笑う門には福来る☆彡

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在宅介護・介護者の方へ


在宅介護・介護者の方へ



父の在宅介護を始めて10年以上がたちました。

仕事より帰宅した父が、吐血して倒れ
救急車にて搬送され、「胃潰瘍」の診断。
しかし、多量吐血のため血圧が下がり、首の動脈に梗塞が起こり
脳に大きなダメージを追うこととなりました。

おかげさまで、一命は取り留めたものの
左脳のダメージは大きく、当初は寝たきりで在宅介護は無理かも・・
と、言われておりました。

その約10年前。わたしがまだアメリカにいるころ、母がすい臓の末期がんで余命10日の連絡を受け、
緊急帰国をして、その日から病院に泊り込みの日。
母は、1ヶ月半にて逝きました。

その時は、どうしても助からない母。点滴でパンパンに腫れた腕を見て、
「手術など痛い目するよりも、安らかに逝ったほうが・・」
と、いう気持ちになりました。

しかし、父の時は違いました。
寝たきりでもいいので、生きてほしい。

わたしは一人っ子ですから、父とわたしは2人きりの家族だったわけです。

願いが通じたのか、車椅子の生活と失語症で言葉を失ったものの
1年間の病院生活後、家に帰ってきました。

当時の家は、普通の家でバリアフリーでもなくとても不便。

思い切って、バリアフリーで父が生活しやすい家を新築することに。

父が長年働いてためた貯金を、こんなときに使わずしてどうする!!
と、決断しました。

おかけで、何をするにしてもイライラしていた介護生活は
一変しました。

介護生活の環境の大切さは、介護される者もそうですが
何よりも、介護する人が余裕を持ってできる環境作りがとても重要です。
それでこそ、心の余裕を持った在宅介護が続けられるのです
。

父が障害者になったおかげで、今まで知らなかった世界にも接して、
とても暖かい気持ち、充実した気持ち、人の優しさに触れる機会も多くなりました。

コレがきっかけで、介護職にも挑戦し、
介護福祉士や介護支援専門員の資格もとり、
グループホームでのケアマネ業務を通して、認知症に関しても勉強することができました。

在宅介護を始めた当初、いろいろアドバイスくださった介護者の先輩たちにも
感謝の心で一杯です。

今、こうしてワクワク、笑顔を絶やさず在宅介護生活がおくれるのも
今まで、応援してくださった多くの方たちのおかげ。

また、そういう人たちが回りにいたという幸せ。


ラコ親子
花3

最近は、同級生の友達からも親の介護のことで相談を受けることが多くなってきました。

現在、在宅で介護されている介護者の方のちょっとした気分転換や
相談ごとなど、介護されている方が笑顔になるようなスペースを作れたらと思っております。


お問い合わせは こちらからお願いいたします


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