ダイアモンド・ダスト
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出来る出来ないは別として私は勉強が好きだった。好奇心が強い自分にとって新しいことを知ることは人生の喜びだったからね。しかし残念ながら私の親は封建的なところが強い第一子中心の人だったから跡取りとしての長女にはいろんな習い事をさせていたが三女に学歴をつけるなんて言うことは女としての人生をややこしくするだけだと思っていた。もしも自分の人生というものを自分でデザインし人生の設計図を作ってこの世に生まれていたのだとしたら勉強好きな私がなぜ学ばせてもらえない環境や横で別の人間が学ぶ機会をたくさん与えられているのを観なくてはならない人生をセッティングして生まれたのか?が大きな疑問だった。その疑問について先日面白い答えを与えてくれる方に出会った。その方曰く。もしもあなたが簡単に知識を手に入れられる環境にいたとしたら自分が体験した経験によって何かを得るよりも誰かが考え出した知識を仕入れただけでそれ以上には伸びないと思って魂の成長という観点からあえて学歴が得られなくて大変な道を歩むことを決めたんじゃないかな?。。。と。ごく幼い頃よりお前は理屈っぽいとか強情だ!とか両親から言われ続けていた自分。今思うと三女だから学びの機会を削られたのではなく理屈で子供に勝てない親ゆえの防衛心が働いていた結果だったのかもしれない。何か問題が起きた時には相手が弁護士だろうが検察官だろうが大手薬剤メーカーの研究員だろうが医師や獣医士だろうがとことん自分で文献や法律をしらべ納得できる答えを見つけ出しては相手の矛盾とともに相手にたたきつけてきた。自分にとって大事なことは嘘偽りで体裁を整えたり仲良しこよしの関係を維持するために真実を隠してしまうことではなく自分がとことん納得できる真実を知ることと世間の常識だの権力だのに巻かれて泣き寝入りしてしまわない自分が納得できる人生後悔しない人生を送ることだ。でももし自分が上の学校で学問を学んでいたら人生はもっと平坦で楽に幸福を手に入れて巷の権力と戦ったりもしなかっただろうし真実に蓋をして利益をむさぼり続けている体制側の理屈に取り込まれた自分になっていたかもしれない。そう、あの薬剤メーカーの研究所員のようにね。彼女はこちらから提示されたデータが自社から聞かされてきたものと全く異なることに青ざめこちらのデータの出所が公的なものであることを知り自社に対する不信感を強めた結果こちらから提示された内容を会社に持ち帰って上層部に上げると約束して帰社した。しかしもしも自分が上の学校に行き学歴を得ていたら彼女の姿はもしかしたら自分の姿だったかもしれない。なぜなら勉強は好きだったが人間関係が苦手だった自分は研究所の研究員などが向いてるよなと思っていた過去があるからね。そんなことを考えると最近言われたもしもあなたが簡単に知識を手に入れられる環境にいたとしたら自分が体験した経験によって何かを得るよりも誰かが考え出した知識を仕入れただけでそれ以上には伸びないと思って魂の成長という観点からあえて学歴が得られなくて大変な道を歩むことを決めたんじゃないかな?は、的を得ているのかもしれない。そんなことを考えると全ての物事が何か歯車が一つずれてでもいるかのようにうまく回らないようになっていて必ず何かしらのトラブルが付されているのは一つの物事で沢山の経験や体感を得るための最高レベルに人生が設定されているからだと思えなくもない。一粒で二度美味しい。。。じゃなく一粒で十美味しいという具合に濃密に経験を積むためのスペシャルメニュー。。。とか?有難いような有難くないような複雑な気分だが以前ほど不運に対して落ち込まなくなったのは事実。トラブルが起きた時起きることは起きるのだと抗わず素直に受け止められるようになったこの頃。そうなれたのはあの方に出会ったからだしあの方に出会ったのは人生がもう充分苦難を克服できたからというタイミングだったからなのかなとも思ったりする。
Mar 4, 2019
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