えなくなって剣も錆びついてしまったどこか遠く見える空に彷徨い 沈んですべての時間が西へ傾き流れ始めた記憶が明日を見つける灰色にひとすじの光が射しまた何かが崩れていくその上に今が成り立ち僕は流れる...微かな痛み感じる風に抱かれ 昇って吸収された輝きが何かに砕け零れ落ちた涙が扉を叩く砂漠に五月の雨が降り新しいモノが生まれてくるそんな無限の中に想い僕は生きる...赤と青の光を放つ画面小刻みに変わりゆく時間僕を取り巻く空間何もかもが高速で通り過ぎ追いつくことが出来ない未来すべてが明日のために動き僕はまた眠りにつく...あの頃あったモノ 今は存在しないそんな当たり前の空間の中にまた新しい何かを見つけて僕は歩き続けている錆び付いた剣を捨てて...【コメント】中学時代に書いた詞です。DiscographyにあるDrive you nuts into -outernet-は全部中学時代のものです。あの当時は、抽象的に書けばいいと思ってましたので…でもいまじゃ、ここまで書けないでしょうね。ちょっと手直しして載せてみました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・white flowerあの日君と帰ったこの丘を風が通り過ぎてゆく君を笑わせるのに夢中になって時間を忘れていたあの頃の僕がそこには立っていたきっと僕は何かを君に求めていた勝手に未来のことなんか考えたりしちゃって無理なことわかってるのにね卒業して学校が変わってお互い会うこともなくなったけど手紙はよく書いたでも1つだけ書けなかったメッセージ「好きです」あれからいくつもの季節が流れて僕はまたこの丘に立っている足元に咲く白い花を見つめながら夢の続きをさがしている…【コメント】ずっと好きだった子がいて、まぁいろいろと…。(苦笑)これも中学時代のものです。あと2つ位は載せれそうです。(18:35)
2004.01.02
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思い出「いい思い出」という言葉今はそんな一言で心のダンボール箱に収まってしまう物友情や恋愛いろいろな色をしている物でも箱の中に入ってしまえば外からはただ茶色の固まりにしか見えない物きっとこの事を君に伝えているこの瞬間も茶色の中に消えてしまうのだろう本当はそんな簡単な物じゃなかったはずなのに… 新年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。一応書道部のはしくれなので、書いてみました。書体・風は六朝風の楷書です。まだまだ未熟ですが…。去年と同じく、また3日連続詩を掲載します。今年はこれといったテーマは決めません。(思いついたまま)
2004.01.01
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