かなっぺの「すごくスゴイ」

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2005年08月14日
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シスター


久しぶりでゴジャイマス。

さっそく、を紹介します!



     作詞:新藤晴一  
     作曲:ak.homma




シスターは、ベスト盤がリリースされ、それと共に
Tamaが脱退するということもありました。
ソンナ中で、晴一はどのようにこの詞を書いたのか。
どんな想いで書いたのか。
晴一が雑誌等で発言した、言葉も含めて解釈していきたいとおもいます。




「東の海に船を浮かべて」 の「 東の海 」これは何処を指していると
思いますか?

2番のAメロと連想させてみてください。
2番では、「 西の海まで 」といってますね。

これは、東の海=東京 
    西の海=故郷因島

という解釈ができるのだと私は思いました。


自分でもどうしたら良いか分からない悲しみのどん底を漂っているので
「西の海まで舟は流れて~」 は、舟に身を任せてどうにでもなってくれ、



「永遠に~生きていく」を悲しみと共に生きていく
「覚悟」だと思ったので活字を読んで考えれば、
確かに生への覚悟と死への衝動の間を、揺れているのかなとも思えます。
この転換は私にとっては唐突な感じがします。

だから、自分の解釈が間違っているのかとも思ったのですが。

すごく良く分かる気がするので、 理路整然と解釈を並べるのは難しいのですが、身近な人を亡くした直後というのは、情緒不安定なのです。
亡くしたというのは、漢字変換では「亡くす」になっちゃいますが
「失くす」ともできますね。
大切な何かを失くしているのですから。
それが、10年間一緒にやってきた、Tamaなのか
それとも・・・晴一のお父様なのか。
わかるのは、晴一本人のみですからね。
この辺は黙っておきましょう^^;


この「僕」の心理状態の分析ももちろん大事だとは思うのですが、
晴一がどういうふうに成を決めているか、
表現の効果をどのように計算して書いているのか。
でも、晴一はそんな考えてないような気もするのですが。。。苦笑

この歌詞について晴一はラジオ・雑誌等で、 Tama関係の歌ではない  と、世間の見方を完全否定しましたね。
つまり作為的に二重の意味を持たせたのではないと言っているのですが、
それを信じても、どこか技巧的な印象が消えないのは・・・
やっぱ、tamaが脱退したことが、頭に染み付いているから
なんでしょう。

普通にtamaが抜けてなかったら、こんな事は思わないのだと思うのです
が・・・。

でも、やっぱ晴一もどこかでtamaが抜けた事を頭に入れた状態で煮詰まって詞を書いたんだと思います。

そうでなきゃ、こんな偶然にも過ぎないような一致感がありませんもんね。



でも 、、「あなたのために祈る事なら今の僕にも許される」
というのは、 どういうことなのでしょう。
「祈ることしかできない」というのなら普通だと思いますが、
祈ることしか許されないというのは何か周りの目を気にしている
のでしょうか。

“ 赤い日傘をさしたあなた ”は太陽を連想させるし、
じゃ、例えられてるのは自分には干渉できない何かとか?

「悲しみが友の様に~夜明け前の海は今日も蒼い」 みんな悲しみと寄り添って生きてる。
そんな人達の悲しみの涙で、今日も海は蒼い。

=永遠に寄り添って僕らは生きていく=
その苦しみから一生逃れられない絶望感に追われている。
だから、一緒にこれからも突き進んでいこう。というネガティブな想い。

「シスター」の一番最後の所 、「西の海まで船は流れて黄昏と一緒に沈めばいい」 沈むのは舟だけというのが大体予測はできるのですが、「僕」は舟と一緒に沈むことを望んでいるのだと、私は思います。
自分も死ねば(存在がなくなれば)、死んだ(別れた)友・彼女に会えると信じている。







こんなカンジでしょうか。


ポルノグラフィティが2人になっての、初めてのシングルで
晴一もお決まりの言葉で書こうとしたと思いますが、
まずAKのメロディーが切なげだから、どうしてもこういう詞が
成り立っちゃってるんでしょうね。
でも、とても奥が深くて第二のポルノグラフィティが誕生した、って
堂々といえる、と私は思います。

もう既に、黄昏ロマンス・ネオメロ・ROLL・Nananaとシングルを
だしてるが、これからのポルノグラフィティが楽しみです。
にょははは。








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最終更新日  2005年08月14日 12時01分11秒
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