1

私はもともと朝食をとらない性質で、普段はいわゆるBruncher(ブランチャー:朝食兼昼食をとる人)なのだが、朝はコップ1杯の水やジュース類などで済ますことが多い。ジュースと言っても、私の場合はちゃっかりグレープフルーツジュースと決まっていて、さらにそれがNaked juice(ネイキッドジュース)だと、それだけで満足出来るのである。~Naked juiceとは?~Naked juiceは新鮮なフルーツや野菜を用いて作られた果汁100%ジュースで、着色料、添加物、保存料が入っていないことでも知られている。私が好きなグレープフルーツジュースは、ボトル1本につき1パウンド(453.6g)ものグレープフルーツが入っており、個数で言えば大体2個半に相当すると記憶しているが、このボトル1本でビタミンcの1日の必要量を十分にカバー出来るのだそうだ。(と言っても、私はちょびちょび飲むのだが、、、。)また、使用材料がグレープフルーツのみなので安心して飲めるし、何と言っても、グレープフルーツを手軽に食べられるというような感覚がいい。Naked juice商品は大きく分けて、Just juices(ジャスト ジューシズ)、Organics(オーガニックス)、Smoothies(スムージーズ)、Superfoods(スーパーフーズ)とあり、1、Just juices、、、飲みやすくする為に2種類以上のフルーツをブレンドしたものもあるが、殆ど1種類のフルーツのみで作られている。(先程挙げたグレープフルーツジュースがこの類。)2、Organics、、、文字通り、オーガニックの素材を使用し、1種類のフルーツのみで作られている。3、Smoothies、、、2種類以上のフルーツがブレンドされ、ネクターのようなトロトロ感が楽しめる。4、Superfoods、、、ビタミン、プロテイン、繊維、朝鮮人参、銀杏などがブレンドされているものもあり、2種類以上の野菜や果物がブレンドされている。、、、と種類も豊富だ。~Naked juiceの始まり~元々新鮮なジュースに凝っていたある青年が本格的に自家製のジュースを作ったのがNaked juiceの始まりだそうで、それは1983年のことだったそうだ。朝一で青果市場に行き、新鮮な材料を厳選、そしてそれらの材料でジュースを作り、近所のサンタモニカビーチで楽しんでいる人達に出来上がったジュースを販売した所、とても好評だったという。そんな小さなきっかけから生まれたNaked juiceは、今や33州で購入されるまでに成長した。まだ販売地域がかなり限定されているとは言え、健康志向が根付きつつある「今」を考えると、Naked juiceが何処ででも手に入る日は近いのではないかと思う。参考HP:*Naked Juice history - Big Success, Humble Beginningshttp://www.careerbuilder.com/JobSeeker/Companies/BBPlusDetails.asp?hhname=nakjuice *Naked juice公式ウェブサイト(英語)http://www.nakedjuice.com/iwant_overview.php
2004.02.01
閲覧総数 566
2

巨大チート(チートスの単数形=チート)にまつわる騒ぎは、イラク戦が起こる少し前に話題になったが、延々と続いた緊張感の中、久々にほのぼのとした気持ちになったニュースだった。なんでも、3歳の息子に買ってあげたチートスの中から6/10オンス(約16.8グラム)の大きなチートが出てきたというのだ。普通のチートの場合、はかりの目盛りがちょっと揺れるか揺れないかの微妙な重さだから、はかりの目盛りが動いた事自体すごい事である。しかも、その大きさは「小振りのレモンくらい」だとか、「テニスボールより一回り小さいサイズ」だとも言われている。正確なサイズは分からないのだが、ただ一つ確信している事は、3歳の子どもの口には大きすぎたという事である。(このチートは「チーズが蓄積した塊」らしく、これを食べようと思う人も居なかったらしいのだが、、、。)驚いた父親は早速オークション(ebay.com)に遊び半分で出品したのだが、予想以上に大反響を呼んだとか、、、。中には、例のチートを高額で応札しようとする人も出、『巨大チート』グッズを売り出す人達まで登場、果てはマスコミにも引っ張りだこになったという。とはいえ、結局アイオワ州のあるラジオDJに説得され、同州のアルゴナの町に寄付する事にしたそうだ。アルゴナの町は以前から観光客を集めるような“何か”を探していたらしく、『巨大チート』を獲得出来た時は町全体が盛り上がったのではないかと思う。アルゴナの町に多くの観光客が来る事を願いたい。さて、チートスの話題を出したので、ついでに私のお勧め(?)チートスをここに紹介したいと思う。今回紹介するのは、CHEETOS flamin’ hot (チートス フレーミング・ホット味)、、。ここに出てくるflamin’は「燃え立つような、熱烈な」という意味であり、まさに炎が口から出そうなくらい辛いチリ味チートスである。真っ赤かのチートスは見るからに辛そうだが、実際食べても辛い。私なりに言わせれば、口に入れて暫くすると、喉にまでスパイスが行き渡り、袋半分食べ終わる頃には胃まで熱くなるのを感じるくらい辛いのである。その刺激的な味をマイルドな味に仕上げているのは、オリジナル・チートスではお馴染みのチーズだが、チリとチーズの相性は最高である。私は若い頃に辛いものばかり消化し胃を酷使したので、今はCHEETOS flamin’ hotをちょっと食べただけでも胃のもたれを感じてしまうのだが、あのCHEETOS特有のサクサクカリカリには負けてしまう事の方が多い。夫が側で「カリカリ」と食べていようものなら、すかさず袋に手を突っ込んでしまっている私を発見してしまう。CHEETOSの誘惑にはまったく勝ち目無しなのである。けれど、もしCHEETOS flamin’ hotの巨大チートが私の袋から出てきたら、、、?私自身の健康の為にもアルゴナの町に寄付した方が懸命だろうな、と思いつつ、袋の中を見つめては巨大チートの登場を待っていたりする。 巨大チートのニュース(日本語)http://www.cnn.co.jp/fringe/K2003031000037.html 巨大チートのニュース・その2(英語だが、画像は見もの!普通のチートと巨大チートが一緒に写っている)http://www.cnn.com/2003/TECH/internet/03/05/offbeat.big.cheeto/index.html
2003.03.24
閲覧総数 810