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2003年04月24日
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(^-^)風船おじさんのお嬢様ッ！音楽家デビューかよっ！
おはようございます。
今朝も、小雨がちらつきながらも春の香りを感ずるような、寒くもなく、暑くもなく、ちゅ～とはんぱやなぁ♪状態で、すんかす、おじいちゃんにとりましては誠、丁度良く清々しい気分で起床させて頂きました。
本日は、やはり春を感ずるような朝食を摂らねば「シニア界の春夏秋冬 泉谷しげる」の異名も返上せねばなりますまい。
そんだらもので、大きな声では言えませんが、先日、とある場所より調達させて頂き、茹でてあったタケノコをスライスしてインストールした、「おじいちゃん汁罪の味」を厳かなる態度で堪能しております。
さて、只今の時期、桜海老の旬なのだそうですね。
海老と申しますれば、伊勢海老、車海老、ボタン海老、白海老、また、おじいちゃん名物になりつつある、エビ反り等々の数多くの海老が御座いますが、いずれも、生は勿論、焼いてよし、煮てよし、揚げてよし、蒸してよしと大変に美味なもので、おじいちゃんの好物のひとつでも御座いますが、おじいちゃんにとりまして、その昔、幼少時代に食した「ザリガニ」が今でも忘れ得ぬ味なので御座います。
ザリガニと申しますと、主にアメリカザリガニを差すと思われますが、お子ちゃまのおられるご家庭などでもザリガニ採りなどをされ、すんじょうに身近なる生物として認知されていると思われますが、その昔は、食用として米国その他より輸入され、すんざましいほどの繁殖力で全国のあっちゃこっちゃに広がったのだそうで御座います。
そんだら懐かしき記憶がひょんな事からスパクーしてしも～たもので、どうにも辛抱たまらず、昨日はちょっくら時期が早いと思いながらも、ザリガニ釣りの為、近所の自然公園の沼へと出向いてまいりました。
おじいちゃんが用意した物は、釣り竿代わりの近所でちょっくら拝借した竹の切れっ端とタコ糸とオヤツも兼ねました、よっちゃんイカという何ともスンプルな物で御座いますが、これが以外や、良く釣れるので御座います。
自然公園の沼に着き、好ポイントーと思わしき場所に腰をダウンし、糸を垂らしますと、すかさず何かがヒットした手応えがあり、引き上げてみますと、何とも立派なるザリガニで御座いました。
おじいちゃん、たまらず、「オ～イェ～イ♪ゲッツ！ゲッツ！」と叫びながらザリガニをつかもうと致しますと、そこは悲しいかな長年のブランクーの為で御座いましょうか、ザリガニの逞しきハサミにギリギリ～ッと万力のような力で指をでサンドイッチされてしまいました。
これには、「シニア界の大仁田厚」の称号を頂戴し、痛さにめっぽう強きおじいちゃんとて「あれぇ～！痛いっ！痛いっ！板尾創路ッ！」と恥ずかしながら泣きを入れずにはおれませんでした。
だども、激痛にマキシマムのしかめ面をしながらも辛抱強く、「もぉ～♪優しくしてぇ～♪」と念じるように言い続けているうちに、ザリガニはハサミを離してくれ、ポッチャ～ンと沼へと戻って行きました。
そんだら衝撃的事件に遭遇し、しばらくは海老関係は見たくもない気持ちになった、おじいちゃんの心理を皆様方もご理解頂けると思います。
その晩、おじいちゃんが、ザリガニにサンドイッチされ、若干量の出血を見た指に、バンソコーをマキマキしながら、先日録画してありました、名探偵コナンを見ておりましたら、居間より、「おじいちゃ～ん！ご飯ですよぉ～！今日はおじいちゃんの大好きな海老フリャ～ですよぉ～！」なる嫁のコールが響き渡りました。
こんだら嫁の気配りなき態度には、さすがのおじいちゃんも、「何が海老じゃっ！こ～んの、ABブラザスーの中山ヒデちゃんの相方はどうしたんじゃ～い！」と喝を入れたいのを必死に堪え、「はぁ～～い♪今行きまぁ～す♪うれぴ～なぁ～♪」と答えてしまった、人間という生物の深層心理の不思議さを、改めて考え直す必要に迫られた、おじいちゃんの切なきメモリーズなのでした。
それでは。
おはようございます。
今朝も、小雨がちらつきながらも春の香りを感ずるような、寒くもなく、暑くもなく、ちゅ～とはんぱやなぁ♪状態で、すんかす、おじいちゃんにとりましては誠、丁度良く清々しい気分で起床させて頂きました。
本日は、やはり春を感ずるような朝食を摂らねば「シニア界の春夏秋冬 泉谷しげる」の異名も返上せねばなりますまい。
そんだらもので、大きな声では言えませんが、先日、とある場所より調達させて頂き、茹でてあったタケノコをスライスしてインストールした、「おじいちゃん汁罪の味」を厳かなる態度で堪能しております。
さて、只今の時期、桜海老の旬なのだそうですね。
海老と申しますれば、伊勢海老、車海老、ボタン海老、白海老、また、おじいちゃん名物になりつつある、エビ反り等々の数多くの海老が御座いますが、いずれも、生は勿論、焼いてよし、煮てよし、揚げてよし、蒸してよしと大変に美味なもので、おじいちゃんの好物のひとつでも御座いますが、おじいちゃんにとりまして、その昔、幼少時代に食した「ザリガニ」が今でも忘れ得ぬ味なので御座います。
ザリガニと申しますと、主にアメリカザリガニを差すと思われますが、お子ちゃまのおられるご家庭などでもザリガニ採りなどをされ、すんじょうに身近なる生物として認知されていると思われますが、その昔は、食用として米国その他より輸入され、すんざましいほどの繁殖力で全国のあっちゃこっちゃに広がったのだそうで御座います。
そんだら懐かしき記憶がひょんな事からスパクーしてしも～たもので、どうにも辛抱たまらず、昨日はちょっくら時期が早いと思いながらも、ザリガニ釣りの為、近所の自然公園の沼へと出向いてまいりました。
おじいちゃんが用意した物は、釣り竿代わりの近所でちょっくら拝借した竹の切れっ端とタコ糸とオヤツも兼ねました、よっちゃんイカという何ともスンプルな物で御座いますが、これが以外や、良く釣れるので御座います。
自然公園の沼に着き、好ポイントーと思わしき場所に腰をダウンし、糸を垂らしますと、すかさず何かがヒットした手応えがあり、引き上げてみますと、何とも立派なるザリガニで御座いました。
おじいちゃん、たまらず、「オ～イェ～イ♪ゲッツ！ゲッツ！」と叫びながらザリガニをつかもうと致しますと、そこは悲しいかな長年のブランクーの為で御座いましょうか、ザリガニの逞しきハサミにギリギリ～ッと万力のような力で指をでサンドイッチされてしまいました。
これには、「シニア界の大仁田厚」の称号を頂戴し、痛さにめっぽう強きおじいちゃんとて「あれぇ～！痛いっ！痛いっ！板尾創路ッ！」と恥ずかしながら泣きを入れずにはおれませんでした。
だども、激痛にマキシマムのしかめ面をしながらも辛抱強く、「もぉ～♪優しくしてぇ～♪」と念じるように言い続けているうちに、ザリガニはハサミを離してくれ、ポッチャ～ンと沼へと戻って行きました。
そんだら衝撃的事件に遭遇し、しばらくは海老関係は見たくもない気持ちになった、おじいちゃんの心理を皆様方もご理解頂けると思います。
その晩、おじいちゃんが、ザリガニにサンドイッチされ、若干量の出血を見た指に、バンソコーをマキマキしながら、先日録画してありました、名探偵コナンを見ておりましたら、居間より、「おじいちゃ～ん！ご飯ですよぉ～！今日はおじいちゃんの大好きな海老フリャ～ですよぉ～！」なる嫁のコールが響き渡りました。
こんだら嫁の気配りなき態度には、さすがのおじいちゃんも、「何が海老じゃっ！こ～んの、ABブラザスーの中山ヒデちゃんの相方はどうしたんじゃ～い！」と喝を入れたいのを必死に堪え、「はぁ～～い♪今行きまぁ～す♪うれぴ～なぁ～♪」と答えてしまった、人間という生物の深層心理の不思議さを、改めて考え直す必要に迫られた、おじいちゃんの切なきメモリーズなのでした。
それでは。
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栗おじいちゃん
(o^_^o)ナマステ！！ おじいちゃんです。はぁ、最近の世知辛い世の中に、おじいちゃんはムックリと立ちあがったじょ～！日々の出来事などに喝～～～～～～～～～ッ！！！
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